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こんばんわ、どうも僕です。 僕はもともと無趣味なことが悩みで(釣りは大好きだけど、なかなか行けない)、日常的な趣味がほしいなぁ・・・と思いながらモヤモヤしていました。 そこで、このたびの療養を機に 「実家にいる間になにか趣味をみつけよう!!」 ・・・と誓いました。そして、それから2カ月ほど経ちました。 その間いろいろ試行錯誤して、趣味といえるものが2つほどできました。 1つは『ギター』 単音演奏ですが、いくつかの童謡を弾けるようになりました。 どこかでコードをおぼえたいとおもっているのですが、抵抗があってまだそこまではいけてません。 Fの壁こええ。 そしてもう1つが・・・ 『懸賞』!! そうです。 僕らの世代なら知ってるんではないでしょうか、 電波少年の「懸賞生活」で、なすびがやってたアレです。 ・・・ただ、時代はよくなったもので、現在の懸賞のほとんどがインターネットからできるようになりました。 ハガキと切手で、手書きでやっと1通...の時代とちがって、スピーディーかつ省力で応募ができます。 むしろ、最初に必要と思って用意したハガキと切手がいまだに手元にのこってだぶついてます。 それくらい時代がかわったんだとおもいます。 気が付いたらポチリ、さがしてポチリ、てきとうにポチリ・・・ そんな感じで気楽にやっていたら 一週間ほどまえ・・・ きましたよ、初当選品。 「エリクシール・シュペリエル」の化粧水サンプル です。 当選者数は10万人・・・ま、送ればほぼ当選でしょうね。 あたったのもおどろきましたが、正直に 「男性」と入力しているのに届いたことにもびっくりしました。 応募時アンケートの 【乾燥がきになる】 にはチェックマークをつけれるけど、 【購入したことがある/ない】【使用している/いない】 ...は、どうやっても【ない】【いない】にしかチェックがつけられません。 たしかに初任給で母に化粧水買ったけども。 男性の貴重な声が届いたのでしょうか? --- そして、今日の昼。 チャイムが鳴り(うちはほとんど来客者がこないので珍しい)、父が玄関へ。 はい! 2品目・・ 大量だぁああああ!!! JTからの当選、 スポーツドリンクのぉおお セノビー500ml×24本だーーーーー!! 定価で買うと150円×24で・・・3600円・・・オゥフ・・・・・・ これは当選者数50人なので、かなり運がいいです。 ありがとうございますJT様ペロペロ。 ジムにいくときにのませていただきますペロペロ。 そんなこんなで、これからも何か届くといいなと思ってます。 あとは公募でおくった 川柳やら 標語やら ゆるキャラ命名があたれば不労収入で億万長者です。 キリンのにあたれば、一生ビールも飲めるよ! じゃあ、今日はここまで。 おやすみー
2013年02月24日
スペックマニア な はなし。 ・・・から、つづきです。 「現物そのものより、数値になっているほうが理解できる」 と、いった具合のことを書いたかと思います。 これはなかなか不便なもので、たとえば苦心の末に作ったと思われる作品を目の前に置かれても、それがどういう過程でどう作られたのか想像する力が弱いため(現物から読み取れない)、リアクションが小さくなってしまいます。 思い返せば、スナック菓子を買う際は表面のパッケージ写真より、裏面の成分表示と栄養表示の情報に重きを置いて選びます。 こうして書きながら、色んな場面で文字情報に重きをおいていることが浮かんできて、ちょっとセンチな気分です。 --------- ここまではネガティブなことが並びましたが、以降の部分はポジティブなことが並んでいきます。 --------- 映像で理解するものには、映画やらテレビなんかがあると思います。 残念ながら、そういうものから受け止めて処理できる情報量は、普通の人の7割から8割くらいしかないんではないかと自分では思ってます。 一方で、文字から読み取る情報もの・・・最たるものは小説なんですが、これに関しては2倍!...は言いすぎにしても、5割増しくらいはいけると思います。 それが【いい小説】であれば、目で文字を追うと、頭の中に自動で音声付きの映像が浮かんできます。 その舞台がどこにあるのか、何人くらいが登場するか・・・にはじまり、登場キャラの背格好はどんな具合か、どんな髪型をしているか、何を着ているか、肌はどんな色か、歩き方にクセはあるか、どんな表情をしていて、目線はどちらにむいていて、どんな位置関係で立っているか。背景に家は何軒くらいあって、それがどんな形なのか、どんな色で、どんな塀に囲まれているか。電信柱は何本くらいはえていて、そのあたりはどんなにおいがするのか、どんな天気でどんな雲か・・・etc 文章中に現れないものも、自動思考で補完してくれるので助かります。 ここで【いい小説】の定義なのですが、 ・世界観にブレのないもの ・人物相関図が完璧なもの ・舞台がつくりこまれている作品 が、該当します。 個人的に 作家さんってすごい!と感じるのは、「時代と人物設定に矛盾が生じないようにしている」ときです。 特に『近・過去作品』で。 現代でいうところの、1970-1990年あたりを舞台にしている小説なんかは脱帽ものだと思います。 「近未来、未来」は、舞台設定が甘くても『未来だからいいよね!』が通用します。 「遠い過去」は、誰もその時代に生きていないので、これまた舞台設定が甘くても、風俗・歴史・文化部分を精確に描けていれば(専門家を除いては)突っ込んでこないと思います。 でも「近過去」はそうはいかねぇ! 思いだせば、すぐ浮かぶ程度の過去です。その時代で最先端なものも、いまみれば陳腐!・・・なものがたくさんあります。 だからといって馬鹿にして書いてしまうと、物語に矛盾が生じてきます。 『急な連絡をするために、ショルダーホンを持っている人を探す』みたいな、いま見れば何してんの?的な描写も、当時でいえばエキセントリックで最速最善の行動であったりします。 -------------------- ここまで書いてみて、俗にいう「ライトノベル」に苦手意識をもつのは、劇中の世界観が独特で、文字で読んでも映像化できないからだと思い至りました。 1970-1990年くらいを舞台に設定してて、その時代にあった世俗にそって物語がすすむライトノベルがあったら、作者さん尊敬します。
2013年02月20日
こんばんわ、冬も終わりに近付いている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? どうも僕です。 いきなり本題ですが、僕は実物にあまり興味がありません。 ・・・はい、ここでいう「実物」ってのは【現物】のことです。 僕が理解できないものの一つに「鉄っちゃん(鉄道マニア)」があります。 「何系がどう」とか、「何線がどう」とか。 一方で僕はというと、対象物より 【カタログスペック】を深く愛します。 飛行機に乗るときは、かならず機内誌を読んで、ページ最後部付近にある 「当機のスペック」 ...みたいなものを必ず読みます。 電車も本体自体はそこまで興味がないのですが(かっこいい、とは思う)、それがカタログ値になって見られるものがあったらもーお確実に読みますね。 「その電車には乗ったこともないし見たこともないけど、前代機よりも○○が△%くらい向上しているんでしょ?あと、巡航速度も□kmあがってるんだよね?」 ・・・みたいな。 この特性は車にもあてはまって、ディーラーに油売りに行ったりすると、現車を見るよりも先にカタログをとりにいきます。 カタログを読みつくして、データが頭にはいったところで現車を見ます。 現車がカタログスペックに見合ったものであれば満足しますし、そうでないと低評価になります。 世の中にはいろんな機械マニア(男性に多い)がいて、楽しそうに談話しているところに交じると 【あれ?なんか違うな・・・】と、思うことが多いです。僕はもちろんですが、相手もそう思っていることと思います。 なので、新型機械(車雑誌とかね)のスクープがあっても、 【予想スペック】がないと、これでなにがスクープか!と、雑誌をたたきつけたくなります(しかも立ち読みなのに)。 何かの新しいものを見てきた人に、僕が興味をもって聞くときは 「○○が どれくらい ××になってた?」と聞きます。 感覚的に「広い」とか「使いやすい」ではなく、 【何かを基準にして(前タイプを例にすることが多い)、どれくらい変化したか】を定量的に説明されるとすごく喜びます。 車重が50kg軽い、とか、幅が15mm広い、みたいな。 どうやら世の中には 「目で物をみて理解するよりも、文字で読んだ方が理解できる」という人間も多くいるようで・・・自分もそれに該当するんだなぁ、としみじみ思っていたりします。 なので僕に何かを教えていただけるときは、比較基準と具体的な数字でもって説明していただけるとすごくうれしいです。 そういう意味で「自分に最も向いていない職業は何か?」を考えたとき、 【グルメリポーター】 が、該当するのかな、とも思いました。 今日はこれにて。おやすみー
2013年02月18日
ジムに行くのに、着いたらジャージを忘れていることに気がつきました。 ― こんばんわ、どうも僕です 愛知で通っていたジムほどじゃないけど、それなりに器具があるところで・・・って、書いたかと思います。 今日も行ってきました。 いくつか決まったメニューで鍛えているのですが、どうしても部位に応じて好き・嫌いがでてきてしまいます。 先に書いてしまうと、嫌いなのは腹筋です。 ・・・とにかくしんどい!地味!! 順に鍛えていって腹筋の番になると・・・とたんに憂鬱になります。 かなしいけど、部位別に一番、快復力の高いのも腹筋らしいんですけどね(人間の筋肉の中で、腹筋だけは毎日鍛えても快復が間に合うらしい。他の部分は最低一日は置かないとダメ。だから腹筋は毎日やっても効果がでる...とのこと。) 逆に、好きなのは胸筋系です。 椅子に座って、両手でおもりを押し出します。 ※鍛え方は、手漕ぎボートをイメージしてもらえるとわかりやすいかと。 これは悪い癖なんですが、本来は胸の筋肉でおもりをあげないといけないのですが、どうも肩と腕の筋肉だけに力がいってしまいます。なので胸の筋肉はいまいち。はい。 まあそれはおいといて・・・ このトレーニングをするときだけ、リアルな妄想をします。 ホワワワワン・・・ ベッドに寝転んだ体勢で、体重40.5kg(=ウェイト重量)の女の子。 『ねぇー 、わたしを10Lep(10回) 、 たかいたかいしてぇよぉー』 ・・・はいよろこんでーーー!!! これを、30秒おきに3セットやります。 「体重40.5kgの女の子なんて実在するわけないだろ!いい加減にしろ!!」という声が聞こえてくる気もしますが、実在しないわけではないのでスルーします。 逆に『体重110kg程度の女性に迫られたとき、足で押し出してご遠慮いただく』トレーニングもあります。 これは割と好きです。 ----- 話はかわりますが、ギターのレパートリーが増えました。 1、チューリップのうた(♪咲いた咲いた・・・) 2、きらきらぼし 3、かえるのうた いまはここまでです。 コードは「Dm」と「Am」だけ覚えた。吉井さんのBELIEVEで使うから。 おしまい!
2013年02月12日
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