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2015年04月10日
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3月14日に掲載された河北新報朝刊の論壇「座標」。あのコミュニティデザイナー・studio-L(スタジオ・エル)代表山崎亮さんからの『人口減時代の戦略/「活動人口」増やしたい』とのメッセージ。
いやぁ、この投稿記事はまさしく「したり」でした。

「人口減少先進地」からどのような工夫が生まれるのか。どうすれば人口を減らしながらも生活が充実するような暮らしを実現させられるのか。縮小しつつも充実していくような「縮充」の暮らし方が全国から注目されることになるだろう。

 定住人口が減るなら交流人口を増やそうという戦略がある。地域に住む人の数が減るなら、観光などで地域を訪れる人の数を増やそうという考え方である。

 いずれも悪くない戦略なのだが、コミュニティデザインの立場からは、地域の「活動人口」をどう増やすのかが気になる。
 活動人口というのは造語である。地域づくりの活動に参加する人の数というほどの意味だ。

 例えば、現在の人口が1万のまちがあるとする。20年後に定住人口が8000に減るとなると「これは大変だ」ということになるだろう。
 交流人口を増やそうという話になるかもしれない。しかし、定住人口が減ったとしても活動人口を増やすことができれば、より魅力的な地域に変われるかもしれない。

 人口1万で活動人口が1000だとすれば、20年後に2000人まで増やすことを目指してみよう。そうすれば4人に1人が何らかの活動に関わっている地域になる。


 どちらが移住したい地域だろうか。私は後者のほうが魅力的な地域だと感じる。

 そもそも日本は江戸時代まで活動人口比率の極めて高い国だったはずだ。「道普請」に代表されるように、地域づくりは住民参加で行われていた。
 「みんなで協力して道をつくるぞ!」という掛け声に対して、「うちは参加しません」という家はほとんどなかったのである。
 こうした地域づくり活動のことを「結」「講」「連」「座」と名付けて取り組んできた。
 それがいつの間にか、「税金を納めているんだから地域づくりは行政がやるべきだ」という風潮になってしまった。

 しかし、今後は各地域が江戸期の人口規模に近づく時代になる。昔に戻る必要はないが、新しい時代なりの地域づくりを生み出し、そこに関わる人口を増やしていくことが求められるだろう。
 定住人口が減るなら交流人口を増やして税収を維持し、今まで通り行政に地域づくりをやってもらおうというだけでなく、
 活動人口を増やして自分たちの地域は自分たちでつくろうという気概を持つことも重要である。

私も依然から地域活性化された状態ってどんな状態ってなげかけていました。その時に私が係数化したいことは、「人の数×人の熱量×人の地域への愛情度」なのです。






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Last updated  2015年04月10日 18時49分25秒
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