Iターン to 宮城

Iターン to 宮城

March 7, 2005
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昨日の続きです。

山路王子神社には土俵があります。
ここで、幼児の相撲が行われるのです。幼児が自分から相撲をとるはずがなく、大人が抱きかかえて対戦させるという形。
幼児が泣き出すので、泣き相撲と呼ばれています。

拝ノ峠までの上り坂の途中に沓掛の松がありました。昔は、山道では靴をわらじに履き替えたのです。脱いだ靴を松の枝に掛けたそうです。
立派な松でしたが、6代目と書かれていました。

ミカン畑の中の急坂を上りました。峠近くは、ここでも竹林です。
拝ノ峠の頂上に着きました。藤白峠方向を振り返れば、日に照らされて輝いていました(写真)。
North to Haino Path

拝ノ峠からの下り道をたどり、有田市に入りました。

答えは佐賀県です。佐賀県の方は『有田町』で、有田焼の陶磁器で有名。
こちら和歌山県は有田ミカンで有名です。

蕪坂塔下王子に着きました(写真)。
この王子社は平成元年に復元されたものです。
Kaburazaka Oji remains
Kaburazaka Oji remains

ミカン畑には農道が縦横に走っています。自動車用道路なので、くねくねと曲がっています。熊野古道はそれらをつっきってショートカットで下る道です。それだけに勾配が急です。

一本の農道を横切ったところに、爪書地蔵があります。
自然石に爪で刻んだような線で仏様の絵が彫られているのです。俗説では、弘法大師が彫ったというのですが、定かではありません。

これから行く有田市街地が展望できました(写真)。
Arita City
Arita city

峠から下ってきた市街地の入り口に、山口王子があります(写真)。

Yamaguchi Oji remains
Yamaguchi Oji remains

ここの社殿も平成になってから復元されたものです。

有田市の市街地を歩き、紀伊宮原駅近くに来ますと、熊野古道ふれあい広場がありました。
熊野古道の地図が掲示されていました。休憩所もありました。
でも、私のほかには誰もおらず、結局、休憩所のベンチとふれあっただけでした。



2つの峠を越え、海と町の景色と山道の雰囲気が堪能できる、良いコースでした。





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Last updated  March 7, 2005 07:49:52 PM
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