和邇乃児之庭

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和邇乃児 @ Re:ゲームマーケットのレポートもどき 2(11/28) その後、Where am I ? ~Alice in a Mad T…
和邇乃児 @ Re[1]:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) みっしーさんへ いつもコメントありがと…
みっしー@ Re:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) 素晴らしいですね 坂の町東京
和邇乃児 @ Re[1]:こじらせさん、いらっしゃい(03/02) みっしーさんへ テオティワカンでは実際…

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2011/06/26
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カテゴリ: 本・読書
いつも書いていることですが、知らない世界を描いた作品は、そのことだけでも十分興味深いのです。

司法の世界を舞台にする小説に関して言えば、刑事や裁判官が主人公の物は多いが、検察官を扱うのは少数派でしょう。

刑事が挙げた容疑者に対し、検察官が独自の捜査を行うという仕組みも、弁護士の数に対して検察官は圧倒的に足りていないという事実も、世の中にはあまり知られていない。

そのような背景を抱えながら、物語は大物弁護士が極めて残虐な手口で殺害されるところから始まる。

二転三転する犯人像、緊張感溢れる組織間の争い・・・。ミステリーとしての質はかなり高いと言って良いでしょう。

美人で有能な女性検察官がメインキャストですが、公私で彼女をささえる事務官の描きぶりも悪くない。

第40回の江戸川乱歩賞受賞作は、おススメの一作です。

クーデター度★★★★☆





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Last updated  2011/06/27 01:04:39 AM
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