和邇乃児之庭

和邇乃児之庭

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

和邇乃児

和邇乃児

Comments

和邇乃児 @ Re:ゲームマーケットのレポートもどき 2(11/28) その後、Where am I ? ~Alice in a Mad T…
和邇乃児 @ Re[1]:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) みっしーさんへ いつもコメントありがと…
みっしー@ Re:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) 素晴らしいですね 坂の町東京
和邇乃児 @ Re[1]:こじらせさん、いらっしゃい(03/02) みっしーさんへ テオティワカンでは実際…

Calendar

2014/11/30
XML
カテゴリ: 本・読書
≪二〇〇七年のある日、ウォールストリートの二軍カナダロイヤル銀行のブラッド・カツヤマは、さっきまで画面にあった売り注文が、買いのボタンを押すと、蜃気楼のように消えてしまうことに気がついた。その謎をとこうとパズルのピースをあわせて見えてきたのは、コンピュータ化された市場で常態化した巨大な八百長、ミリ秒、マイクロ秒、そしてナノ秒のしのぎを削って私たちを先回りするフラッシュ・ボーイズの姿だった。唖然、呆然、これでは一般投資家は絶対に勝てない。≫(「BOOK」データベースより)

という内容で、新聞の書評で見てすぐにネットで購入した一冊。

「投資」という行為が本来果たすべき役割からかけ離れ、「システムにつけこむことが目的」となってしまったウォール街。

ブラッドがそこで起こっている現実を解き明かすために、ギーク達の助けを得、それに挑むべくさらにメンバーを集めるくだりはまさしく金融版七人の侍だ。

これがノンフィクションとは信じられない



現実がわからないように複雑な形に債権化し、一般投資家を食い物にした、最悪の例の一つであったいわゆるサブプライムローン。

あれを最も多く扱った一つがゴールドマン・サックスだった。
だが、ブラッド・カツヤマの言葉に耳を傾け、「公平」な取引所の運営に手を貸すのもまたゴールドマン・サックスの二人だった。

アメリカの暗部の深さと、そして同時に懐の深さも同時に感じないわけにはいかない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014/11/30 11:31:28 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: