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和邇乃児 @ Re[1]:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) みっしーさんへ いつもコメントありがと…
みっしー@ Re:紫陽花と富士塚とボッチャと坂と 後半(08/13) 素晴らしいですね 坂の町東京
和邇乃児 @ Re[1]:こじらせさん、いらっしゃい(03/02) みっしーさんへ テオティワカンでは実際…

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2026/03/17
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カテゴリ: 本・読書
なるほど、世界で2000万部以上売れたという実績はダテじゃない。

捨て去られた「湿地の少女」が生き延びる話・・・なんだけど

村のプレーボーイの死の真相を巡り、過去と現在が徐々に接近していくサスペンス。
殆どの村人から蔑まれる中、燃料店のジャンピンの優しさに支えられて成長していく人間模様。
彼女に文字を教え、観察力と描写力を認めて本の出版を勧め、ついには人生の伴侶となるテイトとの不器用で危なっかしい関係。
心を打つ法廷での弁護士の言葉・・・

そんなこんなが全て上質で、なおかつ最後は私たちを鮮やかに欺いてくれる。

ただ、この小説の魅力の中心はやはり登場する鳥や木々や波や風、細密で豊かな自然を背景にしてカイヤの心理・感情とリンクする描写だ。
本職は動物学者であればこそのリアリティなんだけど、それにしても69歳で執筆した初の小説が超がつくほどのベストセラーって・・・そんなことあるのね。


​
ザリガニの鳴くところ (ハヤカワ文庫NV) [ ディーリア・オーエンズ ] ​





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Last updated  2026/03/17 10:23:17 PM
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