2006/06/21
カテゴリ： フィールド・ノート
UT (本日の走行距離：436 miles=701.7 km)
Flowers: Prickly Poppy, Balloon Flower, Wild Blue Flax
ソルトレイク・シティでの朝の渋滞を避けて、今朝も早起きして出発。目指せ Bryce Canyon ！渋滞はさほどひどくなかったか、ひどくなる前に通り抜けることが出来た。とにかく時間が惜しいので、朝食もお昼も車の中で済ませる。
私に運転を代わったとたん、目に留まるお花で緊急停車が続き、先へ進めない。道ばたにPrickly Poppyや、ピンクのBeardtongue風のお花が沢山咲いている。今回の旅では、Beardtongue風のお花が色々見られたけれど、これは Balloon Flower かな？西側のお花図鑑にはPenstemonという名で数々のお花が掲載されいる。近所の公園のお庭で見た Foxglove にも似た感じ。図鑑を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていく。
途中、 Dixie National Forest
Bryce Canyon National Park
Birds: Mountain Bluebird, Clark's Nutcracker, Black-billed Magpie, Chipping Sparrow, Falcon(*), Hummingbird
Flowers: Paintbrush, Nootka Rose
Bryce Canyon到達！サンライズポイントで壮大な景色を眺める。公園の案内板によると、冬には雪が降るそうだ。ジリジリと日焼けしそうな暑さの中では信じがたい。ここで、またしても、あの派手な、黄色い体に赤い頭の Western Tanager が登場。最初は雌だけだったけれど、そのうち雄も現れた。谷間に、 Clark's Nutcracker や Black-billed Magpie らしき鳥が飛んで行ったり、頭上ではハヤブサらしき鳥も舞っていたり！
Queen's Garden Trailを歩いてみる。ずんどこ谷間を下って行き、目の前や真横に岩の造形美が迫ってくると、感動もさらに増してくる。今回の旅で初めて日本人グループにあった。なんだか、気泡の固まりのような変なお花が咲いていたり、ユリか何か、蕾とお花の終わったものが見られた。パンフレットに出ていた Sego Lily
を見てみたかったけれど、見当たらず。アザミの花には蜂鳥が来ていた！Mountain Bluebirdも何度も出てきて、私達の目を楽しませてくれる。
下って行くにつれて、足元のトレイルの色がそれぞれの地層の色に変化して行くのが面白かった。随分下って行ったのだけれど、工事が入るから、トレイル閉鎖しま～す、といわれて、Queen's Gardenへは行けず。プリンスもぎゃ～ぎゃ～泣き叫んで機嫌が悪いし、ちょうど良かったかな。おっとっとはここで今夜の宿泊地ゲット！Zion国立公園のすぐ近くに、蜂鳥フィーダーを下げているというモーテルの予約がとれた！
Zion National Park
Birds: Black-chinned Hummingbird
というわけで、Zion国立公園目指してドライブ！公園内を通過して、宿泊地へ。いや～、すごい！すご～い！の連続で、私たちの語彙って、「すごい」しかなかったっけ？（苦笑）この「すご～い」対話がもう数日続いている。道路際に迫り来る巨岩。それが、たった一つの巨岩が名勝地になっているのではなくて、行けども行けども巨岩の連続なのだ。巨岩の奥にも巨岩。イエローストーンに着いた時もそうだったが、夕刻に到着すると美しい景色もなおさら綺麗。日が傾いてきて岩の色が赤みを増して、さらに綺麗だ。
Black-chinned Hummingbird が次々とやってきてくれた。今夜は手洗いをやめて洗濯機利用。文明の利器に楽をさせてもらう。ランドリーがある所までもお花が所狭しと植えられていてとても綺麗！日が傾くにつれて、岩の色が変化していくのを十分に満喫した。
Flowers: Prickly Poppy, Balloon Flower, Wild Blue Flaxソルトレイク・シティでの朝の渋滞を避けて、今朝も早起きして出発。目指せ Bryce Canyon ！渋滞はさほどひどくなかったか、ひどくなる前に通り抜けることが出来た。とにかく時間が惜しいので、朝食もお昼も車の中で済ませる。
私に運転を代わったとたん、目に留まるお花で緊急停車が続き、先へ進めない。道ばたにPrickly Poppyや、ピンクのBeardtongue風のお花が沢山咲いている。今回の旅では、Beardtongue風のお花が色々見られたけれど、これは Balloon Flower かな？西側のお花図鑑にはPenstemonという名で数々のお花が掲載されいる。近所の公園のお庭で見た Foxglove にも似た感じ。図鑑を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていく。
途中、 Dixie National Forest
Bryce Canyon National Park
Birds: Mountain Bluebird, Clark's Nutcracker, Black-billed Magpie, Chipping Sparrow, Falcon(*), HummingbirdFlowers: Paintbrush, Nootka Rose
Bryce Canyon到達！サンライズポイントで壮大な景色を眺める。公園の案内板によると、冬には雪が降るそうだ。ジリジリと日焼けしそうな暑さの中では信じがたい。ここで、またしても、あの派手な、黄色い体に赤い頭の Western Tanager が登場。最初は雌だけだったけれど、そのうち雄も現れた。谷間に、 Clark's Nutcracker や Black-billed Magpie らしき鳥が飛んで行ったり、頭上ではハヤブサらしき鳥も舞っていたり！
Queen's Garden Trailを歩いてみる。ずんどこ谷間を下って行き、目の前や真横に岩の造形美が迫ってくると、感動もさらに増してくる。今回の旅で初めて日本人グループにあった。なんだか、気泡の固まりのような変なお花が咲いていたり、ユリか何か、蕾とお花の終わったものが見られた。パンフレットに出ていた Sego Lily
を見てみたかったけれど、見当たらず。アザミの花には蜂鳥が来ていた！Mountain Bluebirdも何度も出てきて、私達の目を楽しませてくれる。下って行くにつれて、足元のトレイルの色がそれぞれの地層の色に変化して行くのが面白かった。随分下って行ったのだけれど、工事が入るから、トレイル閉鎖しま～す、といわれて、Queen's Gardenへは行けず。プリンスもぎゃ～ぎゃ～泣き叫んで機嫌が悪いし、ちょうど良かったかな。おっとっとはここで今夜の宿泊地ゲット！Zion国立公園のすぐ近くに、蜂鳥フィーダーを下げているというモーテルの予約がとれた！
Zion National Park
Birds: Black-chinned Hummingbirdというわけで、Zion国立公園目指してドライブ！公園内を通過して、宿泊地へ。いや～、すごい！すご～い！の連続で、私たちの語彙って、「すごい」しかなかったっけ？（苦笑）この「すご～い」対話がもう数日続いている。道路際に迫り来る巨岩。それが、たった一つの巨岩が名勝地になっているのではなくて、行けども行けども巨岩の連続なのだ。巨岩の奥にも巨岩。イエローストーンに着いた時もそうだったが、夕刻に到着すると美しい景色もなおさら綺麗。日が傾いてきて岩の色が赤みを増して、さらに綺麗だ。
Black-chinned Hummingbird が次々とやってきてくれた。今夜は手洗いをやめて洗濯機利用。文明の利器に楽をさせてもらう。ランドリーがある所までもお花が所狭しと植えられていてとても綺麗！日が傾くにつれて、岩の色が変化していくのを十分に満喫した。
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Last updated
2006/07/08 03:19:03 AM
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