1

昨年に引き続いて、『おいしい学校』に泊まって津金のボーペイサージュの畑を視察して来ました。昨年の同じ頃(1週間程早い)の生育状況はこちら⇒『日本の2009ヴィンテージ速報=明野と津金の葡萄生育状況=(2009.8.21)』。1週間程度の違いはあれ今年の方が少し色付きが早いと思います。開花は遅かったですが、この暑さで成長が早かったようです。前置きが長くなりましたが、本題の津金のボーペイサージュの畑の葡萄の生育状況を画像でお伝えします。【津金のメルローとシャルドネの生育状況】津金のボーペイサージュの畑の葡萄葡萄、他の画像もろもろ(8月30日現在)簡単なコメント日当たりの良い道沿いの葡萄です。十分色付いていますが、未だ未だ糖度は足りません。道から奥に入ると、色付きが不十分の葡萄が散見されます。左の画像の品種はメルロ。 こちらはシャルドネ。勝手に一粒食べさせてもらいましたが、糖度は今一歩の感じです。メルロよりは糖度がありそうで、あと一週間ぐらい経てば収穫が始まるのでは。味のバランスは良さそうで、美味しいシャルドネが出来そうです。 こちらの葡萄の木は、完全に酷暑にやられています。こういった木が所々に見られ、今年の猛暑の凄まじさを表しています。ボーペイサージュの隣の畑隣の畑にお化けカボチャがなってました。ごれだけだと大きさが分かり難いですが、比較に潰れたコーヒー缶を乗せています。これって売り物なのでしょうかね!メルシャンのワイン・ミュージアムを外から眺める中央高速の笹子トンネル内で事故で勝沼インタで通行止め。そこでメルシャンのワイナリ・リニューアルが終わっていると聞いていたのでメルシャンへ。行って見たらオープンは9月1日と二日後。泣く泣く外からワイン・ミュージアムの中を撮ってきました。とほほ...(ボトルとそれを説明していると思われるパネルが並んでいます。)勝沼あたりは6月と7月が気温は高いものの曇りがちで、雨も多く病気にかなりやられていると聞いていました。でも、ここ津金の葡萄は健全で収量も多そうです。(収量制限をしているのかどうかが気になるところですが、葡萄の樹齢が15年程度で一番収量が多い時期かもしれません。)2010ヴィンテージのボーペイサージュはかなり期待できるのではないでしょうか?
2010.09.02
閲覧総数 15
2

毎年恒例の『おいしい学校』探訪ですが、昨年仕事の忙しさで行けなかったこともあり、今年は2泊することにしました。(さて、何をやるか?)幸いに、梅の時期ながらも雨は殆ど降らず、目玉の一つの【ホタル】は期待できます。 ただ宿のスタッフの方が気になることを言っており、「今年は蛍が少なくて、昨日あたりからやっとチラホラ見れるようになりました。」とのこと。 さて、今晩と明晩はどうなることやら。( 一昨年の旅行記はこちら⇒ 『リゾナーレ』と『おいしい学校』の旅 2014=恒例の一泊旅行(6/28~29)= )今回のトピックは下記です。残念ながら、これといった収穫はなかったですね。(毎年行っていた『リゾナーレ』は、今回は行かず仕舞い。確かリニューアルした筈なので行っても良かったのですが、すっかり忘れていました。 そう言えば、『リゾナーレ』のWine House とワインサーバーの人の入りをチェックするのを定点観測するはずでした。)【今回の旅行のトピック】リニューアルしたおいしい学校の宿泊とディナー一室だけ洋室に改装したとのことで、そこに泊まってみることにしました。それ以外にも、料理等いくつかリニューアルがあるようなので、どんなものか確かめてみたいと思います。行ってみて初めて分かったのですが、『おいしい学校』のイタリアン「ボーノボーノ」はシェフが代わり、ソムリエの方が入っていました。この辺りもリニューアルの一環なのでしょうか? (ソムリエの方は昨年からのようです。)御射鹿池の早朝探訪と八岳の滝巡り【写真撮影】当初、朝食後の午前中に御射鹿池(東山かいの絵で有名)に行く予定でしたが、五時に起き朝食まで時間があったのと、本当は早朝が良いと家の奥さんが言い出したので、急遽朝食前に行くことにしました。さて、どんな写真が撮れたのか?そして、空きのできた午前中には八岳の滝("やつがたけ"ではなく、"やたけ"と読むらしいです)に行くことに。落差はあまりないようですが、形と場所に期待です。おいしい学校の直ぐ近くでのホタルの舞知っていたら宿泊を1週間遅らせていたかもしれませんが、6/30(金)にホタル祭りが予定されているとのこと。と言っても、狭い中庭に事前に捕まえた蛍を放つだけらしいですが。(昨年から始めたとのこと。)事前にスタッフから聞いていたとおり、ホタルの数は少ないです。時折1~2匹飛んでくれるのみで、乱舞には程遠いでした。年による生息数の増減は何に依存するのでしょうか? 餌の数、積算温度、降雨量? etc。 『おいしい学校』の料理とワイン、そしてボーペイサージュとメルシャンの葡萄畑今回ソムリエの方が入っても、ワインの品揃えは地元(主に山梨)のワインは増えたものの、貧弱さは変わりません。 料理に関しては、見た目、デザイン性が配慮されるようになったのか、特に前菜がオシャレになりましたね。(詳細は下記の料理の写真と各感想を参照。)味は同程度か、むしろ落ちたような気がします。( 特に2日目がイマイチでした。)今回、ボーペイの畑とメルシャン祝ヴィンヤードを見ましたが、かなりブドウの生育に差がありますね。(詳細は下記の写真を参照。) 【おいしい学校のイタリアン『ボーノボーノ』の初日ディナーとワイン】セパージュ:長野北信地区高山村 ピノノワール 100% 製造本数: 1,085本【初日ディナーのメニュー 】 前菜: 前菜の盛り合わせ パスタ:ワインビーフのラグー載せ自家製パッパルデッレ メイン:コチのソテー アサリと生姜風味 デザートとコーヒー左のワインは、シャルドネで定評のある高山村で、そのシャルドネを栽培している佐藤明夫氏(ワイン王国No.95より)が、ピノノワール栽培にも挑戦してリリースしたものらしいです。勝沼のショップ限定販売とのこと。(裏ラベルに一部の情報があり、下記の料理写真に写っています。)色はピノらしい綺麗なルビーで、もっと大きな🍷で見たい気がします。香り味わい共に、ボーペイのピノに良く似ていると感じました。そして、ボーペイよりもピノらしい香りが開いているかと。初リリースとのことで、今後が楽しみな気がします。料理との相性としては、下記写真のワインビーフのラグーが最も合っていた気がします。【パスタ:ワインビーフのラグー 自家製パッパルデッレ】【『ボーノボーノ』の初日ディナーの料理の写真】【前菜:盛り合わせ】【メイン:コチのソテー】【デザート:プチケーキとジェラート】魚、鴨、ハム、キッシュに野菜と彩りも豊か。今迄にはなかった取合せの前菜です。器としては丸より四角のが良いと思いますが、そこまでは揃えていないのでしょうね!魚のメインは珍しい。 特に、この場所にあっては。味わいは本日の料理では一番。コチは焼き加減良く浅利の出汁が効いてる。 デザートはごく普通。見た目は良くなったけど。一緒に頼んだcoffeeもイマイチ。持参のショップ購入のcoffeeの方が美味!【御射鹿池の早朝写真(朝6時頃)と八岳の滝 ( by iPhone6S) 】御射鹿池の道路側正面からの撮影(朝6時頃)御射鹿池の看板と東山魁夷の絵鴨の親子が泳ぐ御射鹿池右の立て看板の写真が御射鹿池の説明で東山魁夷の絵『緑響く』も出てきます。⇒下が朝日を左横から受けている写真です。 ↓この看板て最初からあったのでしょうか、それとも人気が出てきて作ったのでしょうか?『緑響く』は白馬の絵が有名ですが、上の絵の方が実景に近いですよね。静かな池面(湖ではないのでイケメン)だけに、鴨の親子の泳ぐ奇跡が見事に映し出されます。鏡のような水面に映し出される景色を楽しむ向きには邪魔かもしれませんよね。そんなことはつゆ知らず、気持ちよさそうに泳ぐ鴨の親子。【次回に続く】長くなるのでここらで切って、続編に廻すことにしました。それにしても、東山魁夷の『緑響く』は1982年の作らしいので、35年程前の景色ですが、樹木も減っていないようですし、両被写体の真ん中辺りの白樺は、左斜めになっているところなど形が全然変わっていません。良いものには魂が宿るというか、生きている気がしますね!
2017.07.16
閲覧総数 154


