田舎暮らしカウンセラーのひとりごと 〜日常のなかの心理学〜

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2022年09月07日
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カテゴリ: 日常の心理学

よく、「想定内」という言葉を用います。


ホリエモンこと、堀江貴文さんが使ったことで
メジャーになったことばで、
当時ライブドアの社長だったこの方は、
流行語大賞をとったそうです。


「想定内」、いい言葉ですね。


「想定の範囲内」、ということですね。


予想外のことが起こると、
人間びっくりしてしまいますが。


予想されたことなら、驚くこともないし。


何より、備えをしておける。


シートベルトをして、車に乗るようなものです。


子どもの特異な行動や、
今後起こりえることも、
「想定内」となると、
とたんに「問題行動」ではなくなります。


予測不能ではないので、備えもしておけます。


そうなると、「困った行動」ではなく、
「対処可能な行動」、「予測可能な行動」、
「サポートすべき行動」に代わってくるから、あら不思議。

何度も登場する、「リフレーミング」というやつですね。


例えば、反抗期の子どもがいます。


「反抗」はいずれ訪れる。


予測可能で、対処可能です。


「くそババア」、「死ね」、なんてことも
言うかもしれません。


途端にしゃべらなくなり、何考えているかわからなくなり、
扱いづらくなるかもしれません。


(いまどきこんな、絵にかいたような反抗をする子がいるかは
わかりませんが)


準備をしておらず、こちらに余裕がないと、
びっくりしてしまいます。


おろおろして、必要以上に構ってしまうか、
火に油を注ぐ用に、対抗するか。


どちらにしても、「うっせ~」となり、
反抗はさらに激化。


いいことはありませんよね。


そこで、「あ~これは来るべくしてきた反抗期なんだ!」、
「こうやって反抗しながら自立していくのよね」と思えるかどうかで、
親子双方が、楽に反抗期を乗り切れるかが
決まると言っても過言ではない。


反抗期は、発達に大事な要素。


「困った行動」ではなくて、
「対処可能な行動」と捉えられるかどうかが、カギになります。

これが、「想定内」というやつですね。


さて、例として出てきた「反抗期」についてはまたいずれ。






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Last updated  2022年09月07日 10時30分06秒
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