田舎暮らしカウンセラーのひとりごと 〜日常のなかの心理学〜

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2022年09月08日
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最近、また、本にはまっています。


小さいころから読書家で、
ありがたいことに親が、好きな本をたくさん買ってくれたので。


我が家は、本にあふれていました。


小学生のころ数えたら、
千冊あったという、「記憶」があります。


「記録」かもしれません。

国語が好きで、国語が得意だったことと、本好きだったことは、大いに相関があったと考えています。


本が好きすぎて、国語が好きすぎて、
高校卒業後の進学先は、文学部国文学科でした。


その後、社会人になって、
心理学部に編入しなおしたのですが。


国文学科での勉強では、中世時代に惹かれました。


雅で、粋で、明媚な生活。


今のように、スマホやテレビはありません。


季節、空、風、自然、などを愛でながら、
自然体で暮らしていた時代です。


顔を見たこともない人を想い、妄想で恋をする。


歌で告白し、歌で返事をする。


自身の想像力と表現力に頼る人間関係や生活にあこがれ、
一時期は本気で、
「上の句を詠んだら下の句で返してくれるような人と結婚したい」、
と思っていました。


まあ、そんな人はいるわけもなく、
それこそが妄想だったのですが。


卒業論文は、源氏物語を選択しました。


本当は紫式部より、清少納言派だったのですが、
若気の至りですね。


派手で、よりメジャーな方を選んでしまいました。


まあ、時期も時期。


バブルの時代だったので。


数年前あるきっかけがあり、卒業論文を読み返しました。


下手でした。


心理学の研究者となったいまとしては。


見るも無残でした。


チン。


当時、書きかけていたワープロが壊れてしまい、
仕方なく手書きで書き直して、提出した覚えがあります。

今では見かけることもない、電子レンジのような大きさのワープロでした。


東芝だったような。


読み返したのを機に、手直ししながらPCに打ち直しました。


いまのわたしの技術で書き直したので、
少しはましな論文になりましたが。


わたしの妄想が激しく、エビデンスや先行研究に沿ったというより、
わたしの妄想に沿った結論でした。


打ち直すとは、暇ですね。


当時、「なんて素敵にジャパネスク」、にもはまりました。


作者の氷室冴子さんは、若くして亡くなってしまいましたが。


新井素子さんの、「星へ行く船シリーズ」なんかも大好きでした。


軽い語り口で、ミステリー、ロマンス、サスペンスなどが展開される。


そこに人間の心理や、情感の描写が重なる。


そんな作品が、好きなようです。


最近は、もっぱら、伊坂幸太郎、東野圭吾、
辻村深月さんなんかを読んでます。


お三方とも、その緻密な構成、複線回収の的確さ、
仁義あふれるラスト、ファンタジー要素全開な展開で溢れており、
その繊細さに、感服しながら読ませてもらっています。


ハリーポッターシリーズも大好きです。


ハリポタも、上記の要素を網羅していますね。


娘は、米澤穂信さんが好きなようです。


新たな、魅力的な作家さんの登場にも、期待します。







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Last updated  2022年09月08日 00時50分07秒
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