親仁の意見-50男の素朴な想い

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September 12, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
  今日から「楽天」のページをスタートします。こちらを開設させて戴いたのは、より多くの方々と子供の教育に関して意見交換し、連帯を深めて行きたいからです。我家の教育方針は、「高校までは公立で」というものであり、親の力で良い環境(中高一貫の私立進学校)を与えられ、進学コースに乗って大学へ進学するのでなく、自分の力で人生を切り開いて行って欲しいからです。その代わり、親として学校のレベルを超えた内容を独自に教え、勉強を通して「父と子」の絆を深めて行こうと思っています。

  このページは、僕が3年前から始めた自分のHPである 「NEUBEAUX CINQUANT ANS(新・サンカンタン)」 がベースであり、その中で 「息子と共に」 が連載されています。(Bookmarksにも記載)下に転載しましたのは、「連載:息子と共に」の序文です。

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長男は、今年小学5年生になりました。8月生まれですから現在10才です。知人に言わせると、「一つ」から「九つ」までの「つ」が付く時代はまだ子供で、「10才」からが「少年・少女」の時代だそうです。息子も、最近は何処か「少年」の雰囲気を感じさせるようになり、男同士で「父と息子の対話」を楽しめるようになりました。子育ても、これまでは母親の領分でしたが、特に男の子の場合、父親が身を以って教える時期に来たように思います。

そんな訳で、新連載「息子と共に」は僕の子育て(教育)日記であり、彼の成長過程をリアルタイムでフォローして行くつもりです。本構想は「僕の日常」の3月25日付に書きましたので、その部分を以下に引用します。

・・・・・それと同時に、今度は超長期連載に取り組みます。少年期に入った息子との対話をベースに、父親として何が出来るのか、自分自身も模索する中で、旅立っていく息子の姿を書き続けようと思います。恐らく、彼が大学に入る頃がゴールになるでしょう。新連載の構想なり背景は以下のとおりです。

先ず、僕(と家内)が息子と娘に望むことは、「幸福に生きて欲しい」ということであり、世俗的な成功ではありません。自分自身が「世渡り下手」ですから、彼等二人が要領よく世間を泳ぎ回り、地位や財産を築き上げられる筈がありませんし、そうなって欲しいとも思いません。自分の「好きなこと」、「得意なこと」を見出し、それと一体化して精神的に充実した人生を歩んでくれれば、それで十分です。



そして、同時に重要なのは、息子本人の中に「勉強する」ことへの動機付けがなされ、知識や技術を用いて何のために何を行うのか、明確な目標が自ら形成されていなければなりません。僕が強調したいのはこの点なのです。実は、この正月明けから、僕は息子の家庭教師になりました。算数が得意な小4の息子は、この2ヶ月で5年生の算数をマスターし、先週から6年生の算数を始めました。彼との勉強時間は基本的に週末ですが、時折早く帰宅した時は、週日の夜も30分程度一緒に勉強しています。(因みに、彼は連休中もよく勉強し、昨日6年生の算数を全て終了しました。5/5記載)

この過程で、僕と息子は算数の技術的な事柄から始まって、色々な話をします。彼の悩み事は本より、僕の学生時代のことや、職業選択の経緯であるとか、驚くようなことまで色々聞いて来ます。そして、最終的には「何故勉強するのか」という、基本的な問題に行き着きます。この話の詳細は、追々「超長期連載」に書きますが、「少年」にならんとする息子と、少しずつ実のある話が出来るようになり、ささやかながら父親としての喜びを感じる今日この頃です。

この「超長期連載」が予定通り継続され、息子が大学生になる頃、僕は「サンカンタン」どころか「スワサンタン(60歳)」になっています。息子と共に勉強し、人生を語り合う中で、僕自身も成長して行きたいと思います。そして、この連載自体が、父から息子への最高のプレゼントになれば、それだけで十分です。娘もおりますので、息子のことばかり書き続けると嫉妬するでしょうから、彼女のことも連載の中でフォローします。遥か長い道のりですが、自分の「スワサンタン」を一つのゴールとして、超長期連載に取り組んで参りましょう。今日は奇しくも「こどもの日」。「鯉のぼり」こそ出しておりませんが、夕食は近所の焼肉屋で、ささやかに祝うつもりです。


2004.5.5  渚のバラード





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Last updated  September 12, 2004 03:01:21 PM
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