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September 23, 2004
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<天文知識>「地動説は中学で教える」文科省次官が反論

小学4~6年生の約4割が「太陽が地球の周りを回っている」と答えた国立天文台などの調査結果について、文部科学省の御手洗康・事務次官は22日、「学習指導要領では、中学校で科学的にきっちり教えるようになっている」「理解できない段階で単なる知識として教えることが良いことか」と反論した。
(毎日新聞) - 9月22日20時26分更新

小学4~6年生の約4割が「天動説」を信じていることの異常さを、文部次官はどう考えているのでしょうか。僕もそうですが、皆様全て小学生の時点で「地動説」を知っていたと思います。事情がどうであれ、調査結果は事実です。このことを文部科学省は重く受け止めるべきです。

またしても、無謬性に固執する官僚の、硬直した体質を再認識させられましたが、日本の発展は昔も今も「科学立国」が基本であるのに、この現状ではインドや中国、その他科学教育に注力している国に追い抜かれても仕方がないと思います。

まあ、国の将来を僕如きが憂えたところで何の影響も与えられませんが、公立校には今後とも我が子がお世話になる訳で、その実態については客観的な認識が必要です。正直なところ、学校の授業に対して多くを期待していないばかりか、学校に任せていたら取り返しが付かないと確信しています。

ある意味で、今回の「天動説騒動」は、公教育の実態を端的に表しているのだと思います。少なくとも、自分の子供を国際的なレベルで知的に戦える人材にするつもりなら、学校を当てにしては駄目なのです。親が自分で教えるかどうかは別として、学校の授業を超越したレベルの勉強をしないと、大学入試は勿論、大学や修士課程の勉強において、本当の実力を付けるための基礎力が養成出来ないのです。

この実態への対抗策は、中高一貫校へ進学して自由度が高く密度の濃い授業を受けるのが手っ取り早いのですが、これは僕の教育方針に反しますので、我家の場合は僕自身が手作りの教育をして参ります。

算数・数学を例に取ると、小学校の教科書は既に6年生まで終わっており、小学校の間は「力の5000題」という優れた問題集を完璧にマスターさせます。中学に入ったら、中2の夏休みには中3の教科書を終わらせ、中2の間には高校の入試問題集を1冊マスターさせるつもりです。これは、今やっている「力の5000題」で養った力が土台にあれば可能なのです。そして中3では高校の数学を開始します。そうすると、中学の数学自体の理解が更に深まり、高校入試は余裕でパス出来ます。






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Last updated  September 23, 2004 11:28:26 PM
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