親仁の意見-50男の素朴な想い

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September 24, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「英語の空白」が小学校高学年でやって来るというのが、「PART-3」での発見でした。今回はこの問題を取り上げます。念のために、専門家の方に聞いてみたところ、以下のような回答が取り敢えず戴けました。その方の了解を得ておりませんので、そのままをコピーする訳には参りませんが、主旨を僕の言葉に翻訳して以下に示します。

<早期英語教育の問題点>

幼児期から小学校に掛けて英語を習っている子供は多いが、高学年になって辞めるケースが多い。但し、これは英語に限ったことではなく、ピアノ等他の「お稽古事」も同じ状況である。英語に関しては、辞める理由として以下の三つが代表的なものである。

1.小さい頃の「お遊び」的な段階は楽しく過ごせるが、次第に勉強の要素が加わると興味を失ったり、付いて行けなくなる。

2.学習塾やスポーツ活動等、英語以外にやることが多くなり、余程英語への思い入れが強くない限り、優先順位が下がる。

3.幼児期から続けても、期待した程効果が感じられず、親の方が熱意を失う。

これは習う側の事情であるが、教室の側にも大きな問題がある。一つは、小学校から中学校へと、英語を機軸とした一貫性のある教育システムが存在しない。子供向けの英語教室は、大なり小なり「商業主義」が見え隠れし、本当に日本の子供の英語力向上を目指したものにはなっていない。

別な言い方をすれば、子供向けの英語教室で教える英語は、中学・高校で習うものと全く異質なものであり、教室側もその領域まで教える意図はないのが実態である。(勿論、例外もあるでしょうが、大手チェーンは「英語で遊ぼう」に毛の生えた程度と考えるべきでしょう。)

従って、英語学校で熱心に英語と取り組んだ子でも中学生になると、親が教えない限り、塾で英語を勉強せざるを得ない。この現実は、情熱を持って幼児教育に取り組む先生にとって、非常に心苦しいものである。


以上は大体僕の予想したとおりでしたが、これだけ問題点が明確なのですから、早期教育を受けたお子さんが、空白期間経ずに、学習英語へと進めるシステムを作れば良いのにと思います。ニーズがあるのですから、ビジネスとしても成り立つだろうし、将来的に日本人の英語力が格段に進歩するとしたら、物凄い社会貢献になる筈です。

とはいえ、現状は親が適切にフォローしない限り、小学校高学年の時期は「英語の空白」を余儀なくされてしまいます。英語教育に関心のある、優秀なお母様方に立ち上がって戴くしかないでしょう。皆さん、何とかしませんか。連帯すれば道は開けるかも知れませんよ。「楽天」のサークルから新たな流れが出て来たら素晴らしいと思うのですが。三木谷会長は「ハーバード・ビジネススクール」のMBAですから、バックアップしてくれるかも知れません。

P.S.明日、我家4人は大阪を訪れ、僕のネット友達「斉藤勝さん」が主催する「劇団ARK」の公演 「銀の鈴」 を観劇します。これも教育の一環ですから、機会を大切に行って参ります。






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Last updated  September 25, 2004 12:26:43 AM
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