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リンクしていただいた皆様!ごぶさたしています。woodyです。こちらの日記は、少しの間お休みしています。そのかわりに、趣味の本創りに特化した日記を書き始めてます。よらしかったら、遊びにきてくださいね。こちらです。
2005年10月27日
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下の7歳の娘が、なにやら野球好きになっていた。家の前の道で、姉と一緒に野球遊びをしているのを良く見るようになった。そこで、少し前、私が投げたポールをいとも簡単に打ち返したのには、驚いた。プラスチックのバットとビニールポールなのだか、結構、様になっている。フォームもいいし、センター返しがうまい。そこで、久々の休みとなった今日、近くのバッティングセンターに連れて行ってやった。初めての金属バットと軟球ポールは重く大変かと思っていた。しかし、娘は、80キロのスピードのポールに、25球中15球くらい打ち返した。恐がりもせず、淡々とポールに集中している姿は、初めてとは思えない。まあまあ、親バカもほどほどにしないといけないが、少し楽しみになってきた。
2005年04月02日
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おいらは、おしゃべりです。ちょっとルックスもいまいちです。プロフィール上は、38歳独身です。woodyさんと同い年です。ショッピングモールのオモチャ屋のショーウインドウの中にずっといました。そこを通りかかったwoodyさんの視線の熱かったこと熱かったこと。今は、woodyさんの家で、のんびり過してます。居心地はどうかって?woodyさんたら、言いづらいこと、みんなおいらに言わせるんだもの・・・・ようし、口を動かすヒモを引っ張っても断固ストライキするぞぉ!さて、ここで問題。おいらの名前を当ててください。わかるかな???
2005年04月01日
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ハッと気づいたら、最近日記を書くのを忘れていました。年度末は忙しい。花粉症も相まってこの時期はなんやかんややることが多すぎる。書きたいことは山ほどあるのだか、時間がとれない。そうそう、この間の休みに、いいものを買いました。その事を次の日記に書きます。どうぞ、お楽しみに。(大したモノではありません)
2005年03月30日
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健康と美容?のためにもと思い、少し前から始めたダイエット。でもなかなかその効果が見えない。体重は1キロ程度減少したが、それほど見た目は変わらない。専門家に聴くと、激しい運動よりストレッチのようなゆっくりとした運動を長くやった方がいいという。身体の柔らかさはこころの柔軟さとも言われてるらしい。自分を見つめ直す。前屈・・・・もはや指先は床に遠く・・・屈伸すると膝がボキボキと音を立てる・・・本当に身体がなまっている。10年ほど前に、巨人の清原よろしく「肉体改造」を実施した覚えがある。徹底的な筋力アップを図った。しかし、今はその面影もない・・・やはり、太っているというのは、暑苦しいし見苦しい。スリムなこころと身体になろう。いや、なってみせる!
2005年03月25日
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私は、荷物を両手に持っていた。大通りの歩道を歩いていた。そこへ、折からの強風が後ろから吹きつけてきた。「ああっ。」お気に入りの帽子が飛ばされる。とっさに、肩と頭の間で帽子を挟み込む。もし、気をゆるそうものなら、帽子は遥か上空に舞い上がってしまう。荷物を置こうにも、置いたはずみで、肩と頭に挟み込んだ帽子を落としてしまいかねない。事態は、急を要する。前方を見ると、30メートルほど先に大型スーパーがある。「あそこに入れば大丈夫だ。こっ、この帽子を・・・」しかし、風はますます強くなった。今度は前方から吹きつけた。かろうじて、口で帽子をくわえるような、格好になってしまった。その時、つきささるような視線・・・・なんと、カフェの前で悪戦苦闘している私を店内から女子高校生が数人、大笑いで見つめてる。しかし、恥ずかしいなどといっている場合ではない。なにしろ、お気に入りの帽子がかかっているのだ。こういう時というのは、多分にそういう間の悪いことも起きるものだ。無常にも携帯が鳴った。ええっい。そんな電話に誰が出るか。といっても、大事な得意先だったらちょっと困る。よし、右手に持っている荷物を静かに地面に置き、肩と頭と口で押さえている帽子をはなさずに、静かに、慎重にポケットから携帯を取り出した。私の身体は、ブーメランのごとく左に傾いていた。「やっぱり、得意先だ。」私は、すぐに電話に出た。「もしもし、・・・あっ!」思わぬ、得意先からの電話に動揺した私は、口でくわえていた帽子を放してしまった。そこに、吹き付ける強風・・・・・・・「母さん、ボクのあの帽子、どこにいったのでしょうね。」(人間の証明より)(これを知っている人の年代は・・・・笑)このような犠牲を払って出た得意先の電話は、「イラン戦、何時からだっけ?」その様子を固唾を呑んで見守っていた女子校生たちよ。帽子はどっちに飛んでいったのでしょうか?
2005年03月24日
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ついこの間、梅の木に止まっているつがいのウグイスを見た。紅梅の木だ。なんという、贅沢な絵のような風景に見とれてしまった。その視線に気づいたのか、一羽がチョンチョンとはねたかと思ったら、それにつられて、もう一羽が飛び立った。その風景でとても幸せな気分になった。ここで一句 「 紅梅に 風そよそよと いつまでも 」最近の温かな日には、紅梅にそよぐ風を心地よく見ることができるようになった。それは、こころも春日和になった証拠だろう。ここで一句 「 山笑ふ 登山口にて 皆笑ふ 」久々に友とのハイキングにて、山々が春を装う、その様を皆で喜んだ。生きている事に感謝。友に感謝。妻に子に父母に。そして、この世の中のすべての人に感謝。
2005年03月23日
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オフィスのHPを、Yahoo! JAPANのディレクトリに登録させるべく、ビジネスエクスプレスに登録申請した。今は、無料では全く登録掲載されず、事実上、有料の申請に頼るしかない。その、申請料、52,500円(税込)。このお金は、もし審査に通らなければ返却などされない。ただし、再審査を一回だけできる規定になっている。この申請、ヤフーのジオシティーズのサイトについて、商行為を行っている場合は、規定違反として却下されるという事をついこの間、先輩に教えてもらった。私のサイトは、ヤフーのジオシティーズ。大急ぎでビッグローブに申し込み、サイトのすべてを移動した。徹夜の作業だった。満を持して、昨日申請。通常、一週間という審査期間らしいが、今晩、メールにより結果が送られてきた。「Yahoo! JAPANのディレクトリに登録されました」という一文。よかったぁ。私には決して安くない申請料をムダにしなくてよかったぁ。これで、マチガイなくアクセスアップはするだろう。ここからは、益々、HP充実を図りつつ、実務にあたっていかなくては・・・・・
2005年03月22日
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木の家の動画を創りました。Windowsメディアプレーヤーでご覧ください。なお、音楽が流れますので音量に注意してください。画面は、小さめの方がキレイにみられます。こちらをクリックしてくださいね。木の家の暮らし★☆★ところで、今日は甥のバレーの試合がありました。春の高校バレーに群馬県代表で出場したのです。が・・・・・惜しくも負けてしまいました。でも、まだ甥は一年生。来年に向けてガンバレガンバレ!!
2005年03月21日
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本気で考えた。山を買う。そして、自分で切り拓いて暮らす。水道も電気もないところで生活する。そういう、男のロマンというのだろうか。結婚前、本気で考えてた。当時は、バブルの後期とはいえ、まだまだ景気の良かった時代。埼玉の秩父に、本当に、実現した人がいた。自分で、車で分け入る程度のけもの道を作り、山の勾配をうまく使って、オフロードコースとし、有料でマニアたちに公開した。折も折、四輪駆動車が流行り始めたちょうどその時だ。それから、雑誌やマスコミの取材が殺到した。私も、そのオフロードコースに行ったことがあるが、狭い山道と、主人の住むログハウス以外には、自然のまま、何もない。でも、夜の暗さや、星の本当の明るさを体験できた。それが、人気の秘訣だ。今はどうしているだろう。自然、田舎暮らし、ログハウス、薪ストーブ、晴耕雨読・・・・・今の私は、仕事もあり、実現する時期はもう少し先ではある。そんな私も、今最も注目する人、並木さんを紹介したい。山は買わずに、借りるだけ。自分で山小屋を建て暮らす。露天風呂を川岸に作る。山から薪を取ってきて、風呂を沸かし、カマドでめしを炊き、ハーブを植え、野菜を育て、あの森の湿ったような冷たい風に吹かれながら俳句をひねる。そういう、暮らしを提案する並木さんの活動を、私は応援している。
2005年03月20日
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昨日から、花粉症の症状が重く、今日は少し熱まで出た。お子様たちは、そんな私に向って、「公園でサッカーやろう。」とか「テニス行こう。」などと、いわば拷問に近い事を提案してくる。「できれば、イヤ、外になんか出たくない。」本当にこれが本音だ。でも、身体は動かしたい。ジムに行くにも外に出るからイヤだ。なにかいい案は・・・・?と考えた。「そうだ。ダンスダンスレボリューションやろう。」という事で、すぐさまテレビに接続して、ダンスゲームを始めた。「昔とったなんとかで、見よこのステップ。」などと言っていたのは最初の内だけ。お子様たちに、「パパ、ちょっとずれてるよ!ヨロヨロしてるよぉ。」と言われる始末。でも、運動不足解消に一役買ったかな・・・・ビールがうまい。昨日、アップしたPR動画が意外にも好評だ。よろしかったらどうぞ。
2005年03月19日
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つい最近、動画を作って事務所のサイトにアップしようと考えた。いろいろなレンタルサーバーのサイトを見て研究した。でも、自分でアップさせるのは大変難しい。ところが・・・・である。私のサイトと相互リンクしていただいている「たばこを吸わないたばこ屋のおやじ」さんが専門にやっているらしい事を知る。早速、問い合わせ、なんとリーズナブルな価格で動画をアップしてくれたのだ。もちろん、見てすぐにわかると思うが、この動画の撮影、編集は素人いや、ど素人の私がした。そんな拙い動画をアップしてくれた「たばこを吸わないたばこ屋のおやじ」さんに感謝感謝である。という事で、そのPR動画であるが、やっぱりここでは公開できない。恐らく、見たいという人もいないと思う。えっ、見てもいい。では、どうぞ。こちらです。政府の広報みたい・・・・
2005年03月18日
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ナチュラルハウスと自負しているわが家の外壁は、アメリカの杉(米杉)です。ウエスタンレッドシダー(WRC)とも言われてます。外壁が木の場合、呼吸する家になります。そして、室内にいるとそこは森の中にいるがこどく、フィットンチット溢れる空間です。わが家には高価な絵画も装飾品もなんにもありません。ゆったりと過すためソファーとパイン材のテーブルだけのリビング。シンプルにナチュラルに過すことが、今一番贅沢なんじゃないかって思います。『洗いざらしのTシャツとジーンズでゆったりとテラスで過す休日。突然の風で、単行本のページがめくれる。あわてて、押さえようとして、イスから転げ落ち、青い空を仰ぐ。遠くには、きれいな山並みが見える。』ナチュラルライフは、気持ちイイ。
2005年03月17日
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今日は、保険会社の方と一時間ばかり話しました。彼は、つい最近転職したそうです。サービス業をしていたのですが、土日に休めない為、家族とすれ違いの生活をしていたそうです。その為、充分に家族と接することができなかったため、多少ギクシャクした関係になったとか。そこで、ここから、今からやってみようということで、知人の勧めもあり、保険会社に入ったそうです。彼の熱っぽさ、そして生き生きとした目を見ているうちにとても清清しい気持ちになりました。きっと、彼は、仕事で成功するなという予感さえしてしまいます。さて、話は変わって、どこかのサラ金のコピーではありませんが、こちらをご覧ください。「ご利用は計画的に・・・」ただし、この写真を見て「うそぉぉ。」「マジ!」「ほんとぉ!。」という声だけは出さないでください。私も、ビックリしましたが・・・・
2005年03月16日
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最近、家人が早朝から勉強している。「私は、10月の試験に受かったら、正社員で働くから。」なんでも、その資格を取ると収入もいいらしい。「今まで、12年間、家事やってきたけど、これで交代かな?」などと、ドキッとするセリフ。まぁ、今のご時世、男が主夫としてやっているのも珍しいわけでもない。でも、なにかしっくりこない。これは、まだ、「男は外で仕事。女は家を守る。」などという昔カタギな事を考えているのか・・・・いや、そうではない。交代しよう。そして、こう誓おう。「また、近い将来、きっと交代させてやる・・・かな?」わりに、情けなかったりする。
2005年03月15日
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最近運動不足が深刻だ。なんといってもこれではダメだ。身体が重くて動けない。ということで、7年前に買った(今でもたまに乗っている)部屋でできるエアロバイクに乗ってみた。このエアロバイク、心拍数によってペダルの負荷を変化させてくれる優れもの。こいでいて飽きない。買った当時はこれを使って、半年で7キロ落としたことがあったっけ。まぁ、気の持ちようで、消費カロリーと走った距離もでることだし、表でも作ってダイエットしてみよっか。そうそう、何か考えがつまったら、ジョギングや散歩もいいけど、このエアロバイクをこいでいると、何か頭の中の整理がつくような気がする。身体も、その中でも腸の具合も良くなったりで、血のめぐりも良くなる。止まっていると、思考も停止するので、なるべく、走って考えよう。ダイエットにも良さそうだし。
2005年03月14日
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なんと、2年前から持っているパソコンと、4年前に買ったビデオカメラで、動画編集ができるなんて・・・・・驚きです。そして、簡単です。楽しいです。昔ホテルで働いていた時、結婚披露宴の会場担当をしてました。その時に出入り業者のビデオ撮影業者の社長と、持っている車が同じということで仲良くなり、よく編集室に遊びにいってました。その時に、「ビデオの編集っすごいなぁ。」と思ってました。しかしです。ほとんどの事が、今持っているパソコンとソフトで私にも出来るんですよね。すごい。ということで、なんとか、HPに動画を載せるべく、算段中です。ほんと、びっくり。目から鱗でた。
2005年03月13日
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今日は、久々に、友達のカフェに顔を出しました。待ち合わせに使ったのですが、その間、パソコンでデータの整理をしていて、ビックリ。「あれ、ネットが接続できてる!」友達のカフェオーナー曰く「ヤフーBBの無線にしたんだ。」「やったぁー。」と私。私も同じネット環境。ということは、ここで仕事ができる。早速、閉店まで、店の片隅で、音楽とかハーブティーとか、はたまたスタッフの女の子と楽しく過しました。今後、ここにいることが多くなりそうです。カフェは人が集まる。そういうところには、仕事がたくさん転がってます。そうでなくても、いろいろな人にいろいろと相談されて、宿題もたくさんいただきましたが・・・・まぁ、前向きにいきましょう。
2005年03月12日
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前回、対向車がセンターラインをオーバーしてぶつかってきたら・・・というところでオシマイにしていました。では、どうなるか。もちろん、被害者は、(事前に避けられたのに漫然とスピードも落とさずにいたとか、なんらかの過失がない限り)加害者に対して、損害賠償を請求することができます。これは、契約でぶつけたわけではないので、合法に対しての「不法行為」による損害賠償請求権といいます。被害者が、ケガをしたり、今まで出来た事が出来なくなったり、または、も不幸にも死んでしまったら、その損害に対して償う義務を、ぶつけた方が負います。でも、ここでの切り口は、加害者がどんな人間かで、損害に対する賠償は違ってくるというところです。■任意保険もしっかり入っている。この場合は、大丈夫でしょう。保険会社の社員が交渉の場に出てはきますが・・・■任意保険の限度額以上の損害 この場合は、加害者に任意保険で足りない部分を請求できます。でも、めぼしい財産がない場合。もらえない可能性があります。■自賠責保険だけしか入ってない。自賠責は、人身の損害に対してだけしか賠償してくれません。物損の部分は、加害者に請求することになりましょう。これも、もらえない可能性が・・・・■無保険の場合これは、大変です。しかし、政府の方で保障事業ということで、自賠責の限度額までその請求によりもらえることになります。(自賠責は、被害者に重大な過失がないと減額しませんが、政府の保障事業の場合は、厳格に過失相殺します。)このように、加害者がどのような保険に入っていて、資力はどれくらいあるかで、もらえる賠償額が変わってくるのです。ですので、任意保険に入っていない加害者に備える事前の方策として、「無保険者傷害保険」に入ることをお勧めします。これは、自分の任意保険がその分を肩代わりしてくれるという安心保険です。交通事故は、ある日突然に起こります。加害者と被害者は紙一重のことも多くあります。やはり、充分な保険に入るというのは、相手に対しても、何より自分の生活を守る最善策だと思います。私は決して、保険屋さんではありません。
2005年03月11日
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交通事故の続きを書く予定でしたが、事務処理にいろいろと時間を費やしてしまい、昨夜は徹夜でした。というのも、それ以外にも、どうも動画の魅力にハマッてしまったようです。私は、よくヤフーの動画ニュースを観ます、だって、文字を読むより楽だし、なにより画面が動いてわかりやすい。で、その動画を自分のサイトに入れたら・・・・などと考えていたのです。只でさえ、時間がないのに、動画の事まで考えていたら、とうとう朝になったという顛末です。そうですね。動画はぜひ、サイトに入れたいです。人となりというのは、活字だけではわかりませんから。でも、かえって活字だけの方がよかったんじゃないのって、言われかねないですけど・・・・・ということで、私のサイトとも相互リンクいただいている、「たばこを吸わないたばこ屋のおやじ」さんをここでご紹介。動画だけでなく、いろいろな映像編集やHP作成まで幅広く手掛けてらっしゃいます。自分サイトに動画をどうが!?お後がよろしいようで・・・・
2005年03月10日
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私は、毎日、車に乗っています。片側一車線の狭い道路で、大型ダンプとすれ違っても、あまり恐怖を感じません。それは、どうしてでしょう。お互いの車同士、自分側の車線内をはみ出さずに走るという「信頼の原則」があるからです。もし、対向車がこちらに走ってきたらどうしょうなどと、ずっと思って運転していたら、今の車社会では生きていけないでしょう。でも、ちょっと、それも用心した方がいいのかもしれません。65歳以上の方の運転免許保有者が昨年末で、全体の免許保有率の11.8%に上り、昨年の高齢者による死亡事故は1019件、これで5年連続で1000件を超えているという現実です。今、超高齢社会となっていますね。そういうことは、車社会も超高齢化となっていきます。高齢者の方の運転技術の衰え、動体視力の低下など、その影響ははかりしれません。そうでなくても、高齢者の方が持病の発作や、運転中に気分が悪くなったりしたとき、その運転している車は、果たして安全な場所に停車できるのか・・・「信頼の原則」があるからと安心してはいられません。もし、対向車がこちらに猛スピードで向ってきたら、恐らく、よけ切れない場合も出てくるでしょう。決して、高齢者の方の運転だけでなく、すべてハンドルを握る者は、少しのミスで、加害者にも被害者にもなってしまいます。次回は、もし、対向車がセンターラインをオーバーしてぶつかってきたらどうなるのかをお話します。
2005年03月09日
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最近、耳に残るキーワード。それが「エコ就職」だ。就職っていうんだから、なんかの派遣か新卒の就業かなんて思ってたら、ちょっと違った。「エコ就職」とは、『環境や人権に配慮した持続可能な社会を実現する働き方』。ううっう~。なんか、難しい感じ。もっと簡単にいうと、『自分のパンを得るための仕事ではなく、地球規模で、また社会全体を見渡す働き方、いや生き方』なんて、自分なりに理解してみましたが・・・・経済中心の社会は、もうとっくに時代遅れだと認識していながら、わかっていながら、自分の生活のために、食い扶持を確保するために、言い訳を付けながら仕事という、言ってみれば必要悪的に行っている。そういう、今現在の社会の仕組みを、もう一度考えると、この「エコ就職」、ライブドアの堀江社長ごとく、社会の新しい風を吹かせるのでは・・・少なくても、いろいろな今の既成の社会より選択肢が格段と広がっていく。今の若者も、われわれ中年にも希望をもてる「エコ就職」。仕事が生きがい。そして、それが社会やひいては、地球のためになっているなんて。そんな仕事がしてみたい。そんな社会であってほしい。わりと真面目にこんなこと書いちゃいました。
2005年03月08日
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「ねっ、早くごはん食べて、早くお風呂入って、明日のガッコウの準備して・・・。」「八時には、テレビの前集合!」ふたりの娘の間での会話。どういうわけ、水戸黄門が好きでたまらない二人。水戸黄門っていったら、前半では、悪代官の悪行三昧を描き、後半ではピンチに、そしてクライマックスは「この紋どころが目に・・・・・」というお決まりの時代劇ドラマ。なぜ、娘たちにこれはどまで受けるのだろう。やはり、悪は善の前に懲らしめられるっていうのが、道徳的なも正しいし、そういうのが教育所上好ましい。いろいろなテレビドラマがあるけれど、ひと昔前のように、何かひねくれてたようなドラマより、「朴訥なんだけど、正しい生き方」を貫くようなドラマがいい。時代がこんなだから、そうなのかもしれないけど、明るく前向きで安心できるのがいい。先行きの不安や不信の時代だからなおさらだ。「ごくせん」も「水戸黄門」に通じるものがあり、視聴率も好調のようだ。やはり、悪が滅び善が笑う。こういうドラマがいい。
2005年03月07日
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今日は、一日、パソコンで仕事関係のデータを整理していますした。あっと、それとカットにも行ってきました。そこで、改めて確認しました。美容室の社長とは、もう20年近くの付き合い。で、いつも、社長の話をずっと聴いている私。話を聴いてくれる人のこと、好きになると思いますよ。私もそうですから。人と人とが、話をするのに、適当な相槌やここというところでの質問というのは大事ですね。それと、話上手は聴き上手というように、相手の人の話を聴くというのに徹すると、ますます自分のことを好意的に思ってくれるんですね。こういうの、プラスのストロークとっていうです。まぁ、ストロークというのはやり取りみたいなものって考えてもらっていいと思います。人との間は、利益関係だけじゃなくて、本当の意味で、プラスのストロークで繋がっているという状態がその人のもっている真の豊かさなんじゃないかと思った一日でした。
2005年03月06日
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「トンネルをぬけるとそこは雪国だった」ではなく、トンネルをぬけると長い下り坂が続いた。そのトンネルの半分位の所から松本市に入ったようだ。私は今、友人の店に車を走らせている。しかし、長い下り坂である。フットブレーキを極力使わずエンブレを効かせつづら折りのカーブをやり過ごす。彼とは、10数年前、同じホテルで働いていた時からの付き合いである。私の方はホテルの仕事から別の仕事に変わったが、彼は職場をかえこそするが同じレストランサービスを続け、長年の夢である自分の店を今夏オープンさせた。その店にこれから家族を連れ向かっている。「よくあいつとの付き合いが続くな」運転しながらふとそう考えた。ふたりで泊り番の夜にワインを6・・7本飲んで翌朝ベロベロで朝食サービスをやったこと、酒を飲んで些細なことから殴り合いのケンカになったこと、キャンプの夜、酔って一緒に崖から落ちたこと、なんだいつも酔っ払ってばかりじゃないか。そうである。彼とは酒の友なのである。彼の店は松本駅から少し離れた川沿いにある。「ワインのこと勉強したいから行って来る」とまるで近所の銭湯に行くように、フランスに行ってしまった。思いこんだらすぐ実行なのである。なんでも、ワインの収穫を手伝いに手弁当でフランスに単身渡ったのである。猪突猛進、烈火のごとくである。そして、帰国後この店をオープンさせた。彼の店はオープンテラスを売りにした小粋な店構えである。まだ、店の出店準備の時、何度か私の所に進捗状況を話に来てくれたことがあったがその時正直いって心配であった。なぜなら、世の中は平成の大不況である。つぎつぎに街場の飲食店や飲み屋が看板を下ろしているときに果たしてうまくいくものなのか。しかし、彼の真剣さに言えずじまいではあったのだが。昼ごろに到着するも、時間的に気が引け出直すことにし、2時ごろ再び訪れご馳走になる。店はなかなか繁盛していて客の切れ目がないようだ。テラスに陣取って川からの秋風に吹かれビールを飲る。フランスから到着したテーブルもイスもセンスよくテラスのウッドデッキも店の雰囲気をよく醸しだしている。しばらくして、初老のいかにも流れ歩いたような男の客が来た。男はビールを数本飲んですっかり気分がよくなったらしく、チップを彼に差し出した。しかし、これを彼は断った。そのとき、この店にかける信念のようなものを感じた。オープンしてまだ日があさく運転資金も大変であろう。すこしでも売り上げをと考える、今この時期に客からのチップを断る。私がその立場であったらどう対処するであろうか。彼からの言葉で2つ印象に残っているものがある。ひとつは、「人間納得しないと動けない」もうひとつは「時期がきたらやるっていう時期っていうのは、自分の決めた時だ」このふたつの言葉は迷っていた私の背中をすっと押してくれたようだと今となってきずいた。そうか、私はこの男のファンなのだ。グラスのビールを飲み干し、心の中でこうエールを送った。「心配は私の取り越し苦労でした。自分の信じた道を突っ走ってください」と。帰り際、「このくらいさせてくれ」といって差し出してくれたのは、包みにくるまれたワインだった。これからは、このトンネルを通るのが年中行事になるなと思ったとき、ちょうど松本から隣町に入っていた。
2005年03月05日
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今日は、県庁に行ってきました。その31階にある和食レストランでランチしました。その後、最上階の展望室で、ここ群馬の山々や本当に平なんだと再確認できる関東平野を眺めてきました。その中で、「赤城山」の雄大な姿にこころ打たれました。おそらく、赤城山からすれば、われわれ人間なんてちっちゃい存在なんだろうと思いました。昨日の雪で化粧した赤城山は、そんなふうに語りかけていたようです。海はないけど、こんな素敵な山々があるここ群馬を、もっもっと好きになりたいです。
2005年03月05日
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本日は、雪でした。でも、はっきりと春の雪とわかるものでした。もうすぐ、うららかな日差しがやってきます。本当にもうすぐです。さて、長らくご愛顧いただきました「木の家生活研究会」は、「山小屋おやじの書士日記」とタイトルを変更し、新装開店と相成りました。先月の15日に行政書士として登録されたこともあり、その事の顛末もつづっていこうなどと、生意気なことを企んでいます。ライフワークで、結構、カフェめぐりしてます。やっぱり、居心地のいいカフェってひとつの共通点があるような気がします。それは、店内のインテリアだったり、流れてる音楽だったり、はたまた窓から見える風景だったり。でも、一番は、その店で働いている人の笑顔が大切だと思います。私は、ホテルマンとして働いていた時に、「笑顔は笑顔を生む」と実感していました。笑顔は伝染しますよ。そして、それはカフェだったら明るい素敵な店になります。今、自宅をカフェになんて考えている奥様が多くいらっしゃいます。自分の趣味である料理や飲み物を、自分のスタイルで提供する。それも、自分のセンスで。私は、そういう方を応援したいと思います。これは、ライフワークのひとつとしてやっていければと思っています。さぁ、また好きなハーブティーでも飲もうかな。話は、急展開しますが、楽天日記をさぼって作った、仕事用のウェブサイトを紹介します。よかったらご覧ください。仕事用のHP
2005年03月04日
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つづら折りのカーブが幾重にも続き、その間に民家が点在する。どの位走っただろう。振り返ると遠く北アルプスを望むことができた。今日私は、友人の生まれ故郷の長野の山深い緑豊かな山村を訪れた。友人とは、私のいとこの旦那さんである。ある親戚の集まりで初めて顔をあわせたのだが向こうは私をどう思ったのかは知らないが、私自身、彼の物静かな、それでいてツボを得たユーモア溢れる朴訥な人柄にひかれてしまった。彼等が手配してくれた見晴らしの良いコテージに着くと、突然車いやもっとけたたましいエンジン音が鳴り響いた。慌てて外に出ると正体はヘリコプターであった。ちょうど、われわれのいるコテージの裏の運動場に着陸しようとしているところであった。夕食の時、彼が独特の口調で「田舎の人間は口がうまくはないから気持ちを物の数で表す」と話してくれた。風呂上りフロントの前を通りかかると係りの人が彼に大きな袋を渡した。それは、袋いっぱいに入ったおいしそうなリンゴであった。「おばさんからの差し入れだ」と彼は言った。ちょうど運悪く満点の星を見ることは出来なかった。よく人は言う。手が届きそうな星空が見たい。しかし、星はでていなくとも静かな山の雰囲気はとても心をリラックスさせてくれる。そのときふと昼間のヘリコプターを思い出した。普段ヘリコプターの離発着などそうは見られはしない。私は急いで運動場に向かう階段を駆け登った。その運動場には村中のほとんどの人が集まっているかのようだ。村の防災訓練である。ホバリングといわれる空中での停止状態のヘリコプターから消防隊員がロープを使い下降する。地上より30メートルはあろうか。地上に降り立つとケガ人役の人を後ろから抱きかかえまた上空へ舞い戻る。格好が良い。素直にそう思った。単純な私のことだ。もう少しは若ければ「よし消防団員になる」なんてことになったかもしれない。そんな事を考えつつ、すぐそばの村人の真剣な眼差しを感じた。そうか、村の人々は真剣なんだ。私の様に観光気分ではなく生活の一部での訓練である。ひとり一人の村人が防災訓練でのケガ人を自分と重ね合わせ見守っていたに違いない。高速道路が近くに出来、この村にも開発の波がやってこようとも自然災害や急病人がでたときにはこのヘリコプターが大切な生命線なのである。明日はわが身と思ってこの訓練に参加したのであろう。都会の生活に疲れたと、田舎に移り住む人々が増えてきている。一様に彼等は口を揃えてこう言う。「田舎にいったら煩わしい人間関係にオサラバできる」「なにもせずにのんびりする」とんでもない。都会の希薄な人間関係をそのまま持ち込んでも思い通りの生活はできないであろう。田舎には、代々受け継いできた伝統と文化があるからだ。その伝統と文化をないがしろにしては、田舎暮らしは成り立たない。風光明媚なこの村も今後10年20年後はどうなっているだろう。少なくとも彼が言っていた「朴訥ながらもまごころで接する」村の人の心と、防災訓練で見た真剣な眼差しは失わないでほしい。別れ際、彼は「食べきれないから少しもらってくれ」と私に袋一杯のリンゴを渡した。受け取ったリンゴには、この山村のぬくもりとまごころが入っているような気がした。
2005年03月03日
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交通事故の被害者の方専用の掲示板を設置しました。お気軽にお書き込みください。こちらです。
2005年03月02日
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久々の日記です。今日、松本のたまちゃんが来ました。店のウェブサイトを新しくしたそうです。たまちゃんは、長野県松本市にある人気オープンカフェのオーナーです。お互いに忙しいので、なかなか会うこともままなりませんが今日はとても楽しいひとときを過せました。松本に行ったら、ぜひ立ち寄ってください。地方はもとより、都内にもこれだけフランス本国の料理人との繋がりの強いカフェは少ないでしょう。ぜひ、オークリヨードヴァンのサイトをご覧ください。松本のカフェ オークリヨードヴァンのサイト
2005年03月01日
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今日は、父の四十九日の法要を行いました。あいにくの雨でしたが、無事終えることができました。人をひとり後始末するのは大変ですね。というのは、この後も「新盆」、「一周忌」次の年に「三回忌」と続くのですね。その度に結構な出費。ううーん。。今回も、それ程大きくやったわけではないのに、10数万は持ち出しです。ちよっと、甘く見ていました。現実を知ったというのでしょうか。仕方ないとはいえ、これからは、生活を切り詰めて、法事にかかる費用を少しでも抑えるよう、引き物等自分で手配できるものは自分でやるようにしようと思います。しかし、これも子どもの義務ですので、ここをなんとか凌ぎたいと思います。「葬式」は後を引く・・・・・実感です。
2005年01月16日
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2005年01月13日
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2005年01月12日
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2005年01月10日
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2005年01月09日
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2005年01月08日
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はるる!さん ていさつ機さん 快適空間さん x-y-zさん histoire2002kkさん たばこを吸わないたばこ屋のおやじさん しゃろ松さん はにすさん カキコミありがとうございます。 いつも、いらっしゃっていただいて感謝しています。(^_-)-☆ 今年は、少し人生のシフトアップを図ろうと企んでいます。 (^_^)v 自分のやりたいことを、出来る範囲内でやっていこうと決めました。 まず、最初に行政書士の登録申請。 会社勤めの傍らの開業。 邪道かもしれないけど、住宅ローンや車のローンを抱えた中年サラリーマンの私には、その方法しかないと思う。 だって損得を超えてやりたい事がある。 いろんな事を並行してやっていかなくちゃならないけど、やれるところまでやってみようと思う。 娘の10歳の誕生日にそう思いました(#^.^#)
2005年01月07日
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今日は寒かったですね。バケツの氷がとても厚く、昼になっても溶けませんでした。一体何度だったのでしょう。今が一年で一番寒い季節です。風邪に注意ですね(^_-)-☆
2005年01月06日
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しばらく、トップページの流れる文字で日記を書こうと思ってます。なんか、そういうのもいいかなぁという感じです。ぜひ、アクセスしてください(*^_^*)コメントはこちらに、ぜひお願いします(^_-)-☆木の家生活研究会のWoodyです。今日1月5日から、日記を再開します。といっても、この流れる文字で少しの間、更新していきたいと思ってます。どうぞ、よろしくお願いします。暮れの29日に車が故障してしまい、この年末年始は不自由しました。いかに、車に頼った生活をしているかを痛感しました。よって、休みの全期間、どこにも行けませんでした。車屋さんも休みに入ってしまい代車もない。寒風吹き荒む中、自転車や歩きで近くのスーパーや本屋、お好み焼き屋さんなど、ご近所探索の日々でした。子どもと雪の中、国道バイパスの橋の上で、凍えながら歩きました。そうですね。それなりに楽しかったですよ。車のない生活もたまにはいいですね。でも出来れば、暖かい時がいいかなぁ(*^_^*)今日になってやっと代車が来ましたよ。。良かったヨカッタ。みなさんは、どんな休みでしたか? そうそう、下の娘にドラムを習わせようかと思ってます。今度、下見に行ってきます。。。
2005年01月05日
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2005年01月01日
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父は、俳句を趣味としておりましたが、特に晩年は、俳句に命をかけていたように思います。今年の7月に、病魔に蝕まれているということが分かった直後、それまで情熱を傾けてきたご褒美なのでしょうか。毎年、伊香保町で開催される全国俳句大会の大賞受賞の一報が舞い込みました。その時、父が「まあ、いい事もあらぁ」と、つぶやいた言葉が耳を離れません。そして、4ヶ月に及ぶ闘病生活では、最期の最期まで生きるという希望を失わず、私ども家族に、その「死に様」を見せてくれました。これからは、父なき生活となりますが、物事は表と裏の二面性。良い事があれば悪い事もある、でもどんな時でも、「希望を持って生きろ」ということを、その「死に様」をもって教えてくれた、父の「こころの言葉」を忘れずに生きていきたいと強く思っております。
2004年11月29日
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今日の朝、娘と二人でゴミ出しに行きました。家から100メートルほど離れたゴミ置場まで、手をつないで唄をうたいながらスキップまでして行ってきました。 でも、この「楽しいゴミ出し」になるまでには、結構苦労があったのです。以下、ドキュメンタリー風に「である調」でお伝えします。 ゴミ出しは、37歳男性会社員(以下会社員)の役割であった。会社員は、いつも、自分の車でゴミを運んでいた。そして、こう思っていた。「なんとかなんないのかなぁ。この生ゴミの汁。荷室についちゃって、何日か車の中が生ゴミ臭くっていやになっちゃう」と。 そこで会社員は、ある日のおかず一品、お新香、ごはん、味噌汁という「豪華ディナー」の時に、意を決しこう発言したのだった。 「今、ゴミ出しの度に、車にその汁がこぼれてすごく臭くて困っている。生ゴミを出さなければ、その汁は出ない。よって、『生ゴミ処理機』を購入することを提案する。この『生ゴミ処理機』で処理された後のゴミは、庭の植木の肥料になり一石二鳥である。また、市から補助金も出る。ぜひ、購入したい」。 この後、会社員の提案により「生ゴミ処理機購入検討委員会」が、直ちに発足し、開催の運びとなった。 出席者は、会社員、37歳女性パート(以下パート)、73歳男性元公務員(以下元公務員)、68歳女性無職趣味パッチワーク(以下パッチワーク)、9歳女児、6歳女児の6名である。 議長には、最近「ゴミ」について学校の授業で習ったらしくいろいろとウルサイ(そんなこと本人には言えません)9歳女児が選出され、議決は、議長を含む議決の過半数ということになった。 「生ゴミ処理機購入推進派」の会社員と、本年度予算では厳しいとする「反対派」パートとの激しい舌戦が繰り広げられた。しばらく、双方の言い分に耳を傾けていた元公務員がこう言い放った。「決選投票だ!」パッチワークも、それに賛同した。 会社員には、勝算があった。元公務員には、植木の手入れを手伝うことを、9歳女児には、昨日ノートを買って買収した。6歳女児には、マックのシェイクをご馳走する算段だ。「よし、これで過半数」。(非常に姑息です) 結果。賛成3 反対2 棄権1「パパの言うとおりに生ゴミ処理機を買いまぁす」9歳女児が高らかに宣言した。「やった。これであの臭さから開放だぁ」、会社員の目に熱いものが込み上げてきた・・・・ 以上のような、血のにじむような苦労した時期を経て、ゴミの軽量化を果たし、そのゴミ袋を持ってスキップまでしながら、「ゴミ出し」に行けるようになりました。 今では、生ゴミは肥料にもなり、「地産地消」という時代のキャッチフレーズどおりのエコロジカルな生活スタイルになり大変満足しています。それに、臭い車から開放されて本当に良かったです。 でも、ひとつ疑問が残りました。「棄権者は誰だったのだろう」と。そして、今でも会社員とパートの激しい派閥争いが続いているとか、いないとか・・・・・
2004年11月24日
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今日は、お休みです。夕方から大好きなワイン(メルシャンの紙パックの安ワイン)をゆっくり飲みたいので午前中にこの日記を書いてしまいます。 今年小学校に入学した「下の娘」は、なんといっても社交家で、すぐに友達になっちゃうし、仲間がどんどんできてしまいます。明るいし、小さいことは気にしないし、みんなの面倒見もいいので、保育園でも、いつも娘の周りには友達がいっぱいいました。 「自分では、小学校にいる全員と友達になる」といってますし、悪いことではないので少し見守ってみようと思います。 さて、まぁ、うちの「下の娘」が人気者かどうかは別として人気者すなわち「好かれる人」には、なにか法則があるような気がします。実は、これ結構前から、私自身のテーマでもあったのです。 どうすれば、「好かれる人」になることができるか。 私は、かなり人に嫌われることが多かったので、長い間このテーマで考えたり実行してみたりしていました。やっぱり、「好かれる人」の行動を真似るのが一番の早道だということにたどり着きました。以下紹介いたします。1.明るい性格 2.誰とでも分け隔てなく付き合う3.自分の自慢話はしない4.友達を大事にする5.見返りを考えずに相手につくすこんな感じでしょうか。この中で一番大事なことはどれでしょうか?あくまで、私の考えですけど、3番目の「自分の自慢話はしない」です。もちろん、家族の自慢も同様です。意外と人気者はみんなの中心にいて、ペラペラしゃべっているようですけど、自慢話をたくさんするような人は「好かれる人」にはなれません。 ポイントは、自分を自分でバカにすること、失敗談を話すことです。自分が自分をバカにするのですから、誰に怒られることもありませんし、他人の失敗談ほど楽しいものはありませんから。 ウソだとお思いになるかと思いますが、意外とこれをやるようになってから私自身嫌われ者から脱皮してきたような気がします。 それと、相手の話を聴くことですね。3対7くらい相手に話してもらい、聴き役に徹することも「好かれる人」になる条件ではないでしょうか? こんなところですが、「実行したけど効果ないじゃんか」とクレームはお断りいたします。個人差もございますでしょうし状況も関係いたしますので・・・・ ところで、私のHPのトップページの家の写真、「あれ自慢してんじゃん」と言わないでください。あれは、私自身のこだわりとして、掲示したほうが私という人間をわかり易いし、表現するための道具なのですから・・・・ さて、今月はなにかと物入りで、「無駄遣いしないで」といわれているので、今日のワインのお供は1本50円の「チーズかまぼこ」を3本買って淋しく飲もうと思います。
2004年11月23日
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今日は、午前中、ひさびさにギターを弾きました。夢中で弾きました。娘にも言っているのですが、何の楽器でも一つでも出来ると生活にハリが出るということです。私の弾くギターは、全く、へっぽこギターですが、弾いている間は、無心です。そういう集中できる時間を楽器は与えてくれるのです。この間、娘に教えてもらいました。少し無駄なこともしないと、頭がおかしくなるよ・・・と。そうですね。娘たちとも遊ぶ時間も作らないと。
2004年11月21日
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昨日、窓から見える秩父連山がとてもきれいでした。雨の前になると、普段は遠く見える山々がとても近くに感じられます。実際、山が動いたわけではないのに、大気中の湿度の多寡によって見え方が変わるのですね。人間もそうなのかもしれません。すべて、自分を取り巻く環境というものは、自分が通して見る世界観なんですね。だから、自分の心掛けでどうにでもなる。すなわち、物事の見方は自分次第ということだと強く思います。朝は、眠いものと思っている人と、朝はチャンスの時間、自己実現のための時間と考えている人とでは、将来に出来る差は、小さくないものでしょう。
2004年11月19日
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夏が終わってどれだけ経ったろう。その老木は、すっかり葉を落とした。でも私は、老木に言う。「来年の春や夏の陽差しをたくさん浴びられるように頑張って」と。でも、もう老木は立っているのが精一杯なんだ。毎日私がやる水だってもう吸い取れやしない。「もういいよ。頑張らなくて。もう充分頑張ってきたじゃないか。幼木の頃から、親木や兄弟木を養うため、その小さな枝を無理をして伸ばし窮屈なまでに葉を茂らせ、やってきたじゃないか。それから、親木になってからも子木を守って戦ってきたじゃないか。もう、楽にしなよ。」しかし、私は明日もこう言うだろう。「まだまだ大丈夫だ。頑張って」と・・・・・
2004年11月18日
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おはようございます。(#^.^#)只今、3時9分です。昨日は、なかなか眠ることができずにカモミールティーを飲んで、ソファーで寝ました。でも、起きてしまえば一緒。また、爽やかな朝です。室温21.1℃ 湿度50% こうして、キーボードを叩いているとだんだん目が覚めてきます。一昨日から、寝る前にテキストの分かりづらい部分を読んでから寝てます。驚いたことに、寝ていても考えているんですね。朝、もう一度インプットすると理解できてるんですね。さぁ、また一日のはじまりです。(^^♪
2004年11月16日
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おはようございます。室温20.8℃ 湿度54% 外はきっと寒いでしょう。静かな朝をむかえました。また、自己実現のための楽しい時間の始まりです。こうして、早起きを続けているだけで、安心する部分があります。受験生の心理状態は、不安で構成されていると思います。その一番のマイナス要素の不安を取り除く効果が、早起きにはあると思います。不安で、学習しても、苦痛でしかありませんが、むしろ楽しみとしているこの早起きでの学習は、きっといい結果をもたらしてくれることでしょう。そう思い、希望をもって一日を始めたいと思います。笑って暮らしても24時間。泣いても24時間。一日は24時間しかありません。大切に生きたいと思います。
2004年11月15日
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今日は、200万群馬県民の憩いの場、「群馬の森」に行ってきました。ひさびさに、身体を動かしたかったし、娘が学校の授業で使う、どんぐり、色づいた葉っぱ、まつぼっくりなどを拾う用もあったからです。結構、同じ目的のご家族がたくさんいらして、結局、まつぼっくりはひとつもありませんでした。仕方なく、近くの公園に行ったら、あるわあるわで、たくさん拾うことができました。もうすっかり、秋も終盤。公園も落ち葉がじゅうたんのように敷き詰められていました。そういえば、わが家の中庭の姫シャラの葉っぱが全部落ちていました。でも、その姫シャラの枝の先っぽには、来年の葉っぱが用意しています。ちょうど、厳しい冬に耐え、来年の春に葉っぱを大きく開けるようにじっと待っている、充電期間なのでしょう。そうだ、私も、この冬を頑張れば、来年の試験の結果という葉っぱが大きく開くことになるでしょう。それならば、この冬、やってみようと思います。大きな葉っぱが、ノビノビとたくさん開くために。人は、ひとりの時に力をつけるものです。静かに、おごることなく、やっていきます。
2004年11月14日
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只今、午前3時の室内の温度。「室温24℃ 湿度51%」わが家は、蓄熱暖房器1台で、すべての室内を暖めています。1階と2階の温度差も1℃あるかないかです。早起きをするには、やはり寒い時期というのは辛いものです。そこで、起きやすい快適な空間を作ることでその辛さをなくし、早起きをより促進できると思います。事を成すには、まず側面から固める。実行していきたいと思います。
2004年11月10日
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