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今年のパフォーマンスですが、マイナス16.7%でした。なお、過去のパフォーマンスは、03年+30.0%04年+49.5%05年+105.0%06年-18.3%07年+4.2%08年-22.4%09年+57.5%10年+15.4%11年+20.7%12年+72.8% 13年+96.7%14年+21.3%15年+1.7%16年+9.5%17年+54.4%18年-16.7%です。今年は10年ぶりのマイナスとなりました。超主力だったエリアリンク8914のビジネスモデルと成長性に引きずられすぎ、利益確定が遅れ、損切りとなったためです。買値平均は1800円台。ルールに則り1600円割れから処分。現在はほとんど持っていません。年初2350円→ピーク4200円→現在1176円と72%も大暴落していきました。投資物件不動産向けの銀行融資が厳しくなることは分かっていましたが、中々見切れず含み益が飛んでしまいました。買値の2倍になったら半分売ることを実践していればという思いですが、仕方がありません。5月にワラント付き公募増資(株価は大幅安)をしたのですが、この時「よくわからない公募増資は半分売る」という教訓を得ました。この2つを行っていれば、おそらく0%~マイナス5%位にはパフォが上がっていたはずです。S安食らった10月29日から資産は3%ほどしか減っていないのですから。今後のキャピタルゲイン狙いでは消費税UPで節約系、高齢者関連、大型デフェンシブ株にシフトしていこうと思っています。大型デフェンシブは東宝9602やJT2914、東京海上HD8766などがPF上位に来ています。資金のサイズが大きいと売買に苦労するので少なくとも時価総額1000憶円以上だとストレスなく売買できるなと思っています。米国株はタバコ株がインカム確保で最大セクターです。ご承知のようにメチャメチャ下がりましたが、アルトリアG(MO)の配当利回り6%半ばとPER12倍台は5年に1度のチャンスだろうと思ってしつこく買い増しています。まあ5%切るまで買おうと思っています。ますますセクター比率が上がるのですがPF全体で見ればまだ余裕があります。この前投資家さんと色々タバコについて話しましたが、「結局とりこになった人たちは吸い続けるのだからこの株安は単なるチャンスだろう」ということで落ち着きました。自分も株収得を通じて大麻や電子タバコ進出という当然の手を着々と打っているのだからそうだよな~と思いましたよ。アジア株ですが今年もパッとしませんでした。しかし、米国の利上げ回数がトーンダウンし、ドル安になり資金は流入するシナリオはあるのでベトナムとインドネシアは注目しています。昨日、インドネシアのタバコ2位のグランガラム(GGRM)を買い増ししました。べトナムはおそらく相変わらず一番持っているビナミルク(VNM)を買い続けると思います。一方、配当金受取額は昨年比30%増と急増しており、国内外高配当タバコ株や日本のインフラファンド、東京海上HDでかさ上げされ、税引き前で1100万円を突破しました。プライベートでは4~11月まで毎月旅行できたことが良かったです。11月とかは2回ペースとますます加速しています。キャピタル狙いの順張り投資とインカム狙いの高配当投資の2本立て中心に来年もやっていきたいと思っています。
2018年12月29日
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