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決算良かったアートネイチャー(7823)の利益確定と買い進んでいたリロHD(8876)を一部損切り。オリックス(8591)を信用で持っていたが、日経平均比較で「何かとても弱いな~」と思い、14日~23日に半分まで減らし、24日に全て売り、リカク。信用の買い建ては21日3300万円→24日900万円→今日240万円と激減しました。CP比率はやっと5%まで上がってきた。何が厳しいかというとCP比率を上げることが一番出来ない。この前、取材で「wさん、本当に今後キャッシュ比率を上げられるんですか?」との質問に「いや~、本当は米国長期債買いたい。でもその前に新興国株のリバウンド狙いでキャッシュ全部突っ込んでパンパンに張っているかもしれない」と、本当のことを言いました。私の投資行動をよく知っている質問だと思いました。。。
2014年01月31日
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今日も信用の売り買いだけでリロHD(8876)を買っていちよし(8624)を売り、全体で売り越しでした。わかっていたけど日本株は下げ始めると、流動性が高くボラも高い新興国株のようなのでとにかく激しい。週刊エコノミストでよく「日本株は長期では持ちたくない。値幅取りのためだけに資金を入れている。」と書いてあったが、これではほとんど個人投資家と変わらない。モルスタが脆弱な5カ国として経常赤字国の南ア、インド、インドネシア、トルコ、ブラジルが今後、米国のテーパリングのため資金が流出してしまうだろうというレポートを書いていたが、やはり持ち上げてから落とすのは常套手段。私もそうだが、通貨と株のダブル安での買い戻しは美味しいと思う。個別株投資は、インドネシアがネット証券で一番取り扱いが多い。次にニュース証券のブラジル。ADRでインド、南アの順。トルコはETFのみか?ツレ安でマレーシアまで波及すると思うので、ディアジオのマレーシアの会社でギネスアンカー(GUIN)PER18倍、配当利回り4.8%、ROE49%を狙っています。一応準備だけはしています。
2014年01月30日
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今日はずっと外だったので用件以外携帯でトレードしていたのだが、ほぼ横で引けにかけてやや下げるさえない展開。やはり結果的に入れ替えのみの取引に終わりました。トーダルでは50万円くらい買い増し。信用のEIZO(6737)とラピーヌ(8143)を一部売り。リロHLD(8876)、CTS(4345)、いちよし(8624)買い増し。8624は、一度売ったのですが、後場買い増しとなりました。携帯の電池が2時半に切れたので予備の電池に入れ替えるほどネットを見ていたが、別に売り買いしなくても金額も少ないので大勢に影響は無い。何か株に接していないと駄目なたちなのでそうしている。
2014年01月27日
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日経平均先物が昨日比マイナス461円の14930円で、おはぎゃ~レベル。今年は大きい銘柄が駄目で信用のオリックス(8591)と大和証券(8601)は、全て利益確定。信用維持率は700%以上なので死ぬことは無いが、いちよし証券(8624)は小型株が堅調で一部しか売らなかったため逃げそびれた。大きく下げそうなときは、結果的にいつもほんの一部の銘柄入れ替えとなってしまう。一番良くない展開は昨年5月のような爆下げ後のジリ下げであり、レバ狙いで買うと捕まるパターンだ。日本の株価水準は半端だし、守りの優待&高配当狙いも小型株が上げている段階では、入れない。暴落してシュウシュウいっている時に前に書いた介護関連のパラマウントベット(7817)、トーカイ(9729)。他に営業利益率が30%超えの医療の衛生白衣大手ナガイレーベン(7447)、ユニークなリロケーションを元に広範囲な社宅借り上げ管理を拡大しているリロHLD(8876)などを見ています。中国の宝くじ屋のレックスロット(555)は、2倍以上になったので手持ちの30%を利益確定しました。それにしても中国株は、ギャンブルと医療関連しか上がらず、空港・港湾のインフラは全く冴えない。
2014年01月25日
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ベトナムの植物油容器(VPK)香港やベトナムの指数に採用されていない小型株には、なぜこの指標で放置されているのか分からない会社がある。この会社もそうなのだろうか?ROA26%、PER5.6倍、売り上げ成長率20%。(え~と、これは夢なのでしょうか?)売り上げ&利益は年々上がっている。なのに今期は無配。配当は出したり出していなかったり適当。サラダオイル充填ペットボトル、食用などの梱包等ダンボールメーカー。売り上げの83%がダンボールなので、社名と合っていない。日本で言うレンゴーか?市況といえばそうなのだが、国が成長過程の時は数がはけるのでパイの拡大も加味される。ベトナムを代表する乳業メーカーのビナミルクが大株主。
2014年01月23日
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日経ベリタスでタイのBECワールドがとても下がっているので調べてみた。タイの大手TV放送会社。タイは広告の6割をTVに頼っているらしい。タイの政情不安と地上デジタル放映権獲得のための資金負担が大きいという懸念で売られている。売上高営業利益率で42%は物凄い。ROA51%は腰が抜けるほど。PERは下げまくりなので16倍台とそこそこ。もちろん売上は年々伸びている。やはり規制企業は美味しい。堀古さんではないが、いい企業をそこそこの株価で買うチャンスかもしれない。ここから垂直下げ希望。
2014年01月20日
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信用と現物を併用するとき、現物株を利益確定した現金でその時一番利が乗っている信用銘柄を一部現引きする。一番単価の低いのを現引きすることが多い。現物では安全を考慮するので書い単価の低くしたいから。すぐ現引きするのは、信用の金利手数料を節約して信用維持率を上げてより余力を大きくしさらに信用を噛ませる。攻撃的なやり方。今はCPを徐々に増やしたいので現物株を利益確定した現金ですぐに現引きしない。やっても半分くらい。その日を含めて4営業日後の現金化を待ち、SBI住信銀行にとりあえず振り替えし移している。主にFXの証拠金に積み上げているだけ。結果レバは、1倍以下になってしまった。うっかりすぐ現引きする癖が抜けない。多額の現金を証券会社の口座に入れておいても現引き意欲が強いから現金は100万円以下にしている。「新興国の株で資産100倍!」(廣済堂あかつき社)という胡散臭いムック本を古本屋で買ってきた。結構な曲がりやのミスター円が巻頭を飾り、「インドを主役に中東、アフリカも勃興。ブラジル、ロシアも潤う新経済圏が誕生!」を威勢良く吼えています。この本の発行日は、2010年8月。3年半前。新興国株の勢いが凄かったときだ。例えばブラジルは昨年下から数えたほうが早いほど株が悪かった。通貨も下がった。今年も冴えないといわれている。今年は新興国株のリバウンドを狙っているのでこの本も安く、株価も安い。牛肉加工世界一、JBS。ブラジル最大の飲料会社、ベビスタ化粧品会社、ナチュラ・コスメティコスタバコのソウザ・クルズ証券取引所&商品&先物取引所、BM&Fボベスタ調べれば沢山ある。上記はニュース証券で買える。本には付箋を貼って今から逆張りに備えている。株と通貨のダブル安は、根性の曲がった投資家に果実をもたらすと思っている。
2014年01月16日
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10日夜~13日まで秋田旅行に行きました。写真のAUショップ横手は半分しか見えず、駅は白しか見えません。雪質は新雪のようにパウダーでした。自動車内でも、靴下2枚と靴用ホッカイロを入れてやっと履ける。味が染みたきりたんぽと横手やきそばは、とても身体が温まりましたが、今日の相場は氷点下です。アグロカネショウ(4955)が意味不明の上げを見せたのでS高とその近辺で全て売り切り、明星電気(6709)とオリックス(8591)を買い増ししました。今年のボラテリティーも相変わらず高く、意味不明の上下を見せてくれています。
2014年01月14日
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今年は、日本株を前半に一部売り、いったん現金化し、米国長期債と新興国株逆張りをする予定。うまくいくかどうかはわからないけど。後、日本株が再度低迷したら介護関連がいいと思う。2~3年前のテーマ株だし、今の時流には乗っていないけど、安定的に成長している。ただ、今は違うけど。パラマウントベッド(7817)やトーカイ(9729)などはPERもそこそこ。インドネシアは、タバコ最大手フィリップモリスの子会社ハンジャ・マンダラ・サンプルナを狙っている。ROEも高いし、利益率もいい。ただ、PER26倍と極めて高いのでじっと待っていた。新興国株の暴落ってここから普通に半分以下になることもあるのでまだ待っています。通貨と株価の同時安はリバウンドする時はダブルなのでおいしいです。当然日本の円安など最速で追い抜いて行くわけです。あとはこの前、モーサテでやっていたけどベトナムの外国人枠の比率が49%から60%へ引き上げられる法案が政府の認可待ちの段階であるというニュースは、ベトナム株保有者としては強気に買い増そうと思う材料。外資が「過半数を支配できる」ということは大きい。過去、比率UPして年のパフォーマンスは、当然ながらいいからだ。
2014年01月07日
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昨年のパフォーマンスが少し違っていて95.5%→96.7%に訂正します。もう一つの証券会社の株口座の金額を入れ忘れていました。今年は、どうなるかわかりませんが、以下の感じで考えています。1、前半、小型株や先導株の商いを伴った噴き上げでは必ず一部売っておく。2、その後、決して買い戻さず基本そのまま。さらに上げたら適当に一部売っておく。3、後半は売り叩かれた新興国株のリバウンド狙い。4、後半、日本株のもう一つのシナリオとして今年のような急上昇が来ると一気に割高になるので、都心&湾岸の資産銘柄、水準訂正狙いで100円台の超低位株も買っておく。というところ。ある方からメールで「馬に乗るまで牛に乗れ」という格言が心に響きました。相場は、じりじり牛のように上がる時が一番強いと思っています。馬のように跳ねたらダメでそこは売り時。その銘柄を売り、牛銘柄を仕込む。この繰り返しでパフォーマンスが少しだけ違ってくると思っています。そして「牛のようにだらだらと株好きを途切れさせないように馬のように売買する」ということも心掛けたいと思います。
2014年01月03日
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