政治を斬る(110)
やみくもに法人税を下げるのではなく、最も効果的なポイントを下げるなり、無税にするなり、メリハリをつけることで、最大の効果を生み出すことが求められています。
例えば、アジアの国々に比べ、利用航空会社に負担させている着陸料や空港使用料は、突出して高くなっています。それが日本の空港の利用減に繋がっています。赤字の空港を次々に作った行政のミスのツケが、こういう形で回ってきています。その結果、競争力を失うという悪循環に陥っています。
港湾使用料や荷役についても、同じことが言えます。こうした割高な着陸料や使用料を是正するだけで、需要は伸びます。同じことは、投資減税の強化についてもいえます。外資が日本に進出する場合、例えば、今後10年間利益の半分には課税しないなどの、優遇税制をこうじると、外資の進出は増えます。国内産業は競争に不利になりますから、その業種については、特別措置をとって減税することで、不利益を防ぐことが可能です。
「みんなの党」の山内議員が提案していましたが、沖縄を特区にしてシンガポール化する案も、大いに検討に値します。
なすべきこと、出来ることは多いように思います。
続く
ロッキード事件発覚 4日の日記 2022.02.04 コメント(6)
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