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有楽町の宝くじ売り場では相変わらず長蛇の列が延々と続いていたが、少し離れた並木通りの売場は閑散としていた。どこで買っても抽選だから 「運」と「つき」があるかどうかで決まるのだから、長時間並ぶ必要があるのかな、とおもってしまう。
銀座のカフェで、来年の旅の打ち合わせを兼ねてのランチのあと、上野の冷泉家展へ
日本人でありながら殆ど読めないが、解説があるので少しは理解でき、芸術ともいえる雅な文字の美しさにいざなわれていった。
なかでも天皇の書「震翰」は初公開で、華麗な装飾の表装も見ごたえがあった。

光格天皇の震翰(冷泉家展HPよりコピー)
和歌の家として知られる「冷泉家」。その歴史は約800年にも及び、三代つづけて勅撰撰者となった藤原俊成、定家、為家を祖に持ち、歴代が宮廷や武家の歌道師範をつとめた家柄です。同展では、この冷泉家「時雨亭文庫」に伝わる古典籍の全容が紹介されます。俊成筆『古来風躰抄』、定家筆『古今和歌集 嘉禄二年本』『後撰和歌集 天福二年本』『拾遺愚草』『明月記』の国宝5点をはじめ、約400点もの国宝・重要文化財が公開される初めての機会となっています(冷泉家展HPよりコピー)