やっほっほ～

竹宮恵子さんの作品

1978年度　星雲賞（コミック部門）受賞

第25回小学館漫画賞（少年少女部門）受賞

文明が高度化し、宇宙へ旅立つことができるようになった時代、

「人類が地球を窒息させている」との考えにより、

地球を再生するため、

全ての人間がマザーコンピュータとともに植民惑星へ退去した。

人類は出生から成長、死に至るまで

すべてコンピュータによって完全に管理されていた。

地球から遠く離れた植民惑星アタラクシアで育った少年

ジョミー・マーキス・シンはミュウであったが、

その強靭な精神力で

ESP検査や深層心理分析といった検査をことごとくクリアしてきた。

しかし、『目覚めの日』に成人検査を受けている最中、

ソルジャー・ブルーに助けられ、

成人検査が施す洗脳から逃れることができた。

始めてこの作品を知ったのは

劇場版アニメ

沖雅也さんに釣られて観に行ったのを覚えています

次が原作

結構違っているので違和感は確かに感じましたが

大筋は同じですから

映画を思い出したりしながら読んだのを覚えています

で 

案の定

ソルジャー・ブルーにはまる・・・

その後何回も読み返していますが

毎回しっかり楽しめます

キース・アニアンもやっぱり好き

ＴＶアニメ版は未視聴