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親不孝通りラプソディー
北森鴻さんの作品
1985年、博多の町を騒がす高校生コンビ
鴨志田鉄樹(通称テッキ=俺)と根岸球太(通称キュータ=オレ)。
美人局に引っかかったキュータは、
地元信金の裏金を奪おうとテッキに持ちかける。
警察の射撃訓練場で拾った弾丸を現場に残し、
捜査を撹乱させる計画も存在。
無謀な計画をテッキに断られたキュータは、
山沢組の下っ端少年と組んで決行。
首尾よく金を手にした途端、歯車が狂い始めた。
残された弾丸があぶり出す警察の裏事情、
一連の計画の裏で糸を引く謎の人物、
金を狙う山沢組、さらに脱北者グループも絡んで博多は危機寸前。
テッキとキュータに明日はあるのか-。
親不孝通りディテクティブ
の続編?
それとも前編?
鴨ネギコンビシリーズ第2弾
高校時代の
やんちゃなテッキとキュータです
博多弁が読みにくい・・・
馴染みのない方言なのでやむを得ません
それでも
ガンガン読んでいってしまうほどに
リズムがあって
勢いがあります
テッキとキュータの若さの表れなのかもしれません
まったくどうしようもないキュータにため息をつきつつ
どんどん深みにはまっていく彼らに
ハラハラ
最後は続きがありそうな終わり方でしたが
もう続きが出ることはないのですね
北森鴻さんのご冥福を心からお祈り致します
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