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平安時代、
都に鬼が現れては人の身体の一部を食らう事件が相次ぐ中、
阿倍晴明(野村萬斎さん)は
藤原安麻呂(伊武雅刀さん)の娘・日美子(深田恭子さん)が
毎夜夢遊病のようにさまよい歩くことと、
鬼の事件との関係性を調べることに。
一方、
その頃都では幻角(中井貴一さん)という男が
次々と奇跡を起こし、
人々から神のように崇められていた......。
前作のような
「知識ゼロでも楽しめる」
といった
内容とは違い
大和と出雲の関係
や
アマテラスオオミカミ や スサノオノミコト
など
神々の知識が
多少なりともあったほうが
断然楽しめる内容
残念ながら
前作の
真田広之さん級のインパクトを期待すると
だめです...
真田広之さんの再登場を
大いに期待したうちの子の感想は
「難しかった」
でした
私はというと
市原隼人さんのあまりの可愛さに
びっくり!!
この撮影の頃から本番に入る前に
「うぉ~~!!」とか叫んで気合い入れていたのかな?
などと考えてしまいました
気合いがぴったりな場面もそこそこありましたが...
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