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『見ざる、書かざる、言わざる ハーシュソサエティ』
目と手と舌を奪われたデザイナー。
裁判員制度と厳罰化。
社会情勢が生み出した"狡猾な犯罪"の正体とは?
『シザーズ』
刑事と通訳捜査官、俺が捕まえあいつが落とす。
中国人の犯罪組織に、
まるでハサミの刃のように、二人揃って鋭く切り込む!
『三十九番』
このまま、時は平穏に過ぎていくはずだった。
「三十九番」の名を再び聞くまでは。
留置係員は何を見たのか。
3人の作家さんによる
警察小説アンソロジー
メインタイトルが
『痛み』
なので
よっぽど痛い場面が...
と
覚悟して読みました
やっぱり痛かったです
なんという残酷なことを...
と
思ったり
そんな仕事もそりゃあるよね...
なんて感心したり
そう来たか...
と
驚いたり
中編ばかりなので
ページ数的には気楽に読めますが
内容的には
どっしりとのしかかってきます
で
個人的には
面白かったです
一気に読むのはもったいなかったので
1日1作品
非日常を
覗き込んだのでした
朝倉かすみ『植物たち』【小説】 植物の… 2016年01月30日
堂場瞬一『killers』【小説】読みごたえあ… 2016年01月24日
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