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流行語大賞
2016年は「神ってる」だそうですね。
我が家でので認知率は0%です。
問題ありません。
2015年の「トリプルスリー」も
2014年の「ダメよ〜ダメダメ」も
この発表で知りました。
正直、発表後に流行ったと認識しています。
我が家が流行に追いついていないって可能性は
高~~い棚の上に置いておいて
既にこの賞が流行「した」言葉に賞を与えているものではない
と理解しています。
ましてや今年は
『保育園落ちた日本死ね』などという言葉が
TOP10として受賞。
国会議員が嬉々として授賞式に登壇。
呆れかえりました。
昔から「死ね」などという言葉を使うと
がっつり怒られたものです。
うちの子が使ったら
もれなく
注意いたします。
呪いの言葉ですから。
そんなお父さんお母さんは日本中にいっぱいいるはずです。
っていうか、みんなそうじゃないのかな?
これが書かれたブログの意味をくみ取るべきなどという意見も散見されますが
この賞が定義する「流行語」って
一体何だろう?
ごく一部の人の間で使われ(たんだろうと思われ)
当該語の生まれてきた事象を知り、言葉そのものが持つ意味を超えて
解釈しなければいけない・・・
う~ん・・・
昨年、一昨年と続いて政治的偏向が言われてきたこの賞。
「日本死ね」もその流れなのかもしれませんが
政治関係なく
よくない言葉に賞を与えたものです。
これで「死ね」が流行ったら
いじめを助長する結果にでもなったら
なんて考えもしないんでしょうか?
「死ね」って言っても「単なる流行なんだから」って言い訳を与えちゃって…
審査員の皆さんの感性
ユーキャンという会社の姿勢
どうなっているんでしょう?