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松尾諭さん『ひよっこ』~『わろてんか』連続出演『べっぴんさん』~『ひよっこ』と連続したのは菅野美穂たまにこういうことはあったにはあったももももしかして気付かなかっただけで毎回あったりして?連綿と続く朝ドラ・リレー?…ひじゅにですが何か?「君ほどの女優が」by栞↑出たっ(笑)いつもの説明台詞、もしくは後付け撮影中の様子がチラッと映ったことがあるくらいで女優リリコがどんな活躍をして、どんな評価を得ていたのか全く分からないまま。女義太夫だった時も大した描写がなかったけど女優の方はもっと不明。ファンやマスコミに追いかけられる様子もなくふらりと寄席や北村家に顔を出すし栞様の事務所で口ではポンポン言いながら液体になってるし>ぇ漫才師に転向することが、とても大変なことの様に描いてるけど何か全然伝わってこない。でも、ともかくも、リリコの新しいスタート!まずは“北村笑店”に移籍―「女ならでは」の新しい何かを見つける様にとアドバイスしたのは他ならぬ栞様。「君ほどの女優」であるリリコに目を付けられても文句は言えないよね、方針は「流行歌漫才」―絶世の美男美女の組み合わせにしよう、という女性陣に対し「しゃべくり漫才は顔やない」と反論するのは男側@キース君。実際、今迄登場した芸人の中では美男といったらキース君くらい。そのキース君がこう反論するところがギャグのわけでせうか?そして始まる男VS女談義。これは朝ドラ“お約束”のネタだからもはや飽きている視聴者は華麗にスルー。女流万歳作家、採用面談―存在を忘れられている「乙女組」オーディションの時と何だか似た様な感じ。「笑いが好きで文才があって寄席の事もよう知ってはるお人」理想を挙げる、てんの前に颯爽と登場する楓さん。昨日のリリコのシーンと同じやん。「どんどん攻めていきまひょな」まあ、こんな風に何もかもトントン拍子に進んで行くのも藤吉時代からずっと同じ『わろてんか』パターン。でも、これじゃ藤吉が「芸を見る目がある」か否かもてんが「お飾り」か否かも隼也が「さくら化」したとしても何の関係もないじゃん。あ、この一族だからこその運の良さってこと?文芸部設立―楓さんの夢は歌人になることで新聞記者はそのための足掛かり…であるハズだったのにそこは良いのか?と思っていたら「歌人気取りの新聞記者」と、藤井隆に言わせたり「女もののふの心を持った面白いお人」と、てんに言わせたりしてそこのところはフォローしているつもりらしい。で、楓さんだけでなく男性も採用し藤井隆は文芸部部長にし>本人が言い出したわけだけど男VS女もフォローする、てん。従業員達の気持ちも配慮していててんの方が藤吉より、その分だけ優れているという描写?昨日も書いたけど「お飾り」と言われながら、てん社長の方が社長らしいというかビジネスドラマの香りがほんの少ししてきた気がする。つまり、ほんの少し観やすくなってきた。やっぱ、藤吉退場は去年のうちにしとくべきだったかも。そうすれば『藤吉編(もしくは夫婦編)』『てん編』と綺麗に纏まったかもしれないのに。ただ、風太にだけは何もしてない様子。(本来なら昨日の様に重役会議で決めていくべきなのに)何か対立構造を作らないと物語が作れないから?栞様側にも、彼のやり方に疑問をも抱く専務が配置されているしな。ちゅーことで、残るは相方問題―見つかる前から脚本もできる前からリリコに漫才の形態で喋らせてみることもしないまま漫才大会に出場決定!これまたトントン拍子に見つかるに決まってる!という自信があるからこそだな(笑)「顔がようて、洋楽器の演奏ができて、しゃべくりもできる人」リリコ、楓に続く、棚ボタ第三弾を狙い理想を口にする女性陣。その直後に松尾諭とぶつかるリリコ。これ、もう決まりやん>『わろてんか』の法則イキナリぶつかる+手には牛乳とパン。漫才だけでなく生涯の相方にもなりうる?>少女マンガの法則不快感を露わにするリリコ。第一印象が最悪!なのも恋に発展する印>ツンデレの法則?栞様の所の楽士達のデモが行われている最中だったから彼もまた楽士という設定の可能性が高い=「演奏ができ」る「しゃべくり」は分からないけどまあ、きっとできるのだろう。「顔がようて」だけは当たらない!ままままさかこれぞ三段オチ!…なんて言わないよね?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2807-4e05a6da☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!おしり型ペア茶碗
2018.01.31
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桂文枝師匠ゲスト出演。ナンダカナ…なシーンだったけどねそれに、世間に疎いひじゅには知らなかったが師匠ったら不倫騒動で騒がれてる最中なんだって?間が悪いな『わろてんか』!?…まあ、これに限ったことじゃないけど(^^;)…ひじゅにですが何か?「山芋ちゃうで」byトキ今は昭和9年(1934年)―藤吉が亡くなって半年後が昨日。今日は4年後。これだと土曜日には平成になっている?…んなわけないだろ。隼也は父親との誓いだった大学をアッサリ辞めアメリカに留学中。「誰かさんに似て一度決めたらまっしぐらや」それでも父親似だと肯定されちゃうところにやはりソコハカトナクさくらの匂いが…>こらこらまあ、藤吉自身がアメリカ行きを切望していたしね。飛鳥ちゃんも4歳に。てん・風太・トキ・飛鳥の4人で仏壇を拝むことが朝の習慣になっているらしい。「朝ご飯、いっぱい食べたか?」ワザワザてんにこう聞かせているのは別に4人で同居しているわけではありませんよ!朝食もそれぞれですよ!程良い距離を保ってますよ!…と主張しているのか?>考え過ぎてんは藤吉の後を継ぎ、女社長に。「大繁盛」とか「寄席は大阪東京を中心に30軒にまで」とか「総勢300人の芸人を抱える日本最大の寄席チェーン」とか藤吉亡き後も“北村笑店”が進展していることを説明。いつもの如く“言葉”でそう言っているだけだけど(笑)でも、何とな~く今迄よりも今日の方が会社らしいというか働いてる感がある気がする。凄いじゃん、てん!風太は全国大万歳大会を提案。栞様は歌謡ショーを推奨。間に挟まれてハッキリ意見を言えない、てん。以前、筒井康隆が“手塚賞”審査員を務めていた時のエピとして皆の意見が分かれて収拾が付かなくなってしまっても審査員長である手塚治虫は温和過ぎて強引に纏めることができない…という様なことを書いていた。批判ではなく寧ろ人間性を褒めるニュアンスで。そのことを、ふと思い出しちゃったよ。でも、ドラマ的にはてん=隼也までの「つなぎ」=「お飾り」という立ち位置らしい。今迄は言葉では、商売人としての才能や優れた業績等を謳っているけれど映像から伺えるものはショボい―というのが定番だったのに今日はキッチリ逆?良さそうに見えるのにドラマ的にはダメダメ状態?あっと、でも後者は、ひじゅにの勝手な思い入れであってここは、てんの「お飾りぶり」を表現しているのだろうけどね(笑)役員として意見を言う栞様はトーキーだの映画スターだのと、何かちょっと自慢気(笑)軽くウィンクなんぞかまして(笑)カッコイイと言うよりイケスカナイ感じ。五代様@『あさが来た』をアカラサマに重ねた存在なためについつい“カッコ良さ”を求めてしまうけどそれは視聴者の勝手ってもんで本来はこーいうキャラってことなのかもね。実母エピからイメージが下がってきているのは寧ろ意図的なのかも?脚本の意図ならドラマ全体に「参りました」ってとこだけど―だって、視聴者を引き寄せるための存在なのに実はあまり好感持てないキャラだなんてさ、凄い皮肉だよね。役者の意図だったら役者のみが「アッパレ」ってとこかも―だって、ダメダメな脚本や演出への凄い皮肉じゃん?ともかくも「女子は女子でな、できることに限りがあるしな」と言う風太と「女興行師でしかできないことが何かあるんじゃないかな」とアドバイスする栞様。「働く女性」という最近の朝ドラに必ずと言って良いほど掲げられるテーマに『わろてんか』も遂に挑戦。まあ、それっぽいことは寄席を始めた頃にチラリ出てはきたものの藤吉がメインでやっていた時期だから、曖昧に解決しちゃったんだよね。とはいえ、今回も栞様が最初に提案してしまうところに今後の展開への不安を感じさせるけど(^^;)てんが目を付けたリリコ。ヒロイン夫婦に翻弄される人生だよなあ…最後は幸せにしてやってくれよ。それにしても「女子」で「スター」でもあるハズの乙女組は何処へ行ったんだ!?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2806-a9bbfce4☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!お飾りつなぎ花が咲いたような
2018.01.30
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「ずっと、わろてんか」と、タイトルまんまの言葉を残されたにも関わらず笑えない、てん―という展開かと思ったら、今日の彼女は何ちゅーこともなく笑ってるなかなり曖昧な笑顔ではあるけれども>あ、いつもか臨終~葬式での強張った顔は単に表情演技がダメダメだったってことか?それとも今日の、うっすらした笑顔は気丈に振舞っている演技のわけなのに失敗しているということなのか?↑酷過ぎ?…ひじゅにですが何か?「初めて人というものを信じようと思えた」by栞引っ張って引っ張って引っ張った藤吉の最後。何と、死後も尚引っ張るとは(笑)いつも変なところで時間を跳ばし以前のことはなかったかの様―というのが定番なのに今回ばかりは無駄としか言い様のない後日談が長々と。そりゃあね思い入れのある人物が退場してしまい思い入れのある他人物が別れを惜しむ―という流れは視聴者も一緒になってシミジミできる。ある意味、サービスシーンとさえ言えるかな。でもさ、それってあくまでも“思い入れ”ありきだから。まあ、それでもね岩さんの泣き顔アップには、ちょいと絆されたし(単に、ひじゅにが岩さん贔屓だから?)リリコのシーンも悪くはなかったかも。(これも、リリコ贔屓でもあるから?)それぞれが、今後の自分の進み方について語っていたわけだけど大幅に時を進ませ、それぞれが明るく頑張っている姿を映した方が粋だった気がする。リリコと栞様に関しては、それぞれが藤吉に頼まれたこと明かすという意味もあったわけだけどリリコは個人的な関係のことなので良しとして栞様は仕事の場で言い出した方がカッコ良かったんじゃ…まあ、役員になってほしいという藤吉の希望に応えた理由が「藤吉君は僕の初めての親友だ」だからなあ。クールな栞様の内面の弱さを描いて視聴者の母性本能をくすぐる―とか理屈を超えた“感情”を知り心をほぐしていく様子に和ませる―とかそれなりの理由があるんだろうけど実際は彼がそうした柔らかい部分を晒せば晒すほど人間的深みが出るどころか器の小ささが露呈されていく気がす…(略「僕は、あなたを支えていきます」だからね…だから…コレは言わせちゃダメでしょう!そんなこんなが続いた後で半年経過。中途半端に跳ばすなあ…と思ったら風太&トキの子供が生まれるのに合わせたわけね。消えゆく命もあれば生まれてくる命もある…ドラマとしてはベタな対比だけど人生とか世の中とか人間について考えさせる重いものでもある。つまり、ベタだけれども意義ある描写でありベタなだけに視聴者には受け取ってもらえやすいから余程でなければ、それなりの出来になるハズハズのネタでもある。なのに…何でこうなっちゃうんだろう?対比どころの話じゃないじゃん。せめて命名に関する何かエピがあれば良かったのに。風太が登場した時のドタバタ描写は鰐…じゃなくて、儀兵衛父さんの初登場シーンを思い出した。懐かしくも何ともなく失笑が浮かんできたりなんかしちゃったけど>こらこらっ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2805-974f6818☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!飛鳥飛鳥飛鳥
2018.01.29
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引っ張って来た藤吉の最後が遂に訪れた!と言っても“まんま”に進んで行くばかりで心が全く付いて行かない…どんなダメドラマでもトラウマになりそうなくらい嫌なキャラでもあるいは逆に無関心な存在でも生死に関するシーンではそれなりに感情移入しちゃう方なのに…藤吉というキャラはともかく松坂桃李さんは嫌いじゃないのに…何故だろう何故かしら?…ひじゅにですが何か?「笑いの味は?」by藤吉「しゃべくり漫才」の完成をピークに藤吉の人生も締めくくり。「100年続く」新しい芸を作ることが彼の悲願でそれまでの道のりを描いてきたドラマだったならここは文字通りのクライマックスなんだけどそーいうわけでもなかったしな(^^;)ドラマの中では、そーいうわけになっているのかもしれないけどそーいう風には描けてないのは明白だから。第1話からずっと観てきた視聴者には“後出し”でしかないから。…なんて愚痴をこぼしても今更ですねそうですね。それにしてもさこの「しゃべくり漫才」完成をピークにいっそのこと…その場で藤吉が目を閉じてしまうとか「この3日後、藤吉は再び倒れ」というところを「この3日後、藤吉は静かに息を引き取りました」ってことにしていたらドラマとして良い締めになったかもよ?まあ、「ナレ死」というツッコミは来るだろうけどね(笑)なのに実際には3度目の入院。引っ張るにも程があると思うの。ドラマのバランスという意味でも翻弄される視聴者の気持ちの上でも同じ名前の病気を持つ人やその家族の感情的にも…でもって、その病院でのシーン。多分、全国お茶の間から一斉にツッコミの声が上がったと思うけどベッドの上の藤吉が何言ってるのかまるで分からへん!元々、台詞がハッキリしなかったところへもって病人らしく苦しそうに小声で喋ってるから余計に聞こえない(^^;)ああ、勿論ここでイキナリ活舌良くなっちゃったら、それこそ不自然だけど(笑)でも、この場合、話す内容が分からなかったら台無しのシーンじゃん。聞き取ることを諦めた、ひじゅにの脳裏に浮かんだのは草若師匠@『ちりとてちん』入院してベッドの上から最初に発した声が本当に、寝たきりの病人の声だったので(そう感じさせながらも、ちゃんと聞こえ、内容も理解できたので)凄くリアルで凄く感心した。…まあ、比較するつもりはないんだけどね(^^;)同じく『わろてんか』について書かれている他サイトを巡って藤吉の言っていたことが何とか分かった。“お約束”通りてんこ盛りだった回想シーンのおかげで想像通りの内容だったけどひとつだけ、想定の範囲外だったのは上記↑の台詞。「笑いの色」は確かに出てきた。でも「笑いの味」って?「色」の方はヒロインが考え抜いて答を見つける…王道ではなく新一兄さんがアッサリ答えてしまってオシマイ。アッサリし過ぎてミスリードかと思ったくらい。実際、ストンと納得する…ってものではなかったし。なのに、それで正解って感じでそれも何か曖昧な描き方でその後、この話が出てくることもなかったので忘れ果てていたよ。ましてや「味」って…唐突な上に、答は「柿」って…チョコレートじゃないんかい!?としか思えんかったわ。「これまで全然笑わへんかった、てんがなちょっとだけ笑うてくれた」って…あの時は、藤吉との仲を反対され蔵に閉じ込められて一時的に笑いを失ってしまっていたわけで―その笑いを藤吉が取り戻させた…ってのは分かるけど冷たい言い方をするなら藤吉が原因で失った笑いだから藤吉が取り戻してやるべきだったってなわけで…まあ、そのミッションをクリアできて嬉しいのは分かるしそれでステージが上がり話が進行したわけだけれども…何ちゅーかさてんを初めて笑わせた、子供時代の屋根の上でのチョコ衛門こそがここで語られるべきじゃないんかなあ…あっ!あの時は子役で、葵わかなさんじゃなかったからですねそうですね(^^;)せめて、柿が節目節目で登場したりしていれば視聴者もすぐ柿に反応できたのに。食べ物で藤吉が拘っていたのってカレーライスだったろうが!?…おっと、ひじゅにとしたことが変なところに拘ってしまったわい>いつもだろそれにしてもこの大変な時に、息子は学校に行かせちゃうしあっ!これも、てんと2ショットにするためですねそうですね。で目を閉じた藤吉の枕元に顔を伏せる、てん…という、このドラマにしては美しいシーンがあったのに直後に目を覚ます藤吉…ってギャグか?ギャグなのか!?ラブストーリーがメインと言いながらある意味ピークである結婚式のシーンでヒロインのナンダカナ…な花嫁姿で笑いを取るドラマなだけにヒロイン相手役の臨終シーンもギャグにするとは恐るべし『わろてんか』…そして言いたいことを全部言って、ようやく…じゃなくってとうとう本当に息を引き取る藤吉であった。ここで、お祖母ちゃんから送られた喪服ネタ回収。お祖母ちゃん自身はどうしているのだろう?年代的にはもう…ってとこだけど、今だに何の知らせもないもんな。葬儀に向かうシーンで一番目立っていたのは栞様。ついでに言うと、葬儀なのだ…藤吉は死んだのだ…と実感を漂わせてくれていたのも栞様だけだった様な気がする。「大勢の席主や芸人が全国から駆けつけ」というナレーションは全く実感なかったけどそれをフォローするためか香典袋の山を前に座る栞様、風太、トキのシーンが入ったけど確かにリアルっちゃーリアルリアル葬式ってのは、まさにこんなもん…とは思うけどドラマとしてはセンス悪いんじゃ…>ひじゅにだけ?無理くり好意的解釈をするならまだ現実世界に戻って来れず再び笑いを失ってしまった、てんと究極の対比を成している…のかもね(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2804-f285bc36☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2018.01.27
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跡取りと決めつけられる人生は嫌↓父親を追い越せないのが嫌↓やっぱり跡取りになって追い越したいから大学に行く↓番組表を作りたいから教えてほしい>今ここさくら@『べっぴんさん』みたいな展開になったらこっちが嫌だよ…と思っていたら隼也君ったら自己解決の極みというか>ぇ自分一人でどんどん“成長”してきてるんと違う?それも親の都合の良い方向に―これも、母親てんが素晴らしい女性だからか?…ひじゅにですが何か?「てんのこと、どう思てる?」by藤吉栞です。皆様の心からの応援、大変感謝しております。僕も、開き直って客寄せパンダに徹した甲斐があったというものです。最初は悩みましたよ。だって、どう見ても五代さん@『あさが来た』の二番煎じじゃないですか。僕と彼とじゃタイプが違うしモデルの方のタイプも立ち位置も違うしドラマのテーマも違うというのにね…まあ、カッコ良さでは似たり寄ったりですけど。それにしても、藤吉君見事なまでに朝ドラ“お約束”に囚われてしまっていますよね。ただでさえ、ちょっとしたネタを引き延ばせるだけ引き延ばして却って効果を半減させるというトホホ展開が多いドラマなだけに藤吉君の最後はもう、これでもか!ってくらいの引っ張り様ですよね。フラグを立てまくった挙句に倒れて翌日には逆転フラグを立てまくって後遺症に苦しむかと思ったら次の週にはピンピンしていてその直後に再発…というまさにジェットコースター的展開というか表面上がコロコロ変わる、まさに朝ドラ的展開です。で、二度目に倒れたことで本人も周囲も、もうすっかり死ぬ気満々!回想シーンてんこ盛りも朝ドラ名物なら周囲に根回し…じゃなくて別れの言葉を残しまくり、ってところも典型的な朝ドラです。ということで、藤吉君今日は僕の所にもやって来ましたよ(笑)まずは“北村笑店”の役員になってくれと―もう、あの状態の彼に言われたら、断りようがないじゃないですか…ねえ。芸人を映画に出すというアイディアを出してきましたけどそういえば、エンタツ・アチャコが出演した『東京5人男』を以前NHKで放送した時に、ひじゅにが観たと言っていましたよ。まあ、あれは終戦直後の作品なので、まだ先の話ですけど。このドラマも戦争を描くんでしょうか…描くんでしょうね…今からちょっと気が重いです。あ、ネタそのものが…ではなく、このドラマでは別の意味で悲惨になりそうで(^^;)ところで、ひじゅには古川緑波が上品で良いと言ってましたっけ。エンタツ・アチャコも芸人として初めて背広姿で高座に立って「僕と君」という言葉遣いで「しゃべくり漫才の始祖」となったらしいですね。そこは今日のキース&アサリに表現されていて良かったと思います。まあ、面白いかというと…微妙…ではありましたけど(^^;)でも、これで“芸人ではなく役者が芸を披露する(ドラマとしてはそこに丸投げ)”シリーズ第4弾ということですね。芸人を映画に…という藤吉君のアイディアと真逆ってところが面白いというか何というか…ってところでしょうか。それでも、これは「笑い」をテーマにしたこのドラマとしては正しいというか描くべき部分だと思います。すると、次に藤吉君ったら上記↑の様に言い出したんですよ。おてんさんをどう思うか…ってねえ…自分が死んだ後、代わりに僕に彼女の面倒を見ろと押し付けている様なものですよねえ…「栞君、誰とも結婚してへん」って余計なお世話です。まあ、僕も、こう見えて商売人ですから「残念なことに、今だおてんさん以上に魅力的な女性に出逢っていないからかな」と、おべんちゃら言っておきましたけど(笑)それだけだと引き下がらないかもしれないから「おかげで君とも出逢えたんだ」と、藤吉君自身との繋がりの方に話を逸らせてもおきました。喧嘩を始めたと思ったら、いつの間にか仲良くなっていたという少年マンガとしても薄っぺら過ぎる展開で僕自身、今だに彼とどこがどう合うのかも分からないままなんですが彼の家に行けばタダで酒が飲めるんで付き合ってたんですよ。まあ、彼の扱われ方も酷いものなんで同情はしているんです。客寄せパンダの僕と、ヘタレで影が薄いイメージのままの僕とどちらが辛いか分からないですよね。そういう意味で、まさに同志ですね…僕達。影が薄いままで、ここにきてイキナリ物凄く立派な人物だったみたいに持ち上げられても視聴者の皆さんとしてはシラケるばかりかと思います。彼自身も、最後の時まで2週間もかけてもらっても却って虚しいんじゃないですかね。おっと愚痴になってしまって、申し訳ない。明日はできる限り、自然な形で終わらせてやってほしいものです。本当は、昨年の内に彼を退場させておけばドラマ内も視聴者も、気持ちの切り替えがしやすく今年からの、おてんさん中心の新章を綺麗に始められたと思うのでそこは残念です。リリコ君を加えた四角関係が、藤吉君退場によって崩れるわけでこれで恋話モードも切り替えてもらえれば嬉しいんですがもしかしたら僕を中心に2人の女性が火花を散らすというもっと濃い恋話になるかもしれませんね。ああ、ちょっと気が重いです。それでは皆さん話を聞いてくれて、ありがとう。ごきげんよう、さようなら。栞です…栞です……栞です………☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2803-ffed4718☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!100年続く農家の新鮮いちごしゃべくりラッキー僕と君とで指輪立て
2018.01.26
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何度目だ、ナウシカ!?…じゃなくて何度目だ、金太郎!?もうなあ…こういうところ一つ取ってもさ…って、今更だけど(笑)…ひじゅにですが何か?「心の準備をしておいて下さい」by医師あれほど隠してきたのに、皆の前で倒れちゃう藤吉…しかも、ちょっとばかりドキッとしちゃう効果音付き。ひじゅには何度か病気しているからその病名を聞くと、ちょっとナーバスになってしまう。参考になるかもしれないと思ってもその病気を扱う番組を観るのは避けちゃったりする。ドラマでは病名はボカす場合が多いけどひじゅにみたいな反応を示す人は少なくないって証拠かもね。今回、藤吉の病名がハッキリ示されたのは助かるからだと思ってたよ。でも、この様子ではこのまま…って感じだし同じ病気を持つ視聴者はどんな気持ちかと心配になってしまう。先週そうなっていたよりもこうして一度は治ったかに見えたのにまた…って方がもっとキツイと思うぞ。とはいえ言葉もハッキリしているし、病人には見えない藤吉である―一旦治った時も後遺症もなく元気イッパイって感じだったしももももしかして最初に倒れた時のまま、文字通り藤吉の夢の中を描いてきてたのか?先週火曜日から今日迄の話は?そして今日、初めて目覚めたというわけか?死期を悟り“夢”を果たすために必死に動く藤吉の図ぅ…のハズなのに隼也君は後継ぎ宣言して自己解決しちゃうし京香は世界一周旅行のついでに訪ねて来るし一人残していくことになる愛妻てんは既に皆に褒めまくられてるし芸人達に関しても何だか蚊帳の外…と思っていたらさすがに積極的になってきた。キース&アサリにはラジオをネタに取り入れたらと現実的なアドバイスを、自らにアクション付きで。リリコには芸人に戻るよう、饅頭で買収…じゃなくって直接頼む。前者では―シツコイようだけども(笑)2人のモデルエンタツ・アチャコらしいので有名な『早慶戦』に対抗してラジオの相撲ネタで行く算段?後者では―「初めて藤吉に口説かれた」というリリコの言い方は嫌いじゃないぞ。こういう形で彼女の思いが成就した…ってことで彼女にとってのハッピーエンドとするのかな?そこまで思い続けるほど藤吉ってイイ男か?という疑問は残るけれども>こらこら個人的には、栞様&リリコの線で行ってほしいんだけどな。どうせ終盤になるとカップル乱立!が朝ドラ“お約束”なのだから。でも、制作側は栞様はあくまでも、てんに…という姿勢が見られるのがナンダカナ…なんだよな(^^;)新生キース&アサリのために脚本に悩む藤井隆を叱咤激励するのは歌子さん。衣装選びに悩むのは風太。アドバイスはトキ。…と、再び藤吉は蚊帳の外>ぉここでトキの悪阻騒動が挟まれるのはどうなのか?一瞬、もう陣痛?と思ってしまったよ(笑)でもって、その騒動のオチが「新しい万歳には新しい衣装やろ?」って…その後は回想シーン。これまた朝ドラ“お約束”「うちは藤吉はんと、ず~っとずっと一緒に笑てきましたえ」てん=どんな状況でも同じワザトラシイ笑顔ってイメージが強いんだけど>スマソそれでいて藤吉と一緒に笑顔で頑張ってきた!って記憶が全くない。何故だろう何故かしら…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2802-2dfcafa8☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!やりたいことを叶えるCITTA手帳コスプレ忖度まんじゅう
2018.01.25
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京香手紙だけでなく本人も登場藤吉との別れのため…なのは明白先週月曜日の何倍も藤吉フラグ立ちまくり(^^;)…ひじゅにですが何か?「天下一の息子や」by京香白髪だけどツルツルお肌。役者が若い場合は勿論ある程度のお歳の人でもいつまでも若々しいままなのも朝ドラ“お約束”視聴者の心の願いに対応?そんな“お約束”に基づいて京香再登場。「サプライズ」って言っていたけど大丈夫!視聴者は予告で既に知っていたから。キース&アサリは昨日の藤井隆のアドバイスに従って大衆の話題を探すため銭湯に足蹴く通っている…と、台詞で説明している。そこに、さらにてんのアドバイスで藤井隆に脚本を書いてもらうことに。↑てんを強引に絡めてきたな(笑)でも、てんは一応そういう閃きのある人という設定っぽいので寧ろもっと前から、もっと頻繁にこうした面を見せるべきだったと思う。思うけど…今更なので、ひとまず置いといて>ぇ何だか今週は、藤吉の最後の日々を長々描く気配。だったら藤吉自身が彼らを導く様子を中心にした方が良い気がする。するけど…何故か藤吉は蚊帳の外って印象なんだよな(笑)だから、頻繁&強くなってきた発作をひた隠しにする藤吉がちょっと不自然に感じられる入院してたって指示は出せるから、今とあまり変わらない様な…もう病院はこりごりってことなかもしれないけど一旦は治って帰れたわけだから、また医者を頼ろうと思いそうなもの。既に本人は死期を悟っている…っちゅーことなのかな?それで今のうちに何としてでもアメリカへ行きたいと?京香再登場は母子の最後の別れ…に加え夢の途中で亡くなっていく藤吉の悲哀をも象徴?それにしても、京香ったら「倒れたて聞いた時はもう心臓が止まりそうになったわ見舞いにも来れんと、すまなんだ」それを言っちゃあダメじゃん!あの時はまだ京香がどうしてるか会話にも出てこなかったから連絡できる状態じゃないのかもしれない―連絡しても来られない状態かもしれない―てんが心配かけまいと連絡していないのかもしれない―と、脳内補完をしていられたのに(実際は彼女の存在を忘れてただけ)今週になって語られた状況や、この台詞からちゃんと連絡はついていた―でも、来なかった―事業に成功しているのだから経済状態のせいではない―あれから幾らも経っていない様子だから状況の変化のせいとも考え難い―今回は世界異臭旅行のついでに寄っただけ―と、京香の情の無さが浮き彫りになってしまったじゃん>ぉ「立派なごりょんさんや」「天下一の息子や」「天下一のお母ちゃんや」大袈裟に褒め合うところがちょいとキモい>こらこらいやいや、ここは嫁姑&母子のアレコレが綺麗に解消された瞬間…とみるべきなのだろう。「これからも、スマイルや」言ってることは分かっているつもりだけど昨日、新一兄さんが出てきたのでどうしても、兄さんの時のズレた描写を思い出してしまう。仏壇の前でケラケラ笑っていた、てんの姿を…(^^;)いやいや、ここは笑いの大切さを説く、このドラマのテーマだと感動の内に受け止めるべきですねそうですね。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2801-04da0752☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2018.01.24
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おお!新八…じゃなかった新一兄さん、まさかの再登場!回想だけどね昨日の京香や楓さんに続く「忘れ去られていた人の取って付けた様な再登場」シリーズ!?…ひじゅにですが何か?「時代の先駆者は立ち止まったらアカン」by藤吉おお!あれだけダメダメぶりを晒してきて役者にまでダメダメ・イメージを付けてしまった藤吉が自らを「先駆者」と呼ぶまでに成長!?ああ、勿論、これ↑は栞様に向けた言葉だけど「ただただ未来だけを見つめてい」る自分をも含めているのは確か。やはり、死を意識すると人は変わるのか?新一兄さんも死を目前にしながら自分の“夢”に向かって頑張っていた。 その夢に共感したからこそ 倒産寸前だった藤岡屋に栞様が出資してくれたのに お金だけ貰って肝心のところはスルーか…と思ってたら 今頃になって、取って付けた様に実現。藤吉もまた一度は死の境を彷徨い生還したと思ったら再び病の兆候が現れてきた今だから一足飛びに“デキる興行師”に変貌。ここに来て、新一兄さんと藤吉を重ねるのか―コンセプトは悪くないかな、と思えるけどドラマ全体のバランスとかここに至る経緯の描き込み不足とか色々と粗は見えてきてしまう>エラソウまあ、第1話からずっと欠かさず観てきた視聴者達にはこーいうところはバレバレでござんす>スマソ以前は、良い方向にも悪い方向にも自分ひとり動き回りてんを始め周囲を置いてけぼりにしていた藤吉もようやく周囲を育てることを考え始めた様子。まずは、妻てんに興行の仕事について教え始める―「隼也も手ぇかからん様になってきたし、ちょうどええ頃合いやろ」隼也君が幼い頃から、てんは寄席の仕事をアレコレしてきたじゃん。だからこそ、「団吾反対」ストライキのエピでてん不在の寄席で、てんてこ舞いする藤吉の姿が描かれた。でも、興行の深い部分は藤吉に任せてんはフォローする立場を貫いていたわけで今回は、その深い部分にも携わる様になるってことだから子育て云々をここで持ち出すのは卑怯っていうか場違いっていうか理屈に合わない気がするんだけどなあ…>細か過ぎ?「おなごの目ぇでも新しい興行の事を考えてほしいんや」ここは理屈に合っていると思うけど…たまに、てんがアイディアを出すエピがあったからたまにでなく、もっと頻繁にしててんこそが“デキる席主”の才能の持ち主と強くアピールしとけば今回のこの展開に少しはワクワクできたかもしれないのになあ。実際は、てんの存在感を限りなく薄めるばかりだった…昨日に続き、キース&アサリにアドバイス―「芸人の尻叩くんもな、興行師の仕事や」それは視聴者達も分かってる…っちゅーかそれこそ、キース君達が売れないピン芸人だった頃から「芸を見る目だけはある」藤吉に活躍してほしいと思ってたんだけどね。といっても実際にはキース&アサリ自身と風太による改革。アドバイスは藤井隆。大衆の話を面白おかしいくアレンジした「しゃべくり漫才」という方針に。ひじゅにがチラリと聞いたところによると「しゃべくり漫才」を始めたのはエンタツ・アチャコ。背広姿で「君、僕」と普段の会話形式で庶民的なネタを演じたそうだ。キース&アサリのモデルは彼らだという噂だから、この流れは正しい。いや、だから、彼らがコンビ結成した時「しゃべくり漫才」を始めるんだろうなあと思ってたんだけど「どつき漫才」でスタートしたじゃん?「どつき漫才」を確立したのは敏江・玲児(1963年結成)だそうだから「しゃべくり漫才」を飛び越えて時代を先取りしたのかな、と好意的解釈をしていたんだよ。そしたら逆なのね。…なんてことはどーでもいい?そして、栞様を激励―「自分のやりたい事やろ思うたら進むしかない」時代に合わせ、トーキーの映画を作ろうとしている栞様を自分を重ねて励ます。嫌というほど>ぇ「新しい」ものに取り組み始め、変わっていく人々。忘れ去られていた人物達が取って付けた様に再登場し中途半端なまま放置されていたネタが取って付けた様に成就し始めた。まるで最終回が近いみたい!…あ、もう近いっちゃ近いか(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2800-0ef32cd1☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2018.01.23
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風太&トキ夫婦も長屋にお引越しかつて団真夫婦を始めとして都合良く、いつでも空いてた一室がこれで遂に、長期に渡って塞がることに?つーかあの長屋は今や“北村笑店”社宅?都合良く一軒家だった藤吉&てんが住んでいる家も改装したくらいだから買い取ったのだろう全部買える様になったくらい金持ちになったという証拠?新しい所ではなく、まんま…ってところに倹約家ぶりを示唆?…ひじゅにですが何か?「職業婦人やモダンガールの時代や」by藤吉↑自分が退場した後の、てんの生き方を予言?大きな後遺症は残らない、とは言われていたけど動ける様になるまでは、まだまだ時間が必要だと思われた藤吉。団吾のラジオ放送の日から風太の『関白宣言』→長屋引っ越し→ご懐妊…の分だけ時が過ぎてもうすっかり元気な様子。ず~っと闘病生活が続いて…というのも辛いけど一旦良くなってホッとしたところで急に…というのもキツイ。でも、今週のタイトルも含め本格的にフラグが立ちまくっているなあ(^^;)そして、てんを伴って東京へ出張。先週いっぱい連呼されていた「新しい」というキーワード。「新しい」を象徴する地扱いをされていた東京。亡くなる前に夫婦して東京へ行く、というエピソードが入るのはふさわしいと言えるかも?いつもの如く、アッサリと終わってしまったけどね(笑)「前より元気やさかいな」アサリのこの台詞はアザトイけど「鍋にやかん、どれがええ?わいは、ゴム長でポカ~ンもええ思うねんけど」どつき道具で「新しい」を表現しようと話し合うところは藤吉&てんが東京で観ているレビューやスケッチ劇と対照的で良かったかも?どつき道具といえば昨日観たYoutuberフィッシャーズの動画(英語禁止のボーリング)ではクロックスで頭を叩いてたぞ。帰って来た藤吉が語る感想はスケッチ劇の構成云々と同列に、踊り子の太ももにも言及。安来節の“乙女組”で若い女性の足を晒す…という手に出て成功しただけにどこまで見せるか!?は重要項目。“乙女組”は脛のあたりまでを出していたけどしゃがんだ時は結構、中の方まで見えてたけどね(笑)つーか“乙女組”は今頃どうしているんだろう?それぞれが掲げていた“夢”は実現されたのかな?それとも、もう皆お年頃だから、結婚引退でもしちゃった?「百年以上続く新しい万歳、作ってみい」藤吉が最後に残す、もしくは叶える“夢”はコレか?実際にはキース&アサリが編み出すことになるんだろうけどこうして助言したってことで、藤吉の功績に?キース&アサリはエンタツ&アチャコがモデルと風の噂で聞いたので“しゃべくり漫才”を始めるのだろうと思っていたら“どつき漫才”だったので、ちょっと驚いた。その“どつき漫才”から、さらに「新しい」芸に…というとどんなものになるんだろう?…なんて言ってるうちに東京では飽き足らず(?)アメリカに行くと言い出す藤吉。確かにショービジネスの本場ではあるけど日本のお笑いとは、だいぶ違うと思うけれども…キース君だって、アメリカに学びに行ったけど特に生かされている様子はないのに。吉本新喜劇はTVでチラ見したことしかないのでハッキリとは言えないけど…関東のお笑いとは異質に感じたな。国内でも違うってことだよね。それとも、あれがアメリカナイズされた結果?YouTubeでたまに観るアメリカの『サタデーナイトライブ』等の方が言葉の壁はあっても、結構笑えるけどね(笑)アメリカっちゅーことで忘れ去られた…と思われてた京香のことが話題に。何と再婚してクリーニング店を経営しているとか。確かに、友人を頼って渡米したという設定だけではちゃんと暮らしていけるのか不安だった。当時の状況では、アメリカに辿り着けるかどうかも不安だったし(^^;)それが、ラストでは世界一周旅行の最中という知らせも。クリーニング店ってそんなに儲かるの?ドライクリーニングの走り?これまた、とっくに忘れ去られたと思われた楓さんも既に藤井のエッセイ(?)を採用しているという設定付きで取って付けた様に再登場。栞様の「偽善者」騒動の時にサッパリ顔を見せないからとっくに新聞社を辞めて本来の“夢”である歌人として歩み始めてるのかと思っていたよ。藤井もまた「新しい」分野へ―というのは嬉しいエピだけど今迄にポツリポツリとそれこそ取って付けた様に伏線らしきものが張られていたのが思い出されて、ナンダカナ…って感じ>こらこら藤吉が本当に退場するとなるとヒロインてんも、ようやく「新しい」生き方へ?つーかようやくヒロインらしくなる?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2799-e318e9e2☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!エアメールアメリカンクッキー吉本興業グッズ
2018.01.22
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枕だけで終わってしまうかと思えた団吾の落語ちゃんと中身も聞くことが出来て良かったこれで、俳優による落語披露も3人目週のクライマックスを芸達者の脇役に丸投げ…なのは、いつものことだけどその芸達者ぶりを色々見せてくれるとこだけは評価してあげてもよろしくてよ>ぇ…ひじゅにですが何か?「俺より絶対、長生きせえ」by風太↑さだまさしかっ!?↑多分全国共通のツッコミちゅーことでラジオから流れて来る団吾の『死神』―“北村笑店”への挑戦もしくは苦言というわけではなく寧ろエールもしくはステマ。枕では写真を例にして「新しい」を強調演目は東京落語。前者は、ちょいとアザトイと感じたけど後者は悪くない。東京にも寄席を持つとかキース君が一時、東京で芸人をしてたこととか藤井夫婦が東京進出と共に色々勉強できたとか「新しい」を“東京”に象徴して描いてきた後でのこの東京落語。このドラマにしては珍しく>ぇ効果的なんじゃないの…と思った。「藤吉、お前にはまだ寿命がある」「死んで花が咲くかいな」…は、純粋にアザトイと感じたけど(笑)「死んで花実が咲くものか」じゃないのか?というツッコミは置いといて>それともこれが大阪流?枕の部分は今週のテーマの強調だからあまりに直接的過ぎるもののまあ、このドラマとしてはこんなものでしょって思えた>エラソウでも、こっちは個人的なものだし個人的には藤吉なんざど-でもいいし>こらこらナンダカナ…って感じ>スマソまあ、団吾自身も実は藤吉がどーのこーのなんてどーでも良くてそうやって持ち上げて自分達芸人が働きやすくしようとの算段だったのかも?「俺も新しいもんに挑戦する気持ち貰たわ」ほら、藤吉ったらまんまと乗せられちゃうし(笑)いずれにしろ風太よりも藤吉よりも団吾の方が先を見通しているし一枚も二枚も上手っちゅーことで一応綺麗に纏まったと言える。波岡一喜さんを堪能できたしね。この様子と『死神』の顛末と来週の予告の印象では藤吉の蝋燭はやはり消えてしまいそう。藤吉を励ます+“北村笑店”ステマのためには『死神』という演目はどうなのか?…という思いもあるのだけれど藤吉のその後のことも計算に入れての選択だったのかもね。あのままアッサリ…ではなくもう一つ夢を叶えてから…ってことなのかな?てんを引き立たせるには、逆にもっと早い方が良かった気がするけど栞様をいつまでも客寄せパンダにしておくのと同じ手で藤吉の中の人の人気でギリギリまで引っ張る算段だったのか?昨日、検索した限りではモデルの春団治ラジオ出演騒動では吉本興業のやり口がナンダカナ…だったので今回のこのアレンジはヒロイン夫婦をあくまでも善人のままにしておくための工夫っちゅーか苦肉の策っちゅーか姑息な手段っちゅーか>こらこら…だったのだろうな。初期の頃は寺ギンを悪役にして逃げ切った様に今回は風太にちょっぴり嫌な役を押し付けて。風太の場合はアッサリ退場させるわけにもいかないからトキと結婚で強引に軌道修正(笑)2人の恋話を引っ張って引っ張って引っ張ってきたのはこのため?今更って感じで感動も胸キュンも何もないけど>スマソそれでも、風太&トキは芸達者だから見られるものになっていた。そうでなかったら、あの関白宣言はひたすら痛かったと思う(^^;)ところで、風太は漉し餡派なのね。ひじゅにもだぞ>どーでもヨロシイ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2798-ccb6116b☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!日本酒チリソース三遊亭金馬>何人かのを聞いたけど金馬だけラストが異なるみたい
2018.01.20
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なな何と!第88話の感想が上がってませんでしたミラーサイト(何がなんだか…ひじゅに館)の方は普通に公開されているんですがこちらは「下書き保存」になってました(^^;)朝のうちに上げときましたスミマセンスミマセンコメントで教えていただかなければきっと今も気づかないままでしたっありがとうございます!…全くもってアホ過ぎひじゅにですが何か??「皆さん、お茶の間で笑てはりますか?」by団吾笑ってません…(^^;)隼也君問題はアッサリ解決―つーか登場するたびに抱えている問題が違っている隼也君。提起するだけでいつの間にか自分一人で答を見出してしまってる。次の登場時は後出し情報(笑)デキた息子だわ。鍵っ子の鑑(涙)…あ、でも反抗期に時間を使い過ぎて失速した『べっぴんさん』へのアンチテーゼとも考えられる?>無理くりな擁護出番が減って凹む岩さんの図ぅ―時々顔を見せないから、ひじゅには心配してんのよ。昨日今日と登場したからホッとしてたのにやっぱ、落ち目扱いだなあ…キース&アサリも藤井隆も「新しい」芸を開拓したのに岩さんだけは昔のままだもんなあ…藤吉VS風太→藤吉倒れるこの流れの時は古い時代の終わり→新しい時代の幕開けを、藤吉の死と共に切なく描くのかな…と無駄な期待をかけてしまったけど>ぉもしかして岩さんを引退させることで、それを描く算段?岩さんには悪いけどそれだと重大なテーマの扱いとしてショボい…気がする>こらこら「新しい」連呼の嵐―「新しいもんに反対ばっかりしてたら折角の好機を逃してまう」まずはアメリカ帰りのキース君が「新しい」を肯定。「新しい芸をようさん見せてもうてホンマに勉強になりました」次いで東京進出を果たした藤井隆が「新しい」を絶賛。「新しい事せなアカンなって」「新しく書いた万歳のネタなんです」藤吉にネタ帳を見てもらい「新しい」を推奨。ついでに「社長も折角命拾いしはったんやから死んだ気になって新しい事やった方がええと思います」藤吉の病気ネタは、やはり話を進めるための“きっかけ”として安易に使っただけ…と告発?団吾ラジオ出演を阻止しようと企む風太の図ぅ―団吾だから団子って…ってのは置いといて>ぇ大阪中央放送所で張り込み作戦とは…大阪のことは全く知らないんだけど“中央”って付いてることからして他にも放送所はあるってことじゃ?それとも、あの団子のシーンだけで大阪中の放送所全てに手を回していると示唆?それで上手い具合に団吾を捕まえたとしてもそれじゃ番組をドタキャンさせることになるわけで同じエンタメ界に生きる者として仁義に欠けることにならないのかな?…と、ここで史実を検索してみちゃいましたわ。吉本興業が所属芸人にラジオ出演を禁止したのも本当。無断出演した者は借金を一括で返済するよう年初を書かせたのも本当。…ただし、そう決定したのは風太ではなく、てんに相当する吉本せいさん自身。てんや藤吉に悪印象がつくのを防ぐための、藤吉の病気ネタ?でもって団吾モデルの桂春団治が差し押さえの札を口に貼り付け新聞に載せたのも本当。大阪と思わせて京都の放送局に出演したのも本当。…ただし、春団治一人の決断ではなく吉本のやり方に対抗し、無断で出演させようと一計を案じたのはNHK大阪。ここらへん、柔らかく柔らかく描こうと算段した結果が今の有様?これからは落語より漫才だと「新しい」時代を見抜いている…と思われた風太はマンガチックな反対の仕方で、所詮は儲けのことしか頭にない狭量な男の様に変貌し落語に拘ることで時代に取り残されフラグを立てている…と思われた藤吉は団吾のラジオ口座を笑って聞いている柔軟な席主に変貌。「僕にとって一番の冒険は、お父ちゃんの跡継いで、お父ちゃんを超えることや」今迄の藤吉をずっと見て来た視聴者にとってははあ?としか反応のし様がない隼也君のこの言葉に何とか信憑性を持たそうとしてかしきりに藤吉が持ち上げられる展開になってきたぞ(笑)てんも持ち上げ台詞が目立っているしイカニモこのへんは朝ドラらしい現象(^^;)でもさ…幾ら言葉を並べ立てられても直に目で見て得た印象は変わらないし寧ろひ っ し だ な…と、ますますシラケるばかりな気がするのだが(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2797-5f5f976c☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!
2018.01.19
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しずお母さんって何だかいつもドヤ顔だよねそこに威厳とか、母親の貫禄とかを漂わせている…のかもしれないけど今日はヘンテコな白髪メッシュとこれぞフラグです!って感じの台詞のオンパレードでちょっと笑ってしまった笑ってるんだからこれは『わろてんか』の正しい見方だよね?…ひじゅにですが何か?「お客さんが店に来んのは不味いもん出してるさかいや」by団吾↑これって自虐?それとも自信?ラジオもTVも当たり前の存在になってしまっている現代それらと寄席や観劇に出かけることを安易に比較することはできないから同じTVの中だけで考えた場合―朝ドラを観てくれている視聴者は大勢いる。『わろてんか』の視聴率がどれだけなのか数字にはあまり興味のないひじゅには調べてもいないけど>ダメじゃん仮に朝ドラ史上最低であったとしても民放ドラマよりはずっと高いのだろうしまさかの高視聴率!という朝ドラ・マジックも意外にしょっちゅう起こるよね。だから『わろてんか』が不味いものでは有り得ない?それどころか、飛び切り美味しいものだから視聴者が付いて来る?制作側にしてみれば美味しいんだろうけどさ…団吾がラジオに出演したら、客が減るばかり―と焦る“北村笑店”の姿に自分達を投影しているならまだしも「成功している自分達には関係ないね」って顔でドラマとしては大切な部分のハズなのに語り口には全然気持ちがこもってない…気がする。↑長々と言っちゃった(笑)ちゅーことで月曜日は藤吉が死ぬ気満々に見えたのでそうなれば、てんがもっとクローズアップされるかな?影が薄いと叩かれてきたけれど、それはみな藤吉亡き後に、社長として手腕を発揮しグンと“成長”するためのいわば助走だったのだと納得させてくれるかな?…と、ちょこっとだけ思ったんだ。全体のバランスから言ったら遅過ぎるけどでも、そうなるなら少しは期待できるかも?…と。火曜日に、死亡フラグが助かるフラグに変わったのでやっぱ相変わらずなのかな…と、ちょいと失望したけどでも、誰かの死を契機にするよりは助かって、共に“成長”して行く方が良いのは確か。つーか何か大きな事件が起こっても、それ自体を深く描くことはせずちょっとした“きっかけ”程度で終わらせてしまうドラマだから今迄より少しだけヒロインてんの存在を際立たせる作りになるならそれだけでも良しとするか>エラソウ…と、思い直していたんだ。だけどやっぱり、相変わらずは相変わらず(^^;)うどんか蕎麦かという例えは面白いけどラジオ出演の問題も漫才か落語かという問題も結局のところ意義深く描くことはできず藤吉の病気や、テンパってるのか寺ギン・チックになっている風太や彼らにリリコやトキや栞様を適当に絡ませて恋話風味にすることでお茶を濁そう…としている様な気が…まあ、不器用そうにりんごを剥いたり鏡の前で笑顔の練習をするリリコは可愛かったけどね。いつまでも藤吉に拘らせず彼女自身のエピを入れてほしいものだけども。何故、入院というとりんごなんだろう?ドラえもんがどら焼きを好きなのと同じくリリコだからりんご…ってのは置いといて>ぇあ、『坂の上の雲』では桃が出てきたっけな。石原さとみがハンカチか何かに乗せて桃を持って手でゆっくりゆっくり上品に皮を剥いた後丸ごとのままモックンに差し出したのだった。ガサツひじゅにには目からウロコのシーンだった(笑)…って、どーでもいいですねそうですね(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2796-a970d6f6☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!りんご笑顔蕎麦
2018.01.18
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おお!やっぱ藤吉、復活しちゃったよ!?…あ、そういえば、最大のフラグを見逃していたよ藤吉の病気は「脳溢血」とハッキリ提示された亡くなる場合は病名は伏せる…ってのも朝ドラ“お約束”だものね(笑)…ひじゅにですが何か?「僕はお父ちゃんを超えたいんや」by隼也凄いぞ、藤吉!脳溢血で倒れて三日目に生還!反抗していた息子はいつの間にか父親を称賛!↑ちょいとラップっぽい?>どこが?第1話からずっと欠かさず視聴してきたのに越えるのが困難なほど藤吉が高みに上り詰めた様には見えないんだけど…ひじゅにの、いつものポカでせうか?月曜日は死亡フラグ火曜日は生還フラグたった一日で話が逆転する『わろてんか』だから隼也君の言い分が月曜日と今日@水曜日で微妙に変わっても何てことはない(笑)「やっぱり藤吉はんの子ぉやな」リンドバーグの様に冒険したいと言う隼也君に謎の言葉をかける、てん。藤吉がいつ冒険したというのだろう?結婚前は逃げてばかりだったし結婚後は寄席を増やすというゲームにハマってただけじゃん>ぉいやいや、そんな藤吉は昔の姿。知らない間に180度変化してしまっていてもそれで通っちゃうのが『わろてんか』医者の診断も一日目は、このまま…になるか助かっても障害が残る障碍が残る―だったのに三日目にはアッサリ目覚め「大きな後遺症が残る様なことはない」と保証される。こんな転換も、何てことはない(笑)藤吉の病室にラジオを持って行ってやろうと、風太が言い出すのが何となしワザトラシく感じられた…と思ったら早速、団吾師匠にラジオ出演の依頼。月曜日にラジオがクローズアップされた時団吾のモデル@春団治がラジオ出演したエピを持ってくるのだろうと思ってたけどこんなに早く“まんま”の展開になるとは(笑)そのラジオをめぐる一悶着は“まんま”の様でいて、やっぱ逆転。「北村の寄席から噺家締め出そうっちゅう奴がおるらしいやないか」これからは漫才の時代だと主張していた風太に、こんな皮肉を言う団吾。「そんなんしたら寄席に客が来いひんようになります」なのに、ここで真逆のことを言い出す風太。「社長やったら喜んだかもしれんけどなぁ」藤吉も真逆にされている(笑)栞様も然り。昨日は、てんの肩に手をかけ今日は、藤吉の手を掴む。前者では届かぬ愛の切なさ、もしくは不倫の香り後者では少年マンガ的友情、もしくはBL客寄せパンダ、もしくは萌え担当の栞様は一方の端から一方の端へと行ったり来たりの大忙し(笑)たださ一つだけ言っとくけど言ってることからすると、あくまでも“てん持ち上げ”影が薄い影が薄い言われてるからってこんな風に台詞ひとつで目立たせようとしてもなあ…って感じなんですけど?昨日も書いた通り曖昧な表情演技で形だけのマッサージ(というより、軽く撫でてるだけ)なのに説得力がないどころか、却ってシラケるんですけど?悪目立ちってヤツ?(酷ところでまさかと思うけどこの怒涛の変換物語をジェットコースター的展開!…だなんて言わないよね?後出しだらけでご都合、もしくはその場その場での思い付きそれを、先が読めないドラマチックな作品!…だなんて思ってない…よね?どーなんだ、吉田智子?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2795-2a27d340☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!リンドバーグの様に…ラジオショッピング落語まんが寄席
2018.01.17
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ぶっちゃけ過去ダメ・ヒロインの幾人かはドラマが終わった後も、CM等で見かけただけでもうっすらと不快感が立ち上ってきたりしたトラウマっちゅーやつっすかね(^^;)今のところてん@葵わかなさんのことは好感とまではいかないけど嫌悪感もないつまり、トラウマ・レベルにはなりそうにないないけど…表情のバリエーションの無さ…に加えて夫の手をマッサージする手元の、やる気の無さ(笑)つーか、力も思いもこもっていない様子にやっぱ、視聴者の方も感情移入はできないわなあ―と思ってしまった>スマソ…ひじゅにですが何か?「命に代えても幸せにする」by藤吉昨日は藤吉の志望フラグ立ちまくり!と思ってたけど今日は逆だな(笑)まずは、隼也君―喧嘩して家を飛び出した後の出来事なのでこのまま…という結果になったら、それこそトラウマ。「僕のせいや」今日は早速そこを悔いながら登場。このドラマのことだから脳卒中も何もかも親子関係回復の“きっかけ”扱いで終わる可能性大(笑)次いで、風太―「今は万歳を増やすのが肝心なんや」実際、世間はその方向に進んで行くわけだから古い時代と共に藤吉去る…という結末は切なくも効果的、と思ってたんだけどこのドラマのことだからそんな余韻を残す様な展開にはしない気がする(笑)寧ろ「芸を見る目だけはある」藤吉をこれからも使い倒すかも?それに、このまま実質的に風太に実権が渡ってしまうと彼の好感度も落ちるかもしれないし、てんの影は益々薄くなるもんな(^^;)藤吉自身―視聴者の大半が忘れ果てていた>こーいうの多いなてんとの約束を回想シーンで強調。これではアッサリ退場となって約束の虚しさを味合わせるのではなく見事復活!となって「約束は果たす!」となった方が、このドラマらしい(笑)芸人仲間達―「わしら家族です」相変わらず台詞のみで主張される「家族」相変わらず、古株以外の芸人達は顔を見せず「家族」ちゅーても範囲は狭いな…という印象だけどまあ、そこは置いといて「ホンマ、今すぐでも目ぇ覚まさなあきまへんな」まさにフラグだよね(笑)「もう~藤吉おったらなあ」コレもかな(笑)ついでに、リリコ―「医者に掛け合うてくる」と出てったかと思うと「アカンかったわ」と直後に帰ってくるリリコ。これってギャグなのか?「あんた偉いなぁ、こんな時でも笑うてられてうちは涙しか出てけぇへん」最初は藤吉を巡るライバルの様な登場の仕方だったのにドサクサに紛れて…というか、なし崩し的に…というかいつの間にか“仲間”っぽくなっているリリコ>「家族」というべきかとはえ、コレが初めてリリコが真正面から、てんを認めた言葉。コレは藤吉の結末に関係なく進められるものだけどコレを出させるための“きっかけ”として用いられたからその結末は明るい(もしくは、緩い)もので良いわけだ(笑)そして、栞様―てんが弱気を見せる相手が栞様ってのもなあ…(^^;)まあ、そこに胸キュン(死語)している視聴者も一応はいると思うけど。栞様ったらてんの肩に躊躇いがちに手を置く…なんて悪ノリしちゃって~もう!>ぇでもいや、だからこそこれはフラグだなあ…と思える。さて、実際はどうなるでせう?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2794-f49c62ed☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!小鳥福袋ナッツは脳卒中予防効果があるらしいですぜ入院セット
2018.01.16
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今日、唯一面白いと思ったのはドーナツ=「砂糖天ぷら」という、アサリの台詞当時はそう呼ばれていたのか?それともアサリのジョークか?…と思って検索したらサーターアンダギーのことをこうも呼ぶらしいな~んだ…と思ってしまった(^^;)…ひじゅにですが何か?「俺の目が黒いうちは、そこは譲れん」by藤吉↑ これぞフラグ!ちゅーやつでせうか?またもや時が跳んで昭和4年(1929年)―さすがに隼也君も大きくなったけど大きくなり過ぎて両親より老けた模様。老けメイクは無しか緩い…というのも朝ドラ“お約束”だけど藤吉の方はまだ口髭を生やしたりして少しは工夫しているのにヒロインてんはあまりにもあまりにも…ではないのだろーか?ってこんなところばかりキチンとしても仕方ないけど(笑)当時ブームだったというラジオ体操で幕開け。これまたフラグ?元気そうな藤吉の姿をまず出して後の展開とのギャップを見せる算段+予告では団吾師匠が再登場するらしいからモデルである春団治がラジオ出演することへの布石?人気は落語から漫才へ―藤井隆だけでなくキース&アサリも東京進出を果たしたらしい。双方共、漫才だから、まんま時代を表している。そーいう意味も込めて、藤吉の古くからのお笑い仲間達は漫才師になったのか?あ、落語家だったら内弟子に入ったりなんだりあるから、旅芸人一座には関係ないか。あ、そーいえば、岩さんはどうしたんだろう?>今更?なので漫才をメインにしようと提案する風太とあくまでも寄席の華は落語だと主張する藤吉の図ぅは、悪くないっちゅーかお笑いの歴史をちゃんと描いてるとこもあるんじゃん!とも思う。でもって、この流れでは藤吉は亡くなってしまいそうだし(モデル@吉本吉兵衛さん1924年に亡くなっている)まさに時代の終わりを象徴してもいるのだろう。ま、藤吉自身はどーでもいいけどね>こらこら仕事面と同じく、家庭面でも変化が―*家の改築あれっ?あの家は借家だったんじゃ…って、その後買い取ったのだと脳内補完すべきところでせうか?*台所には水道とガスも引かれた今迄、料理をするシーンでは、鍋を掻き回すばかりだったけど今はフライパンで目玉焼き。何も目玉焼きでなくても…と一瞬思ったけど手塚治虫が戦後間もない頃、初めて食べた洋食がハムエッグで凄いご馳走だと思った…という様なことを書いているから戦前においては目玉焼きも超洒落た料理だったのかもな。*隼也は反抗期?隼也15歳、中学生。見えへん!全然見えへん!…というのは、まあ置いといて>ぇやっぱ、さくら化か!?家を飛び出して母親の姉妹のところに逃げ込むってところも『べっぴんさん』まんまだしなあ。テストを白紙で提出したってとこは白紙同盟@『おひさま』を思い出させるし過去作パクリ…じゃなくてオマージュの多用も健在。「お父ちゃんかて、学校行かんで旅芸人やってたやろ!?米屋も継ぐの嫌がって潰したんやろ!?」視聴者の思いを代弁してくれた…と受け取ってあげたいけどもはや視聴者は諦めきっているんだよなあ…(遠い目どうせなら「やりたい事もないんやったら学生は学生らしいに勉強せえ」という藤吉の言葉にもお父ちゃんかて、他にやりたい事はないけど後継ぎになるのも嫌で芸人に逃げただけやろ!?その芸人もやめて一旦家に帰って勉強した時期もあったのにやっぱりそれも嫌だと、また芸人に逃げたんやろ!?芸が好きとか、子供の時に母親と落語を聞いたのが原点とか芸を見る目だけはあるとか…み~んな後付けやろ!?とも言い返してほしい(笑)風太&トキの恋話はまだ引っ張る―髪型を変えたトキが風太を送り出すシーンでは既に結婚したのかと思ったよ。もしそうだったならあれだけ引っ張っといて結婚の件は見せないんかい!?とツッコミが入るところだけどさ時間ばかり経過させといて全く進展なしっちゅーのも大概にせーよ!ちゅー気がするなあ…2人共、今何歳になったのよ?そんな中で遂に倒れる藤吉。今週がこれがメインだろう。だよね?ここでもゲスト中心でヒロイン夫婦が影が薄いままだったら笑ってしまう。逆にいうとヒロイン夫婦がメインになるエピって物凄く久しぶりな気が…☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2793-49921ec1☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!ラジオ体操ドーナツチャールストン
2018.01.15
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久しぶりの飯テロ・シリーズ!(買ったまま食べてないのがまだ幾つかあるんだけど)今日は最新の商品です。夜のペヤング やきそば 夜食ver.↓まさに「夜」といったパッケージです(笑)yashoku-a posted by (C)ひじゅに夜に受験勉強や仕事などを頑張りたい人に向けたぺヤング。滋養強壮として健康食品にも用いられているマカをソースに配合。味付けもピリ辛に仕上げているため眠気を覚まし、夜の作業を捗らせる夜食となっている。かやくには、キャベツやニンジン、アオサ、紅生姜などを使用しやきそばに彩りを添えている。パッケージは夜空をイメージしており月や星とともに金色のぺヤングのロゴが暗い夜空に浮かんでいる。だそうです。yashoku-b posted by (C)ひじゅに↓できあがりyashoku-c posted by (C)ひじゅに☆★☆★☆【感想】★☆★☆★―私―味自体はアッサリめ。で、ちょい辛。結構、私の好みです。マカの効果は…今のところ不明(笑)―父―辛い。不味い。もう、いらない。★☆★☆★☆★☆★☆皆さんはいかがだったでしょうか?(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2792-4a56c574☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!1月の新商品2月の新商品超大盛
2018.01.14
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関東大震災も年を跨いでの隼也君エピもキース君の渡米も新ネタというチャップリンも今回の栞様エピの“きっかけ”にしかすぎず肝心の「笑いは一番のご馳走」もしくは「笑いは人を癒す薬」は何処へ行ったんだか!?…ひじゅにですが何か?「饅頭食わしてくれ」by風太風太です。いったい何だったんでしょう、この一週間は…?志願して東京に赴いたのに誰も労ってくれない…それどころか忘れ去られている…どう思いますか、これ?俺としては、これは重大なエピだと思ってのことだったんですよ。だって、関東大震災といったら大変な出来事じゃないですか歴史的に重要なだけでなく現代の東日本大震災は勿論、熊本や阪神淡路等にも繋がるドラマとして物凄く深く重い題材じゃないですか。でもって、こうして俺が救援活動に赴いたことはモデルである吉本興業にとっても重要なエピソードですよね。だから、てっきり、今週は俺メインだと…ああ、ようやく風太という役も報われたなと、喜んでたんですよ。震災で東京がどんな酷い状態になっていたか…その中で俺がどんな風に救護物資を届けたか散り散りバラバラになっていた芸人達をどううな風に見つけどんな風に励まし励まされたか…そうしたことをドキュメンタリータッチで描いてくれたら嬉しいなって思ってたんですよ。…まあ、実際にはそこまで求めるのは無理だなとは分かってたけどそれでも、そうした内容を上手く描けば感動的だし現代への意義もあるし共感も得られるだろうし俺をそうして派遣した藤吉&てんの好感度も上がるし良いことばかりじゃないですか。なのに…なのに…何だってんでしょう?そ、そりゃあね栞君の方が俺よりずっと見てくれも良いし人気もあるし視聴率のことを考えるなら、あちらをメインにしたいNHKの気持ちはワカラナイでもないですよ…だったらですね…だったら…せめて彼の救援活動をクローズアップすれば良いじゃないですかなにも、あんな「ベタ」と言ってしまうのも恥ずかしいくらいのトホホな母子物語にしなくたって…どうしても、その話を入れたいなら救援活動で彼女を偶然見つけて…って設定にもできたでしょうが。で、今日のオチですよ。いつもの如く身内だけのショボいパーティだし…てんのお節介があったにしても、そこに出席しようと決意した栞君の心の動きも何ひとつ描いてないし…それでもまあ、再結成したキース&アサリがネタを披露してまさに「笑い」によって母子問題も解決!という締め方なら面白いか否かは別としても>ぉこのドラマらしいな…ってなるだろうと思ったんですけどそれさえないじゃないですか!?解決した後で、申し訳程度に映しただけって…結局のところ、キースがアレコレ言ってくれたから何とかなったってなもんで何とかなったちゅーてもアッサリもアッサリだったし…幾らキースの相方がアサリだからってシャレにもなってないですよ。こういう使い方をしたかったなら、彼と志乃さんの「ホンマモンでない」母子関係をもっと掘り下げ強調しとけば、まだ説得力もあっただろうに…「栞」という命名の件も、隼也を使うのは良いとしてもあのアザトイ台詞じゃ可哀想なだけですよね。栞君が小切手を差し出して「僕から借りて下さい」と言った時も「それだけ長生きしろいうこっちゃ」とキースに解説させてたけどこれって野暮ってもんですよね。視聴者がどんだけ理解力ないと思ってんだか(^^;)しっかし、一見、美談の様に纏めてるけどあの酷い状態の東京に一人戻って小料理屋をしろも何もないですよね。栞君って底意地悪いんじゃ…つーか、実はアレで復讐したつもりなんでしょうか?怖い…怖過ぎる…志乃さんは志乃さんで「キーちゃんも、ず~っと私の息子だよ」だなんて取って付けた様な台詞を残すなんて…底意地悪いのは遺伝なんでしょうか?俺はもう、キースが不憫で不憫で…まあ、俺の方も十分不憫なんですけどね。苦労して帰ってきたのに何かドサクサに紛れてアッサリ終わりにされちゃって喜んでくれたのはトキだけという…いやあ、トキとはプレ恋話が続いているんでそこはまあ、嬉しくないわけじゃないんですけどでも、てんに惚れてた俺が彼女に心変わりするまでの過程がちゃんと描かれてないですよね。饅頭のことだってさ単に俺が食いしん坊で特に饅頭が好物だってだけでなく悲しいことがあった時、てんと半分こして食べたっちゅー切ない思い出が絡んでいるわけじゃないですか。俺の愛情を象徴するアイテムですよね。それがトキとの間に入ってくるにはこれまた色々な心模様があったってことじゃないですか。そーいう繊細な部分を、このドラマのスタッフはまるで分ってないんだよなあ……ああ、何か愚痴ばかりになっちゃいました。でも、愚痴しか出てこないドラマってどんだけ~?(古)風太でした。☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2791-2a21b237☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!栞>レザーあじさいの栞>金平糖栞の様に薄い老眼鏡
2018.01.13
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薄れに薄れきっている>まあ、最初からだけどてんの存在を何とか目立たせようとの苦肉の策か単純に従来の朝ドラ・ヒロインに戻そうとしてのことか最近やたらアイディアマン(ウーマン?)になっている我らがてん口は出すけど行動しない…と思っていたら今日は対にお節介作戦迷走なのか成長なのか?…なんて斜めな見方はせずに素直に応援すべきですねそうですね頑張れ、てん!…ひじゅにですが何か?「自分の心も分からない様な人間が こうして活動写真を作ってる」by栞五代様@『あさが来た』は―親友@大久保利通の死を嘆き果たされなかった彼の夢を惜しんで泣き乱れ前髪で視聴者を胸キュン(死語)させたけど彼のパクリ…じゃなくてお手本にしたキャラ設定と思われる栞様はまさかのマザコンで中二病だと暴露され好意的に観ていた視聴者をドン引きさせている…様な気がする>ぉおかげで関東大震災さえ影が薄い(笑)東京に行っている風太のことなんて誰もが忘れ果てていたのに本人から電話が来た途端に「心配したで」と、調子の良い藤吉である。焼け出された師匠たちを探し回っていたと報告する風太に「そら大変やったな」と、他人事の様な返答。お前がそうしろと依頼したんんだろーが!「その代わり、ぎょうさん芸人見つけたで」使命を忘れない=お笑いのことをいつも念頭に抱いている風太に「うちの高座に上がってもろたらどうですやろ?」とまたまたグッドアイディア出しまっせ!とドヤ顔の、てん。おいおい、風太が言ってることはそーいうことだろーが!「見つけたで」ってのは、そーいう意味だろーが!「笑いが一番のご馳走」風太から聞いた芸人達の言葉を「笑いは人を癒す薬」初期の頃にそーういえば聞いたなあ…って感じの言葉に置き換える、てん。まあ、これは被害に遭った人達とその人達を援助したいと思う人達と視点を変えての言葉だという見方もできる。「売り上げを義援金にすれば」これは良いアイディアだしね。それで思うけれども―実際に吉本興業は関東大震災の時、救援活動を行っているし風太のモデルと思われる林正之助さんが東京に派遣されたのも事実。もしかしたら栞様が「売名行為」とマスコミに叩かれたのは吉本興業がそうされたことを象徴しているのかもしれないしドラマ内のアレコレに関しては先に描かれた、てん&隼也君のエピを志乃&栞様に重ねているのかもしれない。つまり、脇役メインのエピの様だけれどもそれを通してヒロインてんの物語を描いているのかもしれない。昨日、栞様に志乃さんの面倒を見るよう説教する藤吉&てんにお前が言うな!と思ったけれども逆の生き方をしてきてしまったからこそ今更ながら、その大切さを噛み締めている…という心理状態なのかもしれない。しれないけども―全然そうなってねーよ!としか言えないところが悲しい。だって、それぞれを、ちゃんと描いてこなかったんだもの。隼也君のエピなんて今後の展開にも重要な影を落とすものになるじゃないかと思うんだけどアッサリもアッサリ…つーか、何でもないまま終わっちゃったって感じ。色々と意図はしているんだろうけど寧ろ、意図しているらしいと受け取れる部分があるからこそウラハラな結果になってしまっていることが悲しいし腹立たしいんだよなあ…キース君の扱いにしてもそう。志乃さんを「東京のお母ちゃん」と呼んでいることからして志乃&栞と対比させて深く描くことができたハズ。震災によるPTSDもそれこそ震災の被害者達の苦悩を象徴する存在として描けたし大切な人を笑わせたい…という思いで立ち直るところなどこのドラマのテーマに直接関わってくることなのだからアッサリし過ぎてちゃダメでしょ!と思ってしまう。…まあ、無いものねだりですねそうですね(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2790-0a0e20f5☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!あげこんぶ&あられみそせんべいしおこんぶ
2018.01.12
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ライバルの飲み物に薬物を入れた…という某スポーツ選手のニュースを聞いてふた昔くらい前の少女マンガみたいと思ってしまったんだけど今日の『わろてんか』もまたふた昔くらい前の少女マンガだったな(^^;)…ひじゅにですが何か?「栞君が自分でやってあげたらええんちゃうか」by藤吉母親を陰ながら援助しようとする栞様に自分でやれ!と説教するヒロイン夫婦の図ぅ―あれ?藤吉って家出を繰り返して母親を心配させ、事業を倒産させて母親を嘆かせさらに、てんに実家を捨てさせたんじゃなかったっけ?てんって藤吉と駆け落ちして妹に後を丸投げしたんじゃなかったっけ?親の面倒を見るどころか金の無心に行ったのが最初で最後じゃなかったっけ?昨日、その妹が来て駆け落ちの件が改めて言及されたばかりなのに…幾ら今週は栞様メインだからって、初期設定くらい忘れるなよ。そんな栞様の実母@志乃さんも何だかちょっと…って気がするんだけど…始めの頃こそ「大阪のお母ちゃん」VS「東京のお母ちゃん」にしたいんだろうけど志乃さんの方が「お母ちゃん」ぶりが際立っているよね、と褒めてたけど何だか随分と押しが強くなってきて、鼻に付く感じがしなくもなくも…(「大阪」に悪影響を受けたのか?>ぉ)チャキチャキの江戸っ子ってわけなのでせうか?(ちょっとズレてる気もするけれども>ぉ)新聞を「えいっ」と声を出して捨てるところはちょいとカワイイと思ったけども(笑)栞様の事務所までお弁当を持って押しかけるところはちょっと図々しいんじゃ…と思ってしまった(^^;)まあ逃げている栞様と接触をさせるためには志乃さんの方に行動させなくちゃならないんだろうけどさ。志乃さんも、記憶は失いながらも、栞様に何かを感じていて行動しなければいられない…ってことなんだろうけどさ。そして勿論、ここで記憶喪失が回復するきっかけを作る必要があったんだろうけどさ。志乃さんが訪れたところで、突然やって来る記者達。マスコミ=KUSOってのも朝ドラ“お約束”ではあるけどナンダカナ…そもそも、「売名行為」ってのもこの手の行為には寧ろ付き物で今更?って気もするし>ぉ「やらぬ善より、やる偽善」って言うじゃん。って、まあこの言葉自体、ツッコミ満載なんだけどさ(笑)でも、実際に助けが少しでももたらされるならその動機が何であれ、遥かに良いわけじゃん。栞様が気にして何もしなくなった方が困るじゃん。それに、救護物資を送ること=売名行為なら何で“北村笑店”は非難されないの?その記者達に突き飛ばされて倒れて頭を打って記憶が蘇る志乃さん!…ってところは、感動どころか笑えちゃうんだけど>スマソももももしかしてそうした劇的な展開のないままで終わった『ひよっこ』に対抗したのか?向こうは記憶が戻れば、喪失していた間の記憶を失うかもしれない…と示唆されていてその期間に関わった女性は、そこに救いを見出そうとしていた。そうすれば自分だけの良い思い出とできるから…という切ない理由で。志乃さんはキース君を忘れてはいなかったのでここもまた『ひよっこ』へのアンチテーゼ?向こうも賛否両論ではあったけどこちらは単純にアホラシイ>こらこら記者の一人を演じているのは満腹満さん。オープニングをぼんやり眺めていてこの名前にだけ目が留まった。TVはあまり見ないので役者も知っている人は少ないもんで『とと姉ちゃん』の加藤諒さんが何か気になってたら実は世間では人気者なのだと後で知った。だから、今回の満腹さんも実は注目の存在なのかも?こちらは名前が目についたってだけだけど(笑)そーいう人の中でも一番のお気に入りが伊藤えん魔さんなんだけど朝ドラにまた出演してくれないかしら?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2789-8440fc24☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!おふくろの味>非常食記憶喪失のサメetc.>抱き枕売名行為>この朝ドラにも出てくるキーワード
2018.01.11
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志乃さんはキース君が引き取るのかと思ったら上手い具合に長屋に空き部屋が…団真の時も上手い具合に空いてたんだっけねあれから芸人もお茶子達もグンと増えたのに長屋はまさかの時のために常時空き部屋を確保?大家さんは登場しないのかな?…ひじゅにですが何か?「こんな事がまさかあるのかと目を疑ったよ」by栞↑こんな都合良過ぎな展開があるのかと全国視聴者も目を疑っていると思われ↓以下、関西弁に脳内変換してお読み下さい藤吉:栞君、この間から何かオカシイぞてん:そうよそうよ、オカシイわ 役所に任せてたら埒が明かないからと うちに救護物資を持ち込んでおきながら 今更、運ぶ手段をどうしようか…だなんて藤:それは俺が言ったんだ 実際、そこが一番の問題だろ?て:じゃあ昨日はどうしたの?藤:あれは風太が持ってたんだろうがて:リュック一つ背負ってただけじゃん藤:あの中に全部入ってたのに決まってるだろて:んなわけないでしょ 視聴者は皆、疑ってるわよ 私達が着服したんじゃないかって藤:そそそそんなわけないだろ栞:僕もそれを心配して 実はこっちの分はこっちで先に送っておいたんだて:さすが栞様!藤:それじゃ話が違うだろ栞:いや、先に少しでも送っておかないと マスコミが「売名行為」だと電話してこれないじゃないかて:さすが栞様!藤:「損して得取れ」VS「売名行為」か? その違いを扱うってわけか、今週は?栞:そんな微妙な部分を描けるドラマとは思えないね それより、あの志乃さんという女性、僕の実母なんだ藤:ええっ 何でまたドサクサに紛れて、そんな重大なことを…栞:それを聞きたかったんじゃなかったのか?て:私はそう推測していたわよ まあ、バレバレなので早くに明かしてもらって良かったわ藤:だから、変な笑いを浮かべて栞君を見てたのか?て:何よそれ? 「大阪のお母ちゃん」として慈愛の微笑を浮かべていたって言ってよ藤:ふっ、お前の表情演技はまだまだだな(笑)て:あなたの震え声よりはマシよ栞:そ、それで、僕の母に話なんだけどさ 向島の芸者だったのが父の妾になって僕を産んで 中学の時に金で父に僕を引き渡したんだよ 酷いと思わないか?藤:結構よく聞く話だなて:『からくりサーカス』(藤田和日郎)もそんなだったわよね栞:これはマンガじゃなくて現実の話なんだけど藤:いや、ドラマだろて:あ~、分かった! 中学の時から時間が止まっているので 中二病ってことなのね藤:単にマザコンを拗らせてるだけだろ栞:僕は真面目に悩んでるんだけどて:だからって、 差し出された煮物を薙ぎ払って火傷させるなんて カッコ悪いなあ栞:咄嗟のことなもんだから… ていうか、あそこは僕と母が手を握り合うってとこが 肝なんだと思うがて:それより、向島に記憶喪失っていったら やっぱ前作『ひよっこ』でしょ藤:ああ、また吉田智子の過去作パクリ…じゃなくて オマージュか栞:中二病も最近は朝ドラ“お約束”だしねて:あら、栞様ったら認めてるの?栞:僕だって、あんな演技をさせられるのは嬉しくないよ 煮物もおにぎりも卵焼きも食べたかったて:関東では お砂糖をた~っぷり入れて、後は醤油か塩だけの 甘い卵焼きなのよね藤:それじゃお菓子じゃん 飯のおかずにはならなそうだな栞:その甘さが良いんだよて:「大阪」VS「東京」ね栞:ああ、やっぱり、東京生まれの僕の心を分かってくれるのは 実母だけ…ってことになるのかなあて:うちの隼也の名前を聞いて 「名前っていうのはね、親の願いが込められてるんだよ」 なんて言ってらしたから 栞様の名前の由来が語られてメデタシメデタシとなる算段じゃない?藤:そーいや、「栞」が人名用漢字に追加されたのは 1990年だと聞いたな 俺達の時代には使えなかったってことだよな 使えない漢字をワザワザ使うあたり親の悪意が滲み出ているのかも?栞:やはり、そうなんだろうか… う、薄々感じてはいたのだけれど…て:そそそそんなことないわよ! 絶対、良い意味がありますって藤:そ、そうだな… 使えない漢字を使うことで、他とは比べ様もない 深い愛が込められているのかもしれんぞて:そうよそうよ! ここはパクリではない、吉田智子の本当のオリジナルよ栞:名前の由来が関わってくるエピは 『ちりとてちん』であったけどね藤:…て:ととととにかく、栞様とお母様はきっと、うまくいくわよ 『きっと、うまくいく』は、ひじゅにが一番好きな映画よ藤:そそそそうだよ それに便乗してキースのPTSDも良い方向へ行くハズさ栞:PTSDも朝ドラにはよく出てくるよね まあ、大抵は戦争が原因だったりする藤:「損して得取れ」VS「売名行為」の次は 「中二病」VS「PTSD」だなて:「大阪のお母ちゃん」VS「東京のお母ちゃん」でもあるわね栞:いいんだ… どうせ僕の存在そのものは 五代様@『あさが来た』なんだし… あれほどカッコイイ使い方をしてもらえてないし 所詮、客寄せパンダだし…藤:どうする? 中二病が悪化してしまったみたいだぜて:おきばりやす!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2788-e6247492☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!子供を売る女たち(池田満寿夫)
2018.01.10
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風太が東京へ行くことになり救護物資を用意する“北村笑店”の人々…ってところは良いんだけどあれだけの量を風太はどうやって運んだんだろう?ああ、きっと宅配便に頼んで送ってもらって着いたらすぐにトランクルームに預けたんですね>ぇ…ひじゅにですが何か?「うちもチャリティーさんや」byリリコキース君を心配して東京へ行くことになった風太。言い出しっぺの藤吉を抑えて「家族もいてへんし」と自己犠牲の精神を発揮。心配する、てんやトキをよそに「あったりまえじゃ~ん」って顔をする藤吉って(^^;)…なんてのは置いといて風太に負けじと>ぇ救護物資を持たせようと提案する、てん。「毛布100枚」と言えば藤井隆が集めることに。歌子さんは古着を探すことに。亀井さん達は食料品を集めることに。…結局のところ、てん自身は動かないのね。集まった物資を整理するのは風太の仕事。そんな風太にお守りを渡し、気遣っていることを示すのはトキの役目。役所では手間がかかるので「君らに託した方が早いんじゃないか」と、やって来た栞様。「おなごの必需品ばっかりや」と、石鹸、櫛、手ぬぐい、腰巻を集めて来たリリコ。てんが、おむつを思いつくのは母親らしくて良いのけれどやっぱ、そうして口を出すだけで終わってしまう様に見えてしまうってどーなの?イチャモン?ヒロインだから、グッドアイディアを出して目立てば良くて寧ろ皆を動かすのが役目?でも、従来の朝ドラ・ヒロインは、まず自分が動いてたって印象があるからこーいうところだけ“お約束”外しをしてもなあ…何か、てんが影が薄くて魅力も薄いままなのは仕方ないんじゃ…と思ってしまう(酷ともかくも、風太は東京へ―あっという間にキース君を見つける…というより最初から分かっててそこに向かってきたとしか思えないエスパー風太。これって、てんが初めて大阪に行った時やはり、風太がすぐに彼女を見つけたエピと対?だったら、もっと頻繁にそんなシーンを作ってたら風太を見る度に笑えて良かったかも?救護物資の行方が分からないまま、キース君は大阪へ―「東京のお母ちゃん」も一緒。この呼び名は、てんの「大阪のお母ちゃん」と対?中の人の年齢も関係しているかもしれないけどてんの不自然さに対し銀粉蝶さんには「お母ちゃん」らしい雰囲気があるな。キース君におかゆを食べさせる、というたった一回のシーンだけで朝食を一緒にしたり、どじょう鍋を作った、てんよりも母親ならではの温かさが漂う。こんなとこ比較しちゃったら酷ですねそうですね(^^;)「あれは夢やったんかな、お母ちゃん」キース君のこの台詞自体はそれまでの大変さが伺えてジンと来るものがあったけどこうして彼は大阪に戻ったわけだし銀粉蝶さんと栞様の問題も大阪で展開されるのだろうから関東大震災は、そのためのお膳立てに過ぎず文字通り「夢」の様にドラマの中では片付いてしまうのかな…?その銀粉蝶さんと栞様の関係は多分、母子なのでせう。違ってたら逆に笑っちゃうくらいだよね。またまた、芸達者なゲストによる人情もののエピでエピそのものより演技力で何とか見られるものにしてその代わりにヒロイン達は益々影が薄くなる―という、いつものパターンですねそうですね>ぉ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2787-4b5e45dc☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!毛布100枚レスキューフーズ>6日分おむつ
2018.01.09
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我が家は全員『紅白』には興味がなく私以外は全員マラソンと懐メロが好きなので年末年始はその手の番組ばかりになるでもって私は演歌は苦手(^^;)なのに何故か、ここ何日か続けて『夢芝居』(梅沢富雄)が頭の中をグルグル…良い曲だとは思うけどさ私はロックが好きなのよ誰か助けて下さい…ひじゅにですが何か?「なめられたらアカンで」by隼也またもや時間が跳んで大正12年(1923年)8月末―てんの着物が赤からピンクに変わった以外はこれといった外的変化はなく隼也君でさえ同じ子役のまま。そーいえば『べっぴんさん』のさくらも実年齢よりもだいぶ上になるまで同じ子役が演じていたっけ。こんなところも過去作オマージュ?でも、時間を経過させてしまった以上それなりの変化は見せねばならぬ!…と、台詞による説明が続く。「生意気になってきよったな」隼也君にはこの一言。母親と過ごす時間が少なくて寂しさを抱えていたりとわさんに自分を重ねて同情心を表したり一緒に、とわさんの故郷に帰ろうしたり…繊細さ優しさ、精一杯の行動力を身に着けてこのドラマには珍しく「成長」を見せたのにアホ両親は、息子が帰ってくればそれでオシマイ。それどころか、自分達の「成長」に繋がったとあまりにも自己中な結論を下してメデタシメデタシ。この世で生きて行くには構ってちゃんも察してちゃんも無理。言いたいことは言わねばと開き直った隼也君…でも、それでもアホ両親はヘラヘラと笑うだけなのであった>ぉ「あんたらホンマ煮えきらんなあ」風太&トキにはこの一言。引っ張って引っ張って引っ張ってる2人だけれどまだ引っ張りながらも、たまにデートする程度には進行したらしい。引っ張れば引っ張るほど、こちらは興味が薄れていくのだが>こらこら「ホンマはキースさんと組みたいんとちゃいますの?」アサリにはこの一言。キースが渡米した後、アサリは新しい相方を迎えるものの上手くいかず5人目をもクビにしようとしている…と、台詞で説明し合うのは仕方ないのかもしれないけどてんのこの一言は余計というか、言わずもがなのことを…というか(^^;)「交通安全運動に区画整理事業、あっちこっちいっぱい寄付して」栞様の近況を説明するのはリリコの役目。「寄席も多くが焼け落ちました」関東大震災の影響と“北村笑店”の接点を仄めかすのは小野文恵アナウンサーの役目。時間経過の説明だけでなく月曜日なのでネタ振りも兼ねてのことだろうけど全て台詞で…ってところがナンダカナ(^^;)いや、台詞でであっても、気にならないなら〇ごく自然に組み込んでいれば〇でも、こうした一言が、やたら耳に付く(^^;)にしてもさ年代からいっても、予告の様子からも関東大震災をネタとして持ってくるのは一目瞭然。最初の方で「蒸し暑い日が続いておりました」とちょいと意味深なナレーションは入るし藤吉が東京へ行くことになったり藤井隆が東京の寄席に出るという話が出たりキース君がいつの間にか帰国し東京に住んでいたり…やたらと“東京”が関係してくるし色々と盛り上げようと工夫している様子はあるんだけど何故か盛り上がらないんだよなあ…ネズミ捕りにネズミが多くかかったとかいつもとちょっと違う現象が語られたかと思ったら地震が起きたりとかしかも、それが掃除中のバケツの水が揺れるところから…ってとことか最初の方の隼也君との会話の中で出た「浅草の十二階」が地震により「八階で折れ」たとかう~ん、やっぱり当たり前のことなのかもしれないけど一応の工夫はしているんだけどそれでも迫力も何もなく全く盛り上がらないのは何故?まあ、どっちにしても正月明け早々、関東大震災ネタというのも気が重いけどその気が重いネタも、ヒロイン達にとっては棚ボタになるんだろうなあ…と思うと、気が重いどころか憂鬱になってくる(^^;)まあ、週タイトル『泣いたらあかん』は第一週の『わろたらアカン』と対比させてるっぽいので制作側としては、後半戦に入って気を引き締めている!ってことなのかもしれないけどね>一応期待してみますか?取り合えず藤井隆がお笑い作家として「成長」できそうな気配なのでそこだけ、ちょっぴり楽しみかも?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2786-d159a4ba☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!関東大震災レスキューフーズ地震対策
2018.01.08
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キース君はアメリカ行きを希望ピース綾部?あ、そこからキースと命名?アメリカで京香と合流するのか熟女好みも綾部譲り?つーかこれから、てんの周囲の人々が続々と渡米する―という話になったりして?…ひじゅにですが何か?「それぞれの夢に向かって懸命に走っておりました」by小野文恵↑う~ん…その「走って」いるところをあまり見た覚えがない…ってのが不満なのだが昨日、乙女組が化粧をするシーンがあったと思ったら今日、風太がトキに口紅をプレゼント。ツンデレの「デレ」抜きの2人だから素直に渡して受け取って…という流れでないのは分かるけど誰かが落としていったみたいだから拾って貰っとけって…勿論、トキは風太からだと分かってて受け取ったんだけどそれにしてもなあ…(^^;)乙女組の方は一歩進んで自分達で衣装を提案。裾を端折って腰巻を出してその間から生足を披露。当時はそれだけでもセンセーショナル!…なのは説明されなくても分かるけど藤吉も風太も、そこは最初から承知つーかそれこそが狙い!だったんじゃないのか?だからこそ安来節に目を付けたんだろ?だからこそ同じ安来節でも女踊りの方にしたんだろ?だからこそ見た目も考慮してのオーディションだったんだろ?だからこそ「艶っぽさ」に拘ったんだろ?なのに乙女達の方から提案させて皆はビックリするやら躊躇するやら…挙句の果てにそれが素朴で田んぼの匂いがする衣装だと無理くり結論。逃げてんなあ(笑)…と煩悩だらけの、ひじゅには邪推してしまうのであった>ぇああ、勿論乙女達自身が「誰もイヤラシイなんて思わんし、私らも恥ずかしない」という気持ちで臨んでいるのは、とても素敵だと思うよ。こうして初高座は大成功。客席に降りていくという演出は良いけど客も全員踊り出すのは賛否両論ありそう。でも、まあ成功したのだからここは良しとしとこう>ぉ成功を祝い、皆でささやかなパーティ。寄席の数も芸人の数もかなりなものになり大物になってきたハズの“北村笑店”にしてはショボい。つーか芸人はキース君達、昔からのメンバーのみ。スタッフもトキくらい。看板の団吾や、救い主の文鳥師匠は呼ばないの?芸人達は「家族」じゃなかったの?てんの言う「家族」は昔ながらの仲間達のみ?だから殊更、乙女達に対して「お母ちゃん」を強調してたの?他の人達に対しては「お母ちゃん」じゃないから?…と、何となくモヤモヤ(^^;)それから、皆で発表し合う希望と夢。乙女達のそれが個人的なもので野心家っぷりは皆無>せいぜい、なつのリーダー志望くらいあくまでも素朴で無邪気な子達ってスタンスなんだろうけどね。同じ「乙女」でも前作『ひよっこ』の乙女達の素朴さは自然で可愛く感じたのだけどなあ…>こらこら風太の夢は「乙女組を日本一の踊り手にすること」でトキのヤキモチも解消?藤吉の夢は「日本一の笑いの殿堂にすること」で相変わらずですね、って感じ?その「日本一」に対抗して(?)「世界一」の芸人になると、キース君がアメリカ行きを発表。今更ながらだけどキース&アサリはエンタツ&アチャコがモデルだと聞いた。エンタツ&アチャコというと映画『東京五人男』は観たことがある。((TVでだけど))やっぱ「しゃべくり漫才」で野球ネタで「ヒット!ヒット!ひっと殺し!」というギャグがウケていた…ということは知っているぞ。(手塚治虫『アドルフに告ぐ』にチラリ出て来た)キース&アサリはだいぶイメージが違う気がするけどアメリカに行くってとこだけは史実通りみたい。ただ、それは興行に行ったのであってキース君が言う様な修行目的とは違ったみたいだけど。そこのところは、どう描くのかな?…って期待は禁物ですねそうですね(^^;)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2785-3a130713☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!フラワーリップTシャツ月
2018.01.06
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終盤になると恋話乱発!ってのも朝ドラ“お約束”だけど吉本興業創始者がモデルだの「笑い」がテーマだのと言いながらベタな恋話ばかりが盛り込まれている今作のこと後半はどんだけ乱発に乱発を重ねるのかその乱発っぷりこそが見せ場中の見せ場!っちゅーわけですねワカリマスワカリマス…ひじゅにですが何か?「ぶーっ!」byリリコ↑さすがですねリリコさん!コレといい「バレバレ」といい言葉遣いが斬新です。そこにシビレる憧れる>ぇそれにしても今の髪型は来年の朝ドラ・ヒロインに決定した妹さんへのオマージュでせうか?リリコさんの方が派手で癖のある顔立ちでひじゅには好きだぞ>別にどーでもいい?ツンデレの「ツン」状態の繰り返しの中いつの間にか風太もトキを好きになっているらしくキース君も巻き込んで恋話は進展中。これまたツンデレの「ツン」状態のままリリコと栞様も恋話に突入かしら?でも、その前にまだ回収し切れていない乙女組エピを一気に片付けてしまおうとリリコを導入。オーディションで選び抜かれた人達なわけだから4人共それなりに土台はできているハズだしそれなりに野心も持って出てきているハズなのにナンダカナ…な足踏み状態。「芸を見る目だけはある」藤吉がグループ内でのそれぞれの立ち位置も考えての選択だったわけだからそれぞれがそこを極めれば良いと思われるのだけど何も分からず掴めず五里霧中状態。てんの「大阪のお母ちゃん」ぶりもよく分からないまま風太による指導も騒ぐだけで何をしたいのかも不明なまま今度はリリコが特別講師。リリコは女義太夫→映画女優の道を歩んできたわけだから踊りはあまり関係ない気がするけど…「艶っぽさ」のためだから良いのか。そもそもリリコは「艶っぽ」いのか?という疑問はあるけど>顔は綺麗だけどでもって「艶っぽさ」を教えるためとか言ってた割には風太と同じ様に踊りを指導しているだけに見えるけど一応、風太が触れなかったメイク講座をしていたから良いのか。でも、あそこのシーンは完全にお笑いになっている>笑えないけど細かい部分は何だかよく分からないもののただ一つ強烈に分かったことは朝ドラ“お約束”中の“お約束”立ち聞きの連発で話が進行していたこと(笑)リリコのパートに限らずまずはトキの立ち聞きでスタート。ここは風太&トキの恋話パートね。それからリリコ・パートに入りてんが立ち聞き乙女組が立ち聞き…って1:“お約束” を入れないとNHKが許してくれない2:“お約束” なのだから利用しない手はない3:“お約束” をアカラサマに入れること=笑いと信じている4:“お約束” をどれだけ入れられるかが勝負だと思っている5:“お約束” でも使わないと話が作れないまあ、結局のところ、立ち聞きなしでは相手の本音が掴めない話し合いというものが存在しないうすい人間関係ということなのでせう>ぇ藤吉と同じくリリコもまた芸に関しては何でもお見通し。未熟な乙女組の心境など、彼女の目にはバレバレ。都〇踊りは上手い×真面目過ぎて面白味に欠ける…この「×」の部分は藤吉の演技のことを言っているのでせうか?>こらこらなつ〇華がある×可愛気がない…リリコに「華」と言われても皮肉にしか聞こえん>こらこらあや×気が入ってないのがバレバレ…これって一番ダメじゃん(^^;)とわ×自信なさ過ぎでハラハラ…これは昨日までのエピを引きずってはいる先の2人は誉めるところから入って、それから欠点を指摘となかなか巧なリリコなのに後の2人には欠点しか挙げないのは何故?しかも、2人共に畳語を使っているのは何故?ともかくも同じ建物内にいる4人が気付く様に音楽を大きくかけワザワザ綺麗な着物に着替えてパフォーマンスで注意を引き陰に隠れていてもよく聞こえるよう大きくハッキリと要点を伝える策士のリリコ&てん…に対しあんなにズバリ言われたのに、それでもまだハッキリ言ってほしい、ちゃんと教えてほしいとまるで当てこすりの様に(違)言う乙女組。…なかなかお似合いの組み合わせなんじゃ?「あんたら甘えるんもええ加減にしい!」イキナリ怒鳴り始める、てん。やはり、ヒロインとしてここは前面に出なければ!リリコよりも乙女組よりも目立たなくては!…と発奮したのでせうか?「お客さんの前で踊り見せてお金頂く」「その気構えがない」ここここれってこのドラマの制作陣に言っているのでせうか?いわゆる自虐ネタってヤツですか?そうする気構えが少しでもあるなら後半戦はどうぞ十分におきばりやす!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2784-be144252☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!からくり人形ぶーかつら
2018.01.05
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今日はビュッフェレストランでランチしたんだけどああいう店に行くと欲が先だって食べ過ぎてしまうしお腹いっぱいになっても去り難いしそのせいか満足度は決して高くない私だけ?そんなアホな私ですが今年もよろしくお願いいたします…ひじゅにですが何か?「あの子がいてるさかい、親のうちらも成長できるんやなて つくづく感じましたわ」byてん隼也です。2018年になりましたね。朝ドラも再開です。今年もどうぞ、よろしくお願いします。…ってそんなノンビリした話ではなかったハズなんですが何だかもう、実に中途半端にノンビリした回でしたね(^^;)中途半端なまま引っ張っといて休み明けもやっぱ中途半端なままでアッサリ終了…舐めとんのかい!?って感じです(^^;)後半戦に突入したというのにこれでやって行けるんでしょうか…限りなく不安な僕です。とにかく僕は、ヒロインの「母」としての苦悩や成長を描く重要なエピだと思い、心を込めて演じたんです。実子に対する「母」の面は僕が乙女組に対する「大阪のお母ちゃん」の面は、とわさんがそれぞれ担ってでも、解決しやすい様にバラバラにはならず寧ろ2人で組んで分かりやすいけど感動的なエピにしようと頑張ったんです。なのに何ですか栞様とのハグが重要で、僕達のことなんか二の次ですよ。僕達の苦悩を描きたかったんじゃなくて栞様を目立たせたかっただけなんでしょうか?とわさんなんて、あれだけイジメられ悩み抜いたというのにいつの間にか日記をつけてたことになっていて、それがイキナリ見つかってそれで全てがチャラですよ。「私が悪い」「いえ、私が」だなんて…舐めとんのかい!?…ああ、また言ってしまいました(^^;)いやあ、僕より大人なとわさんのことですからあの日記はワザとだったのかもしれませんね。黒い本音は隠して殊勝なことばかり書いておいてすぐに目につく様な所に置いてから寮を出てきたのかもしれません。さすがだなあ…とわさん!そこにシビレる憧れる!僕の方なんて、もっと扱いが酷いですよ。栞様がそれらしく、母を諭してくれたけどそんなのが簡単に通じる母じゃありません。僕を放置していた反省など、まるでなく僕への接し方を考え直そうという気もまるでなく態度を変えた僕を見て全ては解決したと決めつけて自分は成長したと得意気に言い放つという有様…僕としては、そんな母に呆れ果て、期待するのを諦めただけなのに…もっと酷いのは父ですよね。母はまだ、ハグモドキの後すぐに離れたけど父は受け入れる気満々だったじゃないですか。リリコさんが途中でやめてくれなかったらどうするつもりだったんでしょうか?でもって、僕に対しては「何も聞かない」宣言ですよ。聞けよ!こーいう時こそ、男同士息子の気持ちをよ~く聞いてやれよ。…ああ、もう、処置無しですよね。何でも世間では、大人なになった僕の配役も発表されたそうじゃないですか。つまり、僕の大人編が描かれるということですよね。だったら、今回は僕にとって結構重要な局面だったんじゃないでしょうか?こんなアッサリで良いんでしょうか?それとも、このアッサリぶり両親の我が子への薄情ぶりが今後の僕の人生に大きな影を落とすという話なんでしょうか?何だか『べっぴんさん』を思い出します。ああ、僕…さくらみたいになっちゃったらどうしよう?あの時、あまりにも描写不足だと叩かれてたけど僕に比べたらまだ、ほんの少しは子供時代の親子関係が描かれていた気がします。ああ、僕、怖くなってきました…幾ら、作品ごとにワースト順位が覆されるのが“お約束”でも…もしかしたら、これから先にもっともっと酷い出来の朝ドラが誕生するとしても…やはり僕は僕ですから…ああ、誰か助けて下さい!☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2783-f22a8e84☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!子どもの成長は親の成長みかん能率手帳2018
2018.01.04
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第10話『サクラ』今シーズン、第1話からして見逃してしまったので感想を書くのを諦めたのだけどそのため気が抜けたのか、さらに何度も見逃してしまったアホひじゅにですが何か?でも、元旦スペシャルはクリアしましたぜ!「一つは人柄」by右京高校生のグループが登場するとか、ハッカーだとかごくごく断片的にだけど前情報が入って来たので高校生達が悪役なのかと思っていたけれど、違ったので良かった(笑)高校生の一人@智弘君が呼び止められて振り向いたところで彼の写真に語り掛けるお祖母さんの図ぅに場面転換した時は「し、死んでしまったのか?殺されちゃったのか!?」と胸が痛んだけど、それも違ったので良かった(笑)…何だか、そんな風に、彼らに感情移入して観ていた。高校生ということでタイトル『サクラ』は「サクラサク」の「サクラ」かと思ったのだけど制服警察官に支給されている拳銃の呼び名だったのね。どうも今回、先入観バリバリだなあ…私(^^;)物語の始まりはクリスマス。高校生達が失踪したのは、その時から半年前。桜の季節は過ぎていた。でも、高校生達は学校制度に融合できていないみたいだったしラストで右京さんが彼らの将来について言及してもいるので大きな意味(学校というより人生への)「サクラサク」とやはり掛けている部分もあるのかな?そんなことはともかく、なかなか面白かった。高校生3人の個性を生かしつつ最後は一人@喬樹君に絞るところその喬樹君が目力バッチリで存在感があるところが良かった。彼らのハッキング力の凄さと対比して青木さんがトホホな失敗を連続するところも面白かった。いつの間にかライバルも出現してるし。社さんが母親としての優しい顔と仕事における凛とした態度の両面を見せていたところも素敵だった。幸子さんは、お弁当から智弘君を守るところまで大活躍だったしその中に、過去の影も滲ませていたりして複雑な魅力を見せていた。大河内さんといい甲斐さんといいレギュラーメンバーそれぞれに見せ場があったしゲストも個性的な人達が揃っていて見応えがあった。そして何といっても、冠城さんの存在が大きく描かれていたのが嬉しい。彼に限らず、歴代の相棒達は右京さんの影に隠れてしまいキャラを上手く生かされていないことが多々あったので今回くらい描いてくれると、少なくともひじゅには喜びますぜ(^^)彼が庇っていた人物が最後に明かされるのだけれど最初は右京さん?と思わせて>BL風味?やっぱ社さんかよ!と嫉妬させて(?)本当の本当は社さんの娘@マリアちゃんだった…ってところは何か粋じゃね?一番の見せ場は、やはり右京さんで「僕は君に正義と公正さを望みそれを実現しようと努力する側の人間であって欲しいと願っていますそして君は、そうなれる。」と、喬樹君を励ますのだけどその前に、右京さんがいつも極端なまでに守っている「正義」を「人間が考え出したもの、根の弱い人工の植物の様なもの」と、定義したのが非常に興味深かった。「その存在を望み、大切に育てる人がいなくなれば、たちまち枯れてしまう」右京さんの根底にある、右京さんを動かすものはこれなのね。喬樹君は将来、第二の右京さんになったりして?あるいは何番目かの相棒に?でも、その日が来る前に右京さんが定年退職になってしまうか(^^;)脚本:太田愛 監督:内片輝ゲスト:健太郎 篠井英介 梶原善 鶴見辰吾☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2782-60f3c470☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!Season15ブルーレイBOXたい焼きサスペンダー
2018.01.03
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『孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~』最近、このドラマにハマってます(笑)主にネット視聴なんですが、大晦日スペシャルはしっかり観ましたぜ!原作マンガの方は未読ですが、存在は何年も前から知ってはいました。幾つかのエピソードを面白おかしく紹介する個人HPがあるので。(勝手に紹介すると→ブラック徒然草さん)それで、絵柄や何となく雰囲気とかそれなりのイメージを抱いてはいたのですがドラマはそのままではなく結構違います。主人公@井之頭五郎のキャラも違うし…ドラマの方が真面目で穏やかで、そのくせハードボイルド(笑)仕事をしているシーンも多いし…原作はその部分は少なそう登場する店や料理も違います。…実在の店が出てくるので失敗談(不味い等)は無し原作には我が地元群馬の焼きまんじゅうを取り上げた回があるのでドラマもそこは抑えてほしいところなのですが(笑)で、大晦日スペシャルです―*まずは香川県で、讃岐うどん(松下製麺所)全セルフサービス制でうどんをお湯に浸してからチャッチャッと切るところから始めます。旅番組で観た記憶のある風景ですが、一人でイキナリ行くとなるとやはり戸惑ってオロオロしてしまうと思います。そのオロオロから描かれるのが楽しいです。アタフタしている間に席が埋まり、文字通り立ち食いになってしまうところもコロッケを頼み、半分は醤油で、残り半分はうどんに乗せて最後はモロモロと共に飲み干すところも食べ終わって帰りかけ、慌てて戻って丼を片付けるところもみんな楽しい。*次は愛媛県で魚料理(さかな工房 丸万)バスで松山へ。女性達に囲まれて補助席で小さくなってミカンを食べるところもちょっとカワイイ(笑)その後、寄ったお店で食べたのはお通し(さば生姜煮、とこぶしのバター焼き)かんぱち炒り煮、あまぎ唐揚げ&あんかけ、あなご澄まし汁鯛どんぶり(宇和島風鯛めし)あまぎは身をあんかけにし、頭と骨はその姿のまま唐揚げに。鯛どんぶりは「鯛めし」と言っていたので炊き込みご飯かと思ったら漬けどんぶりで、上に卵黄を乗せたもの>宇和島風だそうです卵黄を崩して全体をよく混ぜ合わせて食べるんですが凄く美味しそうでした。*翌日@大晦日は広島県で焼肉(みっちゃん)フェリーで広島へ。おでん(牛すじ、大根)焼肉(コーネ、牛ロース)、豆もやしラーメン+おでん(卵)おでんはセルフ。牛すじを小皿に取ってから、牛が被ったと一瞬思うところが好きです(笑)「コーネ」は前足の付け根のところの肉だそうです。五郎さん自身も今回が初めて。脂が美味しそうでした>脂を嫌っちゃイケマセンラーメンはとんこつ醤油。そこに、おでんの卵をトッピングするのが五郎さん流。*ラストはライブで千葉県で、せいろ蕎麦(多津美)成田に到着したのがPM11時過ぎ。「腹が減った」の名台詞(?)と共に蕎麦屋に向かう五郎さん。新勝寺のすぐ傍で、店の窓から初詣に向かう大群衆が見えます。まさにライブ大晦日。それを強調して。近くのテーブルの客が「(紅白は)今、〇〇よ」とか「TV東京は何これ?大食い的なもの?」みたいなちょっとワザトラシイ会話に笑っちゃいました。そして後ろのテーブルには瀬川瑛子がやって来てちょっとミーハーな面を見せる五郎さんがカワイイ(笑)プロデューサーによると、松重豊さんのことは最初から念頭にあったそうで確かに彼を起用したことは大成功だと思います。立ち姿が良くて、存在感があって、スルッとドラマ世界に入って行けます。食べている姿も素敵です。変に気取ってないし、さりとて下品でもないし勿論、クチャラーではないし口内の容量が大きいのか大量に掻っ込んでも頬が大きく膨らまず唇が小さめのせいか汚れ等も気にならないし表情も大袈裟ではなく、自然に美味しそうに感じます。おやじギャグ満載のモノローグも淡々とした言い方なので良い感じ。これからも、できる限り続けてほしいドラマです(^^)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2781-282fb42f☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中!Season6 DVD-BOX全2巻+巡礼ガイド2冊セット【五郎オリジナルペーパーナプキン50枚セット】フィギュア>6月予約
2018.01.02
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