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Dec 30, 2018

デジイチにFlashAirでEye-Fiのように自動転送

カテゴリ：カメラ

ブログのネタ用の小物の写真は今はEOS Kiss X2
以前はEOS Kiss Digital Nでクローズアップレンズを
つけたり外したりしながら撮っています

というのが前振りで、ほんの少し部屋を整理していて
Digital Nのバッテリーなども出てきたので物は試しとDigital Nの

CFアダプターに入っているEye-Fiを

CloudFlash(PQI Air Card化済)やFlashAirに挿し替えてみました

以前の Eye-Fi絡みのエントリーの通り
CFアダプター経由のSDHCの認識はかなり怪しかったのですが
FlashAirの8GBを認識してくれました

で、それならFlashAirから自動転送の設定をすれば
X2とN、2台のカメラを併用すれば、レンズやライトを
つけたり外したりしないで済むと… 今更思いついた

で、こうしてブログのネタになっているわけですが
やることは簡単

FlashAirを家のWiFiに接続するよう設定

一定間隔でFlashAirにアクセスしてファイルを取ってくる

以上2点をやれば良い

FlashAirのアクセス設定は…
転送プログラムは…

面倒です…全部やってくれるソフトに頼っちゃいましょう

Snowy

このソフトでFlashAirの設定と自動ダウンロード両方できます

ダウンロードして展開

SnowyImageCopy.exe

転送ソフト本体

SnowyTool.exe

FlashAir設定ソフト

FlashAirをPCのカードリーダーに挿しておいて
SnowyTool.exeを起動すると

こんな画面

その下のWiFiの設定をしてApplyを押せばFlashAirに書き込まれます

これでFlashAirは自宅のWiFiに接続されますが…
私はHostName(と言うんだっけ?）でのアクセスはどうも不自由な気がして
好きじゃないので、 MACアドレスでIPを固定するようにルーターに設定しました
なのでSnowyImageCopy.exeの設定も

IPアドレスになっています

指定時間おきにFlashAirを探して新規ファイルが有れば…

私はこのコピー先のフォルダーをGooglePhotoに転送するようにしてあります
そして必要な写真をこの楽天ブログにインポートして使っているわけです

…もともとこの機能が便利でEye-Fiを使っているんです
新しいタイプのEye-Fiは延命ソフトで認識でき、PCへ直接転送できるので使っているのですが
Digital Nでは古いタイプしか認識しないので、延命ソフトも役に立たなかったんです

と言うことで、少々古いカメラもブログで活躍してくれるかも…と言うお話でした

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