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体調がイマイチなので、挑むタイプの読書はちょっとムリかなぁと癒してくれそうな本を選びました。記念すべき(?)公共図書館再デビューで借りてきた10冊のうちの1冊です。もちろん、10冊が10冊、全部癒し系の本ではありませんが(汗)。ちょっと息抜きになればいいかなぁという程度の期待だったんですが、予想以上でした。いや、単に、こういう話を好きな自分を認めなさいということですかね。これは実際に起こった愛にまつわる話を40篇集めたものなんですが、登場人物は市井の人々。私が唯一知っていた登場人物は、マイケル・ランドン(『大草原の小さな家』のチャールズ・インガルス役が有名)だけでした。奥様の手によるもので、マイケル・ランドンが亡くなる前後のことについて書かれています。どれも心温まるお話なのですが、一番気に入ったのが「水曜日のカード」。結婚して14年経つけれども、最初に出会ったときのロマンスの精神を忘れない夫婦の物語です。実は、夫婦には結婚する前から15年以上続けていることがあるのです。それは毎週水曜日に彼が彼女にカードを贈ること。平日には会うことができないし、週末はあっというまに過ぎてしまい、その間は死ぬほど長く感じたからはじめたのだそうです。とくべつな日ではなかったけれど、ただ、どんなに愛しているか、どれほど思っているかを知らせるカードを贈ったのが始まりでした。彼は言います。「毎週カードを買うのは、ただの習慣ではない。毎週、ぴったりのカードを探すのは、わたしにとってロマンチックな使命なのだ」と。その「ロマンチックな使命」を、私も自分に与えてみようと思います。私なりにアレンジして・・・。(2007-013)ジャック・キャンフィールド ほか『こころのチキンスープ13:ほんとうに起こったラブストーリー』ダイヤモンド社,2000.10,194p.*上記リンクにとんでも、現在は品切れになっています。本の写真を置くためにリンクを置きました。
2007年01月31日
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風邪が治りません(>_<) ひどくなってる気さえします。 鼻詰まりと喉の痛みと出そうでなかなか出ないくしゃみがひどいです。 鼻の下のメンソレータムと水マスクがお友達です。
2007年01月30日
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ずばりタイトル買いしました。印象的な言葉がいくつもありましたが、その中で自分が最も気に入った言葉をひとつ紹介したいと思います。***今の自分を創ったのは、今まで頑張ってきた自分です。頑張りつづけていれば、同じように真面目な努力家タイプの人に囲まれた、素晴らしい人間関係に恵まれるようになるでしょうし、まわりの人にとても感謝され尊敬されるようになるでしょう。頑張って得る最高のご褒美とは、一時的に物や金銭を手に入れることではなくて、一生懸命生きる姿に魅せられて寄って来てくれる同志との出会いのなかで創られていく、清浄なカルマや環境、人間関係なんだと思います。そして、そんな環境と姿勢で生きていれば、悪いことが寄り付かないようにできると思うのです。『Chapter7 「どうにもならない時期」にこそ大切な意味があります』p.199より。***(2007-012)原田真裕美『自分の中から幸運があふれてくる本:自分と魂を磨いて生きる方法』青春出版社, 2006.11, 239p.
2007年01月29日
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今日は土曜に参加した会議の代休・・・ということで、ホットヨガ→お風呂(今日は「韓国式アカスリ」もやってもらいました☆)→公共図書館の幸せフルコース♪ホットヨガは前よりもさらに水が飲めるようになってきました。ポーズをとりながら、体の部分部分を意識することも大分できるようになってきました。アカスリをしてもらうと、とっても体がすっきりしますね。まるで粘土のようにボロボロとアカが出るものですから、まるで粘土の中から自分が再生したような気分になります。これで風邪も吹き飛ぶでしょうか・・・。公共図書館は、念願の再デビュー。実は、この市の住民になってから始めての利用者登録です。ちょうど館内整理週間の前でいつもより長い期間借りられるということで、最大の10冊をはりきって選んでしまいました☆選んだ本の特徴は、分類がバラバラだということ。いろいろなジャンルの本を選んだということですね。これで読書ライフも充実し、レビュー本も増えるかな。
2007年01月29日
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ディパーテッドを観てきました。この映画はストーリーを少しでも語るとこれから観る人の楽しみを奪うことになるので、ひとつだけ書くことにします。見終わった後、タイトルの"The Departed"が非常に深いなぁと感じました。アルクの辞書を引くとdeparted 【名】 《the ~》死者{ししゃ}、故人{こじん}【形】 (人が)亡くなった とあります。一義的には、「死者」「故人」なんですが、形容詞の意味はさらに、「出発した」「出た」「去った」「過ぎ去った」「過去の」などがあります。これは、ふたりの主人公の「捨てようとし、忘れようとし、でも、囚われつづけなければならなかった過去」のことを指しているのだな・・・と思ったのでした。
2007年01月28日
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なんだか目がかゆくなってきました。今年も花粉症が始まったかなぁ(>_<)
2007年01月28日
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同類と語るのも楽しいけど、立場の違う人と語るといろいろな意見が出て楽しいですね。 ブレストされまくりの二日間でした。
2007年01月27日
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今日は、めでたくクリスマス入籍をした同僚の結婚を祝う夕食会でした。 お似合いのお二人の幸せオーラをたくさん浴びてきましたよ♪ ディナーコースも赤ワインもおいしかったなぁ! 料理は、幸せオーラ・お祝いオーラを浴びると、さらにおいしくなるものですね☆ この研究グループの所属でよかったぁ~!
2007年01月26日
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ブログ管理画面が修正されました。***引用ここから***修正点は下記になります。・新着トラックバック、コメント、掲示板書込み、メッセージの表示・お気に入りブログの表示件数を追加・お気に入りブログ一覧の表示をユーザページに変更・楽天アフィリエイトへのリンクを追加・「フォトをアップロード」「フォトアルバム」のメニューを別ウィンドウで表示***引用ここまで***意見をいうと反映されるものですね。というよりも、言わなくてもわかるでしょう!?これからは、自分の都合のためのリニューアルではなくユーザのためにリニューアルしてほしいものです。
2007年01月25日
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現在私は、フリーランスではありません。ということは、現状では、私はこの本のメイン読者ではない・・・ということなのだけど。ミドル英二さんの1月21日の日記で、著者の塚田さんのセミナーのことを知ったとき、アンテナが立ったんですね。なんだか、おもしろそうだなぁ・・・という直感みたいなものなんですが。同時に、将来ここで学んだことは必ず使うだろうなという不思議な確信もありました。その直感に素直に従ってみることにしました。この勘が当たっているかどうかの答えはもう少し先に出るのだけれど、「行ってよかった感」は強烈に感じてきました。というのは、本も講演も、青色申告のノウハウだけを示したものではなかったからです。何のために経理をするのか、その数字から何を読むのか、そして、フリーランスとはどういう人のことをいうのか、その答えを明示していたのです。それが核になって書かれている本なので、フリーランスの人だけでなく、これからフリーランスになろうという人、そして、「自分の価値を自分で決める」という言葉に惹かれる人すべてにとって役に立つ内容といえるでしょう。現在プレゼントキャンペーンが行われていて、さらに特典がゲットできますよ。(2007-011)塚田祐子『図解フリーランスのための超簡単!初めての青色申告』ゴマブックス,2007.1,223p.(関連ウェブ)フリーランスのための「初めての青色申告」を応援するサイトhttp://kantan-aoiro.net/
2007年01月24日
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ゴスペル教室の発表会の予定が決まりました。2月25日(日)神楽坂 赤城神社内 Akagi Cafe神社でゴスペルします☆楽しみです♪
2007年01月23日
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この本の改題、加筆・修正前の最初の版が出たのは、1997年。もともとは10年前の本なのだが、古さは感じられない。10年経っても、女性が輝いて生きていくためのポイントは大きくは変わっていないということかもしれない。著者が、ネットワークを使って起業という10年前にしては、時代を先取りしたことをしていた、ということもある。そして、著者が通訳を仕事にしている人で、言葉を本質から捉え、その意味を説明してくれているというところも、読み応えの一因である。言葉の本質は、時間が経っても変わらないから、内容が色あせないのである。7つの発想は、この本の章立てになっているのだが、これをここで書いてしまったとしても、十分この本は読む価値がある。章立てタイトル以上の深みがあるからだ。自分としても、標語としたいので、ここに記しておこうと思う。・「与える人」でいつづける(Give&Given)・相手と一緒にプラスになる(Win-Win)・自分を尊ぶ心を持つ(I am proud)・小さな選択の積み重ねがチャンスを呼ぶ(Choice)・自分の「心の言葉」に耳を傾ける(Communication)・「明日しよう」から「今日している」へ(Responsibility)・「私の役割」を見つめ直す(Mission)どの英語もよく知っているようで、その本質はよく知らないものだと思った。Responsibility=責任では必ずしもないというエピソードも興味深かった。実は、この本を読んだことをきっかけにひとつはじめたことがある。まだ、資料を請求したところなのだが、それがきちんとはじめられたら、またそのことをこの日記に書こうと思う。(2007-010)佐々木かをり『自分が輝く7つの発想:ギブ&テイクからギブ&ギブンへ』光文社,2001.12,236p.
2007年01月22日
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数種類にそうそう収まるものではないと思いながらも、性格を分類しているような本は、ついつい読んでみたくなってしまう。この本はPCM(Proccess Communication Model)に基づいて・心情・感受性の人・反応・ユーモアの人・意見・価値観の人・思考・論理の人・内省・想像性の人・行動・競争心の人の6つのタイプにキャラクターを分けている。ひとりの人がどれかひとつということではなくて、すべての人が6つのキャラクターを持っていて、出しやすいキャラクターと出しにくいキャラクターがあると捉えている。本では、簡単な質問項目だけなので、もっとも出しやすいキャラクターともっとも出しにくいキャラクターだけを出せるのですが、PCM正式版で、パーソナリティーチェックを行うと、各タイプの順位が分かるそうです。ちなみに私は、もっとも出しやすいのが「意見・価値観」で、もっとも出しにくいのが「行動・競争心」でした。ひとつひとつのキャラクターが割と極端に描かれているので、そこまでは・・・と思うのだけれども、本来は、すべてのキャラクターのどれもを持っていると考えるとその描写も納得できる気がしました。タイプ別にすることが目的ではなくて、タイプが分かった上で、自分はストレス状態に置かれるとどうなるのか、それをどう解消していくとよいのか、違うタイプの人をどう理解して、お互いにどう歩み寄るのかを考えるコミュニケーションのヒントをくれる本でした。本では、それぞれのキャラクターに日本人らしい名前が付いていたのですが、もともとは、パーソナルタイプの名称は英語の意味に基づいてつけられているようです。(2007-009)吉野一枝,田中剛太『人間関係うまくいく!自分を知る「6つのキャラ」:心理学にもとづくPCMメソッド入門』小学館,2007.2,191p.参考ウェブ:プロセス・コミュニケーション・モデル(PCM)http://www.kahlerjapan.com/
2007年01月22日
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先程購入しました。私もまだ読んでいない本だったので、2冊買いました。 その本のタイトルとレビューは、たま♪ちゃんに贈ってから公開したいと思います。
2007年01月21日
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体を動かしているときは「考えるよりも感じる世界」にいるのだけど、根は理屈屋なので、自分のしていることの意味を知りたいという気持ちが強いようです。そういう人には向いた本なのではないかと思います。・ヨガにはいろいろな流派があるのですが、そのひとつではなくて、全体が概観できるようになっていること・ポーズの説明だけではなく、呼吸のことや瞑想のことやチャクラのことなど、言葉でたくさん語ってくれていること、・インターネットのヨガ関連のページをたくさん紹介してくれていることが私にはよかったです。チャクラを開くポーズは実践してみようと思います。(2007-008)えい出版編『ヨガのすべてがわかる本:知らなかったことがわかる完全保存版』えい出版,2006.11,160p.(Yogini別冊)*えい出版の「えい」は、木偏に世の中の世です。機種依存文字なので出せませんでした。***ホットヨガには、昨日も行きました。2回目です。体はまだまだ理想通りの動きはしてくれないのですが、得意なポーズと苦手のポーズがなんとな~くわかってきました。それはまるで笑っちゃうくらい自分そのものなんですが、バランス系のポーズが苦手ですね。ふらふらしてしまい、軸が1本にならないんです。でも、イヤになってやめたい気持ちにはならなくて、このバランス系のポーズからきれいにできるようになりたいなぁと素直に思えます。足をつかんで背筋で上半身を上げてゆりかごのようにゆらゆらする・・・ようなポーズは好きですね。そういえば、ポーズ的には逆だけど子供の頃からブリッジは好きでしたね、世界が逆さに見えて不思議で、気持ちよくって。やっぱり本質は変わらないということでしょうか。
2007年01月21日
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10万アクセスは、本日、お昼過ぎ頃に達成された模様です。出かけていたので、瞬間を確認できませんでした。お知らせメールによると10万アクセスは楽天の方ではなかったようです。今回のプレゼントの条件に当てはまるのは、たまちゃんかなぁ。パソコン上では確認できないのですが、ケータイで確認したあしあとの時間から考えておそらく10万以降で、100014以前の番号を踏んでいると思うのですが・・・。ほかにmixiつながりの方でもう少し前の番号を踏んでいたと名乗りを挙げる方がいらっしゃらなかった場合は、たまちゃんに本をお贈りしようと思います。皆様、マイペースな私の日記に日頃お付き合いくださいまして、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。
2007年01月20日
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10万アクセスまであと200を切りました。どうやら明日の出かける前に10万アクセスを見届けられそうです。2004年9月20日開設以来、今日で852日目、日記は718件目(記入率64.4%)です。皆様いつもありがとうございます。***10万人目の足跡をつけてくださった方には、何かその人に似合いそうな本をプレゼントいたします。あまり交流がないと何の本を買ったらいいかわからないので、・ブログやSNSをやっている方(日記をヒントに本を探します。)・やまねことリアルやネット上で話したことのある方ということでお願いします。10万アクセスの方が上記の条件に当たらない場合は、「それ以降の一番近い番号」だった方にお贈りしたいと思います。***
2007年01月19日
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休憩時間に展望台のカフェでコーヒーを飲みながらアイスを食べていると、81歳だとおっしゃる女性が話しかけてきました。その方は相席になった70代の女性にも話しかけ、はじめて会った三人でしばし語りました。81歳の女性の方は、病院に行ってもいろいろな方に話しかけてお友達になるとか。お二人とも肌がきれいで、実年齢よりずっと若く見えました。方々に出かけたり、話したりすることが若さの秘訣なんでしょうね。昼間から展望台にいたので、不思議に見えたようで、仕事のことについてきかれました。私はDAISY防災マニュアルとうらかわGISについて、語りました。展示は時間がないとのことで見てもらえませんでした。パソコンがないところでどれだけ伝わったかな。子供に話すのとまた違った意味で磨いてもらった気がします。
2007年01月19日
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三軒茶屋キャロットタワーのTSUTAYAです。デザイン関係の本と児童書が充実しています。絵本がこうやって表紙を見せておいてあると、なんだかうれしくなります。
2007年01月19日
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デザイン展の店番をしていると、小学校4年生だと名乗る子供が四、五人でやってきました。取材ですといって話を切り出すのは女の子、男の子は展示しているGISの地図で遊んでる(笑)。 なんか微笑ましかったなぁ。子供と話をするとなんだか元気になりますね。言いたいことが伝わるかどうかを最も試されている気がします。
2007年01月19日
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(前半は1月18日に書いた日記で、後半に1月19日、21日に書いた追記があります。)***楽天ブログの管理画面。はっきり言って最近はリニューアルする度に使いにくくなります。ブログ管理画面を立ち上げようとしたときにでる最初の総合画面も邪魔だと思っているくらいなのに、今回のリニューアルは、最悪です。楽天スタッフblogによると・・・***本日、ブログの管理画面をリニューアルしました。現在お使い頂いている機能はそのままに、デザインやメニューをより使いやすく変更致しました。また、ブログの管理画面からリンクスの「プロフィール編集」「友達を誘う」メニューがご利用いただけます!機能メニューを変更するため、使い慣れて頂くには多少お時間を頂くかもしれませんが、スタッフブログでガイドして参りますのでご利用下さい。***ということなのですが・・・。はっきり言って、そんなことされても、リンクスは使う気はないです。前からのブログユーザをないがしろにするようなリニューアルはもうやめてください。「現在お使い頂いている機能はそのままに、デザインやメニューをより使いやすく変更致しました。」って誰の基準なのでしょう?少なくともブログユーザの視点には立っていないですよね。今までの、管理画面のトップからコメントとトラックバックと掲示板書き込みと私書箱メッセージの最新5件が見えるのがよかったのです。今は、わざわざ管理画面の下層に降りて誰から来たかをチェックして本文は自分の日記を見にいかないと見えませんよね。管理トップ画面で見ることができていた情報をわざわざ減らしてまで、いったい何をリニューアルしたのですか?誰のために? 何のために?それから日記作成画面は無駄な余白ができて、その分、日記管理画面の行間が狭まって見づらくなりました。とにかく、今回のリニューアルはブログユーザにとってのユーザビリティーが下がっただけでした。それから、管理画面の文字サイズが変更できないです。最大にしようが最小にしようが小さいままなのです。小さい文字のままにしておくメリットって何もないと思うんですが?アクセシビリティーも悪くなったということです。ユーザからの評判もすこぶる悪いわけですから、楽天さんの期待している効果(リンクスを活用してほしいのでしょうね。)もまったく期待できないと思います。どこを見て、誰を見て、ビジネスをしているのでしょう。高額のお金を直接落としてくれる人だけを大事にするのですか?無料でこの場所を使っているブログユーザを大切にしていくこともビジネスにつながるはずですし、そういうモデルを持った会社でいてほしかったのに・・・。***追記***使えば使うほど、変なところがたくさん出てくるような・・・。「日記を書く」とか「フォトをアップロードする」とか書いてあるバーは、大きさが合っていないんじゃないかと思う。日記を書こうとすると、日記編集画面がバーの横に収まらず、バーの横に大量の余白を出して、バーが終わった下からちょっと左にはみ出して入ってくるんだよね。それにしても、構造がよくわからない。しばらく、この旧管理メニューにお世話になりそう。***1月19日の追記***スタッフblogにあった回答です。====こんばんは。楽天ブログスタッフです。昨日リニューアルした管理画面について表示の不具合や、ご意見を多数いただいております。大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。順次対応してまいりますので、今しばらくお待ちくださいませ。何卒、よろしくお願いいたします。====「順次対応」とありますが、何をどう対応してくださるのかまるで見えてきません。これは、カウンターが壊れたというような問題とは話が違うのです。カウンターが壊れたのであれば、壊れたところを直していけばよいのですが、このリニューアル管理画面はどう考えても前の管理画面よりも全体的に使いにくいわけです。ひとつひとつその使いにくいところを直そうとすると結局は元に戻すのが一番よいと思うのですが・・・。それにしても、「順次対応」ってやっぱり変な表現です。だって、リニューアルする前に、試しに使ってみるモノなのではないでしょうか?その画面で日記を書いてみたのでしょうか?コメントやトラックバックや私書箱のメールを見てみたのでしょうか?他の人のブログにジャンプしたのでしょうか?試していたら、こんなリニューアル管理画面にならないと思います。チェックをしていてもしていなくてもプロとして恥ずかしい仕事をしているということをもっともっと自覚してほしいと思います。***1月21日の追記***楽天リンクスを脱退しました。自分は、強制的にブログユーザが全員入らされることになる前に一応、自分の意志で入ってはいたのですが、その後、全然知らない人から友達申請メールがきたりするなど、困ることが多かったからです。SNSとしてのメリットをまるで感じられませんでした。今までは放置していたのですが、今回のリニューアルで、リンクスを使うように誘導されているのがすごくイヤだったというのが、脱退の理由です。
2007年01月18日
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さっそく「ヨガのすべてがわかる本」というタイトルのムック本を買ってみました。ヨガの歴史とか、ヨガとは何かとか、呼吸法やチャクラのことが書いてあります。どうやら、頭よりも体で理解することでも、ある程度の知識を入れておきたいタイプのようですね、自分は。
2007年01月18日
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今日は土日出勤の代休をもらっていたので、念願のホットヨガに行ってきました。運動が通勤だけだった私の大きな初めての一歩。一時間自分の体と向き合ってきました。インストラクターさんの言葉や動きを自分に伝えてその通りにするのにちょっとタイムラグが…(^o^;骨盤を入れるとか体の中心とか意識するのはまだまだかな。今まで眠っていた体への意識がやっと片目を開けたくらいかな。続けていって、体が今伸びてるとか、呼吸とか、しっかり意識できるようになるのがまず目標です。帰りに近くの温泉に寄りました。たくさんの汗をじわっとかいて、さらに温まって、満足の休暇です☆ヨガスタジオでは、BGMにクリムゾン・コレクションのVol.1&2の守護がかかっていました。ちょうど1年前に参加したセミナーの休憩時間にBGMでかかっていて気に入った曲だったんですよね。好きな曲がかかっているところにいると落ち着きますね。
2007年01月17日
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「この人と結婚していいの?」なかなか目を引くタイトルである。勢いで結婚する前に立ち止まるためのその言葉は、本の前でも立ち止まらせる。結婚秒読みの人ではないのだが、ついついタイトル買いしてしまった。先日、カレとカレの中学時代からの友人Mさんとの新年会で、結婚したばかりの頃はお互いの生活文化の違いに戸惑ったり、けんかしたりで、大変だった・・・という話をMさんから聞いたというのもあるだろう。お互いに違う家族とともに育ってきた他人同士が一緒に暮らすのだから、お互いの当然のこと、普通のことと思っていることが食い違うのだ。結婚は「異文化理解」なのだということを再認識したところで、そういう本を読んでみたくなっていたのだろう。男と女の違いという点では、数年前に、男の脳と女の脳はちがうということから書かれたジョン・グレイ『ベスト・パートナーになるために:男は火星から、女は金星からやってきた』が流行った。類似本もたくさん出ていて、以前に読んでいた時期もあった。この本も類似本のひとつといえばひとつなのだけど、今まで読んだ本の中では、ネーミングセンスがバツグンだったと思うのだ。この本では、男を裁判官、女を体温計、あるいは、男をウルトラマン、女をシンデレラに例えている。その理由まで書いてしまうと肝をバラしてしまうことになるので、書かないけれど、なるほどと思える点が多かった。それに、中身を書かなくても、ネーミングだけでイメージできる線でかなり合っているのである。今回は、自分と相手の違いを尊重する立場でいられるようにということで読んでみたのだが、いつかもっと必要を感じてこの本を再読する日が来るかもしれない。もう1冊の「7つの法則」の方は、同じテーマをより女性に引きつけて書いている。男性の性質を説明し、どういう女でいれば選ばれるのかという視点で書かれたものだ。これも、類似本がたくさん出ているジャンルではある。女の方から電話やメールはやめるべき・・・のようなテクニック的アドバイスではなくて、本質的にどういう方向を目指せばよいのかがわかるアドバイスなので、納得感があった。まぁ、このあたりは、好みの問題になってくるのだが。男性の視点で、でも、男性ばかりを擁護するのではなく、両方の立場にたち、男女のよりよいコミュニケーションを成立させるためのアドバイスをしようとする筆者の姿勢には好感が持てた。「この人と結婚していいの?」は、著者が男性なのにPMS(premenstrual syndrome:月経前症候群)についても言及していたのは驚いた。ちなみにPMSについてはこちらのページが詳しいです。お月さまのごきげん自分の気持ちとつながっている体のこともきちんと知っておきたいものですね。(2007-007)石井希尚『この人と結婚していいの?』新潮社,2006.12,298p.(2007-008)石井希尚『選ばれて幸せになる7つの法則』光文社,2005.11,275p.人気blogランキング(学問一般ランキング)へ
2007年01月16日
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邂逅は、多田富雄と鶴見和子の往復書簡集です。手紙の言葉なので、非常にわかりやすいです。お互いがお互いの理論を、異分野の研究者に語っていて、しかも、返信が、あなたの言っていることは・・・という意味ですねと要約して返しているので、お二人の理論の入門書としても読むことができます。もともとは対談として企画されていたのですが、多田氏が脳梗塞で倒れ、言葉を発することができなくなったため往復書簡という形に変わったのでした。鶴見氏はその数年前に脳出血で倒れ、左片麻痺になっていました。障害は、彼らの研究活動を制限しましたが、同時に彼らの研究活動を深めてもいます。若輩のもの私がいうのもなんですが、障害は彼らの人生を深めています。心に残ったところに線を引いて折っておこうと思ったら、線だらけ折り目だらけになり、折るのは意味がないからやめにしました。引用したいところばかりで、しかもまだそれが絞れない状態です。まだレビューを書けるほどに私の中で処理できていないのでしょう。ただひとつ決まっていることがあります。お二人の本をこの邂逅を片手にとにかくたくさん読んでみようということです。今年が終わる頃には、もっと深くこの本のメッセージを受け取ることができればいいな。(2007-006)多田富雄,鶴見和子『邂逅』藤原書店,2003.6,231p.
2007年01月15日
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国際福祉機器展は人混みだけでも疲れるけれど、デザイン展は少人数にじっくり話す雰囲気です。 こういうのも楽しいですね☆
2007年01月14日
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いのちを守るデザイン展に出展しています。今日は、ビジュアルコミュニケーションデザイナーの太田幸夫氏による基調講演がありました。太田先生は、国際規格にもなっている非常口のサインをデザインした方です。基調講演は、定義や実例をわかりやすく説明してくださったものでした。インターフェイスは、・マンマシンインターフェイス 例)車と人・マンパーソンインターフェイス 例)薬の正しい飲み方・マンスペースインターフェイス :機器類も環境もブラックボックス化しているから必要アメニティーとは・・・・安全性・機能性・快適性・利便性それに加えて・文化性情報とは・・・・サイン(情報のエレメンツ)が集まったもの・生物の誕生とともにはじまった生物の生活主体が認識し、評価し、判断した状況関係である。生物の生存に必要なものは・・・・もの・エネルギー・情報である。などなど・・・基本的な定義をわかりやすく、納得できるように説明してくださいました。ご自身の著書からの引用で「サイン・コミュニケーション・デザインの分類」(サインを媒介とするコミュニケーション環境のデザイン成果の分類)という概念図が書かれたコピーが配布されました。それによると、サイン・コミュニケーション・デザインは環境(フィールド)、メディア(表現要素)、機能(意図)から構成されています。サイン・コミュニケーション・デザインは、「手がかりとしての環境情報を事前にサインとして整え、環境を見とりやすくするコミュニケーション環境設計を意味する」ということなので、 マルチメディアDAISYやうらかわGISもこの中に含まれるとみることもできると思いました。小学校や高速道路など実際のデザインの例(サインレスサイン)、フィールドリサーチや自治体に提案したこと、非常口のサインが国際標準に決まるまでのこと、道路標識にも使われている禁止のマークはなぜ丸に線が入ったものなのかなど・・・実例もふんだんに入っていたので、サインの専門家でなくても、楽しくてためになり、考えるきっかけをもらえました。「いのちを守るデザイン」は、普段はあまり意識していなくても、いたるところにあります。そんなデザインをちょっと意識して、見てみませんか?21日まで、世田谷文化生活情報センター生活工房にてお待ちしています☆ところで、デザイン展のパンフレットには、アルマジロが描かれています。アルマジロは、危険が来ると丸まって身を守るから、採用されたのだそうです。参考文献:太田幸夫,坂野長美『サイン・コミュニケーション(2)』柏美術出版,1993.10,319p.
2007年01月13日
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親不知を抜いてから6日経ち、今日は糸を切りました。口がしっかり開くようになりました。 抜いた日は頬を冷やしたり、痛み止めを飲んだりしていたけれど、経過は順調です。 まだ傷は完全にはふさがらないけれど、奥の方もマッサージするようによく磨いたほうがいいそうです。 親不知を抜くきっかけともなったその手前の歯は、今日、型を取りました。 一週間後にできあがった型を歯にかぶせ、調整したら歯医者通いも終わりです。 なかなか頑張ったなぁと思います。自分の体調について見直すきっかけでもありました。 自分の歯にも、そして、状態をわかりやすく説明しながら治療してくれた歯医者さんにも感謝です!
2007年01月12日
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一応、ささやかな10万アクセス企画を立てていました。***10万人目の足跡をつけてくださった方には、何かその人に似合いそうな本をプレゼントいたします。あまり交流がないと何の本を買ったらいいかわからないので、・ブログやSNSをやっている方(日記をヒントに本を探します。)・やまねことリアルやネット上で話したことのある方ということでお願いします。10万アクセスの方が上記の条件に当たらない場合は、「それ以降の一番近い番号」だった方にお贈りしたいと思います。***このペースだと以前に予測したように1月20日頃の達成になりそうです。でも、問題は、1月20日は明らかに家にいない・・・ということです。10万の足跡が見られるうちに「最新の訪問者」を確認できればよいのですが・・・。コメントか掲示板かメッセージで自己申告をしてくださると助かります。
2007年01月11日
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「多田便利軒」。ネーミングセンスが、なんとな~く私のブランド名の「珍味ありますやまねこ軒」に似ている。という理由で手に取ったのではなく、友人が「これはM市の話だから」と言って貸してくれた。M市は、私が幼稚園から高校卒業までいたところ。方向音痴の私でも、市内は○○町の単位まで名前を覚えていて、作品の中で微妙に名前が変わっていても、すぐにどこのことを言っているかわかる。かつていた市のすべての町名が分かるわけではないけれど、一呼吸置いて、そうか・・・とニンマリしてしまうような感じだ。どこにでもありそうな便利屋のちょっと翳のある店主とふらっと現れたかなり変わり者の元同級生が主人公。ちなみに、主人公たちが卒業した「まほろ高校」は、私の母校をモデルにしている。人称は三人称で、便利屋店主の視点で語られる。脇を固める人物たちも、変人揃い。ありえない・・・というか、私の周りにはいないぞ、こんな人たち。でも、妙にリアリティーが感じられる。変な人たちだと油断していると、たまに、深いことを言ったりする。一部、帯にも使われている結びの言葉が、私は、結構好きだ。「今度こそ多田は、はっきりと言うことができる。幸福は再生する、と。形を変え、さまざまな姿で、それを求めるひとたちのところへ何度でも、そっと訪れてくるのだ。」(2007-005)三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』文藝春秋,2006.3,334p
2007年01月10日
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今日から本格的に出勤。最初から遅い帰宅になり、図書館再デビューはお預けに…。 13日から始まる、「いのちを守るデザイン展」の出展準備なのです。 私は通勤に片道1時間半かかります。 なかなか長い方ですが、かつてもっと長い移動も経験してるから、イライラしません。 それに新聞が開けないほど混んでいるわけでもないので、読書が捗って楽しいです。 年間100冊レビューが通過点といえるのは、この時間があるからなんですね☆
2007年01月09日
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年間100冊読書レビューを目標にして、はたと気がつきました。部屋にはもうこれ以上本が入らないということに・・・。100冊全部買っていては大変です。調べたところ地元の図書館は通勤動線上からそれほど外れてはいないことがわかりました。これからはマメに図書館に行くことにします。「公園デビュー」・・・じゃなくて、「図書館再デビュー」です。私の読書生活は、子供の頃の地元の図書館(小さな分館でした。)に通ったことから始まっています。これから行こうとしているのははじめていく図書館ですが、わくわくしますね♪
2007年01月08日
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この本は、去年の10月に買ってすぐに読んだのですが、肝心のワークをしていなかったので、再読して、「スピリチュアルマップ」を描いてみました。このマップはマインドマップの要領で描いていくもので、・子供の頃の『好』:DRAWN TO(子供の頃に好きだった、時間も忘れてやっていたこと)・前からの『興』:INTERESTS(現在、または前から興味があること、ひかれること)・現在の『楽』:ENJOY(現在、やっていて楽しいこと)・未来の『喜』:NO LIMITS(もし、何も条件や制限がないとして、未来の自分はどうなったらうれしいか?)を4つの枝にして、どんどんその先を描いていきます。私のスピリチュアルマップはこんな感じになりました。真ん中にハートがあり、「子供の頃の『好』」が右下のピンク、「前からの『興』」が左上の青、「現在の『楽』」が右上の黄緑、「未来の『喜』」が左下のオレンジです。ちょっと青が幅を取りすぎで、オレンジの場所を侵食しています(汗)。紙の全体のバランスを考えないで描いてました。のびのびしていてよいということにしておこう♪そして、描いたことの中から好きなこと欠かせないことのトップ10を選び、その中から5つを選び、それに順位をつけるという作業があるのですが・・・。私は、子供の頃から今までやっていることが絞られているのか、最初から5つしか出てこないんです。まだマップに落とせてないということもあるので、また時間をおいて描いてみたいと思います。今回出てきた5つのやりたいことです。・本をたくさん読み、読んだ内容や感動を人に伝える。・みんなのほしい情報が見つかる世界図書館を作る。・広い世界を見て、文化を知る。・音楽を聴いたり、演奏したりして、あらゆる角度から楽しむ。・愛する人とずっと一緒に生きていく。全部やりたいのでこの中の順位付けは難しいですねぇ。出口光さんの天命と経営のウェブで天命を言葉にしようと試みたときは、こんな言葉が出てきました。「セルフエスティームが持てていない人をわかる形で情報を伝えることを通してサポートする。」収束するのはこのポイントになると思うのですが、趣味はもっとたくさん発掘したいので、そういう自分の「好き」を見つけるものとしてもっとスピリチュアルマップを活用したいと思っています。次はいつ描いてみようかな。エゴトーク(*1)をハートトーク(*2)で打ち消していく「ハート&エゴノート」も作っていきたいと思います。*1 マインドトーク(頭の中のおしゃべり)の中にある不安や心配などのネガティブな自分を阻む声*2 魂がハートを通して送ってくれる楽しい気持ちやワクワクした気持ちを教えてくれる感情の声溝口あゆかさんが東京で行う2月3日のセミナーに参加する予定で、今からそれが楽しみです。(2007-004)溝口あゆか『「やりたいこと」が見つかるスピリチュアルマップ』大和出版,2006.10,204p.
2007年01月07日
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「どうありたいか(be)」と「どうするか(do)」 ・「何を持ちたいのか(have)」は、しっかり分けて考えようと思いました。そこで、「どうありたいか(be)」で10個、「どうするか(do)」 ・「何を持ちたいのか(have)」で10個に誓いを書き分けようと思いました。きっかけは、mixi日記で、もも王子さんやちゃむさんが「電通鬼十則」を参考に、自分の鬼十則を作っていて、それを読んだら、背筋が伸びる気がしたからです。鬼十則に、自分が「どうありたいか(be)」を書き、目標に、自分が「どうするか(do)」 ・「何を持ちたいのか(have)」を書き、それを併せて、新年の20の誓いとしたいと思います。***新年の20の誓い***☆やまねこの鬼十則☆1.学んだことはしっかり咀嚼し、 自分の言葉で人に伝えよ。 2.考えたことは行動に結実させよ。 3.言葉と行動には、自信と責任を持て。 4.自分も人も常にベストの選択をしている と信じ、常に「今」を生きよ。 5.自分に起きている出来事は、 「良いこと」も「悪いこと」も 自分が引き起こしたこととして受け止めよ。 6.「好きな人」も「苦手な人」も その人の「長所」も「短所」も、 自分を映し出す鏡である。 鏡が映し出すものをしっかりと見つめよ。 7.心(精神・感情)、体、魂のバランスを意識して生きよ。 8.必要がなくなったものは手放す勇気を持て。 9.「変えることのできるもの」を変える勇気、 「変えることのできないもの」を 受け入れる冷静さ、 「変えることのできるもの」と 「できないもの」とを識別する知恵を持て。 10.「どうありたいか(be)」、「どうするか(do)」、 「何を持ちたいのか(have)」を常に意識し、 日々「目的(intention)」と「目標(goal)」を掲げて、 それを実現させよ。☆やまねこの10の目標☆1)DAISY伝道師になる。*今まで積み重ねてきた経験や方法を生かした私なりの方法で。今まではあまりに自分に自信をもてないでいたのですが、私にできること(レビューもブログもすべて使える)はもっとあるはずですから。2)仕事上発生する2007年度の新ミッションをしっかりと果たす。*これは今までの経験を最大限に生かす仕事になりそうです。3)4月から専門学校で「障害者福祉論」を教えることになっているので、日々科目の内容と「わかりやすい伝え方」について学び続ける。2006年度はスルーしてしまった社会福祉士の再受験をする。*福祉系であるという私のひとつの原点と向き合います。それは情報系であるというもうひとつの原点とも向き合うことになるはずです。4)英語に毎日触れる。ボストンに行き、塩田玲子さんを訪ねる。*遡ると、実は英語は中学から苦手でした。数学はもっとできませんでした。大学で「解析学」の講義にマジメに出たのにDを取ったという経験があります。でも、今、苦手に向き合うという意味でずっと私にメッセージを与え続けているのは、「英語に対する苦手感」。数学ができなくても、あまり困っていません。これには意味があると思っています。英語については、苦手だからやりたくないとか、やらなくていいとは思っていなくて、今までなかなかうまくできなかったことに意味があると思っています。私のバースミッションのキーワードの一つは「コミュニケーション」だと思っていますので、今年こそ、逃げません。これは、プレゼンの苦手に向き合うのと同じレベルですね。5)年間100冊の本を読み、短評でもよいからレビューを起こす。*きちんと今年何冊読んだか記録を残します。今日まで3冊分発信しました。年間100冊はミニマムの目標で通過点です。3日に1冊から2冊ペースで行きます。6)復帰したゴスペル教室に通い続ける。*2005年4月~7月しか行けず、2006年11月に復帰しました。今年の2月か3月にはコンサートもあることですし、今度こそ中断せずに続けます。7)ヨガをはじめる。*今まであまりに無視してきた自分の体と向き合います。現在、歯医者にも通っていますが、体のメンテナンスということをいろいろな角度から考えていきたいと思っています。8)「出戻りパラサイトな生活」を卒業する。母が持っている生活の知恵から素直に学び、「健康で豊かな生活を創造できる人」になる。*今まであまりに「頭の中と本の中」だけで生きてきているので、地に足をつけた生き方ができる人になりたいです。食に対する考え方とか生活の仕方とか、母が今まで生きて経験して築き上げてきたものとか、自然と先祖代々伝わってきているものとかそういったルーツにも目を向けていきたいものです。9)仕事でもプライベートでも人間関係を大切にする。*ひとりで生きているのではないですからね☆10)日々自分の心(感情・精神)・体・魂と向き合い、自分を大切にし、周りの人々に愛と幸せを発信できる存在になる。*自分を大切にしなければ、人は大切にできません。発信する内容はそのまま自分が纏っている雰囲気まで伝えているので、そういうものにもっと気を遣えるようになりたいです。☆やまねこの2007年のテーマ☆極:2006年は、過去を肯定的に振り返ることによって、自分が持っていた価値を再発見する旅をしてきました。今年は、昨年再発見した宝物を大事に大事に磨いていきたいと思います。自分に元からないものやできないものを求めるのではなくて、自分が持っているものをより深めていくために、極めるために「鬼十則」と「目標」があります。バランス:一見、「極める」と矛盾しているようにも見えますが、ひとつのことだけにこだわってアンバランスになると心か体か・・・どこか壊れます。全部カンペキはムリだけれど、バランスは気にかけていたいです。********(参考)電通鬼十則『わたしの鬼十則』を創りました(もも王子さんのmixi日記)*mixiに入っている方はクリックするとmixi日記にジャンプします。ちゃむの鬼十則(ちゃれんじ☆ちゃむさんのmixi日記)*mixiに入っている方はクリックするとmixi日記にジャンプします。ニーバーの祈りハッピー・アンド・ラッキー会設立準備記念セミナー(プレ1)開催記録
2007年01月07日
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この本は、「病気と治癒を理解するための考え方」と「病気の症状と解釈」の2部構成になっています。ドイツで1983年に刊行されて15年間で32版を重ねた本です。1980年代に書かれた本なのですが、読んでいて古さ感じません。翻訳の段階で、今は当たり前になっていて必要とは思われない部分は省くなどの作業をしているというのもありますが、全体として30年後の今に通じる内容だからなのでしょう。例えば、がんやエイズについては30年経って本の内容よりもわかってきたことが多いのですが、それでも、がんやエイズの持つ本質をこの本は教えてくれていると思いました。「病気と治癒を理解するための考え方」は、哲学的、宗教的な色彩をもっていますが、この本を理解するためには必要な部分なので、ちょっと手強く感じても、しっかり読み、それから「病気の症状と解釈」を読むのがよいと思いました。そうするとあとが楽なので・・・。ドイツ語圏では症状が出たらこの本を辞書的に引くという使い方をしている人もいるそうなのですが、私の中でこの本は「哲学書」ですね。症状が出たら読むだけでなく、「病気と治癒を理解するための考え方」を時間をおいて、かみしめるようにもう一度読んでみたいと思っています。私の頭も文章力もこの本に追いついていない感じがします。さっきから、「思いました」ばかりなので、これは感想文というか、読んだことを報告しているだけになっていますね。この本の核となっている考え方をカンタンにまとめると次のようになります。(今自分の言葉にできることだけを書いています。)・病気は意識レベルがなるもので、体には症状が出るだけである。・したがって、病気なのは体ではなくて、人間そのものが病気なのだ。・症状だけを治しても、本当の意味の治癒ではない。・症状は「健康になるために欠けているものを示している」(否定したり、拒否したりしている、自分の影の部分である)ので、症状を見て、その意味を考えるアプローチも必要だ。私がお付き合いしている「バセドウ病」については、直接は書いてありませんでしたが、ヒントはもらいました。(ダールケが後に出した本はもっと百科事典的にいろいろな症状が載っているらしいので、そちらにはあるのかも。)(2007-003)トアヴァルト・デトレフゼン,リューディガー・ダールケ『病気が教えてくれる、病気の治し方:スピリチュアル対症療法』柏書房,2004.11,311p.↑上のリンクでは、在庫なしのところジャンプする形になります。本の表紙がわかる状態にするためにつけました。私自身も古本で入手しています。2004年の本なのでそれほど古い本ではないのですが・・・。日本では増刷されなかったのかな。
2007年01月07日
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抜いているときは、ありがとうをひたすら唱えていました。 抜くのは比較的あっさりだったのですが、根元が深かったので、腫れや痛みは出るだろうなと思います。 でも、逃げないで感謝して向き合います。 歯はもって帰ってきました。実はケータイで写真も撮りました。アップするのはやめときますが(笑)。 子供の頃、乳歯が抜けたら、いい歯が生えてくるように、下の歯は上へ、上の歯は下に投げてました。 お別れした親不知はどうしてあげるのがいいのかな。 今までありがとうと感謝しながら、今日明日は休養し、ゆっくり体と向き合うことにします。
2007年01月06日
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明日の午後、親不知を抜くことに決めました。 手前の奥歯を大きな虫歯にしてしまい、共存が困難だと思ったからです。 虫歯にしてしまった歯も、根元を消毒したので、あとは型をとってかぶせるだけになって、それにあと3回。 なんとか今月中か来月はじめには治療が終わりそうです。 ここの歯医者さんは平日は夜8時まで受け付けしていて、土曜も午後までやっているので、結構混むのですが、連休があるおかげでまだみんな明日の午後にはあんまり予約を入れてなかったんですね。 私自身もその次の土日は返上して働くので、もうここしかないんです! 土曜の午後に一時間取れてしまったから、私の親不知とのお別れは流れに乗って決まったんだと思いました。 歯を治療してもらっているときに目を閉じながらいつも考えるのは、自分の歯への感謝です。 ひどい目に遭わせてしまったけど、ずっと私を支えてくれてありがとう。痛くなったときにすぐにケアしてあげなくてごめんね。あなたは神経をマヒさせてまで私を倒れないようにしてくれたんだねと。 手前の歯を大きな虫歯にしなかったら、あるいは親不知とも共存可能だったかもしれないけど…。 明日、親不知にも感謝してお別れしたいと思います。
2007年01月05日
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それが「諸悪の根源」だからといって、急激に排除することはできないことを、身を持って知った。 「諸悪の根源」が「エネルギー源」になることさえある体の不思議。 症状を取り除いて一見元気になったように見えても、真の健康になったとは限らないという。 それどころかそれを取り除くことを全身で拒否することもあるとは。 ときには清濁併せ飲みつつ、バランスという視点で健康や幸せを考えてみたいと思った。
2007年01月05日
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1月13日(土)から21日(日)まで開催される 「いのちを守るデザイン展」(世田谷文化生活情報センター生活工房)にDAISY版防災マニュアルとうらかわGISを出展します。このデザイン展は、街なかでよく見かける「非常口」のサイン、薬品の飲み方や製品の取り扱い方を表す絵文字(ピクトグラム)、工場や工事現場の安全標識、そして、電化製品から、自動車などの乗り物、建物、さらに街づくり、もちろん医療や災害時用の設備など、「いのちを守る」という考え方のもとに形作られているデザインの展示会です。展示の時間は、11時から19時までですので、平日の仕事の帰りにでも立ち寄っていただけるかと思います。13日は基調講演、14日はシンポジウムも行われます。このテーマに興味をお持ちの方はぜひ足をお運びいただければと思います。関連サイト:世田谷文化情報生活センター生活工房イベント情報:いのちを守るデザイン展いのちを守るデザイン展ウェブサイト国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所:研究プロジェクト「障害者の安全で快適な生活の支援技術の開発
2007年01月04日
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今月中に10万アクセスを達成できそうなんですが、着実に積み重ねれば今年達成できることがもうひとつありました。 それは日記1000件です。 毎日日記を書いているわけではないので、それは開設1000日よりはあとに訪れますが、あと300件ほど日記を書けば達成です。 60日ほどさぼると今年のうちに達成できなくなるので、100冊レビューとともに目標にしたいと思います。
2007年01月03日
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今年の10の誓いの8~10にこのように書いています。8)「出戻りパラサイトな生活」を卒業する。母が持っている生活の知恵から素直に学び、「健康で豊かな生活を創造できる人」になる。9)仕事でもプライベートでも人間関係を大切にする。10)日々自分の心(感情・精神)・体・魂と向き合い、自分を大切にし、周りの人々に愛と幸せを発信できる存在になる。これは、昔からのテーマだったのですが、明確に目標として掲げたのははじめてかもしれません。昔からのテーマであることの証拠に、まだ結婚していた頃に書いたレビューがあります。料理本という名の哲学書(辰巳芳子『いのちをいつくしむ新家庭料理』マガジンハウス,2003.3,143p.の書評)この中で、私は「本の中と頭の中しか見ていない」と言われたと書いています。これは結構辛らつですが、元夫の置き土産のような言葉だったと思っています。確かに私にはそういう傾向がありました。あの情報番組を見ているときに、辰巳芳子さんが「思っているだけじゃダメなのよ。思っているだけじゃ何もしていないことになるんだから」と言ったときは、本当に涙がこぼれたんですよねぇ。実家に帰って、離婚して、今も実家にいるけれど、私はやっぱり頭でっかちで行動が伴わないところがあります。そういった自分と向き合って、自分を責めるのではなく認めて、許して、その事実を知った上でなおかつ次の段階に進むための目標が8~10なのです。
2007年01月03日
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内藤みかさんがご自身とお子さんが読んだ本を記録するブログをはじめました。作家・内藤みかが今日読んだ本。みかさんが楽天ブログで紹介していた本を読んで、昨年もたくさんの影響を受けました。今年もそんな本との出会いを楽しみにしています♪私も今年の10の誓いで、5)年間100冊の本を読み、短評でもよいからレビューを起こす。と書きましたので、しっかり読んだ本をカウントしていきたいと思います。さて、新年早々読んでいた本は、10の誓いの10番目10)日々自分の心(感情・精神)・体・魂と向き合い、自分を大切にし、周りの人々に愛と幸せを発信できる存在になる。に関係のある本です。私は、ずっと自分の思いを行動で表現していくことがひどく苦手でした。それは恋愛についても当てはまります。そこで、体での愛情表現について考えてみたいと思いました。自分がそういう本を選んでいたということでもありますが、この2冊の本は、「体」を語りながら「心」や「魂」についても同時に語っているような気がしました。そこに書かれていたことは「自分を知り、相手を知り、エゴを手放すこと」で、それは多くのスピリチュアル系の本の真髄でもあります。特に最近読んだ「の声を聞きなさい」シリーズとのつながりを感じました。<読み終わった本>(2007-001)アダム徳永『TRUE LOVE:スローセックスのすすめ』WAVE出版,2005.5,191p.(2007-002)代々木忠『プラトニック・アニマル:SEXの新しい快感基準』幻冬舎,1999.12,253p.<現在読み始めた本>トアヴァルト・デトレフゼン,リューディガー・ダールケ『病気が教えてくれる、病気の治し方:スピリチュアル対症療法』柏書房,2004.11,311p.*ちょっと手強いけどね。しっかり読みたい本です。<再読してワークをやって見ようと思っている本>溝口あゆか『「やりたいこと」が見つかるスピリチュアルマップ』大和出版,2006.10,204p.*エゴトークと向き合うことが中心の本なので、最近読んだ本とつながっていると思って・・・。<去年から今年にかけて読んだ関連本>リズ・ブルボー『の声を聞きなさい:あなたの中のスピリチュアルな友人』ハート出版,2004.9,317p.リズ・ブルボー『の声を聞きなさい2:もっとスピリチュアルに生きるために』ハート出版,2005.8,397p.アンドリュー・スタンウェイ『THE LOVERS' GUIDE:ラヴァーズ・ガイド』本の友社,2005.5,124p.
2007年01月03日
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こくおうさんのお正月の日記を読んでいたところ、12月23日の自分ブランド発掘セミナー同窓会で、高畠コーチから・2007年今年のテーマ・2007年 10大ニュースを書くための紙をいただいたとのこと。この同窓会には行かれませんでしたが、私もこくおうさんと同じ1期生。ということで、昨日書いた10の誓いを見ながら、今年のテーマを考えてみることにしました。****1)DAISY伝道師になる。師匠ともMちゃんともタイプは違うけど、私なりの方法で。2)仕事上発生する2007年度の新ミッションをしっかりと果たす。3)4月から専門学校で「障害者福祉論」を教えることになっているので、日々科目の内容と「わかりやすい伝え方」について学び続ける。2006年度はスルーしてしまった社会福祉士の再受験をする。4)英語に毎日触れる。ボストンに行き、塩田玲子さんを訪ねる。5)年間100冊の本を読み、短評でもよいからレビューを起こす。6)復帰したゴスペル教室に通い続ける。7)ヨガをはじめる。8)「出戻りパラサイトな生活」を卒業する。母が持っている生活の知恵から素直に学び、「健康で豊かな生活を創造できる人」になる。9)仕事でもプライベートでも人間関係を大切にする。10)日々自分の心(感情・精神)・体・魂と向き合い、自分を大切にし、周りの人々に愛と幸せを発信できる存在になる。****10の誓いを眺めているうちに出てきたのは漢字1文字でした。「極」自分に元からないものやできないものを求めるのではなくて、自分が持っているものをより深めていくための目標だと思ったからです。昨年1年間を振り返ったときは「再」という漢字が浮かんできていました。昨年は、過去を肯定的に振り返ることによって、自分が持っていた価値を再発見する旅をしていたように思います。今年は、昨年再発見した宝物を大事に大事に磨いていきたいと思います。いつも愛読している石井ゆかりさんの筋トレで2007年の空模様が公開されています。去年と今年2年にわたって、星は私の行く道を正確に照らしてくれていたように思います。
2007年01月02日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。初詣帰りの勢いで、このまま書いてしまいます。2007年10の誓いです。***1)DAISY伝道師になる。師匠ともMちゃんともタイプは違うけど、私なりの方法で。2)仕事上発生する2007年度の新ミッションをしっかりと果たす。3)4月から専門学校で「障害者福祉論」を教えることになっているので、日々科目の内容と「わかりやすい伝え方」について学び続ける。2006年度はスルーしてしまった社会福祉士の再受験をする。4)英語に毎日触れる。ボストンに行き、塩田玲子さんを訪ねる。My English Organaizerも買ってみたことだし・・・。5)年間100冊の本を読み、短評でもよいからレビューを起こす。日々アウトプットを意識して読書することは大切だと思うので。6)復帰したゴスペル教室に通い続ける。今度こそずーっと続けていきたいです。7)ヨガをはじめる。柔軟性と持久力を高めるために。今まで、運動は通勤だけ(笑)だったので、継続して運動する生活をしてみたいです。8)「出戻りパラサイトな生活」を卒業する。母が持っている生活の知恵から素直に学び、「健康で豊かな生活を創造できる人」になる。9)仕事でもプライベートでも人間関係を大切にする。10)日々自分の心(感情・精神)・体・魂と向き合い、自分を大切にし、周りの人々に愛と幸せを発信できる存在になる。***
2007年01月01日
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