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2013.12.14
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1昨年から綿の栽培を始めた。6月頃に綿の種を蒔いて、11月に収穫する。

栽培はたいしたことはなくて、ほったらかしでずいぶんたくさんの綿の実が取れる。

最初は興味半分で植えてきたが、家内がパッチワークを始めてから、この綿を利用し始めた。

量が少ないときは綿の実を手でつまんでちぎり、中にある種を外して綿にしていた。

今年は、少々たくさん蒔いて菓子箱に4杯も取れて、手で種をはずす作業はできそうにもない。

なんかいい方法はないかなーとネットを探したら、あった。綿繰り機というものがあった。

U-tubeで実演まで見ることができるが、2本の木のローラーの間に綿の実を入れると綿が向こう側へ、種がこちら側に落ちるというなんとも不可思議な道具で、 どう考えてもその原理が理解できない。

綿繰り機の構造は極々簡単で、2本のローラが味噌で、手回し、あるいは電動で、このローラを上下に配置し、上と下のローラーを互逆回転すれば綿の実がローラの隙間に取り込まれ、綿の部分が向こう側に落ち、種だけがこちらに取り残される。

そんな簡単なことで本当にあの種と綿が完全にこんがらがっているものがほぐせるものなのか。

幸い木工旋盤がを持っているので自分で作ってみよう。作ってみたらわかるかもしれん。

今日も12月第2回目の石鹸をつくる。

へちまを長方形にはさみで整形してそれに石鹸の液をまぶして型に入れてへちま石鹸をサンプル的に作った。






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Last updated  2013.12.14 23:23:47 コメントを書く


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