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3日に囲碁会をやったとき、長従兄弟が体調がよくなく、風呂へ入ったらしんどくてたまらんので、ほとんど入れないというのを聞いて、 それなら酵素の水を入れて足湯にしてみたらと勧めた。 勧めた手前、知識を得ねばとNETで見ると、足湯の効用がたくさん出ている。 肝臓にいい、NTキラー細胞が活発化する、老廃物の排出にいい、足のむくみに効く、etc ついでに道具も検索したら、700円の足湯用バケツから、30000円もする自動湯沸かし付きのものまでたくさんの種類がある。 物は試しと、ダイキへ行って足湯の道具を探してみたがそれらしきものはなく、ただ足湯にも使えますと書いた4角なポリバケツがあった。 このバケツを買ってきて早速、足湯なるものを実験。 水道の水をバケツの四分の一の深さまで入れ、それにポットに沸いている湯を足して、手をつけたら少し熱いぐらいにして、 筆者の作る、酵素の水を100ccほど入れ、作業所のテーブルの下へビニールシートを敷いて、バケツを置く。 椅子に座ったまま、バケツの中にズボンの裾を捲り上げて、足を浸ける。 結構気持ちがいい。足全体がぽかぽかして眠くなるほど。 15分ほどでぬるくなったので、第1回目は切り上げ。 足のぽかぽか感は昼飯を食うまで続く。 湯を捨てるのは少しもったいないので、熱帯魚を飼育するときに使うヒータを入れて、35℃に設定しておくと、1時間ほどあとに見ると十分に温かい。 15時ごろに熱湯を追加して再び足湯を試す。 今度は20分ほどでぬるくなったので切り上げた。 しばらくテストしてみようと思うが、よさそうなので、長従兄弟に紹介してみよう。
2014.01.05
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長従兄弟宅でいとこO、R、Y三人で去年11月17日以来の囲碁打ち初め会を行う。 総当たり3局Y:2勝、O:1勝1敗、R:2敗、前回と同じ成績 非常に暖かい日で、座敷の奥まで日差しが届き、焼酎も2杯よばれて、非常に気持ちよい。 Oさん体調があまりよくないのに碁の対戦のときは頭が冴え渡ってしんどいのを忘れているようだ。 来月は父の三回忌の法事があるから囲碁会はどうなるかな。
2014.01.03
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2年間年賀状の差出ができないでいて、枚数がかなり減っているかと思いきや新規も少し増えており、全体に以前と変わらない。一安心。 弟家族が勢ぞろいでやってくる。座るところもないぐらい増えた。 正月につき昼間から酒を喰らって一日何もせず。まあ今日一日だけだ。 よしとしよう。
2014.01.01
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奈良から整骨院を経営している友が訪ねてくる。 あすなろ酵素水を32リットル注文を貰っていて、それを取りに来たもの。 好奇心旺盛な人で、酵素水を自分で作りたいが、住宅地にありなかなか思うに任せない。 石鹸も作っているらしい。市販の粉石けんを購入してあすなろ酵素水で練って型に入れて作るという。 サンプルを見せてもらったところ、ハート型のかわいいものだ。 粉石けんを使うのなら、筆者が作っている石鹸の削り粉があるのでそれでどうですかと薦めると、喜んで持ってかえる。 結局綿繰り機は年内には完成できなかった。 今日も少し調整して綿の実を処理してみたが、うまく行かない。 原理のポイントはわかった。ローラはぴったりと隙間なく接触すべし。ローラの直径は24mm程度にすべし。ローラの表面はすべる必要がある。ローラはスムースに回転すべし。 無量義経一、二、三巻を上げていると年が改まった。ついでに理趣経と般若心経も読誦した。 2013年はまあまあいい年であった。2014年はいかがかな。
2013.12.31
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筆者のよく通る道で、ずーと前から疑問符のついている箇所が2箇所ある。 1箇所は岡山市南区藤田579-4の市道の交差点。 ここは30号線から妹尾駅へ向かう市道と、児島線から入って米倉へ抜ける市道の交差点で、常時車の通行の多いところで、過去に何回か事故の起きたところ。 この交差点には信号機がない。東西に走る市道の交差点入り口は交通量がおおいのに一旦停止の標識があるが30号線から入る南北の方には交通量は少ないのに何もない。 本来なら東西に走る市道のほうが優先されるべきだが、一旦停止の標識があるので、それを無視すると、一旦停止違反となる。 ほとんどの車は一旦停止を無視して交差点に突っ込んでくる。 このため、警察の取締がよく行われて、違反者を検挙している。 この交差点は信号機をつけないで警察のドル箱にしているのだろう。 もう一箇所は岡山市南区新保801-8のこちらも市道が交わるT字交差点で、ここはいちおう信号機がある。 信号機はあるが東西も南北も赤信号の点滅だ。以前は南北側は黄色信号だったが、最近両方赤の点滅に変わった。 この交差点も非常に交通量が多く、双方とも赤の点滅であるから一旦停止をしなければならないので大変混雑する。 時折一旦停止を無視して突っ込む輩もおり、危険極まりない。 なぜ普通の信号機が設置されているのに通常運用をしないのか。 ここもT字の突き当たりにスペースがあって、パトカーの隠れ場所の好都合で、しょっちゅう警察が見張っていて、一旦停止をしない車を検挙している。 そう、ここも警察のドル箱交差点なんだよ。 来年は信号機を通常運用にして欲しい。県警様お願いです。
2013.12.30
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近所のお友達Fさんが娘さんとお孫さんヨッチーを連れてやってくる。 ヨッチーがどうしても仮面ライダーのベルトを見せたいのだそう。 少々寒かったが格納庫内の作業場で仮面ライダーベルトの実演を見る。 ヨッチーのおじいさんの年代につき、仮面ライダーはよくわからんけれど、わざわざ見せに来てくれたその心意気やよし! 綿繰り機二号機の製作が完了した。早速試運転した。 ローラの径を30mmにしたので、種を引き込むことはないが、いつまで回しても綿は分離せず、種と綿がローラの表面を滑っているだけで、処置なし。 ローラの表面にスパイラルの線を彫り、ひし形の溝を成形して綿を引き込みやすくしたがほとんど効果なし。 12000円の価格でnetで販売しているサイトがあるので、そちらで購入したほうが安上がりかな? 仏壇の注連飾りをつけて、年末の主だった仕事はほとんど完了。
2013.12.29
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12月12日に抜いて天日に干していた大根をたくあん漬けにする。 強い西風が続いていて、干し具合はちょうど良い。 量は昨年よりかなり少ない15Kg。米ぬか20リットル、昆布、みかんの皮、柿の皮、唐辛子、塩800gを用意し、40リットルの漬物樽へ漬け込む。 15kgの重しをのせて、樽を密閉する。 20日ほどで食べれそう、正月には間に合わんかった。 午前中風が弱いうちに2階の部屋の窓掃除を行う。 酵素力とあすなろ酵素水の大活躍、なんと言っても水拭きがいらないのが最高。1時間もかからないで8枚の窓ガラス拭き掃除完了。
2013.12.28
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2年連続で年賀状欠礼はがきを出して、今年3年目で年賀状を書いた。 年賀状宛名の住所チェック、宛名書きのソフトの確認に結構時間をとられ、文面の考えがまとまらないで2週間以上も悶々としたが、その気になれば1日で印刷まで完了。 今日、投函する。やっと一息。 綿繰り機の改良版のロールを切削し、駆動ギアの切削完了。 やはりロールの直径が小さいほうがいい。直径が小さいと綿の種がロールに引き込まれず、ロールの手前で種が踊るような状態。
2013.12.27
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岡山の道路事情がよくないというのは県外から来た友人がよくこぼすこと。 高速道路は中国縦貫道、山陽自動車道、瀬戸中央道、岡山自動車道、米子自動車と充実しているように見えるが、高速道路を下りるとそこは地獄。 狭い、やたら信号機が多い、岡山市街への連絡道が少なすぎる。 今日も相変わらず渋滞し続けている箇所を通った。 場所は県道児島線の笹ケ瀬川の橋梁のたもとの交差点。 この箇所はおそらく県下でも5本の指に入るぐらい渋滞がひどく、のべつ幕なしに渋滞しており、特にこの交差点は5回くらい信号待ちをしてやっと通過できる。 この橋を通るたびに思うことはひとつ、もう少し下流にもう1本橋を架けないかな。
2013.12.26
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昨日綿繰り機の失敗にめげていたが、今日は新たに部品製作に取り掛かる。 筆者の奥さんはパッチワークでこつこつと孫の手提げ袋を作っていた。結構なできばえでとほめるとたいしたことはありません。孫が手放さずに使っているのだからたいしたことあります。 クリスマスケーキだと、一番大きい孫娘と、2番目3番目の孫娘が一生懸命に作った力作。 上のほうが2番目、3番目の孫娘作、下のが一番上の孫娘作。 どちらも早速に食べたが、おいしかったでーす。
2013.12.22
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1週間かけてやっと完成した。見てくれは非の打ち所がない。 勇んでテストをおこなって・・・ガックリ 最初は順調に回っていたが綿の種が来ると、とたんに止まる。 種を取り外すとまた軽快に回る。 そんなことを5回繰り返して、腹立ち紛れに握っていた綿の塊を思い切りぶつけた。 なんでー?十分に自信があったのに・・・気を取り直してもう一度挑戦するも敢え無くアウト。 じっくり観察すると、ローラーが種を引き込もうとしている。 ネットで見てみると、種がローラの上で踊っているように見えるが、筆者のは踊るまもなくローラーが引き込んで、回転が止まってしまう。 もっとじっくり観察すると、ネットでの綿繰り機はローラの径が小さい。親指ぐらいの太さしかない。 筆者のはローラの径が46mm、親指の太さなら28mm程度。太すぎるのだ。 もう一度やり直しだー。ガックシ。
2013.12.21
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今シーズン一番の寒気が入り、西北西の強風が吹き荒れて、外で飼っているネコちゃんも寒そうなのでホームセンターでかまくら風の小屋を購入。 いつも寒そうに寝ている床下のダンボールの中にセットしてやったら、早速子猫のほうが入り込んで暖かそう。 親猫の方は少々狭いのかなかなかもぐりこもうとしない。 もうひとつプレゼントしなければならんか。 1個2600円だからふたつにしたら、孫にやる小遣いよりも多いな。 綿繰り機の組み立ては本日あまりの強風で寒さのため、作業場ではストーブを焚いても辛抱たまらんほど寒いので中止。 持国天彫刻もお休みだ。
2013.12.20
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綿繰り機の製作を開始して5日目、今日やっとメイン部品のローラが完成。 全体を木工旋盤で削り、スプロケット部は鑿で削り出した。 寸法は、ローラ部直径46mm長さ165mm、スプロケット部直径54mm 明日は架台部分を作成して組み立てて完成の予定。 果たしてまともに綿と種が分離できるのか、楽しみ。 友人の山本君が酵素水と酵素力を買いに来る。 製造現場を見学して一言、現場を見たら飲むのは勇気要るな。 猪瀬都知事が辞意表明したのには「だろうな」と思ったが、餃子の王将の大東社長が射殺されたニュースにはびっくりした。 あまりに成功しすぎたら、いくら身辺で認められても、どこかで恨みは買っているもんだな。
2013.12.19
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のむ酵素:ドリンクメイツを購入した友人から賞賛の連絡が入った。 彼はドリンクメイツを日本酒に少量入れて呑むらしいが、日本酒がスゲー美味くなるという。 おまけに少し度を過ごしても悪酔いしないらしい。 これは筆者も体験して、あちこちで吹聴しているところで、筆者の場合は喜平の冷酒をグラスに4勺ほど入れてドリンクメイツを数滴たらして飲むとあら不思議。 喜平はもともと特級酒だが、ドリンクメイツを一寸垂らすと、超特急に変化する。 辛口ですっきりした飲み口が、さらにコクと冴えが出てくる。 信じられんでしょうな。 同じ彼が筆者が作っている酵素入り石鹸も購入してくれて、それで頭を洗いだして以来、それまで悩みの種だったふけがぴたっと止まったと喜ぶ。 筆者の場合はフケも出なくなったが同時に抜け毛がほとんどなくなった。 以前はヘヤーブラシにびっしりとこびりついていたのが、最近では数本しかついていないで、きれいなもんです。 髪の毛が増えればもっといいですが。 本日、綿繰り機のローラの切削加工が完了して、明日はスプロケットを削り出し、組み立てる予定。
2013.12.18
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猪瀬知事が5000万円の金を受け取った件で都議会で毎日毎日つるし上げ会が開かれている。 別に猪瀬知事の肩を持つわけでもないが、個人的に受け取ったという猪瀬知事の言を否定して選挙費用として援助を受けたと決め付けて何か利益になることがあるのかな。 岡山県民からしてみたらどっちでもよさそうなことで、そんなに目くじらを立てることなのか。 まあここまでこじれてしまっては都知事としてはやっとられんだろうから、猪瀬さん、コウチヤマをやって辞めてやったら? それよりか、多分石原前都知事の差し金だろうから、裏を全部暴露してさいならしてはどう?多分困るのがいっぱいいるんだろうな。 東京都議会議員の皆さん、いい加減に止めて仕事したらどうですか。
2013.12.17
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持国天の鼻を高くして、今日やっと目鼻がついた。このままでもいいような感じ。腰綱、腕などをもう少し削り込んで組み立てよう。 ほとんど終日綿繰り機の主部品:ロールを木工旋盤で削る。 当初ロールと駆動スプロケットを別々に削る予定だったが、組み立て方法を変えて、一体型に変更、少々単純になった。 姫路から液体石鹸のまとまった注文が入る。明日は忙しいぞ。
2013.12.16
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霊法会の友達が注連縄を持ってきてくれる。1年ぶりにお経巻の話に花がさいて、毎日新しい発見があると、筆者も同感。 ネットで探した綿繰り機、原理がわからないまま、紹介された写真だけを参考に図面を引いて、製作開始。 ローラに最初は仏像に使う楠木で切削しようと段取りをしていたら、8年前に白衣観音を彫ろうと木取りだけして置いてあったホウの木が出てきた。 ホウの木はうどん打ちの延べ棒の原材としても使われる。楠木よりも少し硬い木で綿繰り機のローラとして用いるのに最適だ。 60mm角X250mm2本と60mm角X80mm2本に裁断し、角にかんなをかけて面取りを行った。 早速1本を木工旋盤にセットし削りはじめる。硬い木なので少々時間はかかる。 3時間ほども掛かり残りは明日以降。 夕刻持国天を2日ぶりに彫刻。今日はお顔を削る。 前からお鼻がペチャなのが気になっていたので鼻の周辺を2mm掘り下げて頬、口、あご、目、目じり、眉頭などを削りこむ。 鼻のバランスだけ取って、目鼻をつけないまま明日に継続。
2013.12.15
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1昨年から綿の栽培を始めた。6月頃に綿の種を蒔いて、11月に収穫する。 栽培はたいしたことはなくて、ほったらかしでずいぶんたくさんの綿の実が取れる。 最初は興味半分で植えてきたが、家内がパッチワークを始めてから、この綿を利用し始めた。 量が少ないときは綿の実を手でつまんでちぎり、中にある種を外して綿にしていた。 今年は、少々たくさん蒔いて菓子箱に4杯も取れて、手で種をはずす作業はできそうにもない。 なんかいい方法はないかなーとネットを探したら、あった。綿繰り機というものがあった。 U-tubeで実演まで見ることができるが、2本の木のローラーの間に綿の実を入れると綿が向こう側へ、種がこちら側に落ちるというなんとも不可思議な道具で、どう考えてもその原理が理解できない。 綿繰り機の構造は極々簡単で、2本のローラが味噌で、手回し、あるいは電動で、このローラを上下に配置し、上と下のローラーを互逆回転すれば綿の実がローラの隙間に取り込まれ、綿の部分が向こう側に落ち、種だけがこちらに取り残される。 そんな簡単なことで本当にあの種と綿が完全にこんがらがっているものがほぐせるものなのか。 幸い木工旋盤がを持っているので自分で作ってみよう。作ってみたらわかるかもしれん。 今日も12月第2回目の石鹸をつくる。へちまを長方形にはさみで整形してそれに石鹸の液をまぶして型に入れてへちま石鹸をサンプル的に作った。
2013.12.14
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アベノミクスで景気が戻っているのか、忘年会の人出が去年に比べると格段に多い。 負けずにこちらも3回目の忘年会、50年前の同級生19人寄る。 リゾートという店の一番奥の部屋でわいわいがやがや。 ここの料理、若者向きか、中老の身には味が少々合わない。 しゃべくりと酒で紛らわす。 二次会のカラオケにもほとんどが参加し、ここでも酒と歌に専念。 帰りに腹が減ったので、あまいからいのラーメン、これが今晩の最高のご馳走なり。
2013.12.13
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ほぼ終日北西の強風が吹いた。 寒気が強く寒い一日、その中、溜まっていた「農作業」:たくあん用大根を抜く作業、大豆の脱穀を行う。 大豆は6月に播種して9月末から10月にかけて枝豆として食したあと残りを大豆として11月中旬に収穫したもので、このあと味噌にして来年9月頃から食べる予定。 今年は枝豆としてほとんどを食べてしまったので、今回収穫できたのは9Kgほどで、味噌にして20リットルほどしか使えない。 大根は9月末に播種したもので、日照りが続いて発芽がそろっていないので大きいのやら小さいのやらで、いいたくあんはできそうにない。 が、まああきらめて今月中天日干しをして年明け早々にたくあんに漬ける。 昼からコンベックスで開かれた陶器市に出かける。 昨年より出展業者数は減った。 陶器市へはいつ行っても疑問に思うことあり。なんで代わり映えのしないものしか作らないのか。 どの業者も、皿、カップ、花瓶、などのオーソドックスなものばかりで代わり映えしない。 その中でも岐阜から来ていた窯ではほぼ全点が動物を題材にして、岐阜なのに沖縄の雰囲気をちらちらさせる展示があった。これは迫力があった。 あとひとつは容器として用い、それを裏返したら、鬼、猫などの動物を造形したものがあって、アイデアとしては面白そうだった。ただ器として用いる分には少々使いづらいか。
2013.12.12
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寒い日が続いているが、今年の12月の最低気温はまだ0度にはなっていない。 自分の記録によれば、昨年は12月6日から8日間最低気温0度が続いた。 夏から平均的に暖かいからちょっと寒くなると、「今年は寒い」と感じるのだろう。 爆弾低気圧の北西風が吹きすさぶが、1週間ぶりに生ごみ堆肥の充填を行った。生ごみを腐らせて、腐敗で出た汁を水醗酵槽に取り、残りの固形物に籾殻、米ぬか、廃食用油を加えてよくかき混ぜて、20リットルの缶に充填し、送風のタンクに並べる。 20リットルの缶の底には全面に小さい空気穴を開けて、送風機から空気を送る。 生ごみの中の好気性菌が働いて、生ごみの有機物を分解し、ほぼ4日ほどで堆肥になる。 醗酵の時、発行熱が出、温度は70度近くにまで上がる。そのため出来た堆肥は完全に乾燥した状態になる。 今日ダイキへ行ってブラブラ物色していたら、以前から探していた深い発泡スチロールの箱が見つかった。この中に50度ほどの湯を入れて、ペットボトルに入れた液体酵素力を浸してふたをすれば一晩は液体酵素力が凍らないですむ。 廃食用油と酵素水から製造した酵素入り石鹸(酵素力)は非常によく汚れを落とすが、液体にした酵素力は気温が6度を下回ったら凍る。 この凍るのを防ぐために湯煎をしていたが簡便なものを探していた。やっとあった。
2013.12.11
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40数年前に買ったトリオロスパンチョスのレコードがどこへ行ったかわからなくなって久しく、中に入っていた歌詞カードをずーと探していた。 一番好きだったキエンセラだけは飲んだら歌ってきたので歌詞は一応覚えているのだけど、最近になって、他の歌も覚えたいと思いはじめた。 キサスキサスキサス、ラ.マラゲーニア、シェリトリンドなどは口ずさむことはできるが、全部を歌いきることは無理。 キエンセラだけでいいのではあるが、バカの一つ覚えでは少々かっこ悪い(誰も思ってはいない)。 netで探すことを思いつかなかったが、昨晩ネットで検索したら、ちゃんと動画でトリオロスパンチョスの歌があった。 不思議なもので、必要になくなったら、ガラクタを入れてほったらかしていた箱の中に40年前のレコードが見つかった。 歌詞は少々黄色がかって、まさにセピア色だが、見覚えがある。 quizas quizas quizasSiempre que te preguntoque cuando como y dondetu siempre me respondesquizas,quizas,quizasAsi pasan los dias y yo voy desesperandoy tu,tu,tu contestandoquizas,quizas,quizasEstas perdiendo el tiempopensando pensandopor lo que masuttu quierashasta cuando hasta cuandoY asi pasan los diasy yo voy desesperandoy tu,tu,tu contestandoquizas,quizas,quizasちなみにquizas とは 多分 という意味でーす。 quzas,
2013.12.10
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久しぶりに和気町の義姉のところへヘルスメイツを納品しに行く。 ついでにズボンの裾上げを頼む。洋裁をする人だから、あっという間にミシンで裾上げ完了。 帰りがけに瀬戸町へ寄って義兄の墓参り。義兄も亡くなってもう18年になる。 夕刻ISIの社長がFAXを取り付けに来てくれる。 昔FAXが出始めのころ、会社を立ち上げたばかりで仕事がないときに日の出土地の会長が紹介してくれて3件ほどFAXを入れたことがあったが、27年前、当時26万円ほどもしたものだ。 あれから比べれば今では安いものだと1万円を切るものもざら。 株式会社ヤマフクでも入れることができた。 これで酵素水、酵素力の注文を電話だけでなくてFAXでも受け付けられる。 みんなの党の江田憲司氏が9日離党して新党を立ち上げるらしい。 民主党、維新の一部と合流して政界再編を狙っているとのことだが、近々選挙も無いのでいつまで初心を保っていけるのかな。
2013.12.08
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不動明王の火炎光背の彫りを継続中だが、作業台の上にだいぶ前から乗っけてある壊れた持国天が早く何とかして欲しいとにらまれているような気がして、今日から修理開始。 持国天はもともと11年前に彫って、自宅の玄関に守護神よろしく鎮座していた。 北方守護神である多聞天、西方守護神である広目天、南方守護神である増長天と4体をほぼ同時期に立て続けに彫ってそれぞれ北京総研へ、高橋君へ、弟へ贈呈して持国天だけが残っていた。 2年ほど前に買い物から帰ってビニール袋を持って玄関から入って持国天の側を何気なしに通ったときビニール袋が持国天の右手に当たって、「あっ」と思ったときには廊下へ前のめりにドカンと倒れた。 倒れた拍子に右手と左腕、足、天の邪鬼がそれぞれバラバラ。 この4体は胴体、腕、足、持物、天の邪鬼とすべて部品に彫って接続して造形している。 丁度父親の葬儀のあとで、なかなか修理できずに作業場へ放置していたものだ。いざ修理を始めてみたら、作ったときには完成だと思っていたのだが、いかにも彫りが甘く、もう一度手を入れなければ納得できそうにない。 早速今朝から彫刻等での整理開始。 完成までに時間がかかりそうだ。棚には彫りかけたままの大日如来が何とかしろよとまだ目もついていないのににらんでいる。 彫刻刀、鑿も研がなければならず、バクテリアの世話もせんとならん、忙しい。
2013.12.07
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曇りで風が弱いので昨年からの予定であったぶどうハウスのビニール張りを実施した。 旗田さんからもらっていた農用ビニールが残っている。ぶどうハウスの横は昨年張りなおしたときに張らずにおいた。 強い西北風が吹くときは風が素通りなので、ぶどうの芽吹きが非常に悪い。 張るのは半日掛かりの予定だったが、結構簡単に張れて、1時間半ほどで作業終了。 昨晩少々騒ぎすぎたか、今朝はのどがガラガラ。 セーブすればよいものを、昔からアルコールが一寸入ったらブリがついて、カラオケ、踊り、おやま何でもやる。とめられません。
2013.12.06
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奈義町より恵利加さん来訪。 酵素水についての質問をして酵素水26リットルお持ち帰り。 夕刻よりMOAZOの忘年会。セレブマダム5人、たいしたことない男3名 西の丸で一次会、金太郎で二次会。 シンデレラ時間を越えて帰宅。 来週も忘年会、今年3回目。
2013.12.05
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作業場の壁を利用する一環でスレートを取り付けているC型鋼へコンパネを貼り付けて、それに吊り下げフックあるいは棚を取り付ける。 これくらいのことは建築屋はいとも簡単にやってしまうが、こちとら素人ゆえ、最初はC型鋼へL型のフックで板を固定していたが、L型フックが引っ掛けられない場合には直接何らかの方法で取り付けたい。 最近作業場の改造にやってきた工事屋さんを観察しているとなにやら木ねじのようなものをインパクトドライバで直接鋼材へねじ込んでいる。 聞いてみると羽根つきの専用ビスがあるらしい。 早速ダイキへ行って探してみると確かにあった。木材などを鋼板へ取り付けるビスで、通常の木ねじの先端が焼き入れを施して、さらに先端部分に羽根がついている。 先端の羽根付きの部分で、木材にバカ穴を開け、ビスが安定するようにして、さらに先端が鋼板に達し、錐もみ状態で鋼材に穴が開くと羽根が飛ぶように作られている。 購入してテストを行ってみたが、インパクトドライバのプラスがビスと合わないのか空回りしてドライバから外れてしまう。 プラス部分がビスとドライバとがしっかりかみ合うビスであれば、少し力を入れなければならないがカリカリと音を立てて、C型鋼へ食い込んでいく。 900X1800のコンパネを取り付けたが、ビスが6本あれば非常にしっかりと壁ができた。 先までスクリューが刻んであるビスは、そのままでは鋼板に刺さらない。ドリルで3mm程度の穴をあらかじめあけておいて、ビスをインパクトドライバでねじ込めば容易に入る。 生まれて初めて鋼板へビス止めした。知っている人は他愛ないことだがね。
2013.12.04
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10日ぶりに石鹸を作る。レシピ次の通り。 大豆油3Kg、キャノーラ3Kg、NaOH1Kg、酵素水0.5Kg、水1.65Kg、みかんの皮、ローズマリー、なた豆粉、お茶粉、あすなろスピリッツ、柿渋 油温度23℃、NaOH49℃ 石鹸生地の攪拌9分。滑らかな石鹸できる。 今回は糸瓜を40mmX60mm厚み20mmに裁断し、それに石鹸生地をまぶして型枠に入れる。初めての試み。 富士山滑落事故に思う: 救助に向かった消防のヘリコプタが救助した男性をヘリに収容する際に誤って3mの高さから男性を落下させて、結果男性は死亡した。 この事件でニュース番組のキャスター、レポータは消防士の責任を問うような報道をしていたが、この場合、消防士を責められるのか。
2013.12.03
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10月に連島のレンコン農家佐藤さんにあすなろ酵素水を購入してもらった。 レンコンに腐れがきているので酵素水で腐れを予防する目的だった。 100リットルをレンコン田に散布したということだったが、効果が出る前に台風26号の大雨で流れてしまったらしい。 酵素水を作っているものとしては効果が気になるので、新しい酵素水60リットルをプレゼント。 佐藤さんいわく、早速散布してみます。 今日は西よりの風はあったが、暖かく猫が玄関先の屋根で招き猫よろしく昼寝をしている。
2013.12.02
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霜にやられてしまったので、ジャガイモを掘り上げた。 メークイーンと男爵。メークイーンは発芽が遅かったのかすべて小ぶり。男爵はそこそこの大きさ。 50cmx40cmのかごに半分ほどしかない。すぐに籾殻を入れて倉庫の2階に保存。 毎晩灯油ストーブの上でジャガバタにして食すので、1月まであるかなー。 皇帝ダリアも霜にやられて葉が黒ずんだので切り倒した。切り株は稲わらで分厚く覆いビニール袋をかぶせて防寒。乾燥防止にもなる。 切り倒した幹は2節ごとに切り分けて、根元を下に籾殻の中に埋め木の室に入れ乾燥と低温を防ぐ。 来年3月に入って、籾殻から掘り出して温室の中で刺し芽にする。これもまた楽しみ。
2013.11.30
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昨晩、今朝の冷え込みを心配していたら、予想通り一面の霜景色。 当然のように皇帝ダリア、秋ジャガイモ、糸瓜など低温で葉が焼けて黒く変色している。 こうなったら回復することはなく、皇帝ダリアは切り倒して2節ごとに切断し、籾殻で囲い、来春挿し木するまで乾いたところで保管、 切り倒した後の株は、稲藁で囲って根を凍らせないようにし、来春の発芽を期待する。 ジャガイモは掘り上げてこれも籾殻で囲って保管、糸瓜はつるをすべて取り、糸瓜の実は水につけて腐らして繊維だけにして糸瓜たわしにする。 昨日、今日とヘルスメイツの出荷準備大忙し。明日もまた100リットルほど出荷が控えている。
2013.11.29
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言わずもがななれど、非常に寒くなった。明朝は2度まで下がるらしく、皇帝ダリアが心配。 火炎光背の彫刻進む楠50mm厚の板は結構硬いので鋸だけではかなり力と時間が必要。 8mmのドリルで抜きたい線に沿って穴を連続して明け、その穴を糸鋸でなぞっていき、切り取る作業を行う。 根気のいる作業でこの調子では完成までに2ヶ月はかかりそう。 東粟倉村の林光春師(天城高校の同級生)の消息を聞く。近々に訪ねていく予定。
2013.11.28
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早朝7:52分スタートに予約していたので6:30には車で出発したが、すでに通勤ラッシュあり、金陵カントリーに着いたらスタートまで20分しかない。 同級生の山本、森藤はすでにパター練習を終えて、こちらはほぼ練習なしでinよりスタート。 出だしはいつもの通りダブルパーの連続で、次第に安定してきたがin60のおおたたき。 さすがに早朝スタートにつき、outスタートは10:48スタートと遅い組ならこれからという時間。 11時にならないうちに結構強い雨が降り出す。予報では15:00を超えるということだったが。 それでもoutは結構調子が戻り何とか50でフィニッシュ。13:10 ショートだけ各ホールニアピン、グリーン外し罰金の握りを行い、3ホール持ち越しのあと、最終のショート176yardで4番アイアンを軽く振るとピンに近く乗りパー。他2人はグリーンを外し、総取り。帰りにぶどうを買って帰る。 夜は姪の嫁入り先の婿呼びパーティで弟家族も入れて総勢17名の大騒ぎ。楽しく過ごす。
2013.11.27
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昨日ダイキへ買い物に行った折に拾ったのか夕方から熱っぽく、腹がグルグル、時々刺し込むように痛む。これは風邪か嘔吐下痢をもらったなと、なた豆茶に酵素水を入れて飲み、トイレに入ったときにトイレットペーパーを何重にか折り、酵素水をスプレーして尾籠ながら肛門に当てる。お尻穴パットを何回か繰り返したら、夜11時前には症状が軽くなり、刺し込むような痛みは消え、そのまま朝までぐっすり。今朝は腹の痛みもなく、熱っぽさも消え爽快。やっぱり酵素水は利くのだ。-------------------------------作業場の改造が完成して、ここ1ヶ月ほど5Sの実践に集中している。今日も火炎光背の彫刻は後回しに、5Sの実践に余念なし。毎日何かを見つけて少しずつやる。作業場の工具類は床、棚などに並べておいていた物を、大きいものを除いてすべて吊り下げ式にした。見やすく取りやすく汚れない。作業場の壁を眺めていて壁が効率的に使われていないことに気づく。旋盤、丸鋸、ドリルなどの機械は壁につけて配置しており、スチール棚も壁につけておいているため、壁は生かして使っていない。作業場所の真ん中を広く開けておくためだ。広く開けておくから、物を地べたへ置いて、重ねてしまうのだと気がついて、壁と機械、棚の間を作業ができるスペースをあけて、壁に棚を取り付けることにした。ただ棚を取り付けたらまた棚に並べてしまうので、U字鋼にコンパネをフック留めして、そのコンパネに吊り下げるようにする。今まで5Sを実践しているくせに自分の居室も非常に乱雑だった。今日は取り急ぎ壁の有効利用と、コンピュータなどの配線ケーブルの整理:基本的に床に置かない。整理して吊り下げる。明日は金陵でゴルフだー。また大たたきだー。
2013.11.26
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ブログ開設から1年、ブログ中断からほぼ1年長く休んでいたようだったが、まだたった1年仏像は父親がなくなったのを境に制作意欲がなくなって、1年8ヶ月何もせず。先日、青蓮院の今城師が訪ねてこられて、釈迦坐像を買うのだと意気込んで居られて、丁度そのときに格納庫に移していた彼の師から依頼されていた不動王明王を見てもらったら、盛んに欲しそうにされていた。本体はほぼ完成状態だけれど、火炎光背がほとんど手つかずで、もういい加減に再開せねばと思っていたところ。今城師の言葉で背中を押されて、作業場の2階へ移して彫刻再開。当分は火炎光背に時間がかかり、ブログに状況を記録せんと、ブログも再開。
2013.11.25
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父の初盆の供養を兄弟だけで行なう。 供養と言いながら、寄って真言のおかんきを唱えて、その後、めいめい持ち寄った料理を飲みながら孫達も一緒にワイワイガヤガヤ。 父の思い出話よりは子供、孫の話に夢中で、父も話に加われない。まあ生きている時から孤高の人だったからいいが。 7月末に段取りをしながら、気になっていた同窓会の案内はがきをやっと作成した。 平成24年10月6日ピュアリティまきびにて、13時開宴。 藤田中学校16期(昭和35年入学)生は総勢123人ほどはいたが、鬼籍に入った友、消息不明の友など20人余を数え、今回はがきを出すのは先生入れてわずか106名。 以前は結構集まっていたのだが最近は30人足らずしか集まらない。 目標48人でがんばろう。
2012.08.14
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桃の収穫手伝いからやっと開放、記録を数えてみたら12日間、自分で手にした桃は約4000個、桃の瓶詰の加工だけで1200個。 白桃はあと2,3日で終わり、お盆明けくらいから白麗、川中島の収穫に入るが、こちらは、本数が少なく、手伝いは要らない予定。 木に鈴なりに成っているときには圧倒されていたけど、ほとんど丸裸になった桃の木を見ると少々さびしい。 また、来年。 収穫が終わったら、すぐに夏の剪定作業が待っているが、これは友が1人でやるそうな。 10月6日に同窓会を予定しており、幹事を頼まれた。 ピュアリティまきびで12時より4時間。会費で少々迷っているが、コース金額が飲み放題、集合写真を入れて一人8000円だから、先生への記念品、通信連絡費を込めて、会費10000円が妥当なところか。 浩二の誕生日だ。おめでとう。何歳だったかな。36歳?
2012.08.06
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開会までは金メダルの目標15個で世界5位を目指すと、新聞TV報道などでかなりセンセーショナルに掻き立てる。 柔道女子でメダルを逃し、北島が100m平泳ぎで惨敗し、体操男子で金メダルを逸すると、新聞論調はまたもや「なぜ」論争に終始する。 友人と桃の収穫のあいまに金メダル論争で休憩。曰く「金メダルを取ったら1億ずつやる」「サッカー、体操団体などでは、選手全部に1億やる」 新聞では金メダルの取れない原因を「甘やかし」だとしている。曰く、一部のトップ選手には練習環境などに特別の配慮、援助をしているという、そうやって我儘を聞き入れてしまうから、「ハングリー精神」が欠落していく。 結果に対して分厚い報奨をすべきだ。 金メダル選手に1億ずつやるべしと意気投合する。 桃園でいくらほざいてもどうにもならん・・・良くわかっています。
2012.08.01
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友の桃園の収穫作業手伝い5日目にして、やっと友人からの贈答品依頼の発送が完了した。 桃の収穫の数は多いけど、姿、キズ、腐れ、熟度、糖度などの基準から5段階ぐらいの分類をするので友人から依頼を受けた仕様どおりの箱が出来ない。 大きさが大で、色が良く、無傷の贈答用が10%、大きさが中位で、色が良く無傷のJA出荷用が35%、色が良く、キズが一つのB級品が15%、キズが2つくらいまでのC級品が10%、くず、加工用が30% 贈答用では1個1500円もする桃があり、JA出荷用は6個詰めで7000円前後で、依頼を受けて送り対象になるのはB級品で11個詰めで概ね5000円、これが筆者の方へ回ってくる順番がなかなか来ない。 今日やっと4箱できて発送完了。 ・・・いつまで収穫手伝いが続くのやら。
2012.07.30
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明日が市場が休みだとて、今日は桃の収穫作業はなし。 折角の休みだから、朝早くに親父の初盆の祭壇を取り出して、飾り付けを行なう。 孫が2人手伝ってくれて、スムースに組み立てられた、おかげさんで暑くなる前に完了。 今日は真に暑い。クーラーが効かない。 熱中症寸前だぜー。 昨日夕方セットした生ゴミコンポストは非常なスピードで醗酵しており、今朝6時の醗酵温度は63度に達しており、今までで最高。 この調子で行けば70℃超えがあるかも。
2012.07.28
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今日も5:00から友の桃園へ収穫ボランティア。白鳳の摘果作業が筆者一人でやるので、採っても採ってもまだまだ残りがたくさん。 コンテナへ4杯採った所でまた明日、残りの時間は白桃の収穫に振り替え。 こちらはまだ収穫を始めたばかりなので、熟した桃と、まだ採れない桃とを袋の下から覗き込んで判別しなければならないので大変。 スカートの中の覗き見見たいで少々無様な格好ではあるが、それより、ずーと上ばかり向いているので目と首が疲れる。 これはと思う桃は、袋を少し破いて、熟し具合をさらに確認して摘果する。 時々間違って青いのを摘んでしまう。 途中、白桃の形の悪いのを、ナイフで皮を剥いで試食、結構糖度がのっていておいしい。 このおいしい、形の良く、大きさが揃った桃は大変高い価格で出荷される。 2kg:約6個入りの1箱は8000円から15000円も値がつくものがある。 さすが岡山の桃はブランドとなっている。 朝8時だというのに暑いことこの上ない。
2012.07.26
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だましだまし、ブログ日記をはじめて遂に丸一年。 アップロード率100%を継続して行くことのみを目標にして、何とか完遂だ。 明日からは少しペースを落としてもいいかな。 早朝5時から、友の桃園の収穫の手伝い。 白桃が出荷を開始したので、白鳳を全部収穫してと頼まれて始めたら、何のことはない、まだまだ多くの白鳳が残っており、一日二日で済みそうにない。 今朝だけで200個も収穫したが、やっと1本の木が終わったのみ。 後目算で1000個も残っていそうだ。 白鳳だけでなく、白桃も収穫して、加工用にと300個ももらって帰って、ちょっとギャフンと言っているところ。 それでも半分くらいは箱詰めにして近所のお友達に安く販売し、代金を友に届ける。まあ販売代理店だ。 だが、これが後しばらく続くよ。大変!
2012.07.25
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プロ選手それも大リーガーだから、驚くことではないのだろうが、イチロー選手がヤンキーズへトレードされたのには驚いた。 イチローといえばマリナーズだったので、他のファンと同じく少々感傷的だ。 それにしてもたいしたもんだな。 多くの大リーグを目指した日本のプロ選手が一時的に活躍はしても長く続くことはなく、早々と大リーガーを首になって、日本へ帰ってきたり、引退したりしているのに、 11年もプレーしてさらに38歳で新たな挑戦を続けることが出来るというのは体力的にももちろん精神的にも尋常なことではない。 まあそれだからイチローなのだろうが。
2012.07.24
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メキシコからのメールコールに英文で返事を書いた。 日本語と中国語を少ししか使わないので、昔取った杵柄とはいえ、英文はなれない。 辞書を頼りにしなければ単語がすっと出てこないところがもどかしいものだ。 生ゴミの処理方法を一部変更した。 ここ1ヶ月ほどはバージンの籾殻と米糠に生ゴミを混ぜてエアレーションをかけて推移してきたが、醗酵が進む速度が遅く、丸2日以上経たないと醗酵温度が60℃を超えない。 そこで、醗酵済みの籾殻に米ぬかと生ゴミを混ぜる方法に変更したところ、醗酵の立ち上がりが驚異的に速くなった。 セットしてエアレーションをかけはじめて20時間経過時点で醗酵温度が60℃を超え、24時間後には一時的に70℃を突破した。 今度は籾殻がどの状態で分解するかを観察する。
2012.07.23
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ロンドンオリンピックの開幕が近くなって、新聞テレビがこぞってオリンピックモードになっていく。 日本選手の活躍に期待し、金メダルを15個を目標にするという夢のようなことを願ってワイワイ言う。 昔から思うこと一つ、なぜ政府がオリンピックの成功報酬を増やさないのか。 お金は出さないで選手が金メダルを取ってくれることをのみ期待する。 政府はそんなことは思っていないのだろうが、マスコミなどは国民の代表だと煽る。 選手はこれまたまじめに国の代表だという意識を強くもって望むが、如何せん意気込みだけではなかなか金メダルはおろかメダルに届いていかない。 国を挙げての応援であるならば、この、後ちょっとのところを後押ししてはどうか。 現在、政府あるいは連盟から出る金メダルの報奨金は数百万円と聞いたことがあるが、ケチらずにもっと出せば? 全部金メダル取ったとしても1個1億としてせいぜい200億くらいかな。 まあそんなには取れないとして、世界一を狙って40個程度だから、40億ほどで済む。 さらに銀メダル2000万円、銅メダル500万円位にすれば、もっともっと活気がでる。 しょうもない事業にしょうもない予算をつけて挙句のはては公務員、一部の議員、業界のみを儲けさせるより、はるかに投資効果がある。 選手のがんばりにもっと差をつけて奨励すべきではないか。
2012.07.22
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中井正弘の番組で美木良介のロングブレスダイエットの実践例を特集していた。 今回が2回目で、その効果を数人の歌手、アナウンサーなどをモデルに発表していた。 3ヶ月の実践で30kg以上の体重減を果たし、ヘソ周り1m以上もあったのが80cmを切る驚異的なダイエットだと言う。 これを見て、実際に効くだろうなと信用する。 筆者はもう連続6ヶ月以上もお経を上げているが、読経の行為そのものがロングブレスだ。 長いフレーズを一息に唱えると息継ぎは自然に深くなる。 最初のうちは短いフレーズで息継ぎをしていたが、だんだんと長いフレーズを唱えることが出来るようになる。 短く吸って長く吐き出す。お経の読誦はまさにこの実践で、最初のうちはかなりしんどかったのが、2ヶ月目ぐらいからは、楽に息継ぎができるようになる。 声を上げて唱えるのも意味があるようで、下腹に力を入れて大声で唱えるので自然に腹筋も鍛えられる。 ただ、お経を上げるというのは誰でも出来るわけではないので、ダイエットのためのロングブレス方式は、美木さん流のほうがいいかな。
2012.07.21
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生ゴミ、鶏糞から3日で堆肥が出来ると悦にいって自信満々で作ったサンプルを友達に見せた。 「いまいちかなー。完全発酵堆肥とは呼べんなー」 と辛口の批評で、どうも、籾殻の原型が残っているのが良くないらしい。 籾殻は醗酵分解が出来にくく、実際田畑に撒布してもなかなか消えない。 堆肥を使う人は、大量に入れる傾向が強いので、籾殻の残ったままの堆肥では、少々具合が悪い。 籾殻を砕いて、再度醗酵工程にかける必要があるようだ。 だが、籾殻は既に4mmほどの細かいものだから、これをさらに細かく砕く粉砕機となると、結構高いのだ。 金の乏しい、試作段階ではねー。
2012.07.20
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今年2月に播種したトウモロコシの出来は最悪だったのは以前記録したとおり。 2月13日に播種し、4月1日定植して、実際に収穫できた株は200本中3本。 ほとんどの株が矮小で、極端なのは草丈30cmに満たないのに雄花が咲き、小さい雌花の穂がのぞいた。 土が悪い(ph)、肥料が足りない、水が足りないなどなどいろいろ原因を推測してみたが、どれも見当外れのようだ。 結論から言えば、トウモロコシの苗栽培では、定植時の根を痛めない管理が最重要。定植時に低温にならないことと、風に根をゆすぶられないことが重要。 昨年、今年のように4月、5月に再三霜が下り、強風が続く気候では、定植後、トンネルをしても生育に十分な管理が出来ない。 近所のおじさんが、トウモロコシは実播きに限るとして、ここ4年ほど2月ごろに実播きして、5月末には立派なトウモロコシを収穫している。 それを見習えばいいものを、筆者は苗つくりに凝って失敗の連続。 5月、6月、7月と連続で抑制栽培種のトウモロコシを直播して育てているが、芽出しの時の水の管理さえしておけば、あとは根がしっかり張って、5月、6月播種分は草丈が2m近くになって、すでに穂が出て、8月10日頃に収穫できそう。 トウモロコシの外注には悩まされてきたが、いい方法を発見。 収穫したトウモロコシの皮をはいだら、中に3cmほどの蛾の幼虫が実を食い荒らしているというのは常のこと。 この虫はどのようにして実にもぐりこむのか。 観察していると雄花が出来はじめの時に、所々茶色になっているところがあるが、この中に幼虫がもぐりこんで、放置しておくと、雄花から茎に穴を開けてもぐりこむ。 実が大きくなってくると、今度は茎から、実に穴を開けてもぐりこんで、実を食い荒らす。 ということで、雄花がまだ開ききらない時に、茶色の幼虫の巣を見つけ次第、ランネートなどの防虫剤をスプレーでたらしこむ。 雄花の穂をつたって防虫剤が浸透し、中に潜んでいる幼虫が死んでしまう。 穂を少しばらしてみると、死んだ幼虫が次々と出てくるのが見られる。 実の方の糸が出てきたら、念のために雄花を切り取ってしまえば、幼虫が実の方へもぐりこむことを防ぐことが出来る。 はじめて試してみるので、8月の収穫が楽しみ。
2012.07.19
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なた豆の生育が近年になく超良好、大豊作予感。 昨年はなた豆を植え付けた畝が低く、水田に水を張る時期には何回も浸かってしまい、特に立なた豆は、さやが水浸しで半数以上が腐ってしまった。 今年は畑全体を地上げし、さらに畦を高くしたので、梅雨の終わりごろの大雨にも浸かることなく元気一杯。 7月頭に花が咲き始め現在もどんどん花が咲いており、ナイフのような実が鈴なりとなっている。大きいものは既に30cmを超えた。 このまま成熟すると60リットルほども収穫できる。昨年が10リットルほどだったので大豊作。 筆者が栽培しているなた豆は3種類で、大きくは蔓なた豆と立なた豆に分かれ、蔓なた豆に白と赤の2種類ある。 新聞などに載っている鹿児島県のなた豆は、蔓なた豆の赤が主流のようだ。 なた豆は他の豆類と違うのは、生食がほとんどされていない点で、これは、豆に青酸カリの一種の毒を含んでいるかららしい。 立なた豆、蔓なた豆赤、蔓なた豆白の順に毒性が強く、食用には適さない。 が、なぜ栽培するのか。それはなた豆が人体の膿を排出する機能を持つからです。(断定は出来ないのだが) なた豆を細かく砕いて、焙煎など熱を加えてしまえば、毒性は一気に消滅するので、粉末になったなた豆を熱湯で煮出して一種のお茶として食することができる。 このなた豆茶は飲みつづけると、鼾が消えたり、蓄膿が治ったり、歯槽膿漏の症状が改善したりします。 筆者はもう5年ほど自作のなた豆茶を飲みつづけて、市販のお茶葉を飲むことはほとんどありません。 なた豆茶は高いです。NETで調べると100gほどのお茶のパック入りが2000円以上もします。 道の駅などに置いてある、なた豆茶も結構な値段です。 高いものなので、なた豆を栽培して小遣い稼ぎをしませんかと誘ってはいるけど、あまり乗ってきません。 栽培してみたい方、種をお分けします(有料)。hyamasan@isi-webnet.co.jpへメールください。
2012.07.18
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朝5時に起床して、友の桃畑に軽トラを走らす。 昨晩は熱帯夜だったのか朝からむやみと暑い。 6時10分ごろに山に着いて、収穫にかかろうとすると、まだ糖度が低いからあまり多くは採れないと言う。 たしかに桃の頭は色づいているが横のほうはまだ青いのが多い。 それでも35個並べられるパレットに3杯採って、家へ帰ってから、選果の手伝い。 今収穫しているのは白鳳で、もう少ししたら清水白桃になる。白桃を収穫し始めたら、白鳳は邪魔者扱いで、筆者はこの邪魔者扱いの桃でシロップ漬けを作る。 今年はこの邪魔者扱いが増えそうだ。 中四国近畿東海にかけて梅雨明けしたと宣言あり。 昨年は7月8日だった。9日遅い。が実質は3日前から梅雨が明けたような天気だったから、1週間遅いか。
2012.07.17
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