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筆者のよく通る道で、ずーと前から疑問符のついている箇所が2箇所ある。
1箇所は岡山市南区藤田579-4の市道の交差点。
ここは30号線から妹尾駅へ向かう市道と、児島線から入って米倉へ抜ける市道の交差点で、常時車の通行の多いところで、過去に何回か事故の起きたところ。
この交差点には信号機がない。東西に走る市道の交差点入り口は交通量がおおいのに一旦停止の標識があるが30号線から入る南北の方には交通量は少ないのに何もない。
本来なら東西に走る市道のほうが優先されるべきだが、一旦停止の標識があるので、それを無視すると、一旦停止違反となる。
ほとんどの車は一旦停止を無視して交差点に突っ込んでくる。
このため、警察の取締がよく行われて、違反者を検挙している。
この交差点は信号機をつけないで警察のドル箱にしているのだろう。
もう一箇所は岡山市南区新保801-8のこちらも市道が交わるT字交差点で、ここはいちおう信号機がある。
信号機はあるが東西も南北も赤信号の点滅だ。以前は南北側は黄色信号だったが、最近両方赤の点滅に変わった。
この交差点も非常に交通量が多く、双方とも赤の点滅であるから一旦停止をしなければならないので大変混雑する。
時折一旦停止を無視して突っ込む輩もおり、危険極まりない。
なぜ普通の信号機が設置されているのに通常運用をしないのか。
ここもT字の突き当たりにスペースがあって、パトカーの隠れ場所の好都合で、しょっちゅう警察が見張っていて、一旦停止をしない車を検挙している。
そう、ここも警察のドル箱交差点なんだよ。
来年は信号機を通常運用にして欲しい。県警様お願いです。