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不動産賃貸業(大家業)は以前から行っていたものの、このたび息子がサラリーマンを辞めて家業を継いでくれることに!それをきっかけに一発発起し、宅地建物取引業(宅建業)の開業を決意しました。
「大家業をやっているし、なんとかなるだろう」と思って始めましたが、実際に動いてみると想像以上に手続きが多く、書類の壁にぶつかりまくり……。
今回は、決意から無事に免許交付を受けるまでのリアルなスケジュールとドタバタ劇をまとめました。
宅建業開業までのタイムライン(約半年の軌跡)
1. 開業準備スタート(2026年3月〜)
まずは形から!ということで、事務所の整備、必要な備品の買い出し、看板の準備をスタート。それと並行して、提出書類の作成に取りかかりました。この時点では「順調に行けば1〜2ヶ月で開業者できるのでは?」と甘く考えていました。
2. 書類不備でまさかのタイムロス(2026年4月10日)
作成した書類を県庁に持参したものの、記載内容や添付書類に不備が見つかり提出できず……。
なぜかというと、特に何も考えずに、事務所の場所を、持っているアパートの空室にして開業申請書類を作ってしまいました。本社所在地と事務所の住所は一緒でなければならないという当たり前のことが、すっぱり抜けてしまいました。
書類を会社の住所で作り直して再提出することになり、ここで大きな時間ロスが発生しました。
3. 申請書類の正式受理(2026年4月22日)
不備をすべて修正し、ついに「宅地建物取引業者免許申請書類」が正式に受理されました!ここから審査期間に入ります。
4. 免許通知ハガキが到着(2026年6月15日)
申請から約1ヶ月半。「宅地建物取引業者として免許されました」というハガキがポストに届きました!第一関門突破ですが、実はここからが保証協会関連の手続き本番です。
5. 宅建協会(茨城)の加入面接(2026年7月17日)
茨城県の宅建協会に加入するための面接を受けました。事務所の状況や今後の事業計画などについて確認を受け、無事に面接をパス。
6. 入会金・供託金等の支払い(2026年7月28日)
宅建協会の入会金や弁済業務保証金分担金など、まとまった費用を一気に振込。財布は痛いですが、開業に向けて最終段階です。
7. 弁済業務保証金供託届出書の受取&免許交付(2026年8月10日)
8月10日、保証協会から「弁済業務保証金供託届出書」を受け取り、その足で水戸にある県庁(土木部都市局建築指導課)へ!
届出書を提出し、ついに……宅地建物取引業者免許を直接受け取ることができました!
振り返ってみて:これから開業する方へのアドバイス
3月に動き出してから、8月10日に無事免許を手にするまで約6ヶ月。
書類の不備によるタイムロスが悔やまれますが、息子と一緒に事務所を作り上げ、ひとつずつ手続きをクリアしていく過程はとても感慨深いものでした。
これから宅建業を開業される方へ
• 書類は事前チェックが命: 事前に県庁の窓口や担当部署に手引きを確認し、念には念を入れて書類を作成することをおすすめします(1回の不備で半月〜1ヶ月平気でズレ込みます!)。
• 免許が下りてから営業開始まで時間がかかる: 「免許通知」が届いても、保証協会の面接・入金・供託届出の完了まで営業はできません。スケジュールには十分な余裕を持って動きましょう。
息子という頼もしい後継者を得て、わが家の不動産事業もいよいよ新章スタートです。
茨城の地域に根ざした、温かみのある不動産屋を目指して親子で力を合わせて頑張っていきます!
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