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カナダの映画会社カプリ・フィルムは、映画『ビルヌーブ』を製作するべく、ディレクターと脚本家と契約したことを発表した。 この映画は、ジェラルド・ドナルドソン原作のベストセラーで、ジル・ビルヌーブの伝記、『ジル・ヴィルヌーヴ ―流れ星の伝説』(原題“Villeneuve, The Life of The Legendary Racing Driver")に基づいたもので、2006年から製作がスタートする。監督はクリスチャン・デュゲイで、脚本はエミー賞の受賞経験のあるマルコム・クラークが手がける。さらにバズ・ラーマン製作・監督の“ロミオ&ジュリエット”に参加したガブリエラ・マルティネリが製作を担当する。 この映画は、ジル・ビルヌーブの死から15年後から始まる。1997年最終戦ヘレスで、ジャック・ビルヌーブが初の世界タイトル獲得に向けて戦う準備をしているシーンだ。その時、時間が止まり、映画はジルの物語へと進んでいく。ジルは、その技能と勇敢さで、グランプリ・レーシング界の理想的なドライバーの象徴であると言われたレーシングドライバーだ。恐らくもっとも愛されたフェラーリドライバーであろうジルの映画化今から待ち遠しい・・・何せジルの銅像が見たくてイタリアまで行きましたし(笑)フェラーリの27番は彼のために存在しているカーナンバーだと思う。「死ぬことは考えたことはない。でも、それも仕事の一部だと認識している。」これは彼が語った言葉だけど当時のF1がいかに自分のすべてをかけた戦いだったかを教えてくれる一言である。『ジル・ヴィルヌーヴ ―流れ星の伝説』を読んでいくと82年のエピソードが載っている。82年の南アフリカでドライバー達がストライキを起こした。GPDA VS FISA&FOCAの対立だったんだがドライバー達はホテルに立てこもりを行ったんだけどタンベイがジョークを言い、ジャコメリが漫画を描いてエリオデアンジェリスとジルヴィルニューブがピアノ演奏をしそのほかのドライバー達が歌を歌ったりしたそうだ・・・今では考えられないそのエピソード。それだけでも実はこの本おもしろいんです。エンツォは数々の名言を残している。「レーサーには、情熱のために駆ける者と、野心のために駆ける者がいる。前者は、至高なる犠牲となるか、完全に白髪になるまで駆け続けるかだ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「富士スピードウェイ、大規模改修で近代化」トヨタ自動車が買収後、約1年半、200億円の費用をかけて、1・5キロの直線という高速コースの特徴を残しながら、近代的な複合コーナーなども取り入れて、新しいコースに生まれ変わった。メーンコース全長は100メートル余り延びて4・563キロ、2万人収容のメーンスタンドも新設された。 この日は、コース周辺に雪化粧が残される中、開幕戦豪州GPを控えたラルフ・シューマッハー(独)がトヨタF1で試走、「2007年以降にF1世界選手権を開催したい」というトヨタ関係者の強い意欲が見えた。 F1は、1987年以降毎年、ホンダが所有する鈴鹿サーキットで日本GPが行われ、2006年まで国内の独占開催権を持っている。現在、トヨタ、ホンダともにF1に参加しており、07年以降に2つのGPが開催される可能性もある。yahoonewsへジャンプTOYOTA気合入ってますねえ・・・HPの雪化粧した富士スピードウェイが美しいです。ただ鈴鹿なくしてF1なしって思ってますのでどうかTOYOTAさん日本で2戦開催ってことでお願いしますよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ミリオンダラー・ベイビー」4冠-米アカデミー賞 映画界最大の祭典第77回米アカデミー賞の発表・授賞式が27日(日本時間28日)、ロサンゼルスのコダック・シアターで開かれ、女性ボクサーと老トレーナーのきずなを描いたクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」が作品、監督、主演女優(ヒラリー・スワンク)、助演男優(モーガン・フリーマン)の4部門を制した。 イーストウッド監督の作品賞、監督賞の受賞は「許されざる者」以来2度目で、スワンクも「ボーイズ・ドント・クライ」に続く2度目の主演女優賞となった。 主演男優賞は「Ray/レイ」で、昨年亡くなったソウル歌手レイ・チャールズを熱演したジェイミー・フォックス。同賞を黒人俳優が受賞したのは3人目で、主演と助演の男優部門を黒人俳優が独占したのは初めて。 大富豪ハワード・ヒューズの伝記映画「アビエイター」は最多11部門でノミネートされ、5部門で受賞したものの、主要賞は助演女優賞(ケイト・ブランシェット)だけにとどまった。サンスポニュースへジャンプモーガン・フリーマン!!おめでとう。大好きな役者の一人なんですよ。「ショーシャンクの空に」でめっちゃ好きになってからなんです。渋い存在感のある演技がなんともいえないんですよねえ(笑)ショーシャンクの空にグリーンマイルセブン許されざる者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミラノダービーはミランが通算100勝目=セリエA 259試合目のミラノダービーは1-0(カカのゴール)でミランに軍配が上がった。ミランにとっては通算100勝目である。インテルは87勝を記録しており、引き分けは72試合ある。 また、ミランは2002年3月3日以来3年近く、1000日以上に渡ってダービーに負けていない。その時の試合では後半にビエリがゴールを決め1-0でインテルが勝利を収めた(ミランのホーム扱いのゲーム)。その後ミランは9度の対戦で6勝3引き分けの成績である。 さらにカップ戦まで見渡してみれば、ミランはここ最近インテルに対してかなり優勢であり、最近12試合のダービーマッチ12試合で8勝3引き分け1敗という成績を残している。そして我がACミランは順調に勝ち進んでいます。1VS0いいじゃないですか(笑)勝てばいいんです。マンUそしてインテルと難敵を次々と撃破していくにつれスクデット&チャンピオンズリーグ制覇の2冠が現実味を帯びてきます。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 28, 2005
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本日、都内ホテルにて行われたホンダの2005年モータースポーツ活動発表会にジェンソン・バトン、佐藤琢磨の両ドライバーをはじめBARホンダの主要スタッフが出席、目前に迫った開幕戦への意気込みを語った。「初勝利を実現させたい」とCEOのニック・フライが語るように、BARホンダは今シーズン“まず1勝”という明確な目標を掲げる。木内健雄ホンダF1プロジェクトリーダーが「昨年よりも軽量化、低重心化をはかった」と説明した新車007は、ウインターテストでかなりの距離を走り込んだ。そのオフのテストではエンジンブローやクラッシュが相次いだ。007は神経質なマシンなのでは? との質問にテクニカルディレクターのジェフ・ウイリスは「たしかに新しいレギュレーションによってダウンフォースが削られドライブし難くなったかもしれない。しかし、それを踏まえた上で開発は行ってきた」と話す。 今年は表彰台の頂点を目指す佐藤琢磨は「とにかく自己最高位を更新したい。今シーズンはチャレンジし続けます」と開幕戦が待ち切れない様子。あまりよいニュースが聞こえてこなかったテスト期間ですがあえて戦略をもってテストをこなしていたことを期待したいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・B.A.R・ホンダ・チームは日本の石油精製会社大手の『新日本石油』とパートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。同社とは日石三菱石油時代からホンダとの関係で繋がりがあり、これまでもF1用燃料やエンジン及びギヤボックス潤滑油等を開発供給を受けてきたが、今回はステッカーをマシン・ノーズに表記するなど本格的な提携となったもの。なおブランド名はテレビCMでもお馴染みの『ENEOS』になる。契約期間は2007年12月まで。レーシングスーツの両肩にもロゴが貼られる。TOKIOと琢磨くんが絡むCMなんかやって欲しいな(笑)ぜひリーダーがやってるオチを琢磨くんにやってもらいたい!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本のアサヒ飲料がかねてB.A.Rチームの佐藤琢磨と共同開発してきたスポーツ飲料『SUPER H2O』が完成、いよいよその発売が決まった。 SUPER H2Oへジャンプニュースリリースへジャンプ目前に開幕がせまりホンダも体制発表。琢磨君もつかの間の日本に帰ってきたみたいですね。それにともないBAR関係のニュースも色々です。H2Oのモニターあたったらまた報告します。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 27, 2005
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インド政府が海外で活躍する自国のスポーツ選手に対し、ナショナルカラーのオレンジとグリーンを一切の装具備品に使用することを禁ずる法律を制定した。これにより、先日ジョーダンとドライバー契約を結んだナライン・カーティケヤンは、デビュー以来ほとんど使ってきたヘルメットのデザイン変更を余儀なくされることになった。 今シーズンもドライバーの装具備品には、愛国心を示すカラーリングが施されることになるだろうが、このカラーリングを巡って思わぬ騒動が起こっている。インド政府が先週、海外で活躍するスポーツ選手に対し、ユニフォームをはじめ一切の備品にインド国旗にあしらわれたナショナルカラーを使うことを禁ずる法律を制定した。 カーティケヤンはすでに、カラーリングの変更を決めており、25日にロシアで行われたジョーダンのシェイクダウンテストでは早速ナショナルカラーを削除した装具を身につけたものの、なぜこのような法律が制定されたのかはわからないと述べた。 インドのスニル・デュット・スポーツ大臣はAFP通信に対し、次のように述べている。「個人的には、スポーツ選手は国旗に使用されている3色のナショナルカラーを使用した方がいいと考えている。士気が上がるためだ。今回、国旗の使用禁止を決定したのは、内務大臣である」......................................................ジョーダン・グランプリは、ロバート・ドーンボスが2005年のサードドライバー兼リザーブドライバーを務めることを明らかにした。 ドーンボスはこうコメントしている。「去年ジョーダンからグランプリ3戦で仕事ができたのは最高の経験だった。でも、そのフリー走行でしかF1マシンを経験することができなかった。今回、引き続きテストをし、学習を続け、向上していく機会を与えてもらえて嬉しい。自分のためにも、チームのためにも頑張っていきたい」インドって面白い法律作るんですね・・・ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 26, 2005
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「いつものことながら、感動的な瞬間だ」とトッド。「こうして、来る選手権で我が社の栄光を防衛するマシンを見ることができたわけだからね。フェラーリチームは絶好調であり、過去数年の成功をさらに繰り返していきたいと考えている。我々はこのポジションを守りたいと思っているし、勝ちたいという気持ちはさらに強まっている」 テクニカルディレクターのロス・ブラウンは、主に今季のニューレギュレーションの影響により、マシンに施された変更について説明した。「もちろん、最大の変化は空力面だ。フロントウイングを引き上げ、リヤウイングは前方に移動、フロアとディフューザーにも変更を加えた」「その他に、安全面において様々な改良が加えてある」 ブラウンはタイヤ交換の廃止により、レースは面白くなると考えている。「今までのF1に変化をもたらしてくれるだろう。レースを通して1セットで走り通す能力が重要となり、最高のレースが見られることになると思う」 フェラーリがさらなるチャンピオンシップ連覇のために作り上げたニューマシンだが、、この後、来週の開幕戦に向けてメルボルンに輸送されることはない。チームは、ミハエル・シューマッハー、ルーベンス・バリチェロとも、昨年型マシンの改良版F2004Mでシーズン序盤戦を戦うことを決めているのだ。実戦投入までの数戦の間、チームはニューマシンをさらに改良していく構えだ。新車はこちらランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 25, 2005
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F1の「アイスマン」ことキミ・ライコネンと、快活なラテン系のファン-パブロ・モントーヤという正反対のようにも見えるコンビを起用したマクラーレンだが、デニスはこの2人の友好的な関係が今年のチームの成功に大いに役立つと信じている。「ユーモアは正しく使われれば、不必要な緊張の緩和に役立てることができる」と、デニスはロイター通信社に対して述べた。「それは私たちにとって重要な武器のひとつになるだろう」 「彼ら(ライコネンとモントーヤ)の間にはいつもスマイルと心地よいユーモアがある。私たちとしては、そういう状態をさらに促進していきたいと思っている。一般の人々にまで見せる必要はないが、私はこのチームに優れたユーモアのセンスを取り入れていくつもりだ。私自身もいくつかネタを手配しているところだ また、デニスはライコネンと昨年のチームメイト、デイビッド・クルサードの間には、明らかにユーモアが欠如していたと述べた。「デイビッドとキミは、まったく信じられないほど正反対の性格で、一方が面白いと思うことがもう一方には面白くもなんともないんだ。2人ともそれぞれ素晴らしいユーモアのセンスを持っているが、まったく違うものに対して笑う。デイビッドは穏当でいかにも英国人的だ。セクシャルな要素を含むジョークを言うときは、いつも必ず顔が赤くなるようなタイプでね。ところがキミの方はもっとドタバタ喜劇みたいなものを好む。その方が誰にでもウケがよくて、分かりやすいからだ」「彼ら2人(ライコネンとモントーヤ)は間違いなく同じものに対して笑えると思う」 果たして笑いが本当に不振脱却の特効薬になるのか、彼らの今季の戦いぶりを興味深く見守ろうではないか……。開幕を前にしてマクラーレンから興味深い秘密兵器が発表された。それはなんと「笑い」である。アイスマン&コロンビアの暴れん坊による漫才とロンデニスのR-1グランプリ出場に見られるように、今年のマクラーレンでは例年になく「笑い」あふれている模様である。シモネタを連発するアイスマンに対して顔を赤らめてばからいいたスコットランド人に代わりそれを更なる笑いに昇華する南米人の相方の出現によりコンビのネタは更なる高みにステップアップしたらしい・・・今年レギュレーションの変更によりマシンはより滑りやすくなったが彼ら新コンビには「すべる」ことは無縁なようである(笑)次々と繰り出される彼らのグリップ力のあるネタに安心し思わず開幕前のトップシークレットであったこの秘密兵器を好評してしまったのではないだろうか。秘密兵器は「せんだみつおウィング」だけではなかったのだ!!これで今年のマクラーレンが非常に強力な戦闘力を持つことが判明したわけだが、まさかロンデニスがF1グランプリに飽き足らずR-1グランプリに電撃参戦するとは思っても見なかった・・・ロンデニス。侮れない男である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで新しい情報が舞い込んできた。ロンデニスにマクラーレンコンビ時代のだめだしを食らったクルサードが「赤い猛牛と緑のクリエン」のコンビ名で再起を図るべく活動していたがこのほど「バグパイプナイト」としてピン芸人デビューが決まったとのことだ。「TOO BAD Because・・・」を決め台詞に彼もR-1グランプリに参戦しチャンピオンを狙うと宣言している。この報道に吉本や松竹などのコンストラクター陣は警戒を強めている模様・・・彼は参戦を前にこんなコメントを残している。「開幕が楽しみで仕方がないんだ。今年はコンビだけではなくピン芸人としても結果を残さないといけないからね。責任重大さ。そりゃ現在のチャンピオンH・ヨークには少なからずアドバンテージがあるのは理解してるつもりだよ。でもマシンテストも順調だし、僕のバグパイプはきっと彼のギターの音色にパワーでも信頼性でも負けてないと思うよ。ネタがすべるって?そんなネガティブな質問はお断りだね。テストではいい方向性が見つかったんだ。あとはミシュランのがんばり次第なんじゃないかな。だからきっとシーズンが進むにつれ僕にもチャンスがあると信じているよ。」こんな前向きなコメントにクリエンから「バグパイプ吹いてたらネタがしゃべれないやんかー」って突込みが入ったかどうかは、今のところ伝わって来てはいない・・・クルサード・・・彼もまた侮れない男である。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 24, 2005
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================================= ■開幕戦琢磨応援会開催します!■=================================TAKU-STYLE主催で開幕戦応援会を開催しますよ!!http://www.taku-style.com/まだ申込していないあなた!東京・名古屋・大阪での同時開催です!家で一人でテレビを見ないで皆さんと一緒に応援しませんか??????多数のご参加お待ちしています!開幕戦応援会へジャンプ鈴鹿観戦のバイブル「F1観戦塾in鈴鹿」のメルマガで開幕戦琢磨応援会の募集をしています。今までサッカーではよくあったスポーツバーでの観戦スタイルがF1に持ち込まれたって感じですね。みんなでワイワイって方にはもってこいの企画ですね(笑)ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 23, 2005
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フォーミュラ・ニッポンについては、まだ正式な体制発表を行なっていないチームも多い。そんな中、いち早く体制発表会を終えたのは、昨年2年連続のチームタイトルを獲得したチーム・インパル。昨年に引き続きモバイルキャストがメインスポンサーとなり、ドライバーもブノワ・トレルイエ、井出有治の続投が決まっている。そのうえインパルは今年、さらにもう1台を走らせることが決まった。一昨年、3度目のドライバーズタイトルを獲得した本山哲が、同チームに復帰。 その他、体制が変わらないチームは、PIAA NAKAJIMAとドコモ・ダンディライアン。いずれもアンドレ・ロッテラー&小暮卓史、リチャード・ライアン&服部尚貴と、ドライバーに変更はない。 昨年まで2年間、3台体制で戦っていたチーム・ルマンは、今年2台体制となる。ドライバーは土屋武士、片岡龍也のふたりになるという。 また、前回のプライベートテストで注目を集めたセルモは、1台が高木プランニングとのジョイントという形で、こちらはチームオーナーも務める高木虎之介がステアリングを握る。もう1台に関しては、未だ決定という話まで聞こえてこないが、平中克幸の加入が有力視されている。 チーム5ZIGENは、松田次生が加入。もう1台については、現在参戦に向けて努力を続けているという状態だ。そのドライバー候補としては、金石年弘の名前が上がっている模様だ。 チームMOHNは、共同オーナーでもある野田英樹が決定。しかし、現在もう1台走らせるかどうか検討中らしい。そのドライバーの候補として、複数の名前が上がっている。 そして一時は参戦を休止するのではないかと言われていたKONDOレーシングだが、ついに参戦が正式に発表された。チェコから来日する新人ドライバー、ヤレク・ヤニスと、山本左近の2台体制だ。って脇阪さんの名前がないのはどうして・・・IMPULは超ガチンコ勝負をドライバーにさせるんですね。誰がチャンプになってもおかしくない。星野監督の舵取りに注目ですね。僕個人ホッとしてるのはロッテラーの残留です。これだけでもFポンに行こうって思ってます(笑)ちなみに左近くんってこんな方です。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 22, 2005
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フラビオ・ブリアトーレは次のようにコメントしている。「ライコネンがうちのドライバーだったら、彼がクラブで飲んで何かをやらかしたとしても、それを問うつもりはないよ。若手ドライバーはロボットではないんだ。レース前に飲みに行こうと、それはかまわないじゃないか。ドライバーのことは何でも監視しなければならないとは思っていない。ドライバーには個性が必要だからね。」泥酔して裸で寝るのが果たして「個性」かどうか非常に疑問なのだが(笑)ブリアトーレらしいコメントですよね。まあ暗にコース上で結果を残してくれたら、極端な話何もしてくれてもええよ的な発言。いいですねえf(^_^)ただプロドライバーましてやトップチームのドライバーとしてのふさわしい行動は必要なんじゃないでしょうか?チームがお小言を言うのも分かる気がします。小さい子供への夢の提供って側面もあるんでね。日本でもこんな記事がありました。プロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手(18)がキャンプ中に喫煙したとして謹慎処分となった問題で、ダルビッシュ投手が在学する東北高校(仙台市)は21日、事実関係を確認し次第、同投手を停学処分とすることを決めた。 ダルビッシュ投手は東北高校からドラフト1巡目で日本ハムに入団。沖縄県東風平町で2軍キャンプに参加しているが、那覇市内のパチンコ店で喫煙していたことが発覚。同球団は千葉県鎌ケ谷市の球団寮で謹慎処分とし、社会貢献活動への参加を科した。ダルビッシュ・・・2度もフライデーされるとははっきりいって学習能力ゼロなんじゃないかと思う。プロ野球選手になったっていう自覚もなく、同じ過ちを繰り返すとは(笑)彼は2流選手のままで終わりそうな気がする。日ハムも喫煙の事実は分かって筈なのに、なんで先に手をうたないんだろうね。某大学のサッカー部や野球部のようにスポーツが出来れば何をしてもいいような環境に育てられてきた人たちは、自分たちのしている行為が犯罪かどうかの判断も出来なくなっている。NIGELさんも言ってましたが野球はともかくそのほかのスポーツで有望な若手アスリートにはほんまにこれから専門のマネージメント会社をつけるべきだと思うよ。なんだか話題が違う方向にいってしまいました・・・ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 21, 2005
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昨日雨の中「くえ鍋」を食べてきました。皆さんはくえをご存知でしょうか?こんな感じの少しグロテスクな魚なんですが、白身の魚のなかではふぐよりもうまいと言われています。和歌山日高地方が本場らしいのですが和歌山加太国民休暇村で意外と安く、くえ鍋が食べられるんです。今すんいるところからでも2時間くらいでいけるんで京阪神地区に住んでる人にとっては穴場なのかもしれませんね。休暇村からの景色は結構海沿いの高台にあるので部屋からの眺めもいい感じです。さて肝心の料理なんですが・・・いきなり「ひれ酒」からついてるのが、うれしいです(笑)この写真からどんだけ伝わるでしょうか?このから揚げは絶品でした。写真はとってないですけど、刺身にできるくらいの新鮮なくえだったので、鍋も最高でした。ふぐのようにあっさりはしていないのですが、分厚い切り身は食べ応え十分で、そのうまみが白菜にも伝わってめっちゃうまい!!皮やひれの部分もほどよくゼラチン状になってぷにゅぷにゅでおいしいかった(^v^)最後の雑炊は何人かいる料理人さんがやってくれます。もう何も言うことはありませんですはい。機会があれば一度足を運んでみてはいかがでしょうか?ちなみに近くには淡嶋神社という雛流しで有名な神社があります。ずらっと並んでいるのはお人形さんです。ここの神様はなんでも女性の神様なので、カップルで行ったときは、あまりいちゃいちゃしては神様が嫉妬するからよそよそしくしておかないといけないということです。ちなみに安産・子宝の神様でもあります。たぬきもいっぱいです。(-_-#)幻の魚【本クエ】...評価:★★★★★紀州産 本クエ鍋...評価:★★★★幻の魚【本クエ】...評価:★★★★★【送料無料】白良...評価:★★★★★玄界灘発 天然鮮...評価:【産地直送・送料...評価:- PutiRaku -人気blogランキングへ
Feb 20, 2005
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「現状のままなら08年からF1を離れる準備がある」。R・デニス代表の“F1離脱宣言”に、詰めかけた英国メディアの面々も目を白黒させたという。 問題は08年からの新コンコルド協定の中身だ。同協定はF1に関するすべての決め事が網羅されている“やみのおきて”。その中でテレビ放映権などで得た収益金の分配なども定められ、新協定はチームが収益の50%を受け取れるようになった。が、チームの分配比率は、まずフェラーリが1億5000万ドル(約158億4400万円)を受け取り、残りをチャンピオンシップ順位や貢献度を加味して割り振る内容のようだ。 当然フェラーリ以外の9チームは猛反発。「求めているのは透明性。そして公平、公正、適切な自治と安定だ。現状はあまりに不透明」。 そこで浮上するのが、16日に説明会が行われたGPWCが主催する新シリーズ「グランプリ・モーター・レーシング」の存在。「コンコルド協定の話し合いがうまくいかなかったことを考え、いつでもスイッチできる準備は進める」とデニス代表。デニス代表の会見内容は多岐にわたった。「ミハエル(シューマッハー=フェラーリ)とは99年に移籍の話し合いをした。彼は乗り気だったが、結局われわれが断った」と仰天発言も。 泥酔騒動を引き起こしたK・ライコネンに対してはペナルティーは科さず「彼の立場というものをじっくりと時間をかけて話し合った」と、お説教をしたことを明かした。いやあ色々語ってますね。ロンデニス監督。離脱宣言も驚いたのですが99年のミハエルとの移籍話ってことはミハエルとミカの夢の2トップの可能性もあったということなんでしょうか?詳細もうちょっと分かればいいんですがf(^_^)ただ果たしてミハエルがマクラーレンに移籍して今ほどの実績を残せたかどうか疑問ですが・・・あのチームシューマッハの面々がいてこその成果だと思うので、ロンデニスがそのままチームシューマッハを受け入れたとも思えないし。また仮にシューマッハが移籍していたら、フェラーリはどうなってたんでしょうね?考えただけで恐ろしいかも(笑)意外とフェラーリ、ミカ・ハッキネンってなってたりして。うーん・・・キミはしっかりお説教されたみたいですね(+_+)もう大人なんだし立場をわきまえろよ!!って感じですかね(笑)......................................................残念なニュースです。アレクサンドルブルツ(31歳:オーストリア)が、ついに今シーズン限りでチームを離脱する意志を固めたようだ。これまでも、実戦参加の機会を求めるブルツはその可能性をほのめかしていたが、今シーズン同チームが走らせる金曜日の第3ドライバーに僚友のペドロ・デ・ラ・ロサが指名されたことで決断した模様。ブルツはチームが今年投入した新型車『MP4-20』のコクピットが小さすぎ、自らの身体(身長187cm)が収まらなかったことにも不満を示していたということだ。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 19, 2005
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いよいよ開幕が迫ってきました。ルノー・マクラーレンが仕上がりのよさからいいタイムを出しているし、フィジケラからはこんなコメントも・・・「僕らは勝利を願いつつメルボルンに向かうよ。その兆しがあるんだ。励みになるような兆しがね。マシンにはすごく満足している。パッケージ全体が最高なんだ。よりパワフルになったエンジン、エアロダイナミクス、タイヤ、全てが素晴らしいね」そんな中「鈴鹿観戦記」的シーズン前願望を今日は書きます。今シーズンに望むことをランキングにしてみると。1.琢磨くんのワールドチャンピオン2.琢磨くんを初めとするウィナーズクラブ未加盟者たちの初優勝3.ライコネンのワールドチャンピオン4.ニックの才能開花&ジャックの復活5.ミナルディーの2ポイント以上獲得という感じでしょうか?1については、あまりにも現実離れしていると思うひともいるかもしれませんが、あくまで願望なので^-^;願望であれば日本人としてはこれをあげるのは当然かな。皆さん想像してみてください。琢磨くんをワールドチャンピオンとして、もしくはチャンピオン決定戦で鈴鹿でみんなで彼を出迎えるんですよ!!考えただけでワクワクするじゃないですか?これを実現するためにはやっぱり序盤戦をどう戦っていくかによります。早い時期に1勝できれば僕はチャンピオンの可能性ありと思います。2については今年初優勝の可能性のあるドライバーが少なくても4人いること。1から続くのですが、琢磨くん・バトン・ウェバー・ニック、それぞれにチャンスがあります。だれが最初に一番上に上るのか楽しみですよね。それと多くのウィナーが生まれて欲しいとの願望から2つ目にこれをあげました。思えば20人のドライバーのうち11人が優勝経験者ですが今シーズンが終わったとき15人以上になっていればいいですよね。そうなった時、チャンピオンシップは荒れていることだろうし・・・(笑)3番目は琢磨がだめならって訳じゃやないけどやっぱしキミのチャンピオンです。彼がチャンピオンになるには開幕5戦目までにダッシュを決め、中盤戦に入りフェラーリが新車を出してきたときまでにいかにマージンを稼ぐかがキーポイントです。そしてキミ・モントーヤ・ミハエルの3つ巴のなか終盤戦を向かえ、他のチームも復調してますます大混戦となり鈴鹿になだれ込み鈴鹿で決定戦って考えてます。(+_+)そんなときに可能性が薄くなったモントーヤがチームオーダーに従うのか???面白いじゃないですか。それにしてなんて勝手な予測なんでしょうか(笑)書いていて自分で恥ずかしくなってきました\(^-^\)(/^-^)/4番目はニックとジャックの復活ですね。あえてともに苦労したって書きますが(ジャックには栄光の時期もありましたが)そんな中ともに手にしたチャンスをどこまで最大限に生かせるか、自分のF1での存在意義を問われる今年のシーズンでどんな走りを見せてくれるのか、サプライズを期待したいです。最後にあげたのがミナルディー。2ポイント以上獲得したシーズンっていったいいつぶりなんでしょうか・・・1ポイントに賭ける情熱を今年は改めて堪能したいと思いますね。これが鈴鹿スペシャルが望む今シーズンです。なんて勝手なんでしょ(笑)でも自分が鈴鹿に行ったときにどれだけワクワク出来るかを基準に考えて見ました。皆さんの願望はいかがですか???ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 18, 2005
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ジャガー・チームでF1テストドライバーの経験も持つジェームズコートニー(24歳: オーストラリア)が「F1の世界はあまりに政治的過ぎた」と、語っている。 これまで2005年のF1のシート獲得の可能性を探っていたコートニーだが、最終的にす べてのシートが埋まったことでこれを断念。しかし、その背景はレースとはかけ離れた部分の動きが大きく、F1というものに少々 失望したと、述懐している。 コートニーは2000年のイギリス・フォーミュラ・フォード選手権チャンピオン。佐藤琢磨と同じカーリン・モータースポーツからイギリスF3に参戦した後、2003年に は全日本F3選手権にトヨタ・エンジンでチャンピオンとなっている。今年は地元オーストラリアでスポーツカー&ツーリングカー・レースに出る模様だ。そっか・・・祖国に帰るんですね(涙)もう少し日本でがんばって欲しかったなあ・・・03年F3で圧倒的な強さを見せたこのオーストラリア人にはジャガーのテストドライバーをしてたこともあり期待する若手ドライバーの一人だったんですが。琢磨くんがF3でがんばってるころのライバルの一人が彼だったんですよねえ・・・もう少し日本にいて欲しいドライバーだったんだけど残念です。 一方先日も話題にでましたネルソン・ピケJrが、2007年までにF1にステップアップしたいという彼の希望を語った。「F1への準備はこの2年間で終わりにしたい」と、まだ19歳になったばかりのピケJr。彼はすでにウイリアムズとBARでF1のテストを経験済みだ。「僕の考えでは、まずこのシリーズでベストを尽くして勝ち、そのままF1へ行きたい。1年目か2年目でGP2のチャンピオンになれば、その翌年はF1へ進めるという計画だ。もしもうまく行かなかったときには、何か別の方向へ進むことになるだろうけど、そのことについてはまだ考えていないよ……」19歳希望に満ち溢れたコメントですね。いいじゃないですか(笑)サラブレッドという色眼鏡で見られながら着実に歩んでいくアンジェロには好感が持てます。F1を見据えてのGP2参戦。2年先までの自分をイメージしての今回の決断にはすごいの一言です。でもできればF1にステップアップする前に日本で走って欲しかったなあ・・・それにしてもF1への道は若いドライバーにとっては、あまりにも厳しすぎる。せめてあと2・3チーム、4~6人のF1ドライバーがチャンスを得れるようになって欲しい。予備予選復活とまでは言わないけれども若くて才能のあるドライバーがスポンサーマネーや政治力によってその才能を開花させるわけでもなくそのキャリアを無駄にしてしまうのは僕たちレースFANにとっては大きな損失なのかもしれませんね。日本人ドライバーにしても同じことが言えるかも。琢磨くんに続くドライバーを早く育てなくてはだめなんじゃないかな。そのためにもレースに関わるすべての日本人はがんばらないと。もちろんそれはFANも同じ。今年、琢磨くんは大注目の存在だけど、F1にとらわれず若い日本人ドライバーにも注目したいと思う。琢磨くんが成功した理由のひとつに、その語学センスがあげられると思う。同じことが中田英寿(ヒデ)にもいえるよね。修輔や大久保がヨーロッパで苦戦してるのはやっぱりコミュニケーション能力不足だったし、虎之助だってそうだよね。日本のスポーツ界はそろそろ、世界へ送り出すための動きをしないとだめなんじゃないかな。その第一歩はやっぱり語学力&コミュニケーション能力の向上が不可欠。これから世界を目指すアスリートたちはアンジェロのように数年の先を見つめた上で色んな能力を高めていって欲しいしチームオーナーさん達やスポンサーさんたちはそのへんを踏まえた上で若い人たちを育てていって欲しいですね。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 17, 2005
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「4つのビッグチームが、2005年のメルボルンを、2004年の終わりとまったく同じダウンフォースレベルでスタートするだろうと言っている。では、このレギュレーションで不利を被るのはいったい誰だ? 弱小チームだよ! 少しでも安全性が増すか? まったくクソ食らえだ! 私が保証するが、メルボルンのポールポジションは、天候さえ許せば、去年とまったく同じようになるだろうよ」と、ストッダートは予測した。「フリーザッハーがミナルディのレースドライバーに」「パトリックと契約を交わせてたいへんうれしい」とストッダート。「彼は11月にミサノで行ったテストで私たちのスタッフにきわめて良い印象を与えていた。また、昨年キャラミで開催した南アフリカF1×2グランプリでも、彼は間違いなくスターのひとりだった」「彼は速いだけでなく、安定したペースで走れるドライバーだ。また、エンジニアにテクニカルなフィードバックを行う能力にも優れている。パトリックとクリスチャン・アルバースとのコンビは、今年のミナルディにとってきわめて強力で若さにあふれたドライバーラインナップになると確信している」ミナルディー周辺が一気に騒がしくなってきました。ドライバーが決まりましたが、車がどうなるかはまだ予断を許しません。ポールは吼えまくってますが(笑)もうちょっと早く吼えまくったほうがよかったんじゃなんて思ったりもするんですが・・・(-_-#)フリーザッハーのレース・キャリア1990-1997: カートで様々な国際レースに参加1998: フォーミュラ・キャンパス・シリーズ (フランス), 総合3位1999: フランスF3選手権, クラス B, 総合3位2000: ドイツF3選手権, 総合6位2001: FIA F3000, レッドブル・ジュニア・チーム, 13位2002: FIA F3000, レッドブル・ジュニア・チーム, 10位2003: FIA F3000, レッドブル・ジュニア・チーム/コローニ, 総合5位2004: FIA F3000, スーパー・ノバ/コローニ, 総合5位2005: F1世界選手権, ミナルディ・コスワース・レース・ドライバーフリーザ? フリーザー??フリーザッハ・・・ サササッ{{{{{{{(-_-;)ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 16, 2005
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ミナルディは開幕直前の新車発表に向けて準備を急いでいるが,ここで製作されている改良型マシンが『オーストラリアGPまでに新レギュレーションに対応できない!?』という事態に陥っており,最悪の場合は開幕戦に出場できない異例の状況となる。既にP・ストッダード監督はFIAのM・モズレー会長や各チームに対して“04年型マシンでの出場”を嘆願しているが,モズレー会長は『そのようなマシンはレギュレーション違反でピットから出ることすらできない』と強硬な姿勢を示しており,フェラーリもそのような特例に賛同しない立場を示しており,ミナルディは初戦から大きくつまずくことになる。ミナルディがつまずくっていったいどんな状況なんだろう・・・って単純に疑問に思ったりしたんだけど(笑)いずれにしても彼らが走らないレースだけはなんとしても避けて欲しいです。昨日の日記でも書いたけどチーム戦略によっては序盤ポイント獲得の可能性もあるので是が非でもストッダートとしては走らせたいでしょうね(+_+)琢磨くんネタをひとつ佐藤琢磨とアサヒ飲料共同開発のハイポトニックスポーツウォーター「SUPER H2O」がいよいよ3月30日(水)より全国で発売。2月下旬より「モニターサンプリングキャンペーン」も実施されます。ご期待ください。詳しくはホームページまでランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 15, 2005
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マクラーレン・メルセデスは4日間に及んだヘレステストを終了した。テスト最終日にはファン‐パブロ・モントーヤとキミ・ライコネンがそろって参加し午前中は予選のシミュレーションを、午後は耐久テストを行った。102周を走ったライコネンは5番手タイム、モントーヤは96周を走行して2番手だった。ヘレスでは2台のMP4-20を使用し、モントーヤのマシンには2005年の空力パッケージの一環であるロールフープ・ミッドウィングが装着されていた。また、モントーヤは自分の担当となるレースチームのエンジニアやメカニックと初めての作業を行った。4日間のうちに3人のドライバーによって2,493kmの 走行が行われた。昨年とはうって変わってよい話が多く伝わるマクラーレン。これはフェラーリ対抗馬の一番手として今年は期待できそう。どちらも勝てるドライバーなので車が決まればフェラーリにとっては最大のライバルチームになるのかな?ちなみにロールフープ・ミッドウィングが意外と効果があるようですね。“ラビット・イヤー(ウサギの耳)”ウィングなんて別名がついてるみたいですが僕には「せんだみつおウィング」のほうがしっくりするんですが気のせいでしょうか(笑)もうひとつ気になる記事が2005年のFIA規定では2レースのうちの1戦目でフィニッシュできなかったものは、2戦目のレースでペナルティを受けずにエンジンを換えることが認められている。少し見方を変えれば、1戦目で不運に見舞われたドライバーや、単純にポイント圏内に届かなかったドライバーにとっては有利なルールだといえる。ファイナルラップで車を停止させ、レースをフィニッシュさえしなければ、次に フレッシュなV10エンジンを使えるというわけだ。これって例えば優勝を狙えるチームは7・8位を走ってる場合でももしかしてエンジン止めちゃう可能性もあるってことでしょうか?目先の1ポイントよりも次の10ポイント。1ポイントの重みが各チームの戦略によって軽くなったりしてしまうのかな?なんだかそれもおかしな話。ワールドチャンピオンを狙うチームとっては一戦ごとの判断がすごく難しくなる。結果的にあそこでの1ポイントがシーズン通してのキーとなるレースだったって歴史をみれば多々ある話なので・・・もし7・8位を争うのが今の5強のチームだったときにみんなエンジンを止めてしまったってこともありうるかも。そうなればミナルディーやジョーダンにもポイント獲得の可能性があるわけで(+_+)ある意味1ポイントの重みが問われる1年になるのかも。これも開幕してみないと分からないチームの考え方の一つではないでしょうか???ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 14, 2005
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今更なんですが「ハウルの動く城」を見てきました。さすがにこの時期になると映画館もすいていてゆったりとみれました。ストーリーは正直なぜソフィアがハウルを愛していくのかが分からず、またキムタクと倍賞さんの声がキャラクターとシンクロせず少し不完全燃焼のまま映画が終わってしまいました。カルシファーの我修院さんHPの存在感が圧倒的でしたね(笑)ストーリーとしては宮崎作品のなかで申し訳ないですが最低ランクになってしましいそうです・・・挿入歌もなんだかハウスのCMのイメージに引っ張られていまいちでした(涙)宮崎作品が好きで欠かさず見ているんですが自分なりにランクををつけると1.「カリオストロの城」2.「風の谷のナウシカ」3.「もののけ姫」ですかねえ。賛否両論あると思いますが、ここはあくまで個人レベルの感想ということで(笑)ちなみに僕が一番すきなのは【未来少年コナン】です!!ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 13, 2005
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昨日のオートメッセとはうって変わって今日は劇団四季のマンマ・ミーア!を見てきました。劇団四季は「オペラ座の怪人」以来2回目になります。毎年、年に2・3回はなんらかのミュージカルを見ていて今回は昨年の「クラウディア」(岸谷五朗・寺脇康文・本田美奈子が主演でした)以来のミュージカルです。「クラウディア」は妻の知り合いの三咲レア(元宝塚男役スター蘭香レア)さんが出演してた関係もあり見に行ったんですが、今回は会社でたまたまチケットを販売していて、それに食いついた(笑)形で行ってきました。結論からいいますと、めっちゃ最高でした。関西圏にいらっしゃる方は一度足を運んで欲しいなって思います。よく番組宣伝で観客総立ちってやってましたけど、なるほどありゃ立ちますわ(笑)最後はみんなのりのりでほんまに楽しい舞台です。特に40・50代の女の子を子供に持つ人たちにとってはすごく見ごたえのある舞台ですね。理由はストーリーに関わる部分なので省きますが、結構涙してる方も多くいて笑いあり涙ありって感じです。ラストは驚きの結末ですし(笑)かなり前評判の高い舞台だったので、どうかなって思ってたんですが(意外と前評判の高い映画とか面白くなかったりするので)ABBAの曲もうまくアレンジされていて僕も最後は踊っちゃいました(^o^;ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 12, 2005
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行って来ました大阪オートメッセ初日。例年どおりえらい人でした。ここを訪れてくれてるHiRoeさんに笑われてしまいそうな写真ばっかりですが・・・織戸選手、服部選手、脇坂(弟)選手なんかのトークショーが開催されてました。ところでホンダさん・トヨタさんなんでF1マシンの展示がないんでしょうか?ルノーやブリジストン(フェラーリ)はありましたよ・・・03GAですが^-^;特にホンダなんかもっと琢磨くんを前面に押し出したブースでもよかったのではないかと思います。この開幕前の大事な時期にJAPAN&琢磨を盛り上げるためにもホンダやトヨタにはちょっとF1よりの展示もあってよかったのではって思います。そうそうアドバイスをひとつ。これから行く方はまずは6号館を目指しましょう。トヨタやグッドイヤーが紙袋やらなんやら配ってますので全館巡るのには重宝しますよ(笑)最後にここを訪れてくれる男性陣にお約束(笑)女性陣にはこめんなさいm(_ _)mたまにはこういうのもありでしょ?(o^o^o)ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。
Feb 11, 2005
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「1990年のサッカーワールドカップ・アルゼンチンvsブラジル戦のゲーム中に、アルゼンチン側がブラジルの選手に睡眠薬入りの水を飲ませ、ブランコ選手はフラフラになっていた」と、アルゼンチン元代表ディエゴ・マラドーナがテレビ番組で暴露し、当時の代表監督は否定も肯定もしなかったというのだ。ブランコ選手が疑惑の水を飲んでいる(当時の)ゲーム中の映像と、その話をしながら馬鹿笑いしているマラドーナの姿が流されていたが、気分がいいモンではなかった・・・(涙)まだ日本ではワールドカップになじみが無くサッカー人気が今ほど熱くないそんな時代だった・・・86年にメキシコ・アステカスタジアムにおいて頂点にたったマラドーナ率いるアルゼンチンはこの90年イタリアに臨むのだが、同時の勢いはなく、またイタリアのナポリに所属していたにも関わらず、激しいブーイングの嵐のなか戦いを挑んだそんな大会でのマラドーナに当時西ドイツ代表を応援していた僕は少なからず同情を覚えていたのを記憶している。ただ86年の決勝戦の仮は必ず必ず返すぞって思って見てたんですが・・・^-^;90年イタリアワールドカップ決勝トーナメント1回戦。相手は言わずと知れたカナリア軍団である。圧倒的な戦力の差がありながら唯一の希望はマラドーナただ一人であった。容赦なく降り注がれるシュートの嵐に耐えに耐え、ポストにも助けられ時間ばかりが過ぎていったそのときマラドーナから一本のスルーパスがカニージャに通りそのままゴール!!。その一点を守りきり、なんとブラジルに勝利したアルゼンチンはそのまま決勝まで上り詰めたのだ。決勝ではマテウス率いる西ドイツに破れ2連覇はならなかったが間違いなくこの大会のヒーローの一人はマラドーナだった。一本のスルーパスがすべてを変える。そんなサッカーの怖さや見る側の楽しさを教えてくれたそんな大会だった・・・なのに先日のマラドーナの馬鹿笑いがTVで流されてからその思いはぶち壊された(涙)ワールドカップでの戦いは戦争だ。古くは「神の手」や前の大会では「審判買収疑惑」などさまざまな問題が起こっているが、それにしても相手選手に「睡眠薬」を飲ませるとはいくらなんでもやりすぎなんじゃないですか??それになぜ今この時期にあえて暴露する必要があるのか?アルゼンチンでは今若い世代が着実に実力を伸ばしておりドイツでは間違いなく優勝争いに絡んでくると思う。そんな若い世代を邪魔するようなことをなぜするのか・・・色んな意味で理解に苦しむ(ToT)あの発言がマラドーナ特有のマリーシアであって欲しい。
Feb 10, 2005
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B・A・R Hondaの佐藤琢磨はリアウィングの破損と見られるトラブルによっ て、1コーナーのアプローチで大きなアクシデントを起こした。新しい007シ ャシーに乗っていた佐藤は高速のまま後ろからウォールにヒットし、マシン のリアエンドに大きなダメージを負った。事故時は7速で300km/hを越えてい たと思われる。琢磨のポジションはアンソニー・デビッドソンに続く15番手 となった。B・A・R Hondaチームでテストの機会を与えられた2004年F3チャン ピオンのネルソン・ピケJr.が続く詳しくはこちらへジャンプちょっとつらいニュースなんですがその前に一言言わしてください。 大黒最高!! 日本よかったよ\(^o^)/ 琢磨くんのニュースを見て涙がでそうになって、日本の試合を見てのどががらがらです・・・琢磨くんは自力でクラッシュ後歩いていた画像をみるとなんともなさそうですね。ほっと一安心なんですが先行きがやや不安です。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 9, 2005
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F1について問われたハッキネンは、「もちろん、終わったことだよ」と語った。さらに、「そう書いてくれ。署名してもいい」とも付け加えた。「今、僕は36歳だ。もう若くはない。年齢が問題になるのは避けがたいことなんだ」「例えば2006年シーズンにF1でドライブすることを考えるなんて、あり得ないよ。反応が遅くなったり、視力が落ちたり、そういった日は少しずつ近付いてくるのだから」「それが自然の法則なんだ」 ハッキネンはこう語っているが、一方、ミハエル・シューマッハーも同じ36歳だが、シューマッハーにとっては大した問題ではないようだ。ハッキネンは自分の中でけじめをつけたみたいですね。なんだかホッとするような残念なような・・・しかしコメントがなんだかおっさんっぽくって笑えます。ピケJr、BARでF1テストへ終わった人がいればこれからはじめる人もいるわけですがネルシーニョBARのテストに参加にはホンダとピケの関係が大きく影響しているようですね。いずれにしてもイケメン好きの女性F1FANの方には朗報なのではないでしょうか(笑)でも同行して鈴鹿に来て欲しいと僕も思っているのですが(^o^;ちなみにこんな方です。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 8, 2005
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このブログをはじめて114日が経ちますがなんと1万人近くのひとが訪れてくれました。思えば鈴鹿で感じたことを少しでも形に残したいって思いからはじめたこのブログでしたが皆さんの温かい励ましによってここまでたどり着けました。自分が体験し感じたことで、少しづつですが輪が広がっていくのを見ると驚きや感動や色々入り混じった気持ちです・・・僕がF1を好きになったころはまだまだ、市民権を得てなくて偏見も多かったかも知れません。でも琢磨くんの登場によって日本人のF1に接する態度も大きく変わるのかもしれないですね。「鈴鹿観戦記」って名前をつけましたがどこまで自分は鈴鹿に足を運べるのかなって思ったりもします。また去年からはじめたこのブログをどこまで続けられるのかなって思ったりもします・・・僕が鈴鹿で知り合ったある方は片山右京に向かって「もっとFANサービスしないとだめじゃないか!!」って説教(笑)したそうです。いいと思いませんか?あと何年鈴鹿でF1が開かれるか僕には分かりませんが、じいちゃんになってもF1に関わっていきたいと思います。それが文化ってもんじゃないですか?(笑)自分が愛してやまないドライバー達のお気楽な感想を書き続けるのがこのブログの意義だと思い続けていきたいと思いますので皆さん温かい目で見守ってやってくださいねm(_ _)m以上、サンボマスターにはまった今年35歳になる男の叫びでした(笑)
Feb 7, 2005
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toyotaもウィリアムズも苦しんでいるようですがここ最近BAR新車に対してネガティブは記事が多いですねえ(涙)琢磨くんの微妙なコメントが不安感を募らせます。テストで一喜一憂はしないほうがいいんだけど、マクラーレンの圧倒的な速さを見せ付けられると・・・「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」っていう台詞がキミから聞こえてきそう(笑)BARの新車007は、コースデビューしてからというもの、他チームとのスピードおよび信頼性の両側面での欠如が著名となっている。そんな中、オートスポーツ誌にBAR関係者は次のようにコメントしている。「マシンにはダウンフォースが不足しており、基本的にはエアロダイナミクス・グリップが不足しているんだ。」BARの佐藤琢磨は、今季新車007についてグリップがなく、ルノーやマクラーレンと比較して大きく速さがないと語っている。「信頼性についてはあるようだね。僕自身は、これまでのところトラブルを経験していないからね。マシンのバランスについても問題はないし、ハンドリングもいいよ。だけども、他のマシンの方が速いんだ。確かに、エンジンの回転数を制限しているし、タイヤを最大限には生かし切れてはいない。だけども、グリップがないことだけは確かだよ。思っていた以上にグリップがないんだ。ルノーのタイムを見て落ち込み、マクラーレンのペースを見てさらに落ち込んでしまったよ。」テストでエンジンブローが続くホンダだが、中本氏は次のように新エンジンについてコメントしている。「現時点では目標を達成していないんだ。来週には改良版が出来るだろうと思っている。ヘレスではそれを投入出来ると思っているが、そこではロングランが出来ればと思っているんだ。ただそこで投入できなければ、その後の新エアロと同時にテストすることになるだろう。」BARは新車にシームレス・ギアを採用している。このギアはホンダが開発したもので、無段変速機(CVT)のようにパワーの伝達ロスをなくしているという。ただし、この新ギアがFIAからレギュレーション違反ではないかと目をつけられているという。これはレギュレーション上ではCVTが禁止されているからだ。しかしながら、ホンダのオトマ・シャフナーは、このギアにはパワー・ブレイク・ポイントがあり、レギュレーション違反には当たらないとしている。「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的差でないことを、教えてやる!」って琢磨くんに強気なコメントを期待したいのですが(笑)F1ではそうはいかないか・・・(>_
Feb 6, 2005
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「自分の力を出しきる自信はある。もっと一生懸命に働い て、周りの人たちを励まし、みんなで力を合わせればレースに勝てるはずな んだ。僕はそう確信しているよ」。いつでも闘争心にあふれ、経験も あり、スピードもあるフィジケラは、ルノーF1チームの大きな財産と言える だろう。マシンをドライブするときのフィジケラは荒々しいが、同時に、F1マシンと いう世界トップクラスの精密機械と見事に一体化している。他のドライバー が手荒にコーナーに突っ込んでいくのに対し、フィジケラは"ハーモニー"を 探すという。そのドライビングスタイルは、いたってスムーズ。そんなフィ ジケラは、マシンから離れても慎重で、思慮深く、穏やかに話をする。彼の 人柄はドライビングスタイルに表れていると言えそうだ。名前 ジャンカルロ・フィジケラ(Giancarlo Fisichella) F1デビュー 1996年オーストラリアGP チーム歴 96年ミナルディ・フォード、97年ジョーダン・プジョー、98~01年ベネトン・プレイライフ、ベネトン・ルノースポール、02~03年ジョーダンHonda、ジョーダン・フォード、2003年ザウバー・ペトロナス 出走 141回 ポールポジション 1回 ファステストラップ 1回 優勝 1回 総得点数 114 最高位 優勝 生年月日 1973年1月14日 国籍 イタリア 身長 172cm 体重 64kg 趣味 スキー、釣り、サッカー、テニス 住所 ローマ(イタリア) 婚姻の有無 内縁の妻(ルナ、1女)待てば海路の日和あり・・・F1に関わっているとこんな言葉にも出会う(笑)まさにこのイタリア人の今年のスタートにふさわしい言葉ではないか?今まで散々苦労してきた彼にとっては今年は最初で最後のビックチャンスになるだろう。「"ハーモニー"を 探すという」ってなんて素敵なドライビングなんでしょう。もやはベテランの域に達している彼にふさわしいドライビングスタイルです。早い時期の2回目を期待してやみません。ナニーニ以降イタリア人ドライバーといえばやはり彼なんですよね。ヤルノごめんなさいって感じですが(笑)ここでがんばれば06または07年のフェラーリ入りがかすかに見えてくるかも・・・>>マシンから離れても慎重で、思慮深く、穏やかに話をする。観戦記木曜日編でも写真を載せていますがほんまにおだやかな方でした。自分に年が近いということもあるのですがおっちゃんパワー全開でがんばって欲しい!!ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 5, 2005
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少し前の話ですが琢磨くんの誕生日で盛り上がるFANクラブのBBSに琢磨くん自身からこんな書き込みがありました。みなさん、こんなにたくさんのメッセージをありがとう!! 例年と同じくテスト中に誕生日を迎えたけど、今年は新車007の初テストだったから、 まるでプレゼントをもらったような気分で、4日間のテストをたっぷりと楽しんできました。 前半2日間はすごく風が強くてクルマもかなり暴れていたけど、 後半2日間はおだやかな天候で気持ちよく走れましたよ。とんでもなく寒かったけど・・・ 開幕までにできる限りの準備とテストを重ねて、さらにパフォーマンスが上がるようがんばります! さて、今日はみなさんにとてもハッピーな報告があるんです。 イギリスF3時代にずっと一緒に戦っていたレースメカニックの飯田さんが、 ついに、ついに、F1へ上がるんです!! おめでとうーーー飯田さん!!! 所属チームはジョーダン。それもT-Carのメカニックに決まりました。 99年にF1を目指して渡英してきて、それからずっとがんばっていたんです。 そうして夢が叶って、F1メカニックに! 僕も自分のことのようにうれしいです。 みなさんも、ぜひ応援してくださいね!そんな飯田さんを琢磨くんはこんな風に語っている。飯田さんのレースに掛ける情熱は半端なものではない。信念を貫き通す強い意志と忍耐力。仕事に取り組む姿勢は、すべてが真面目。すべてが真剣。すべてが本気。手を抜くことを知らない性格は一切の妥協も許さない。飯田さんが手掛けたレーシングマシンには命が吹き込まれる。僕は飯田さんのクルマが好きだ。僕にとっての飯田さんは、モータレーシングの世界だけではなく、人生の大先輩。決して器用とは言えないけれど、そのまっすぐな生き方は、実に清く男らしい。飾らない不器用さはかっこいいじゃないか。僕はそう思う。誰からも好かれる性格は、チーム内でも人気者。飯田さんの呼び名はKazu、Densetsu、Aiyesなど様々だが、最も有名なのはDyson。“Dyson (ダイソン)”はイギリスで有名な掃除機メーカー。何故そんなあだ名に? 飯田さんが、その細い体からは信じられないほど超大食いなのは有名な話。どんな食事でもすべてきれいさっぱり平らげてしまうからだ。ここを覗いてくれている皆様には有名な話かもしれませんね。でもこんなところにもF1に挑戦する日本人がいるなんて思っても見ませんでした。ホンダ・トヨタ・ブリジストンなど日本メーカーが数多く参戦する現在のF1においてこんなチャレンジも存在するなんてほんまにF1って奥が深いんだなあって驚きを隠せません。一緒に戦っていた仲間がF1にステップアップするのは琢磨くんにとっても本当にうれしいことなんだろうなあ。この話を見て津川さんと重ねあわしてしまいました・・・一人の男が自分の人生をかけて世界に勝負を挑んでいく姿はドライバーであろうとメカニックであろうと関係なく尊敬する存在です。わっ若い・・・(笑)ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 4, 2005
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このシーズンオフに日本でテスト走行を行なうなど、国内復帰が予想されていた高木虎之介のフォーミュラ・ニッポン参戦が正式に発表された。メンテナンスはセルモが受け持つ。 1992年にフォーミュラ・トヨタで4輪レースデビューを果たした虎之介は、翌93年にはF3にステップアップ、94年のF3000スポット参戦を経て、95年には初のF3000フルエントリーにしてシリーズ2位に入る活躍を演じた。その後、98年からF1に参戦。2000年にはフォーミュラ・ニッポンで8勝し、歴代最多勝記録で王座に輝いている。 2001年からはアメリカに活動の場を移し、CART、そしてIRLに通算4シーズン参戦していた。 虎之介は新たにタカギ・プランニングを立ち上げ、『TAKAGI PLANNING with CERUMO』のチーム名で5年ぶりにフォーミュラ・ニッポンに挑む。気になるテストは、2月7、8日には鈴鹿サーキットで行なわれる予定だ。あーあとうとう帰ってきたかっていうのが正直な感想です。虎之助は海外に出て行ったまでは良かったが致命的なコミュニケーション能力の不足により思った結果が残せず日本に帰ってきた。ただ車を早く走らす能力では虎之助は非常に優れたドライバーなのかもしれない。でもそれを生かしきれなかったって感じ。ほんまにもったいないんだけど、本人はどう思ってるんだろう?一度聞いてみたい。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 3, 2005
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ジョーダンチームは、契約を締結したとの報道を否定している。BBCの取材に対してカーリンは、カーティケヤンとは交渉中であり、契約締結も間近ではあるが、カーティケヤン本人のスポンサー契約がまとまる必要があると語った。「我々はスケジュールを1年前倒しにして進めている」とカーリン。「今年は学習の年として、2006年への準備のために使うつもりだ。従って、今年、来年の予算を使い果たしてしまいたくはない。ナレインにはいいスポンサーがいくつかついている。彼は速いと同時にワイルドだ。彼はもう少しスポンサーマネーを手に入れる必要があるが、もうほとんど目標には達成している。90%というところだね。スポンサーのパッケージは強力になりそうだ」 カーティケヤンは、2004年はニッサン・ワールドシリーズに参戦し、10月にはIRLのレッドブル・チーバー・レーシングでテストを行っている。 カーリンは、チームは必ずしも経験豊かなドライバーを起用する必要性は感じていないとコメントしている。チームはニッサン・ワールド・シリーズのチャンピオン、ティアゴ・モンテイロとも交渉を進めているようだ。これまでは、昨年ジョーダンでドライブしたティモ・グロックやロバート・ドーンボスが候補としてウワサされてきたが、そうなるとグロックはチャンプカー・ワールドシリーズに移ることを考えるのではないかとの観測が高まりそうだ。 2005年シーズンのドライバーをまだひとりも発表していないのは、現在ジョーダンのみである。過去にミナルディやジョーダン・チームでF1テストの経験を持つナライン・カーシケ ヤン(28歳:インド)の、ミッドランド・チーム(ジョーダン)シート獲得が近いと 地元紙が報じている。どっちが彼に一番近い日本語表記なんだー(笑)それにしてもジョーダンって早くも今年はあきらめてるのね。とりあえず金次第ってとこがなんとも寂しいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョーダン・グランプリは、最後のF1シーズンに臨むにあたり、2人のルーキードライバーの才能に望みを託すことになった。ジョーダンは、ティアゴ・モンテイロとナレイン・カーティケヤンが2005年のドライバーとなることを明らかにした。 ジョーダンは、1週間前までは先行きが不確かだったが、アレックス・シュナイダーのミッドランド・グループによって“救済”された。ジョーダンチームは、数日間、さまざまな憶測を呼んだ後に今回のドライバーラインナップを発表したが、このところ最有力と目されていたティモ・グロックもロバート・ドーンボスも選ばなかったことはF1界を驚かせた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デンマークのメディアは、F3000の優勝経験者であるキエーサが、すでに契約済みのクリスチャン・アルバースと共に、ミナルディからメルボルンでの開幕戦に出場するだろうと、確信をもって報じているようだ。キエーサは、2004年の大半を、F1復帰のための資金確保に費やしていた。TV2スポルテンによると、キエーサは他の並み居るドライバーをおさえてミナルディと契約間近であるという。ジョーダンちょっと驚きですがカーリンの意向がそのまま反映された形なんでしょうか?いずれにしてもフレッシュな二人がグランプリにどうからんでくるか楽しみです。またミナルディーにキエーサが戻ってくるらしい・・・デンマーク好きの私としては無条件でうれしい(笑)あの超純朴青年が戻ってくると考えただけで楽しくなりますね。ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 2, 2005
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Q:ニック、レースドライバーとして自分の仕事を考えたとき、チーム“チャレンジ”とはどんな 意味なのでしょうか?ニック・ハイドフェルド:一般的にF1は並外れたチャレンジだからね。 僕の考えでは、他の人が何か問題を口にしたとしても、問題はない。僕はそれを問題ではなくチャレンジとして考えるんだ。Q:人生で何に喜びを感じますか?ハイドフェルド:一つ目は、クルマのコックピットに座るのが好きだし、もちろん走ることもね。それがF1に参戦している主な理由だよ。モーターレースを楽しめなくなったら、すぐに辞めるだろう。Q:F1の仕事で、チームワークの重要性をどう考えていますか?ハイドフェルド:チームワークは不可欠だね、外から見るよりもはるか に重要なんだ。結局はコースを走らせるのはドライバーだけど、もし後ろで支えてくれるチームと合わなかったら、やめたほうが良い。Q:BMWウィリアムズF1チームで走るチャンスがあるということは、あなたにとってどんな意味があるのでしょうか? ハイドフェルド:これは素晴らしいチャンスなんだ。絶対にBMWウィリアムズF1チームは一番成功していて、これまで僕が走った中で最もプロフェッショナルなチームだね。チームの期待に沿うように本当に、本当にベストの力を出すつもりだ。ニック、ほんまによかったです。なんでしかしこんなにニックに入れあげるのでしょうか?自分の観戦記を読むとなんとニックのことが一言も書かれてない・・・(-_-#)そんだけ印象が薄かったって事なんでしょうか?今思い返せば質素で慎ましやかなニックと彼女のお姿がはっきりと思い出せるのに。僕はなんて失礼なんでしょうか(ToT)それにしてもこの記事の皆さんの反応には驚きです。TBもコメントもすごく多くいただいてそれだけこのドイツ人への期待が大きいって事なんでしょうか?いずれにしても琢磨くんにまた一人ライバルが出現です。琢磨・ジェンス・マーク・ニック初優勝でおおばけしそうなドライバーが今年は多いですね。ミカのように突然変異して勝ちまくるドライバーが出てくるでしょうか?もはや仙人の域に達しようとしているシューマッハを脅かせるドライバーが一人でも多くいれば今年はさらに楽しめそうなんですが・・・\(^o^)/ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします
Feb 1, 2005
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