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4日ほど前から風邪をこじらせているようで、鼻水がノンストップです。ここ数日のティッシュ消費量が異様に上昇してしまって家計の心配をしています。さて、そんな状況で本日はなじみの病院にいって点滴のいっぽんでもやってもらえばだいぶラクになるだろうと計画していたんですが昨日の昼過ぎに電話がかかってきて、相手は知り合いの派遣会社でした。「急でごめんね、明日わるいんだけど手伝ってもらえん?」というヘルプの内容で名古屋から豊田まで移動のクルマ運転してほしいから6:50集合とのことボクの家から事務所までだいたい50分とみて、結構きつい条件でしたが受けてしまいました。結局24時ちょい過ぎに寝たのに4時前に目が覚めてしまいウダウダと準備しながら出発する時間がきちゃいました。名東区の派遣の事務所から豊田市の工場までクルマ2台で乗りつけ現地のスタッフに説明を聞きながら作業を始めましたがまちかまえていたのはトヨタ車の裁断されたシート皮の枚数をひたすらチェックする作業。おまけに作業する部屋がサウナのように暑い!!もう汗がダラダラで、持っていったタオルがずっしりと感じるほど汗をかきました。たぶん風邪のせいで熱がでてきたのが原因だったのでしょうがトイレットペーパーで鼻をかんで、Tシャツもびっしょりにして8時から17時まで頑張りました。帰宅してから体重をはかってビックリwどういうことか、木曜日から4日間で6Kgも減っています。たぶん今日1日でかなりダイエットしたと思われます。昼食にガストで日替わりランチでライス大盛りのスープを4杯飲んだのに減ってるんで健康面ではしんどいけどちょっぴり嬉しいです。ボクの場合は水太りなんで、これからの季節は自然と汗をかきまくりますいつもそれ以上に飲んだり食べたりするんで体重が減らないんですが今年の夏は頑張ってみようと思います。その前に、明日は病院にいって点滴うってもらいます。外出後のうがいをして、健康管理もしっかりしないといけません。
2004/05/31
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むかしからこだわり派というか、完璧主義というか結局のところ、自分は優柔不断なタイプだったと思います。小学生の頃、国語の時間の作文や図工のときの図画工作が苦手でいつも居残りしていた。苦手といっても、文章を書いたり創作する作業自体は好きだった。制限時間内に、みんなでそろって何かをするというのがどうも不得意だった。要領のいい友達は、授業の中盤くらいに作品が完成し先生からも後の時間は自由時間でいいよ、みたいなことを言われていたがボクに関しては、どんなことをしよう?という構想に時間がかかってしまいなかなか・・・。なにをするにも時間内でできたことはなく、なかには未完成のまま封印されたものもあった。小学校を卒業のとき、6年間の図画や作文の作品をファイルにとじて渡されたがあきらかに同級生のものより厚みが違っていた。みんなの半分ほどもなかった。タイム・イズ・マネーと言われるが、この頃から時間管理はできてなくそのまま大人になってしまったような感じもある。中学の頃の美術の先生が、絵画教室で鳥山明と同期だったという話を聞いた教室の仲間は空き時間に喫茶店にいったりと当時の学生の楽しい時間を過ごしていたが鳥山明はそんなときも黙々とひとりデッサンの練習をしていたという。そんな鳥山明のデッサンをみて「たいしてうまくないな」と担任の先生は思ったらしいがそんな彼はいまでは日本を代表する漫画家の一人である。社会人になりたての頃、よく上司に「おまえは大器晩成型だから、じっくりやれ」と言われていた継続ができなかったから現時点の成功はあり得ないわけでなるほど世の中はうまくできている。悲劇のヒロインには【悲劇】が津波のようにおしよせる。ヘレン・ケラーがサリバン先生に出会う前のように。失敗をイメージする者は失敗しかしない、それもいい失敗じゃなくて悪い失敗心の師匠が口をすっぱくしていう言葉です。なかなか実践できないボクですが、こうして日記に書くことで考え方を修正できればと思う。
2004/05/30
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生まれてはじめてライブハウスに足を運ぶことになりました。心の師匠に「たまには息抜きも必要」とお誘いを受けたのですがいままでにも友人の大学の学園祭やゆうメイトの招待コンサートにはいったことがある。でも、今回はいままでのそれとは違う、なにかすごい距離感が近い感じがした。今日のライブではベイ・シティ・ローラーズをトリビュートするのんべえさんのバンドのんべえ☆シティ・ローラーズの演奏が目当てだったんですがおなじ趣味の仲間がネットで広がっていきベイ・シティ・ローラーズが好きな同世代のみなさんがいっしょに盛り上げているそうひしひしと感じました。鬱々とした青年時代を過ごしたボクは、青春時代にこれというのめりこめるものはなかった。応援に集まったみなさんは主婦の方が多かったようだが、ものすごくパワフルでいまでもとっても若々しい方ばかりでとても年上には思えなかったです。みなさんとステージの手前に陣取ってペンライトを振って演奏を聴きました。洋楽の知識も興味もいままでほとんどなかったですがなんとも表現できない感情がおしよせてきて、涙かあふれそうでした。さすがに目に涙をにじませながらそれをこらえて苦笑いをするボクの顔はバンドのメンバーにもだれにも見せられるものじゃなかったがこんな経験もいいものだと思えました。
2004/05/29
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跡取り息子として厳しくされたため、それに反発して本当に学ばねばいけないことすらも学ばずに社会へ出てしまったためいまもこうしてうだつのあがらない人生を独走している。人生の師と出会い、もっとはやく気づいていればよかったのだがそのひとに出会ってから今現在まで成長がなかったことがどれだけ無益に時間だけを費やしてきたことかまさに関係がドラえもんとのび太君のようでもある。親身になってもらえばもらうだけ、甘えの心が増長し自己の成長からは遠のいてしまうように思える。本当に申し訳ないことばかりの数年間だった。そもそも大学進学で実家を離れるまでは、いま以上に世の中を斜めからしか見れず「人生に希望なんてないから32になったら死のう」なんてくだらないことを真剣に考えていたどうしようもない男です。せっかく生んでもらったのに自分のことしか考えていなかった。自分さえよければ後のことはおかまいなし。因果応報とはよくいったもので、自分が不遇から脱却できず底なし沼のようにどんどん悪循環に沈み込んでいく。実家が自営業のため、あまりかまってもらった記憶がない。歳がはなれた弟や妹ばかりが可愛がられる事に不服を言ったことがあるそのとき母親がタンスの上から出してくれたものは何冊ものアルバムだった。そこには記憶にない自分の写真がたくさん貼られていた。物心がつく前に、ものすごい愛情を注がれていたのだ。今ごろになってそのことに気がついた。アルバムを見せられて20年も経ったいまごろになって。後悔せざるを得ない。いままでの人生馬鹿なことばかりしてきた。海が深いか浅いかは、実際に潜ってみないとわからない。橋の上からのぞき込んで「うわぁ、深そうだなあ」と言ってるうちは進歩がないんだとわかった。さすがに10代の頃のように、32で死のうとは思ってないがどうせならいつ死んでも後悔のない生き方がしたい。自分のやりたいことを精一杯やって、納得のいく人生を送りたい。
2004/05/28
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ボクの親父はそこそこの苦労人であったため昔から説教をはじめると4時間5時間と時間が過ぎてゆき強制的にそれを聞かされるボクは無意識のうちに『聞き流す』ということを覚えてしまった。これが後にボクの成長を阻む要因のひとつとなるのだがひとの話を真剣に聞けないということは相手にも失礼だし、自分にも自虐の念を持たせてしまう。いまでこそそれほどでもないが、自分の父親に対しての反発心は並大抵でなく育ててもらった親に対して何度暴言を吐いたか数えきれなかった。親心として、ボクが失敗しないためのアドバイスをしてくれるのだが聞く耳を持たないボクには馬の耳に念仏であった。青年時代にねじまがってしまった性格が改善できないまま人生の大半を終わらせ非常にもったいないことをしたと思う。やはり努力なしではそれなりの結果しか反映されないためいまの惨めな自分がいるのは当然の結果だと思う。中学の頃、新学期でいきなり水疱瘡にかかり1週間学校を休んでしまった数学の授業では因数分解の基本が教えられたようでひさしぶりに登校したときは、なにがなんだかわからなかった。それでも教科書と参考書をにらめっこしながら自分なりに解き方を考えてみて、なんとなく自己流で覚えた記憶がある。そこからがボクは数学が得意科目となったわけで高校時代も数学が好きで、大学受験も数学を専攻するようになった。社会科目がまったくダメで、記憶が大の苦手それも歴史好きな親父に対しての反抗心だったのかもしれない。しかし、それ以前に苦手と決めたら手をつけないそこがボクの中途半端な人生を決定づけているのだろう。若い頃に苦労をしてこなかったんだから、これから苦労しなくてはならない。ボクは今とてもそう思っている。自分で決めて失敗したなら納得がいく。10代の途中までを親父が引いたレールを無理やり走らされていたから自分の意思で走ろうとしてこなかったからだから愚痴や不満を言って自分の逃げ道を作ってしまう。ひとのせいにはしたくない。でもボクは馬鹿なんで『猛犬注意!』と看板があっても「ほんとに猛犬なのかなぁ?」と近づいて、ガブリとやられないとわからない。べつにマゾではないが、そうする必要があると思う。だからこそ、いまは遠回りをしなくちゃいけない。『急がば回れ』いい言葉だ!ボクのためにある言葉じゃないだろうか?いままでいろんなひとにお世話になって、迷惑をかけてきた。だからこそ恩返しがしたい。そのために、あえて遠回りしたいと思う。「こちらのほうが近道だよ!」いろんなアドバイスが聞こえるがボクは馬鹿なんで、最初から最善の方法を覚えてしまうと今後の人生がますます舐めきった生き方しかできなくなってしまうように思える。見守る人はもどかしいのかもしれないが、いきどまりを何度も後戻りしてそこから学習していくことが人生の糧となる。少なくとも気持ちは昔ほどひねくれてはいない。いまから遠回りでもそれほど時間はかからないと思う。
2004/05/27
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最近はそうでもないんですが、学生の頃アルバイトしてましてなにをやるか、という基準がボクの中では「仕事がきつくても給料がぼちぼちいい」「普通のひとじゃやらなそうなこと」と決めてました。どんなことしてきたかというと、高校卒業して最初にやったのが新幹線の車内清掃これが大学3年までメインになったんですが別に鉄道マニアでもないんでどうということはないんですがJR東海の子会社で元国鉄の車掌さんやらOBの方と学生バイトでの構成でほとんど口コミでしか募集がされないような感じでした。やはり国鉄OBのみなさんは新幹線に愛着がある方もいれば定年後なんでなんとなくやってる方もいていろんなひとがいるんだなと思っていました。あとはカーナビの地図調査のバイトとかやりました。地図をもって、指定された場所に直接出向き、その近辺の道路情報や交差点からの写真をいろんな角度から撮っていくんですがやはりこれも裏方の仕事になります。便利なカーナビも実はこんな地道な作業の積み重ねで綿密なデータが作られてるなにごとも経験してみないとわからないことだらけです。若い頃の苦労は買ってでもしろと言われますがまさにその通りだと思います。年齢を重ねると、体力も低下するし経験をつんで要領をおぼえてしまいますそうすると、ボクの場合はどうしても手を抜いてしまいがちです。おなじ年代でメチャクチャに頑張っているひとがいっぱいいますが同じように頑張れないところが負け組みなのかと思います。気持ちだけでも勝ち組になるよう頑張りたい。
2004/05/26
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基本的にボクは無表情なニンゲンです。ひとづてに「なにを考えているのかよくわからない」と言われますがなにも考えていないことの方が多い。現実世界に疲れ、思考が停止してしまっているのだろうか?大学4年のとき、まわりが必死になるほど就職活動らしきことをした記憶がないいちおう3社だけ面接を受けたのだがそのときに鏡の前で笑顔の練習をしたことを思い出した。「あ、ここの筋肉をこんな感じにすると笑った顔にみえるんだ・・・」そんなことを客観的に研究していた。ボクは自分をアピールすることがヘタだと思う。演技でもいいどうせなら、なりたい自分に近づけるよう努力したい。
2004/05/25
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神経質なボクはひげそりが嫌いです。正確に言うと、ひげそりは好きなんだけどうまくそれないから嫌いなんです。あごを触って、ちょっとでもジョリって感覚があるとダメなんです。首とあごの境目とか、耳の下のところとかそり残しがみつかるともうダメでなんだか1日中意識がそっちにいってしまうようなきがしてなりません。ついつい手があごを触ってジョリジョリとやってしまいます。20代の前半は電気シェーバーをつかってましたがそり残しのジョリジョリが気になって気になってついつい押し付けるものだから毛穴のまわりが血だらけになってましたそのときに自分は肌が弱いってことに気がつきました。それ以降は普通にひげそりで剃るんですが、やっぱり高いのはいいんだろうけどなかなか手が伸ばせない。そのため100円ショップで三枚歯のひげそりを買ってつかいます。うまくそれるとあごの触った感じがつるんと気分いいんですがやりすぎるためいつも血だらけになります。どうせなら、喫茶店のマスターのように思い切って伸ばすかいっそのこと永久脱毛してしまいたいくらいです。
2004/05/24
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映画鑑賞が趣味なんですが、でっかいスクリーンがお好みなんでボクの場合はかならず映画館に足を運んでいます。でも、もともと好きだったわけじゃなくコンバット物の映画が好きな親父につきあいテレビをみるのがきっかけでした。招待券をもらって『瀬戸内少年野球団』は映画館でみたんですが映画をみると目に涙がにじむことがよくあります。お祖父ちゃんがいた頃はよく東映の映画祭りにつれてってもらいましたがボクが映画館が好きな理由はお祖父ちゃんとの思い出があるからかもしれません。高校の頃は『ロードショー』を毎月買ってはみないくせに映画評論を読んでました。ジャッキー・チェンとリー・リンチェイ(ジェット・リー)がボクは好きで学生時代は香港のカンフー映画ばかり観ていたんで、基本的にアクション好きです。社会人になってから洋画に興味を持ち、いまではほとんど洋画ばかりみるんですが抵抗があった字幕がいまでは字幕のほうが映画をみた気分になり不思議なものだと自分でも思います。で、スティーヴ・ブシェミなんですが『コン・エアー』ではじめて存在を知り『アルマゲドン』をみたときにまたこの俳優がでてる、いったい誰なんだろう?と思いました。どこが魅力か表現しにくいですが、ひきよせられる演技をする俳優だと思います。どちらかというと、頭のネジが抜けた役柄が多いようですがものすごく自然に演じている感じがします。ボクも性格がちょっと変わっていると言われるので彼のような演技力があれば、人生はもっと変わると思う。
2004/05/23
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家計簿をつけだして、だいぶ無駄遣いがなくなったように思える。いちばんの原因は食費にあったようで、メシを食わせれば限界知らず胃袋と腹筋だけはきたえられているが、それ以外はたるみっぱなしの身体。本当は自炊をして栄養バランスとかも考えるといいんだろうけどいそがしさと怠慢な性格がなかなかそうさせない。洗い物は大好きなんだけど、料理をするのはきらい。洗濯をして干すまではやるんだけど、取り込んでたたむのがニガテ。ヘンなところで完璧主義なんで、だったらやらなきゃいいじゃん!!という結果になる。で、どうしてもコインランドリーと外食は自分の生活から切り離しようがなく最近のおきにいりは『リンガーハット』長崎ちゃんぽんのチェーン店で、なにがいいかというとちゃんぽんには野菜がいっぱいはいっていて税込399円という価格!他の外食で安く済ませようと思うとどうしても野菜が採れないので、大盛りを頼んでも609円でかなりのボリュームです。でも家から遠いため、結局は近所の『はなまるうどん』にでかけひと玉105円のかけうどんを食べておしまいなんですがいくらかつお節と生姜、七味をトッピングしても、やっぱり素うどんなんで栄養バランスは期待できないだろうと思ってます。やっぱり自炊したほうがいいのかな?
2004/05/22
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ぎょうざの王将にいってきました。食事をしながら思ったんですが、お客さんが来店するとどの従業員も「いらっしゃいませ、ようこそ!」って言うんです。会計が終わって帰るお客さんには「ありがとうございました」なにがいいかって、従業員が全員声に出しているところですね!接客業、サービス業からはなれてしまった約4年間この感謝する気持ちを忘れていた気がします。不平や不満のオーラをだしていては、仲間がはなれていってしまいます。本心では感謝してないかもしれない、でも感謝の言葉を言い続けることで気持ちに変化がでてくるかもしれない。なんにもしないより、1cmでも2cmでも前進したほうがいいだれかの話で聞いた気がします。ぎょうざを食べにいっただけでなんだか得した気持ちになりました。
2004/05/21
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コンビニに行ってふと気づいたんですが乾電池のコーナーで見かけない文字を見ました。『オキシライド』ってなんだろう?さっそくgoogleで検索したら、パナソニックが開発したアルカリ乾電池を超えた40年ぶりの次世代乾電池だそうでいままでのものよりも1.5倍パワフルで長持ちテレビや携帯電話だけじゃなく乾電池も次世代なのか・・・となんだか時代に取り残されてる気持ちになった。やっぱりいろんなところにアンテナをはりめぐらせて情報収集はしていかないとみんなに追いつけない。
2004/05/20
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どこの国だったか忘れちゃいましたが、風車番の少年がいたそうです。この少年がなんで風車番をしていたかというと風車小屋のなかで小麦製粉をしていてある一定の時間がたつと歯車の回転を切り替えるそれが彼の仕事だったそうです。少年は時間を気にしながら歯車を切り替えることを面倒に思い風車に仕掛けを作り、自動で切り替えができるようにしたそうです。これで安心して居眠りができる・・・。そう少年は思ったみたいですが、解雇されてしまいました。楽をしようとして、結果として自分の仕事を失ってしまったのです。人間だれもが楽したいと考えますがうしろむきに楽をするとこういった結果になるんだと思います。よく、忙しくて身体がひとつじゃたりないって耳にしますがあまり仕事に没頭しすぎて、定年退職したら痴呆になってしまったそんな話も聞きます。なにごとも加減が難しいですが、どうでもいいことに時間をかけず簡略化させる(ラクをする)のは必要だと思います。
2004/05/19
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ちょくちょくいってた銭湯がいつのまにかつぶれてました。やっぱり方向性がずれてたんだなって客観的に思います。そこの銭湯は、シャンプーとボディソープが備えつけであることとタオルの貸し出しが入浴料にふくまれているのがウリでした。つまり、その気になれば手ぶらでいけてしまうのです。ところがオーナーはなにを思ったのか、食堂の改築をしてちょっとした料亭のようにおしゃれにしてしまいました。で、改築の投資が痛手だったのかタオルのレンタルをやめちゃいました。料亭に力を注いだからといって、タオルのレンタルがなくなってその銭湯にいく魅力が半減してしまいました。その銭湯のもうひとつのウリが、韓国人の先生がやるマッサージとあかすりで、どちらも3,000円と手ごろな金額でした。ボクは月に1,2回あかすりをしてもらうのが楽しみだったんですがつい最近いこうと思ったら閉鎖されてました。個人経営の銭湯なのに、近くに健康ランドがあるんだからはりあって食堂の改築なんかしなくても・・・。この銭湯がつぶれたことでボクの楽しみがひとつ減ってしまいました。やっぱりプロにあかすりしてもらうと自分でやるのとじゃくらべものになりません。まして背中なんて手がとどかないし。マッサージも力が強くて効いたんだけどな・・・。
2004/05/14
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最近どうも右耳のあたりに違和感がありました。さわってみてもゴミもついてないしメガネの耳の部分が曲がってしまったんだろうか?タオルで拭いても変化がないんでどうしようか悩みました。なんとも言えないもどかしさで耳を意識してしまいます。が、ようやく原因がわかりました!髪の毛が伸びたため毛先が耳にさわっていたんです。なんて神経質なんだろうと自分であきれてしまいました。そういえば学生の頃は新聞配達が郵便受けにさしこむ「カタン」って音で目を覚ましてしまったことが何度かあります。最近では自分のいびきが聞こえて目が覚めたりします。高校の頃は普通に長かった髪の毛が大学生になってバイクに乗り出した頃からずっと短髪です。あんまり細かいことが気になりすぎて論点がぼやけてしまう・・・肝心な所がおおざっぱだったりするんで考え物じゃないかとそんなことが今日は言いたかったんです。とっとと床屋にいってサッパリしてこよう。
2004/05/13
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じつを言うと、ボクは大のテレビ人間です。テレビを見させたら何時間でもかぶりついてるくらい好きです。でもそれってすごくダメな時間の使い方の気がします。いま、ボクの部屋にはテレビがありません。というよりも、水害にあってからの4年間ずっとです。押入れの中に会社の同僚が引越しする際にもらった14型のちっこいテレビならあります。でもアンテナのケーブルをつないでません。みちゃうと部屋でなんにもしなくなっちゃうから・・・。ドラマが好きで、「何曜日の何時からなにがあるから・・・」とテレビに意識が集中しだすとスケジュールがたてれなくなります。ビデオに録画すればいいんでしょうが、結局みるために時間が必要です。最初からみなきゃいいし、意識しなきゃいいんです。おかげで芸能ニュースにはすっかりおいてきぼりになっちゃいました。まるで浦島太郎みたいです。インターネットがなかったら、まさに陸の孤島にいる状態ですね?そうは言っても有効に時間を活用できてるわけじゃなく予想どうりにダラダラと生活してしまってるわけなんですが番組表に左右されないのは、案外いいのかもしれません。さすがに定食屋さんとかでしかテレビをみなくなったのでテレビ中毒の禁断症状もありませんし月に何度かは映画館にいって大スクリーンで鑑賞してるんで当然ビデオデッキなんてものも存在しません。贅沢なのかも知れないけど、なきゃないでなんとかなるものです。でも、いまパソコンなくなったら結構ショックかも。
2004/05/12
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最近はあまり肉体的に疲れを感じません。でも、もともとがかなり疲れていたようなので若かった頃のような調子ではないんですが。小学生の頃はばくぜんと競輪選手にあこがれて母親のママチャリにもかかわらずスクーターと勝負したり幼なじみ等と自転車で隣町の駄菓子屋にいくのが日課でした。中学の3年間はボーイスカウトの活動していたため野外でのキャンプや登山、ハイキングなどなど歩くことに関してはこれでもかというくらいやってきました。高校の頃は電車を待つのがいやで3区間ほど歩いてしまい、結果的に駅で待っていたほうが帰宅が早かった・・なんてこともありました。そんなボクも15の時に交通事故で左足の踵を骨折しそのため歩くことには支障がないですが、走るときなど左足の足首の自由が思うようにいかなくなりました。社会人になり、両腕とも腱鞘炎になってしまいしびれを越えてしまって指先の感覚がなくなっていた時期がありました。整体の治療も受けたし、マッサージにもかよいました。でも、いちばんの治療法はストレスを克服すること。ストレスに打ち克つ強い心を身につけることが肝心ではないか。なぜ若い頃は50Kmも60Kmも平気で歩き続けたんだろうか?だって、ゴールが見えていたからじゃないかと思います。社会人になり、人生の見えないゴールを目かくしして歩くこれほど不安なことはありません。結局のところ、疲れやすい体質の原因は自分自身の心の弱さにあったということになります。敵は己自身ということなんですね。
2004/05/11
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最近になって、ようやくやりだしたことがあります。なにかって言うと、部屋の掃除です。当たり前のことなんですが、ボクにはこれができませんでした。きっと捨てられない性格なんですよぱっと見て「これはゴミなんじゃないか?」って空き箱とかカップ麺とか箱買いしたダンボールとかがいつまでも残っています。週刊誌などもちょくちょく買っていたんでたまりっぱなしでどんどん生活スペースがせまくなってきていました。部屋の中が荷物に追い詰められて生活しているから人生も追い詰められた感じになってしまうのでしょう。もともと部屋は寝るためだけの場所で、仕事と部屋との往復しかすることがいままでなかったので誰かを部屋に案内するなんて状況は思いつきもしませんでしたしいろいろあって、勝手に孤独を楽しんでました。さみしがりなのに孤独が好きな好きなふりをして自分を納得させていたんだと思います。部屋の中が荒れているから、こころも荒れてくる。なにもかもが悪循環におちいってしまいます。愛着とか、もったいない気持ちとかありますが思い切っていろいろ捨ててしまったほうが身もこころもスッキリとするんじゃないだろうかと思っています。4年前に東海豪雨で部屋が水没し、マイナスからスタートしましたが気持ちだけでもプラスにしていきたい。ちょっとずつですが、もやもやがクリアになっていく気がします。
2004/05/10
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子供の頃はなんであんなに雨降りがたのしかったんだろう?わざと溝にはまって長靴の中を水でタプタプにしてグッチャグッチャさせながら下校していたぬかるんだたんぼにジャンプしてクツが抜けなくなって片足で帰ってきたりいまさらやり直したいとは思わないけどよけいな事を考えるのが無性にいやになることがあります。欲をかかなければ、やりたくないことはやらなくてもいいんだろうか?
2004/05/09
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ボクは専門家のように知識がないんですけど若い頃に飲食業で勉強させていただいた経験があります。今日はそのことについて書きます。普通なにか商売をやるとするとよく『顧客満足』って言葉を聞きます。確かにお客様あっての商売が成り立つのですからお客様を大切にするのはあたりまえだと思いますよね?ここ数年すっかり基本を忘れてしまってましたがいま現在のボクは本来のボクではないどこかでレールから脱線してしまっている。そう思って考えていたら、昔のことを思い出しました。これがあってるか間違ってるかわかりませんがボクが先輩から教わったことはこうです『お客様よりも従業員のことを大切にしなさい』お客様も大事だけど、パートさんやアルバイトとのコミュニケーションのほうがもっと何倍も重要だよ!ってそうすればお店の雰囲気がよくなる雰囲気がよくなると、自然と来店されたお客様もなごんでくれるそうすれば、またここに来てみようかって気持ちになるそう教えられました。ある経験がきっかけで、ボクは120°くらい変わってしまいましたがだんだん修正していってます。あのころ真剣に学び、つまずきながらも修得したことがいまはなにひとつできなくなってしまっています。でも、基本はなにをするにせよ同じことなんじゃないかと思います。相手を思いやり、みかえりを求めない。いつから損得勘定しかできない人間になってしまったんでしょうか?よく考えてみたいと思います。
2004/05/08
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『データでわかる辛口性格診断』ってサイトがありました。素直にやってみた結果なんですが、診断結果を抜粋するとあなたは「我が道を行く」非常にマイペースな人です。…悪く言えば「空気を読めない(読まない)やつ」なんです。…「自分とは何か」という不安を常に抱きつつ「自分探し」をする、自己中心、自己愛的な性格があります。 ピンとこない点もありますが、客観的なデータに基づいてるのであればその傾向があるのは間違いないっ!!ということになります。あんまりいいこと書かれてませんが、要するにボクが甘ったれで大人になりきれないドンキホーテかピーターパンだってことです。言い訳や開き直りはしません。自分じゃわからない欠点が発見できたんだからそれを活かせるよう修正をしてけばいい。いままでは自分のことがかわいくてかわいくて、まさにエゴイスト、勘違いのナルシスト…自分が傷つかないように言い訳のオンパレードでしたボクという人間はこの世界にたったひとりだから自分を尊重し、自分を好きになり、まわりも認めるそれができるようになれば、好循環になると思います。はやくそうなれるよう頑張ります!!
2004/05/07
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家計簿をはじめてひとつきづいたことがあります。コンビニでの買い物が減りました。以前だったら、弁当2個とか普通に買ってしまい普通に二千円とかの出費だったのにしかも帰り道でコンビニはしごとかへいきでしてました!なんて恐ろしいことでしょうか!!それでもコンビニには毎日かかさず行きますが「立ち読み」「トイレ」がメインたまに小腹がすいておにぎりを買うくらい。それも、無意識に値段の安いのを選んでいます非常にいやなお客になっちゃいました。少しは自己管理ができてきたのかな?と思います。食事もいままで過食で1日4食は食べてましたがこの一週間は1日2食でおさまってます。おかげで1週間で2Kgダイエットできました!出費も減って、減量もできてさすが『ファイナンシャルプランナーが作った家計簿』なんか宣伝みたいになっちゃいましたね?このまま持続できるように頑張りたいです!!
2004/05/06
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ここ数年、ストレスのためか軽いウツ状態でした。まだ完全に脱却しきれてないんですがとにかくマイナス思考、不満、愚痴、ねたみ…ほんとに救いようのない馬鹿でした。そうなる過程にはいろいろあったんですが最終的には自分が弱かったことが原因ではないかつきつめていくと、そんな結論がでました。状況を変えたければ、まず自分がかわらないと!心の師匠からは熱心にいろいろな教えをうけようやく少しずつ肯定できるようになりました。本当に感謝を言葉では表現できません。昔よく「あなたは感受性が強いんだよ」と言われましたいまだにどういうことなのか理解できないんですがなぜだか突然の雨が予言できたんです。なんとも言い表せないけど、空気の匂いが変わるんです社会人になりたてで、接客業をしていたんですがバイトのみんなに「もうすぐ雨が降るよ」って天気予報じゃ降水確率ゼロだったのにその数分後にザーって土砂降りの夕立が……。こころが濁ってしまった現在ではそんな感覚はないですがあの頃の純粋な自分が懐かしく思えます。なにかを失った分だけ、いまが成長できてればいいんですが。
2004/05/05
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『リヴリー』ってチャットに参加してるんですがログインする時間帯がたまたまだったのか小学生のお兄さん(おじさん)的存在でしたわれていますそのうちのひとりで小学3年の男の子がいて学校でまだローマ字を習ってないんですが一生懸命おはなししてくれますキーボードの配置もおぼつかないため1文字ずつの会話でイントロクイズみたいです♪途中で内容がわかっちゃうんですが、待っててあげますでもって、途中であきてどっかいちゃったりします今日は台湾から参加の大学生と出会いました彼の島は《亜特蘭提斯》と書いてアトランティスと読むんだそうで、なるほどな…と台湾ではGWがないらしいので、羨ましいのだそうです辞書を片手に異国のチャットに参加するとは自分にはないバイタリティを感じます当然あちらのPCにひらがな変換はないんでアルファベットと漢字をまじえての会話なんですが読み方をローマ字で入力して漢字に変換させるようですが日本の漢字は意味もシンプルでいいと言われましたいろんな話をしましたが『偏差値』の意味がわからないコレが彼にとって最大の疑問だったようで、日本のような競争意識を持っていないのだと実感会社でアルバイトしていた中国からの留学生もどこかおおらかな性格だったようにも思えましたもっともっと広い視野を持たなきゃいけないそう思います。
2004/05/04
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日記をはじめて、どうもPCの部屋が暗く感じます。原因はわかってたんですが、ボクの部屋にはまあるい蛍光灯が1個しかつけてなくここで生活しだした3年まえから取り替えてない…。部屋が暗く感じるのは当然のことで、さっそく近所でギリギリ閉店間際に買ってきました。30型/32型ってのを買ったんですがいざ取り替えようとして、32型は大きすぎて入りません。返品きくのか心配だったけど、寝室のをみたらちょうどサイズがぴったり!!結局おおきいのを寝室、ちいさいのをPCの部屋にしてなんとか自分に納得させてみました。いままで黄色く見えてた部屋が白くなりました。乾電池とか、ちゃんと調べて買わないと失敗しますね?ちょっとした買い物でまた勉強になりました。
2004/05/03
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お金は湯水のように沸いてくるものじゃない。計画性に欠けているのが自分の欠点のひとつであるということを再認識し、まずはどんな目的でつかっているのか家計簿をつけることにしました。フリーソフトでダウソした『FPが作った家計簿』というのはWeb比較という機能がついており、インターネットで指定した条件と比較ができるため、自分の暮らす地域では1人世帯でどれくらいの食費なのかとかがわかります。シャンプーやハミガキ粉のように、底を尽いてしまってからではておくれなんで、いままで急な出費がなかった事がいかに交友関係が狭かったのかという再発見にもなりました。家計簿に体重計の機能もついてるんでダイエットにもチャレンジしています。過食気味だった食費も削れて数字で効果がわかるとやる気も出てきます。
2004/05/02
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ということで、人生で初体験の飲み会幹事にチャレンジしてみました!そうはいっても独力でできるはずがなく、唯一の理解者であり会社の先輩でもあり、心の師匠でもある人物に陰ながら支えられての成功でした。サークル活動も自分の中にある精神的にヒッキーな部分を克服していくために多くの人と関わろうと目的があってはじめたんですが、自分より年上の方が多いことと、社交的な性格でないことが相乗効果を生み出して自分から積極的に会話に参加することができませんでした。それでも元来しゃべることは嫌いでなかったので、参加された皆さんに気を遣っていただきながら楽しい時間を過ごすことができました。居酒屋の店長さんにもコースの内容やメニューのことなど、1週間前からいろいろと相談にのっていただき、なんとかいい雰囲気で会を終わらせることができました。いろいろ不備な点はあったと思いますが、なにごとも経験なしでは成長しませんし、今日のこの経験が自分にとってプラスになっていくんだと実感しました。
2004/05/01
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