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2002年03月08日
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今日は、夫と共に区役所と税務署へ。区役所へは、夫は退職後の健康保険の事を相談しに、私は夫とその母の公団の契約に必要な印鑑証明書と住民票を取りに・・・の積もりだったが、おばあちゃんから印鑑登録証を預かるのを忘れてしまっていて、私は単なる夫のお供になってしまった。行く途中、「ちゃんとやるべき事をリスト・アップしておく習慣を着けて置かないからだ。それじゃ-、経営なんて出来ないぞ、自分が経営したときには、多い時は400以上ものTo do list があったけど、あんたはせいぜい10からから20だろう、それが出来なくてどうする。」と散々説教された。「うーん、くそ、ここぞとばかり来るな~。」と内心「う、う、う。」の状態ながら、彼の言ってることは正しいから「そうじゃね、そうじゃね。」と返事するしかない。

税務署には、夫は医療費の申告、私は贈与税の相談、ついでに娘が自分の代わりに税務申告書を出して来て欲しい(彼女は自分の歌手デビューの為の会社訪問があるから・・・、と)と言うのでその代行も兼ねて出かけた。しかし、20年以上の夫婦であれば、配偶者が自分で住む為の家を購入する時は2000万円迄無税なのに、金銭での贈与は110万円だけしか控除されない。何か変だ。だってお互いに共同で築き上げた財産ではないか。しかし、どうのこうの言ったって始まらない。税法が厳としてそこにあるのだから。それにしても、今までに毎年限度内で贈与を受けておくべきだったなー、と後悔しきり。私なんかは、帰国したらなかなか降ろせないからと、カナダで自分で稼いだ分まで、夫の勧めに従ってぜーんぶ帰国前にカナダの夫の口座に入れて来てしまったのだから・・・。余りにも無知であった。それを勧めた夫も「知らんかったなー。」と後悔。何しろ日本の事情(カナダには贈与税は無いし、家を買う時も、始めっから夫婦の名義になる。)には疎い人なのだ。ま、それは記録を探せば何とかなるそうだが、記録があるかなー。夫の稼ぎと自分の稼ぎを足して2で割った物が自分の物、と思って来た私の想いは、書類と口座の実績で残しておくべきであった。世の奥様方、参考になされませ。

でもまー、最近の税務署員の物腰は大分柔らかくなったみたいだ。贈与税の問題でも、娘の所得申告の問題でも丁寧に教えてくれた。ソーホーで仕事をしている娘は、税の申告とは、取られた源泉徴収の還付を受ける為に有ると思っているから、必死で領収書を集めている。それにしても昨年と今年では申告書の書き方が変わってしまった為か、彼女の書いた内容は間違いだらけで、結局私が全部書きなおしてやる羽目に陥ってしまった。彼女は小4から中2までをアメリカで、高校3年生をカナダで過ごし、カナダの高校を卒業しているから、日本語の理解が時々おかしくて私達の爆笑の源となってくれる。本人は「いいんだよ、みんなの笑いを取れるんだから。」なんてけろっとしている。今日の申告書でも親が先に気付いたから家族内の爆笑だけで済んだが、「世帯主との間柄」という所に…。まあーこれから先は家族内の事に済ます事にしよう。彼女はこの日記は読んでいないが、いつ読むことになって、「もー!言いふらす事はないじゃんかー。」という事になるか分からないから。

とにかく今日は娘の申告書の書き換えに時間を取られて、オフィスに行けたのは4時過ぎ。親は二人共「もうー、あいつはー。」の状態だったが、メールで「デビューが決まったよ。」と嬉しいニュースをくれたから、まー、良しとするか。それでも、「良かったね。」の後、書き換えの事をメールしたら、「がーん、まじで?ごめん。ありがとう。」との返事。思わず笑ってしまう。彼女のお陰で、この年になってもつい「まじで。」と同じ口調になってしまう。それに私達夫婦も、娘の事ばかりは言えないほど、時々日本語が出てこない。英語も錆付いてきたし…、うーん、他人が聞いたら、いい加減でちゃらんぽらんな言葉遣いの家族だと思うだろうなー。クライアントにはそれが出ない様に気を付けなくっちや。





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最終更新日  2002年03月09日 03時09分48秒
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