今日は東日本大震災、そして福島第1原発事故から4度目の3月11日を迎えました。
未だに避難生活を送っていらっしゃる方が約22万9000人いらっしゃるとの報道です。その膨大な数に驚きました。
未だに原子炉施設から漏れる汚染水、その事実を1年も隠蔽していた東電。海へ流れ出たら、漁業関係者は仕事が奪われ、日本中、いや海は世界につながっていますから、世界中の人々の健康被害に及ぶことでしょう。
なかなか進まない復興計画。土地のかさ上げ、公営住宅建設。公営住宅はまだ2割しか建設が進んでいないとのこと。
復興が進まない理由は資金がない、と口を揃えて言います。あの国民が拠出した復興税は、一体何に使われたのでしょう?直接被災地の復興に使われたのはごくわずかとも聞いています。
大企業に減税したり、軍事費を拡大するお金があるのなら、被災地の復興に回すべきです。
被災地の方々がどんなに、長引く避難生活のために健康を害し、生きる張りあいを奪われ、将来の生活設計も成り立たなくさせられているか、為政者は考えているのでしょうか。
被災者の身に寄り添って、とよく言いますが、それがほんの言葉だけの表現になっています。
今の政権は被災者に冷たい、信用できないという言葉が被災者から聞こえてきます。
政府は国としてもっと被災者に援助金を出し、復興を目に見える形で勧めてください。そして何よりも住民を苦しめた、原発を廃棄する政策を取ることです。
メルケル首相は言いました。「日本の優れた技術をもってしても原発事故を防げなかった。私はそれを見て原発0を決意した」と。
安倍総理はそれでも再稼働する、原発を主要なエネルギー源とする、と言ってはばからないのです。
何たる違いでしょう。安倍総理もメルケル首相に見習うべきです。そうしないと国民全体から見放されますよ。いやもうほとんどの国民から見放されているかもしれませんよ。
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