徳川内大臣の五行歌
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昨日は長野県松本市と安曇野市に日帰り旅行にいった。その松本城を正門遥か後方から撮りました。 ピンぼけはプロじやないから勘弁。なんだかなあ。 さて松本城は築城から天守や辰巳櫓などが残っている国宝となっております。はじめは武田信玄時代は深志城といい、小笠原氏の居城だった。江戸時代は移されて越前勝山藩主に。分家は唐津、小倉藩主で老中を輩出。 豊臣時代は石川数正が入り、深志城の縄張り付近に新たに築城。現在のほぼ同じ縄張りになった。 徳川時代になり数正の息子の石川康長が入り、少し城を改築して現在の天守になった。明治時代は原型のままだとまだ櫓が数基あったが、払い下げ等で失い、今のままでしか残っていない。 因みに松本城黒門には水野氏の紋と石川氏の家紋が残っている。水野氏は老中を出している家で戸田松平(松平康長)がはいる前の家です。 いやぁ雄大な城。姫路城はさらにその倍。現在皇居の旧江戸城はさらに倍だよなあ。 やっぱ城っていいなあ。
2008年08月15日
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