ひこじいさんのブログ

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2013年07月01日
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温泉好きの多くの人は、入ったことがなくても名前だけは知っている人が多い。

この人を小馬鹿にしたような名前は、掘りあてた温泉を簡単な無料の混浴露天風呂を1つ作ったままで放置していたところからついた名前だという。

その後、保健所から温泉の衛生管理について行政指導を受けたので、1998年に脱衣所と露天風呂だけの有料施設としてスタートしたものである。

むしろ今では、施設も貧弱で何のサービスも無くほったらかしにされているところからそれが名前になったと思う人が多いそうだ。

開業初日は会社の知り合いが2名、二日目に来湯した実質最初の客1人から口コミにより、テレビでも取り上げられて広く知られることになり、現在は観光バスも乗り付けるほどの盛況に繋がったものだという。

2003年12月に新しい湯を開設。「こっちの湯」は掘っ立て小屋、「あっちの湯」はバラック小屋の佇まいで、建物はすべて社員の手造りながら年間約45万もの人が訪れるという。

旧源泉は32℃、毎分306リットルph9.6で、あっちの湯の新源泉は、1500mの深層の破砕帯から揚水していて泉温41.4℃、毎分183.6リットル、ph10.1であるがどちらも源泉掛け流しではない。

石沢温泉駅の標高は271.39mだから230mも急坂を登らなければならない。標高700mの露天風呂から甲府盆地と富士山の姿を眺められるのが売りの温泉なので、天気が悪く眺望が悪いと評判倒れの感が否めない。


舗装のない砂利敷き駐車場はでこぼこしていて、風や車の走りで土埃が舞い上がっている。

手作りというだけあって鉄パイプむき出し、内湯は小さなコンクリート製のプールに木製の縁を付けたものである。

夜景・朝日に輝く残雪の富士・満点の星空・甲府盆地の町並・ピンクの絨毯を敷き詰めた桃の花の内一つでも体験できたら700円はお手頃入浴料だろうか。

逆に昨日のように、その内のどれも見られなかったら少し高い入浴料を払ったと思うかもしれない。残念ながら画像に残せそうな景色は、全く見られなかった。

駐車場から風呂の入り口に向かう右側に、無数の亀が彫られた大木2つが据えられて客を迎えてくれる。

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もしこれからこの温泉を訪れようとしている人は、パソコンで印刷して「特製手ぬぐい無料クーポン券」を持参すると手拭いがもらえる。





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最終更新日  2013年07月01日 12時14分51秒


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