ひこじいさんのブログ

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2014年01月16日
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葉から芽.jpg



セイロンベンケイは、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の植物である。別名を灯籠草といい、こちらを標準和名とする説もある。

落葉した葉から多くの芽を出すのでマザーリーフ、ハカラメ(葉から芽)、ミラクルリーフ、灯篭草、子宝草、幸福の葉、ハッピーリーフなど多くの呼び名で呼ばれる。


全体に多肉質の多年生草本で茎は直立し、葉を対生につける。葉には短い柄があって葉身は楕円形から卵形、はじめは単葉だがよく育つと単羽状複葉となる。

原産は南アフリカだが、現在では熱帯地方各地に帰化している。日本では、小笠原諸島に帰化している。沖縄にも繁殖していると言われ那覇空港の売店では葉をお土産として売っているが、自生して繁茂している姿を見たことはない。

日当たりの良い場所を好み、ときには隆起珊瑚礁の岩の上などにも出現する。

小笠原諸島では至るところに繁茂して在来植物の発育を阻害するほど繁茂しており、侵略的外来種として問題になっている。

葉を取って壁にピンで止めておいたり、鉢土の上に置いたり、水を入れた浅い皿につけて置くだけで葉の鋸歯状の縁から芽が出てくるクローンの性質を持つ植物である。

そのため「はからめ(葉から芽)」は、Good luck leafと言われる。


植え付けは小さな芽が出てきたら、サボテン用の砂に庭土を少し混ぜたものの上に乗せて置くだけでよい。



花を咲かせるには乾燥気味にして、ある程度寒い環境に短期間当てる寒冷感乍が必要である。

面白いことに、葉が赤く紅葉すると花が咲いたようにも見える。


霜には弱いが、霜よけすれば0℃くらいまで室外でも越冬できる。施肥は過肥にならないよう注意しないと、枯れてしまうことがある。

冬から初夏にかけて日が長くなると花芽を形成する植物を長日植物といい、逆に夏から秋にかけて日が短くなることで花芽がつくられる植物を短日植物という。

ハカラメは短日植物なので花を咲かせるには夏から秋・冬への長日の後、短日になる日照条件が必要となる。

我が家のハカラメは、開花後枯死してしまったが花の後に枯死する性質を持っているのかも知れない。

花言葉に言われるように、将に甦りの植物「フェニックス」である。





     花言葉     不死鳥





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最終更新日  2014年01月16日 08時18分40秒


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