ひこじいさんのブログ

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2014年01月15日
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アロエ・リンゴ・大根おろし・トマト・梅干し・ビワ・味噌などの食品の他腹八分目や温泉、薬草のゲンノショウコヤドクダミなどもその仲間に入れられている。

医者いらずではないが、同じような用法に「柿が赤くなると医者が青くなる」の慣用句もある。


この中でアロエは大昔から「医者いらず」の別称で呼ばれるように、様々な効能があるとされている植物である。


アロエ属の多肉植物の総称で、500以上もの種類が知られている。

アロエ属の原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルである。

アロエは順応性が高い植物で、日本の気候に順応して定着した植物である。

また、他の多肉植物と同じように乾燥に強い特徴を持っている。


アロエの「ロエ」の当て字「蘆薈」を読み変え、古くは「ろかい」とよばれた。


この何れの種も、同じ薬効があるとされている。

日本で一般的に観賞用として栽培されるものは、キダチアロエである。「木立ち」の名の通り茎が伸びて立ち上がるところから「木立ち」の名前が付けられたものである。

一方外国でアロエといえば、アロエベラのことを指している。

アロエはアラビア語で「苦味」を意味し、ベラはラテン語で「真実」の意味であり、「これこそが、アロエ中のアロエ」の意味だという。

暖地では露地でも育ち、冬に赤橙色の花を咲かせ多くの蜜を分泌する。今の季節にはあちこちの民家の庭に、赤く立ちあがったキダチアロエの蕾を見ることができる。

葉の外皮は苦味が強いが、葉内部のゼリー質はアロエベラと変わらず苦味は少ない。
主に食用とされるのはアロエベラで、外皮を剥いたゼリー質が使用されている。

花は黄色で、葉は長く株の中心部の葉が成長し、外側の葉は成長に伴い枯死する。
寒さには弱い。
食用ではヨーグルトに入れられているほか、刺身などにして食べられる。


アロエには薬用として使用される他に、観葉植物としても栽培されている。



これらの葉の汁を濃縮乾燥させたものが、薬局方の生薬「アロエ」である。


アロエの効能には健胃作用、緩下作用、抗潰瘍作用、皮膚組織回復作用、血糖値降下作用、
抗菌作用、抗炎症作用、美肌効果、抗カビ作用、解毒作用があるといわれる。



キダチアロエ・ケープアロエ以外の観葉植物として出回っているものには、薬効成分は含まれていないと言われるので誤った使用には注意が必要である。

キダチアロエは昔から俗に「医者いらず」といわれてきたもので、葉肉の内服で健胃効果があるとされ含有するバルバロインの下剤効果により便秘にも効果がある。



外用としては傷や火傷に用いられる場合もあるが、逆に悪化させたとする例も報告されているので使用には注意が必要である。

ドイツの薬用植物評価委員会によると、葉の中にあるゲル状柔組織に存在する粘性の物質には、痛みや火傷の回復に有効性が認められるとしている。

専門機関の研究で子宮収縮作用があるとされ、長期間の多量摂取や12歳以下の小児の摂取、妊娠中・授乳中や月経時及び腸に疾患のある場合の摂取には注意を呼び掛けている。

アロエを食べる量は大人がキダチアロエで1回につき約15g、アロエベラで約60gとされている。

一年を通してよく日に当てると株が丈夫になり、耐寒性も増す。越冬温度は5℃前後といわれるが、断水すれば0℃~3℃程度まで耐える。





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最終更新日  2014年01月15日 07時10分05秒


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