ひこじいさんのブログ

ひこじいさんのブログ

2014年04月23日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
IMG_0011 (7).jpg

IMG_0012 (5).jpg

中国原産の柿の仲間にロウヤガキあるいは、ツクバネガキ(衝羽根柿)と呼ばれる植物がある。
ロウヤガキの名前の由来は冬になっても黒くなった実がぶらさがっている姿を、老いたカラスに見立て老鴉柿或いは老人の姿に擬えて老爺柿とした漢名から来ているという。

また衝羽根柿の名は、実と萼の形が羽根突きの羽根の形をしているところから付けられたものでその形を見れば一目良然である。

この植物の実がなっているのを見た時感性が乏しい故なのか、とても鴉や爺には見えないが追羽根を知っている人は羽根突きの羽根にそっくりだと感じるに相違ない。

ツクバネの名前が付いた植物には、ビャクダン科の半寄生の落葉低木で山地に生え初夏枝先に淡緑色の小花を咲かせ、果実にある4枚の苞が羽根突きの羽根に似ているところからツクバネウツギと呼ばれるものがあり、その他にも20cmほどの茎の上に4枚の葉が輪生し中央に1個の花を着ける花の形が似ているところからツクバネソウの名前のユリ科の植物がある。
ペチュニアの別名は、衝羽根朝顔の名前で呼ばれる。

ロウヤガキは4月頃に花芽を着け5月に花が咲き、10月に実がなる。4cm程の大きさの果実は液果で小さく尖った楕円形をしており、熟すと橙に色付いて見応えがあり美しい。

雌雄異株で受粉しなくても着果するが、その場合果実に色が着く前に落果してしまうので実を観賞するには人工授粉をする。小さくて渋いので食用にはならないが、盆栽や庭木としての観賞価値が高い。
日本へ導入されたのは比較的新しく、70年ほど前とされている。



樹種は強健で暑さ寒さに強く、昼夜の気温差が大きい場所にも育つ。日当たりが悪いと実が着かないので、鉢は1年中日当たりと風通しの良い場所に置く。
地植えでも、株全体に日光を当てるための剪定作業が必要である。


柿の仲間は隔年結果性があるので裏年にも実を成らせるためには、春から秋にかけてリン酸やカリ分を多く含んだ緩効性の化成肥料か、骨粉入りの固形油粕の置肥をする。


   花言葉    幸せな家庭
秋になって葉が落ちると、朱色に熟した実が驚くほどの鈴なりになって見えるところからの連想から付いたのであろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年04月23日 08時58分12秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ひこじいさん

ひこじいさん

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

ひこじいさん @ Re:今年も大文字草開花の季節(10/19) 春の陽だまり1592 さん 今日は、初めまし…
春の陽だまり1592 @ Re:今年も大文字草開花の季節(10/19) 初めまして ピンクの大文字草、可愛いです…
ひこじいさん @ Re:新しい施設で名称も変わって(11/13) 悠歩さん コメントありがとうございます…
悠々山歩@ Re:新しい施設で名称も変わって(11/13) 私の町に移転して来たのです。この立川基…
ひこじいさん @ Re:公園で独特の臭いが(10/26) 悠歩さんブログへの訪問ありがとうござい…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: