ひこじいさんのブログ

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2015年01月24日
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一年の太陽の動きを四季にわけ、更に六つに分けたのが二十四節気である。
二十四節気の一つ大寒は、その中で冬最も寒い日とされる。

寒い冬に入る日という意味で、寒の入りという言葉がある。小寒から節分の前日までの30日間のことを、寒の内という。小寒は1月6日であった。

小寒と立春前日の中間の、1月20日午前9時43分が大寒となった瞬間であった。
大寒は一年で最も寒い時期と説明されているが、統計上では1月26日ころから2月4日頃が最も寒い時期となっている。


日本の桜の開花は、本州の最も寒いと言われる寒の時期に沖縄県本部半島から始まる。

この本部半島にはやんばるの三大桜祭りといわれる、第53回名護さくら祭り・第8回今帰仁グスク桜まつり・第37回本部八重岳桜まつりがある。

今帰仁と八重岳は「桜まつり」だが、名護は「さくら祭り」の名称である。
今年は今帰仁と八重岳は1月17日から始まり名護は2週間も遅い31日だが、終わりは同じ2月1日である。


22日現在、濃いピンクや白っぽく薄いピンク色の花を3~5分咲かせた。

寒緋桜は大木にならず然も群落を作らないことから、花の下に陣取って飲んだり食ったりの花より団子式の花見の習慣はなく車で移動しながらあるいは散策しながら静かに花を楽しむ。

この早咲きの桜の名は、まだ寒い時期に咲く緋色の花から「ヒカンザクラ(緋寒桜)」と名付けられた。
この桜が本州に移入されるようになって、本州にあったヒガンザクラ(彼岸桜)と音が似ていて混乱するため、カンヒザクラ(寒緋桜)と呼ばれるようになったものだが、今でも昔のままヒカンザクラと呼ぶ人も多い。
別名で、元日桜ともいわれる。

サクラの花芽は落葉すると休眠期に入るが、寒気に当たることによって花芽が休眠打破されるその後暖かな気温が続くことによって開花する性質がある。

本州では南の低地から高地、北へと桜の開花が進むが、冬季に暖かな沖縄では、桜前線が本州と異なり北部・高所から中・南部、低所へと移動する。

今帰仁城跡の桜まつりは、八重岳と30年の歴史の開きがあるため木の大きさや花に見劣りがあるのはやむをえないところなのであろうか。

今年の沖縄の気温が暖かであったせいか、昨年に比べて開花が遅れている。昨年は山頂から見る山腹を曲がりくねった山路の両脇が緋色に彩られて見事であったが、残念ながら車から降りて観賞するほどには咲いていなかった。
随所に幟旗がはためいて観光客にアピールしていたが、花を観賞に訪れる人も車も疎らで淋しい花見であった。


   花言葉     あでやか  あでやかな美人  善行





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最終更新日  2015年01月24日 13時07分49秒


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