ひこじいさんのブログ

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2015年12月25日
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ロゼットとは、八重咲きのバラの花弁のような配列の状態を言う言葉である。

やや細長くて多少とも平らな構造や器官が一か所に集まり、放射状や螺旋状に配列するものをロゼットまたはロゼット状と表現する。

ロゼットは節間成長しないため地上茎が無いか短くて、葉が放射状に地中から直接出ている根出葉の状態であり葉それぞれはロゼット葉(よう)という。

ロゼットを作るオオバコやタンポポは、ロゼット葉だけしか出さない。このような植物は茎が高くなる植物との競争では簡単に負けるので、荒れ地か草刈り耕作など定期的に攪乱される地以外に繁殖できない。
越年草本または多年草に、冬季のみロゼットの姿を取るものが多い。冬の間は、耐寒のため地表に張り付き、しかも光を多く受けられるように広く葉を広げる。

春になると中央から茎が伸びて、背が高くなり、花をつける。

伸びた茎にも葉をつけるものが多く、これを茎葉という。茎葉が発達すると根出葉を無くしてしまうものが多いが、いつまでも根出葉が残るものもある。

ヒメジョオンは葉を落とすがハルジオンには残るので、成長の後の根出葉の有無で判別することができる。



多くの花木に不時開花(狂い咲き)現象が見られ、春物野菜が既に収穫期を迎えて農家では対応に追われている。

我が家の菜園に8月播種した秋野菜は、芽を出したところに大群の害虫が発生して全滅してしまった。
9月になってから、2度目に播種をし直したものも同じであった。
例年だと低温で発育障害を起こして収穫は不能であるはずなのに、10月上旬に3度目に播種したものが丁度育って今収穫できるようになった。


ヒメツキミソウ(姫月見草)の名で流通しているエノテラ アフリカン サン(昼咲き西洋月見草)は、耐寒宿根草でロゼットを作って越年する。

幹線道路の日当たりの良い緩衝帯に、昼咲き西洋月見草が群生してロゼットを形成しているのに一部の株では未だ花を咲かせている。

こんな植物界の異変は、何か大変なことの予兆ではないのかと考えてしまう。

暖かいのは助かるが、暖冬の年は関東に大雪をもたらす例が多い。老体にとっては片付けに大変な労力が必要であり、大雪だけは何とか願い下げにして貰いたい所である。






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最終更新日  2015年12月25日 09時33分22秒


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