仙台市泉区在住の健康オタクの気まぐれ日記

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カテゴリ: 健康
薬害タミフル脳症被害者の会 http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/  をのぞいてみました。
もっともっとタミフルの使用については、慎重にすべきでしょう。薬には必ず毒の面があります。タミフルは毒の面が強いようですね。

◎医薬ビジランスセンター浜六郎医師にわかりやすく解説して頂きました。
タミフルは抗ウイルス剤ですが、インフルエンザウイルスの活動を鈍らせるだけ。一方、タミフルを服用すると 呼吸抑制や異常行動を起こして最悪死亡することもあります 。それだけでなく、体はインフルエンザウイルスを追い出しにくくなり、耐性ウイルスができればそれが潜んでしまいます。 体温低下はインフルエンザがよくなったのではなく、タミフルの体温低下作用のためだ。 インフルエンザは自然治癒するかぜの一種。危険なタミフルは安易に使うべきでありません。
■タミフルはインフルエンザの特効薬か?■
インフルエンザは、流行性感冒とも呼ばれるように「感冒」つまり「かぜ」の一種です。インフルエンザもかぜも、暖かくして安静にしていれば自然に治まる病気です。解熱剤で一時的に熱が下がると元気になり、はしゃぎ回ったり、大人では無理して仕事するなどすると体力を消耗してよけいに治りが遅くなります。 欧米ではふつう、インフルエンザやかぜでは医者にはかからない。 日本の治療が世界の常識と異なっているのです。
インフルエンザに伴う症状を少し抑えられる程度です(インフルエンザの症状が消えるのが平均1日早くなる程度 で、非ステロイド抗炎症剤を解熱剤として使うとその効果も帳消しになる)。間違わないでください。

■タミフルの副作用・害■
学会での報告をきかっけにマスメディアで報道されてから、NPO医薬ビジランスセンター(薬のチェック)には、異常行動や突然死の副作用ではないかとの相談が合計43件寄せられました。呼吸異常から死に至ったと推測される人もいました。種々の情報を総合するとタミフルによる害は次のようなものです。
体温の低下は、インフルエンザが治ったと錯覚されやすいのですが、実はタミフルが脳に働き体温を下げただけです。ウイルスは体内にまだいます。 34度台とか32度台にまでなってしまった人 もいます。
せん妄は急にわけのわからないことを言ったり、行動したりする状態を言います。行動だけに注目すると「異常行動」となります。異常行動の結果自殺する可能性も否定はできません(睡眠剤や安定剤では自殺も副作用の一つと考えられています)。攻撃的になり暴力を振るうようなこともありえます。これも睡眠剤や安定剤と同様です。
全く健康な男子であったのにタミフル服用後、精神障害と診断されて入院し何か月も治療を受けていた中学生もいます。この子の場合は、タミフルの異常行動の記事を読んだ親が、もしや?と疑って主治医に訴え、主治医から筆者に問い合わせがありました。現在は退院しています。あるいは、薬剤で十分コントロールできていた統合失調症が急に悪化して大けがをした例もありまする。
突然死もあります。 タミフルによって、より強く中枢が抑制されると、行動が抑制され、眠気を生じ眠ってしまいます。タミフルを服用して午睡中に突然死した子は、単に午睡ではなく、タミフルの作用で眠気を催した結果眠ったと考えるべきです。そして脳がさらに抑制されると呼吸が止まってしまいます。呼吸が止まるのは最後の最後で、わずか前までは息をしていたのに急に止まるので、異常に気付いて病院に連れて行く途中で呼吸が止まって亡くなった子もいます。
2002/03年の冬のシーズンから、睡眠中に呼吸が止まって突然死する子が相次ぎました。6人が「新型脳症」として報告され、うち2人は痙攣を起こす別の薬剤を服用していましたが、4人はタミフルを1回だけ服用していました。睡眠中に痙攣以外で突然死するような例はこれまでには報告されていませんでしたの。
睡眠中突然死と異常行動死
現在、薬害タミフル脳症被害者の会の会員になっている方々から相次いで相談が寄せられたのは、この記事を書いた後でした。タミフル服用後にマンションの9階から落ちて死亡した14歳の中学生男子、雪の積もっている中を裸足で走り、塀を越え、線路を横切り、国道に出て大型トラックにはねられ死亡した17歳高校生男子、睡眠中に突然呼吸が止まってぐにゃぐにゃになり救急搬送されたが死亡した2歳9か月男児の親からでした。

学会での報告当日の毎日新聞朝刊で大きく取り上げられ、多くのマスメディアから注目され、ニュースは日本だけでなく世界各国を駆け巡りました。一般にも、タミフル服用によって異常行動が起きることが少なくともかなり浸透し、異常行動の報告も増えました。
しかし、まもなくアメリカ食品医薬品局(FDA)が異常行動とタミフルとの関連をほとんど否定。日本の厚生労働省(厚労省)や日本小児科学会でも「否定的」と因果関係を否定。タミフル使用を規制するどころか、鳥インフルエンザの発生が新型インフルエンザ大流行の兆しであると人々の恐怖をあおり、行政によるタミフル備蓄を打ち出し、タミフルによる異常行動死や突然死に対する市民の恐怖の鎮静化を図りました。そしてマスメディアで、「専門家」と称する小児科医らがタミフルとの関連を否定した結果、残念ながら、かなり鎮静化されてしまいました。
とうとう沖縄県では季節はずれのインフルエンザに罹りタミフルを服用した中学生が7月3日転落死しましたが、その翌日に発送された通知で、国は、副作用被害救済制度に申請していた4人の死亡例とタミフルとの因果関係を否定しました。

因果関係は強い
私が文献など精査して得た以下の諸事実から、因果関係は極めて濃厚と結論できます。


呼吸抑制と幻覚や異常行動は、同じ薬理作用の延長上のもので、程度の違いによります。つまり、睡眠剤や安定剤、アルコールなどと同様、始めは脳の神経機能を統合している部分の働きが鈍るために幻覚や異常行動を起こし、大量では脳全体が抑えられて最後は呼吸中枢が麻痺して呼吸が止まるのです。
14歳の中学生は、何も薬を飲まなくても自然に熱が下がって(37度5分)から、念のためにと、タミフルだけを飲みました。そして異常行動を起こしたのです。異常行動は、熱のせいでも、他の薬剤のせいでもありません。厚労省が副作用として報告した例も同様です。体温が低下し、急に走り出し、窓から飛び降りようとしたところを母親が抱き留めて死を免れた例です。この例をみて厚生労働省はタミフルと関係がありうると考えたからこそ注意喚起をしたのです。にも関わらず、14歳中学生男子の例は、そばに家族がいなかったので「状況不明」として、タミフルとの因果関係を認めませんでした。

私が多くの例を集計した結果、薬を何も飲まずに生じた「熱せん妄」は90%以上が高熱時に起きていました。一方、タミフル服用後のせん妄では、高熱時に生じた割合は20%でした。80%は高熱時ではありませんでした。熱が下がり始めてから、あるいは完全に解熱してから、さらには低体温時にせん妄や幻覚が生じていました。したがって、熱せん妄とは全く異なるのです。
さらには、「インフルエンザ脳症が原因」との指摘もありますが、従来の死ぬような脳症の大部分は「きつい解熱剤=非ステロイド抗炎症剤」が原因でした。国の研究班は、その因果関係を1999年に指摘していながら、ここ数年は非ステロイド抗炎症剤系の解熱剤の危険性に触れず、「インフルエンザ脳症ガイドライン」では完全に無視しています。どうしても薬剤との関連は認めたくないとの姿勢が明瞭です。

季節はずれのインフルエンザ流行とタミフル
沖縄県では季節はずれのインフルエンザに罹ってタミフルでまた、中学生が転落死しました。タミフルの害反応を否定あるいは過小評価する情報で安易な処方と服用がされたからでしょう(この中学生の場合は、兄に処方されていたタミフルを親が飲ませたのです)。
沖縄をはじめ、真夏にインフルエンザの大流行をみたのは、冬にタミフルを使っても完全に体外に追い出しきれなかったインフルエンザウイルスが体に潜んでいたのでしょう。夏に流行したのは、特に冷房が効き過ぎた冷たい環境で鼻やのどの粘膜で繁殖したインフルエンザウイルスが原因になった可能性が極めて高いと思われます。

インフルエンザにかかればほとんど全員にタミフルが処方され、世界の70%~80%も日本で使っている。このような状態を続けると、鳥インフルエンザから新型インフルエンザへウイルスが移行する怖れよりも、 タミフル耐性の変異ウイルスによる被害の方が現実的であるかもしれません 。そうなれば、日本が発信元ということになるでしょう。
抗ウイルス剤としては効かないけれども、脳の機能を抑制して、体温低下作用や幻覚、異常行動、呼吸抑制から突然死などが無くなるとはありません。

この冬、インフルエンザに罹ったらどうする?
夜寝る前にタミフルを服用し、翌朝冷たくなっていた例、寝返りをうった10分後に呼吸が止まっていた子、異常に気づき車で病院へ連れて行く間に呼吸が止まった子など、すべて最初の1回分服用後に起きています。注意しても防ぎようがない例ばかりです。注意すれば防ぐことができるという副作用ではありません。
一方、インフルエンザは自然に治まる「かぜ」の一種です。タミフルを服用させる、服用するかどうかを考えるなら、自然に治まるかぜに、死ぬかもしれないという害があるタミフルを使うかどうかをよく考えてほしいのです。
インフルエンザならば暖かくして安静にしていれば自然に治まります。タミフルは、発病後48時間以内に服用しなければ効かないというのですから(そもそも効かないが)、熱もある一番つらい時に受診することになります。その時間には暖かくして安静にして寝ているほうがよほど早く治るに違いありません。薬は使わなくてよいのです。
熱がピークに達すれば寒気はなくなり、体が温かい感じがしてきます。こうなればインフルエンザはもう峠を越し始めているのです。このときに熱を下げるのは「愚の骨頂」「たいへんもったいない」のです。解熱剤で下げるとまだ完全にはやっつけられていないインフルエンザウイルスがまた元気を取り戻し、また寒けとふるえがきて、最初よりも高熱にさえなりかねません。すこし退屈でもひたすら寝る。眠れなくても目をつぶって横になっているだけでよい。薬は使わなくてよいのです。 そういう世界的常識に従っていれば、インフルエンザは怖くない!





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Last updated  2007年03月26日 13時32分41秒
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