May 12, 2009
カテゴリ： つぶやき
小学生の頃、１度だけ同じｸﾗｽになっただけで、普段も常に一緒に遊んだり
したわけじゃなかったのに、お互いの両親が実は飲み友達という事実が判明
したり、私達自身の色んな転機が重なったりで、半年に１回お茶をしたり。
なんとも不思議な関係なんだけど、こんな感じで今もお付き合いがある友。
式に先立って、女性としての悩みどころはやっぱり衣装でしょうか？
こういう機会じゃないと着れないから、できれば和装を着たいんだけど
ともなれば、式の雰囲気を考えて洋装に。
数年前に初めて友人の結婚式に出席する為に購入したドレス。
無難な黒で、胸元のカットが綺麗なﾉｰｽﾘｰﾌﾞﾀｲﾌﾟ。
可愛らしい雰囲気のフリルだったり刺繍だったり…試着はしてみたものの
買い物に付き合ってくれた母と姉の大爆笑をいただくくらい似合わず。。。
長く着れそう、っと言うか消去法で決まったドレスだけど今となっては
いい買い物が出来たと思ってます。
そして、それに合わせる小物達。
結婚式初心者だった当時、冠婚葬祭のマナー本なるもので靴はパンプスタイプ◎
と知り、探し回った果てに行き着いた靴。
ミュールやサンダルは爪先がでる。
ってなことでダメとも言われてるけど、正装のマナーとしても余り良くないのだそう。
今となっては式にでることも増え、その度に出席者の足もとを見てみるんだけど
結構ミュールやサンダル率、高い気がする。
最近ではそういったことは気にしないのかな？
でも、私個人としては、こういうことも大事に守りたいと思う。
こういった場面では同世代目線よりも親世代目線に立って厭らしくなく、上品な方が
喜ばれるのではないかなぁ～と思うから。
そして、アクセサリーはダイヤモンドより真珠。
年頃になったんだから、ちゃんとしたもの身につけなさい。
と、両親がプレゼントしてくれました。
少しは若さも入れた方がいいと言う母の助言でピンクパールにしました。
ピアスはお店の方が一回り大きいのを薦めてくれたけど、その大きさが変に厭らしく
見えて、あえて小ぶりを選びました。
本物を身につける時は、少しでも女性らしく振る舞うことのできる人でありたいと
思います。
女性として生まれてきたからにはね☆
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新米主婦の日々を綴ります。 現在、共働きで忙しい毎日。 そんな毎日を少しでも素敵に送れたら…
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