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ほうれい線ができると、見た目が変化してしまうと言われます。
良い方に変化するのではなく、良くないほうに変化します。
ほうれい線ができると、見た目年齢が、グンと上がってしまいます。
せっかくお肌を若々しく保つための努力をしても、ほうれい線ひとつあるだけで、台無しになってしまいます。
それだけ、インパクトの大きいものなのです。
ほうれい線は、小鼻から口角に向かってできる、八の字のしわのことです。
マンガでよく、ほうれい線を書くことで、「おばさん顔」をつくっていたりします。
ちびまる子ちゃんのお母さんの口元にも口元に八の字型のシワが描かれています。
どれくらい変わるのかと言うと、実際に絵を描いてみたら分かりやすいです。
紙を用意して、同じ顔を 2 つ、描いてみましょう。
女の子の絵です。
簡単な絵で大丈夫です。
そして、一方に八の地のシワを描いてみましょう。
あっという間に、おばさんの顔になってしまいます。
こうして絵に描いてみると、ほうれい線の威力がどれくらいスゴイのかが分かります。
このほうれい線、医学用語では鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれています。
30 代を過ぎたころから、だんだん気になり始めるものです。
放置しておくと、そのしわはどんどん深く、はっきりとしてきます。
ほうれい線は、日本では悪いイメージにとらえがちです。
しかし中国の面相学では、「豊齢(ほうれい)線」と表記されていることもあります。
つまり吉の相なんです。豊かに歳を重ねることで、目立ってくる選、という意味です。
ちなみに、日本ではほうれい線は「法令線」と書きます。
どうしてこういう漢字なのかというと、東洋医学にルーツがあると言われています。
「まっすぐに歩きにくい人は、しわの左右の太さ、大きさが違う」と言う風に、顔のしわを見て、骨盤の異常を言い当てられていました。
骨盤が曲がり、まっすぐに歩けない人、つまり法令を守れない人、という意味で、法令線という漢字が使われている、という説です。
いずれにしても、ほうれい線ができてしまうと、吉であろうとなかろうと、老け顔になってしまうのは事実。
出来るなら、目立たないようにしたいです。
ほうれい線には 2 種類あります。
シワのように、線になっているものと、へこんでできている、くぼみのものがあります。
笑ったときにもほうれい線が目立ちます。
でも、これは「笑顔ほうれい線」で、良いものです。
笑顔が収まれば、消えますよね。
これなら問題ありません。
しかし、年齢が上になると、笑った時の笑いほうれい線が筋になって、そのまま消えなくなってしまうこともあるので要注意。
また、ほうれい線は顔の筋肉が下がってできてしまうものもと、脂肪の重みでできてしまうものがあります。
ほうれい線は、見た目年齢を上げてしまうものです。
できてしまってから消すのは大変ですから、予防することが大切です。
ほうれい線ができてしまう原因を知って、早めに対策しましょう。
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