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2023.09.14
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カテゴリ: カメラ全般
キヤノン:カメラ業界で常に No1の座を競い続けているキヤノンですが、マウントの規格を考えた
     時 APS-C サイズのボディは専用レンズが無いに等しいので選択肢としてはいけません。
     現存するキヤノンのマウントは下記のとおりです。

●RFマウント:フルサイズミラーレスで、現在の主力マウント。

●RF-Sマウント:APS-C ミラーレスマウント。レンズは3本のみ。

●EFマウント:一眼レフ時代のマウント。実は現在でも販売の主力だったりします。

●EF-Sマウント:一眼レフ時代の APS-C マウント。レンズは6本のみ。

●EF-Mマウント:APS-C ミラーレスマウント。レンズは5本のみ。

ソニー:コニカミノルタから引き継いだ「α」マウントで始まりましたが、現在の主力はミラーレス


●Eマウント:フルサイズと APS-C で完全に共用しています。元が APS-C サイズ用マウントなの
       でフルサイズのレンズが大きく、重くなるのが唯一の弱点でしょうか。。。

●Aマウント:ミノルタからコニカミノルタそしてソニーへと引き継がれた一眼レフ用マウント。
       現在の主流ではない。AF用なのでニコンやペンタックスよりは良いのですがAF
       がカメラボディ内のモーターで制御する機構の採用していたので、ボディにレンズ
       駆動用モーターを搭載していた。

ニコン:不変ゆえに様々な難問を抱えていた「Fマウント」をついに捨て、新たにミラーレス専用と
    なる「Zマウント」を採用した事で見事な復活を遂げました。

●Fマウント(FX):MFフィルム一眼レフ時代から続く「不変」のマウント。電子接点の数で
           複数の種類があり、非常に判り難い。

●Fマウント(DX):電子接点を持つ APS-C サイズ用マウント。



●Zマウント(DX):レンズのイメージサークルが APS-C となっているだけ。レンズは5本。

パナソニック、ライカ、シグマ:3社共用でフルサイズミラーレス用のSマウントを作りました。
               とはいえ主役はパナソニックとシグマです。

●Sマウント:パナソニックが MFT を継続しているので APS-C が存在せず、唯一のフルサイズ
       専用マウントになっています。一番最後に登場したマウントですが2社の頑張りで


富士フィルム:35mmフルサイズより大きなフォーマットであるGFXマウントと APS-C サイズ
       専用のXマウントを用意しています。どちらもミラーレス用マウントです。

●GFXマウント:風景写真や集合写真では絶対のクオリティを持ちます。唯一無二の存在。

●Xマウント:APS-C サイズ専用マウントで、人物撮影にウエイトを置いたレンズラインアップが
       魅力的なマウントですが、最近は本数が増えて実用的になりました。

オリンパス、パナソニック:マイクロフォーサーズマウント。ミラーレス用マウントでは、最古の
             マウントとなりましたがフォーサーズから進化したマウントなので、
             現在でも見劣りしません。小さなセンサーサイズはメリットでもあり
             デメリットでもあります。小型、軽量が強みです。

●MFTマウント:デジタル一眼専用の4/3マウントをセンサーサイズを変えずにミラーレス化した
         マウントがマイクロフォーサーズ(MFT)マウントで、メーカー純正で旧4/3
         レンズ用マウントアダプターと Leica Rマウント用マウントアダプターが用意
         されていました。超広角域を含む標準ズームはマイクロフォーサーズが先駆け
         です。パナの新型ボディに期待しています。

リコー(ペンタックス):ニコン同様にMFフィルム時代のKマウントを使い続けています。
            人肌の描写に優れるレンズが多かったと記憶しています。紆余曲折を経
            てリコーのブランド名となったので開発速度は非常に遅いです。

●Kマウント(電子接点付):デジタル一眼レフ用に電子接点を追加していますので、マウントの
              有効径はニコンF並に小さくデジタルカメラのマウントして致命的
              なので APS-C サイズが主力となります。
              過去に一度だけミラーレスボディが登場しています。

私の「推し」は APS-C と MFT です。APS-C でレンズが揃うのはソニーと富士フィルムだけで、
他社の APS-C ボディはサードパーティ製レンズやフルサイズ用レンズを使う必要が出てきます。
富士フィルムのS10が、非常に魅力的なボディなので APS-C なら富士フィルム推しです。
今も使っている MFT ならOM1とOM5が魅力的ですが、ついに10月に登場するパナソニック
「G9m2」のAF性能には大いに期待していますし、今後、パナボディのハイブリットAF化が
進む事に期待しています。






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最終更新日  2023.09.14 22:07:15
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