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ドクターケイ @ Re[1]:3月18日(月)…(03/18) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
2024.09.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月21日(土)、曇りです。

この3連休は最終日だけ天気がよさそうですね。

そんな本日氏7時30分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。









本日のノルマは1階の掃除機ですか。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

次回の会食のワインの搬入、ガレージのオイル缶の整理、段ボール箱の処分…、雑務がいろいろです。




1USドル=143.91円。

1AUドル=97.95円。






株式明日の戦略-来週後半は需給イベントや政治イベントで乱高下も
3:32 配信 トレーダーズ・ウェブ
 20日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は568円高の37723円。米国株が買われたことを受け、日経平均も大幅高で始まった。昼に日銀会合の結果公表を控えるなかでも、前場は700円を超える上昇。政策金利は現状維持と予想通りの結果だったが、後場はやや上げ幅を縮めて始まった。3連休を前に終盤にさらに上げ幅を縮めたものの、12営業日ぶりに25日線を上回って終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆9200億円。騰落銘柄数は値上がり1077/値下がり504となった。業種別では、石油・石炭、非鉄金属、電気機器などが大きく上昇。下落は電気・ガス、陸運、海運、倉庫・運輸関連の4業種のみだった。
 売買代金上位では、米半導体株指数の大幅高を好感して、レーザーテックを中心に半導体関連が堅調に推移した。フジクラや川崎重工業の上昇が目立ったほか、ファーストリテイリングが直近高値を更新し、4月につけた上場来高値に迫る動きとなった。一方、NTTやKDDIなど通信の一角が売りに押されたほか、メルカリが利益確定売りで4日ぶりに下落した。
 プライム市場の値上がり率上位では、エムスリーによるTOBが発表されたエランがストップ高となり、未定だった中間配当予想を前期から増額で発表した水戸証券が急騰。半導体関連ではタツモや中国企業の子会社化を発表したRSテクノロジーズの上昇が目立った。レゾナックは電炉用黒鉛電極の価格底入れへと伝わり、黒鉛電極大手の東海カーボンにも買いが波及した。一方、値下がり率上位では、西武HDが前日の大幅反発から一転して12%を超える大幅反落。上期の連結営業利益が大幅減益見込みと発表したSANKYOが急落した。
 【来週の見通し】
 東京株式市場は月末・四半期末、半期末の直前週となり、需給面で変動が大きくなる公算が大きい。週前半は材料難の中、米主要指数の動向や為替市場の動向に神経質な展開が予想される。米国市場で史上最高値を更新したダウ平均やS&P500に高値警戒感が台頭する場合でも、ハイテク株主体のナスダックや半導体株指数にキャッチアップする動きがみられれば日本株には追い風になる。
 物色面では、リターン・リバーサルの動きが予想され、これまでの9月のパフォーマンスを見る限りでは、下落率が相対的に大きい銀行や保険、証券など金融セクターに見直し買いが予想される。また、9月期末の配当・優待取り狙いの買いも入りやすい。
 週後半は27日が権利落ち日となり、地合いによっては配当・優待確定後の売りが予想される。一方、今週の最大の関心事である27日に投開票の自民党総裁選に注目が集まりそうだ。誰が選ばれても市場の反応は未知数であるが、経済成長を重視する高市早苗経済安保相が次期自民党総裁に選出された場合はご祝儀相場に発展する可能性が高い。
 2021年の自民党総裁選も9月の権利落ち日であった。当時の状況を振り返ると、配当落ちの影響もあり、日経平均は500円超下げて始まり下げ幅を拡大。アジア株安を横目で見ながら、前場のうちに29300円台に突入した。下げ幅を800円超に広げた後はいったん売り圧力が和らぎ、後場に入るとしばらく模様眺めムードの強い地合いが続いた。総裁選の結果が伝わり、決選投票となることが決まったが、大方の予想に反して1位となったのは岸田文雄氏。意外と受け止められたか、結果直後に下げ幅を急速に広げ、14時14分にこの日の安値をつけた。弱い反応は一時的にとどまったが、結局は600円を超える下落幅となり、その後は10月6月まで下落が続いた。





米クアルコム、インテルに買収を打診 合意には距離=報道
4:59 配信 ロイター
[20日 ロイター] - 米半導体大手クアルコムが、業績が低迷している同業インテルに買収を打診したことが分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が20日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
報道を受け、インテルの株価は3.3%高、クアルコムは2.9%安でそれぞれ取引を終えた。
クアルコムとインテルのコメントは得られていない。

また、クアルコムは買収実現に向け、インテルの資産もしくは一部事業を売却する可能性があるという。




〔米株式〕ダウ最高値、38ドル高=ナスダックは安い(20日)☆差替
5:58 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末20日のニューヨーク株式相場は米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和の先行きに引き続き関心が集まる中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比38.17ドル高の4万2063.36ドルと、2日連続で過去最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.66ポイント安の1万7948.32で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比29億9025万株増の40億3725万株。
 FRBは18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を通常の2倍の0.50%引き下げ、年4.75~5.00%にすることを決定した。市場では大幅利下げが景気を下支えるとの期待から、前日のダウ平均は史上最高値で終了していたため、この日の取引では利益確定の売りも出やすかった。
 一方、FRBのウォラー理事は20日、CNBCテレビのインタビューで、経済指標が予想通りなら年内2会合では0.25%の連続利下げが見込まれるものの、指標次第では0.5%引き下げもあり得るとの見解を表明。株は買い戻しが入った。
 個別銘柄ではナイキは6.8%高。同社はジョン・ドナホー最高経営責任者(CEO)の後任に元幹部のエリオット・ヒル氏を充てる人事を発表した。シスコシステムズは1.0%高。一方、キャタピラーは1.2%安。マイクロソフトは0.8%安だった。(了)




NY株式:NYダウは38ドル高、追加大幅利下げ期待が下支え
6:03 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は38.17ドル高の42,063.36ドル、ナスダックは65.66ポイン安の17.948.32で取引を終了した。
 材料出尽くし感にまちまちで寄り付いた。その後、利益確定売りやオプション満期絡みの売りに上値が抑制され、相場は下落した。ただ、ダウはソフトランディング期待に底堅く、終盤にかけ連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が労働市場の状況次第でさらなる0.5%の利下げの可能性に言及すると、プラス圏を回復し連日過去最高値を更新。一方、長期金利が下げ止まりハイテクは終日軟調で、まちまちで終了した。セクター別では、公益事業が上昇した一方、運輸が下落。
 半導体のインテル(INTC)は同業のクアルコム(QCOM)が買収打診したとの報道で、上昇。持続可能なソリューションを生産するエネルギー会社のコンステレーション・エナジー(CEG)は所有するスリーマイル島原子力発電所を再稼働させカーボンフリー電力の総量売却でソフトウエアメーカー、マイクロソフト(MSFT)が人工知能(AI)電力源として同社と20年間の契約合意に達し、大幅高。
 スポーツ用品会社のナイキ(NKE)はドナホー最高経営責任者(CEO)兼社長の後任に元幹部のエリオット・ヒル氏を充てる人事が好感され、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)はアイフォーン16の販売開始で利益確定売りに軟調。住宅建設会社のレナー(LEN)は四半期決算の積極的なインセンティブにより利益率見通しが予想を下回り、下落した。
 FRBのボウマン理事は連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを支持した理由として、時期尚早な勝利宣言につながることを回避するため小幅な利下げ開始が望ましいと判断したと説明。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、143円台後半(20日)
6:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末20日のニューヨーク外国為替市場では日銀が追加利上げに慎重だとの見方を背景に、海外市場からの円安・ドル高地合いが継続し、円相場は1ドル=143円台後半に下落した。午後5時現在は143円87~97銭と、前日同時刻(142円57~67銭)比1円30銭の大幅な円安・ドル高。
 日銀は20日の金融政策決定会合で、大方の予想通り、政策金利である短期金利の誘導目標を現状の「0.25%程度」に据え置くことを決めた。ただ、植田和男日銀総裁は会合後の記者会見で「政策判断に当たって時間的な余裕はある」と述べ、追加利上げを急がない考えを強調した。植田総裁のハト派寄りの発言を受け、海外市場では円売り・ドル買いが加速。この日は売り買いのきっかけとなる目立った材料がなく、ニューヨーク市場に入ってからも大幅な円安・ドル高の流れが続いた。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は20日、CNBCテレビのインタビューで指標が予想通りなら年内2会合では0.25%ずつの連続利下げが見込まれ、指標次第では0.5%引き下げもあり得るとの見方を明らかにした。一方で、FRBのボウマン理事は20日発表した声明で金融緩和プロセスを「より小幅とすることが望ましい行動だった」との見解を表明したが、特に材料視されなかった。ボウマン理事は、0.50%の利下げが決まった連邦公開市場委員会(FOMC)で、ただ一人0.25%の利下げを主張していた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1158~1168ドル(前日午後5時は1.1156~1166ドル)、対円では同160円59~69銭(同159円07~17銭)と、1円52銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】続伸、米0.5%利上げを織り込んだ円安を好感
6:40 配信 株探ニュース
現在値
日本製鉄 3,186 +56
フジクラ 4,616 +198
三菱重 1,904.5 +48.50
トヨタ 2,634 +23.50
川崎船 2,135 -2
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続伸、一時3万8000円台に迫る
 2.週初は不安定な値動き、FOMC控え気迷いムード
 3.米0.5%利下げ決定、織り込み済みで為替は円安へ
 4.東京市場は円安でリスクオン、先物主導で大幅高
 5.日銀会合は現状維持、市場予想通りで波乱なし
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1142円(3.1%)高の3万7723円と、2週連続で上昇した。
 今週は日米の金融政策決定会合が開かれる中銀ウィーク。週初は方向感のつかみにくい地合いだったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過すると上値指向の動きを強め、日銀会合も波乱なく通過し、日経平均は大幅高で今週の取引を終えた。
 敬老の日を含む3連休明け17日(火)の東京株式市場は下落。18日まで開催されるFOMCで大幅利下げが行われるとの観測が広がり、日米金利差縮小の思惑から為替市場で急速に円高が進行したことが全体相場を押し下げた。日経平均は一時700円を超える下げとなった。18日(水)は反発。目先上昇に転じたものの上値は重く、マイナス圏に沈む場面もあった。日本時間翌未明に判明するFOMCの結果を控え、引き続き気迷いムードが漂い不安定な値動きを強いられた。注目されたFOMCでは0.5%の利下げが決定。通常の0.25%の2倍となる大幅な引き下げとなった。ただ、事前の観測で織り込まれていた面もあり、ドル円相場はいったん円高に振れた後、急速に円安方向に動いた。これを受けて19日(木)の東京市場は大幅高に。円安がリスクオンの材料となり、先物主導によるインデックス買いが全体を押し上げた。日経平均は一時1000円を超える上げ幅を記録。終値でも700円超の上昇で、9月初旬以来となる3万7000円台を回復した。20日(金)も大幅高で日経平均は3万8000円台に迫る場面があった。この日は日銀が金融政策決定会合の結果を公表。市場の予想通り現状維持となり、相場の波乱要因にはならなかった。3連休を前に持ち高調整の売りも出たが、前日の米株高を引き継ぎリスクオンの流れが継続した。
■来週のポイント
 来週は27日の自民党総裁選挙が最大の焦点となる。乱立する候補のなかで誰が総裁となるか予想が難しいが、結果がもたらす相場へのインパクトは大きいだろう。日経平均は足もと円安に乗って3万8000円を伺う位置にいるが、トレンドとしては円高に傾きやすい環境であるため急落に注意したい。
 重要イベントとしては、国内では前述の自民党総裁選挙が注目される。海外では24日に発表される米国9月コンファレンスボード消費者信頼感指数、25日に発表される米国8月新築住宅販売件数、27日に発表される米国8月の個人所得と個人支出に注視が必要だろう。
■日々の動き(9月17日~9月20日)
【↓】   9月17日(火)―― 続落、円高進行でリスク回避の売り優勢
 日経平均 36203.22( -378.54)  売買高18億7458万株 売買代金 4兆2028億円
【↑】   9月18日(水)―― 3日ぶり反発、円高一服で自律反発の買い優勢
 日経平均 36380.17( +176.95)  売買高15億3192万株 売買代金 3兆4707億円
【↑】   9月19日(木)―― 続急伸、米株軟調も円安進行で3万7000円台回復
 日経平均 37155.33( +775.16)  売買高17億2591万株 売買代金 4兆0594億円
【↑】   9月20日(金)―― 大幅に3日続伸、米株高を追い風に買い優勢
 日経平均 37723.91( +568.58)  売買高23億5357万株 売買代金 5兆9244億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、32業種が上昇
 (2)上昇率トップは川崎汽 <9107> など海運。景気敏感株はフジクラ <5803> など非鉄、日本製鉄 <5401> など鉄鋼も大幅高
 (3)トヨタ <7203> など自動車、三菱重 <7011> など機械、オリンパス <7733> など精密機器といった輸出株も大きく買われた
 (4)内需株も堅調。リクルート <6098> などサービス、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸、住友林 <1911> など建設が高い
 (5)東京海上 <8766> など保険、野村 <8604> など証券、みずほFG <8411> など銀行といった金融株もしっかり
 (6)唯一のマイナスは関西電 <9503> など電機・ガスだが下落率はごくわずか
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 円高メリット ── 一時1ドル=140円台割り込む
 2(2) ディフェンシブ
 3(3) 半導体
 4(7) ペロブスカイト太陽電池
 5(5) 好配当 ── 不安定な相場環境で根強い人気
 ※カッコは前週の順位




NY概況-ダウ38ドル高と続伸し終値の最高値を更新 主要3指数はそろって2週続伸
6:48 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。水曜日午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.50%の大幅利下げを好感する流れが続きダウ平均が小幅に続伸した一方、週末を控えた持ち高調整の動きなどでS&P500とナスダック総合が反落した。ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、38.17ドル高(+0.09%)と小幅に2日続伸して終了。連日で終値の過去最高値を更新した。S&P500とナスダック総合も小幅に上昇する場面もあったが、それぞれ0.19%安、0.36%安と反落して終了した。S&P500の11セクターは公益、コミュニケーション、生活必需品の3セクターが上昇した一方、 資本財、素材、IT、ヘルスケアなど8セクターが下落した。
 週間ではダウ平均が1.62%高、S&P500が1.36%高、ナスダック総合が1.49%高と、主要3指数がそろって2週続伸。0.50%の大幅利下げが決定された18日水曜日は主要3指数がそろって下落したものの、木曜日は3指数がそろって大幅反発。大幅利下げが景気後退(リセッション)懸念を強める結果にならず、市場ではポジティブに受けとめられた。
 業種別では不動産、生活必需品、ヘルスケアの3セクターを除く8セクターが週間で上昇。エネルギー、コミュニケーションが3%超上昇し、金融、一般消費財、資本財、公益も2%超上昇した。




米クアルコム、インテル買収打診=半導体大手2社、成否不透明―報道
10:00 配信 時事通信
 【シリコンバレー時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は20日、米半導体大手クアルコムが、業績不振の米同業インテルに買収を打診したと報じた。インテルの時価総額は20日時点で900億ドル(約13兆円)超。取引が成立すれば巨額買収となるが、行方は不透明だ。
 WSJは、買収が合意に至っても、反トラスト法(独占禁止法)の審査が立ちはだかると指摘。一方で米国の半導体分野の競争力を引き上げる機会にもなり得るため、インテルの一部資産・事業を売却することで買収を実現させる可能性があると報じた。




活気づく米国株にはバブルのリスク、債券・金に買い-ハートネット氏
2024年9月21日 3:42 JST Sagarika Jaisinghani ブルームバーグ
  バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏によると、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げを受けて活気づく株式市場にはバブルのリスクがあり、リセッション(景気後退)やインフレ再加速といった場合に備え、債券や金が魅力的なヘッジ手段になっている。
  ハートネット氏によれば、株式市場は現在、FOMCによる追加利下げを織り込み、S&P500種株価指数に採用されている企業の増益率は来年末までに約18%を想定する。
  同氏はリポートで、リスク資産にとっては好環境であり、投資家は株価上昇を追い求めざるを得ないと述べた上で、「バブルのリスク」が戻りつつあるとの警戒感を示し、債券と金の押し目買いを推奨した。
  さらに経済のソフトランディング(軟着陸)の可能性に備え、投資先として米国以外の株式と商品が良好な投資先だとの見方も示した。




【米国株動向】FRBは利下げを開始、歴史を振り返り今後の株価の動きを予想する
2024/09/19 モトリーフール米国株情報
  近年、最初の利下げ後にS&P500種指数は同じ動きを見せている
エコノミスト達が米連邦準備制度理事会(FRB)が4年ぶりの利下げに踏み切ると予測していた通り、9月17日・18日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.50%の利下げを決定しました。
これまでFRBは、猛烈なインフレを鎮静化させるために2022年に利上げを開始して以降、合計11回にわたって政策金利を5.5%まで引き上げていました、これは、20年以上ぶりの高水準でした。
FRBが目標とする2%に近づいています。なぜ2%が目標なのでしょうか。FOMCはこの点について、「雇用の最大化と物価の安定というFRBの使命に最も合致しているから」としています。
このような背景から、エコノミストやトレーダーは、9月18日にFRBが政策金利を少なくとも0.25%引き下げると予想しており、中には0.50%の利下げを予想する向きもありました。株式投資家としては、FRBの動きを受けて市場がどう反応するかが気になるところでしょう。歴史を振り返ることで、ヒントが得られるかもしれません。
  株式にとって利下げが大きな問題である理由
まず、株式市場全般、特に投資家にとって利下げがこれほど大きな意味を持つのか理由を考えてみましょう。金利が上昇すると、いくつかの理由から、企業利益や投資家の株式投資意欲が打撃を受けます。フェデラルファンド金利が上昇すると、個人や企業の借り入れコストも上昇するからです。
例えば、融資に頼って事業を構築している高成長企業は、借り入れコストが上昇します。その結果、潜在的な投資家はその企業が成長するための資金調達能力を懸念し、そうした銘柄を避けようとします。個人にとっても、借り入れコストが上昇すれば家計が圧迫され、支出に回せる可処分所得が減少する可能性があります。
こうした展開を目の当たりにした投資家は、このような環境に最も脆弱な銘柄への信頼を失い、若い成長企業(多くがハイテク企業)の株式を買うことをためらったり、裁量的支出に依存しているエンターテインメント業界や旅行業界から距離を置こうとするかもしれません。
さらに、株式市場全体への投資を控え、債券など、高金利環境が有利に働く投資先に関心をもつ可能性もあります。
反対に、金利が低下すれば状況が変わり、企業や個人は借り入れがしやすくなり、コストが低下します。消費者は必需品以外に使えるお金が増えます。これらはいずれも企業利益にとって明るい兆しであり、結果的に、投資家は自信をもって株式市場に資金を投じることができるようになるでしょう。
  過去の利下げ開始後のS&P500種指数のパフォーマンス
では、FRBの次の動きを待ちながら、過去の利下げに対して株式市場がどのように反応したか振り返ってみましょう。以前の2回の利下げサイクルにおいて、S&P500種指数は最初の利下げから12ヶ月間で2桁の上昇となっています。2020年3月3日の利下げから1年後に同指数は27%、2019年8月1日の利下げからは10%、それぞれ上昇しました。
それ以前の利下げは、大不況(Great Recession)と住宅市場の崩壊が起こった2007~2008年に行われました。最初の利下げは2007年9月に実施されましたが、この時は、S&P500種指数が元の水準に戻るまでにかなり長い時間がかかりました。
しかし、留意すべき点として、この大不況は世界的に特に厳しい時期であったため、現在のS&P500種指数と単純に比較することはできません。
今後の株式市場にとって、これらは何を意味するのでしょうか。S&P500種指数が次にどう動くか予測することはできませんが、最近の歴史を見る限り、良好なトレンドが示されています。とはいえ、FRBが利下げを行った結果、企業や個人の借り入れ環境が一夜にして緩和するわけではありません。確かな結果が表れるまでには、数回の利下げが必要になると思われます。
しかし、明るいニュースとして、今週利下げが行われれば事態は正しい方向に進むとみられ、S&P500種指数は近年のトレンドに従い、今後1年間は上昇する可能性があります。




焦点:FRB大幅利下げは吉か凶か、投資家は相場波乱警戒
2024年9月20日午後 3:44 GMT Naomi Rovnick, Yoruk Bahceli ロイター編集
[ロンドン 19日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げを受け、果たして米経済は上向くのか、それとも景気後退に直面するのか――。市場では見解が入り乱れ、世界中の株式や債券、通貨の先行きが不透明になったため、有力投資家は相場が荒れる展開を警戒している。
FRBが50ベーシスポイント(bp)の利下げを決めた翌日の19日、株価は世界的に高値を更新し、ユーロと英ポンド、ノルウェークローネ、豪ドルなどは対米ドルで上昇。18日は動きが鈍かった米国株も急騰した。
ただ、イングランド銀行(BOE、英中央銀行)が19日の会合で物価情勢や世界の需要動向を巡る不確実性を理由に、政策金利を据え置いたのは、米国以外の中銀当局者に今後への不安が見えることの表れだ。
市場が織り込むBOEの追加利下げ確率は後退。一部の資金運用担当者は、既に力強い米経済にFRBが過剰なてこ入れをした結果、世界経済成長が押し上げられるものの、コモディティーや消費財の価格も上昇してしまう可能性があると警告した。
ロイヤル・ロンドンのマルチ資産責任者を務めるトレバー・グリーサム氏は「FRBの利下げが大幅過ぎて、経済が加速していく公算が大きいと思う。そうなると(世界的な)大規模利下げはなくなるかもしれない」と述べ、市場のボラティリティーはこれから高まると予想した。
一方で英資産運用最大手リーガル・アンド・ゼネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)の経済責任者を務めるティム・ドレイソン氏は、米経済の減速が続いている点を挙げて「乱気流の様相は強まる。リスクがあまりにも多い」と語った。
ドレイソン氏は、LGIMとして当面は世界的に株式と債券で強固なポジションは構築しないとしている。
<英国とユーロ圏の先行き>
市場では、米政策金利は年内に72bp、来年10月までに195bp低下すると見込まれている。
これに対してBOEが11月に25bpの利下げに動く確率はほぼ100%から約80%に切り下がり、欧州中央銀行(ECB)は10月に利下げを見送るとの予想になった。ただこうした見通しは流動的だ。
英国やユーロ圏の成長ペースは米国よりも弱い半面、しつこい物価高は続いている。そしてBOEとECBの政策運営や市場環境は、予測が難しい米経済の動向に左右されることになる。
フィデリティ・インターナショナルのポートフォリオマネジャー、シャミル・ゴヒル氏は、米国と英国の成長が振るわなければ、BOEはより急速な利下げに踏み切り、英国債価格上昇をもたらす可能性があると述べた。
ところが米国がさらに利下げを進めるという現在の想定が外れた場合、そうしたシナリオは崩れてしまう。
ゴヒル氏は、全体として世界の金融市場はボラティリティーが上がるとみており、運用資産構成は投資適格社債を選好する形で防衛的な色合いにしていると付け加えた。
ユーロ圏のコア物価上昇率はまだ3%弱と高めで推移し、ECBの政策担当者は6月と9月に続く利下げを巡って見方が分かれている。
ただロイヤル・ロンドンのグリーサム氏によると、FRBが利下げを継続し、ユーロ/ドルが一段と値上がりすれば、欧州の輸出競争力低下がECBの政策運営に重圧を与えるだろうという。
シュローダーズの債券ストラテジスト、マーカス・ジェニングス氏は、ハト派的なFRBと低調なユーロ圏経済の組み合わせで妙味が増すのはドイツ国債だとの見方を示した。
それでもどの中銀の政策見通しも、今後の米国の指標内容でFRBの次の一手を巡る予想が変われば、また様相が違ってくるだろう。
TSロンバードのマクロ責任者を務めるダリオ・パーキンス氏は、米雇用縮小が始まればFRBは今よりずっと緩和に前のめりとなると指摘。逆に雇用が再び拡大すれば、米国の金融政策はFRBが考えていたほど引き締め的でなかったことが分かると説明した。
投資家の不安心理の度合いを示し、「恐怖指数」の異名を持つシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は19日に16.6まで低下し、8月初めに米雇用統計が予想外の弱さとなって市場が混乱した際に記録した約66に比べると大幅に低くなっている。
MSCI世界株指数も、8月5日の急落以降で10%余り上昇した。
ただマルボロのシェルドン・マクドナルド最高投資責任者は、株式市場のバリュエーションからは米経済が利下げで活気付くことがうかがえる一方、国債市場は景気後退を示唆している以上、市場のボラティリティーが増大してもおかしくないと述べた。
インベスコのマルチ資産マネジャー、ベン・ガターリッチ氏は、FRBが景気後退を阻止すれば、主要中銀間の政策方向性の違いが取引の中心的なテーマとなり、例えばBOEのより引き締め的な政策がポンド高/ドル安維持につながるといった展開が想定されると説明した。
同氏によると、米経済が下振れれば世界的に株安・債券高となり、地域ごとの値動きのばらつきは小さくなるという。
結局のところ「損をしたくなければ、FRBを正しく読むほかない」と同氏は話した。





笹生優花が2イーグルなど23位まで急浮上、渋野日向子は3試合ぶり決勝へ 日本勢5人が予選を通過
米国女子ツアーは第2ラウンドが終了した。日本勢は8人が出場している。
2024年9月21日 08時58分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -12 ジーノ・ティティクル
2 -11 リディア・コ
3 -10 ユ・ヘラン
4 -9 ガビー・ロペス
4 -9 マリア・ファッシ
4 -9 リュー・ヤン
4 -9 ヤーリミ・ノー
8 -8 アンナ・ノルドクビスト
8 -8 ジャスミン・スワンナプーラ
8 -8 キム・セヨン
<クローガー・クイーンシティ選手権 2日目◇20日◇TPCリバーズ・ベンド(米オハイオ州)◇6705ヤード・パー72>
第2ラウンドが終了。「66」をマークしたジーノ・ティティクル(タイ、アタヤ・ティティクルから登録名変更)がトータル12アンダーで単独首位に浮上した。
1打差の2位にトータル11アンダーのパリ五輪金メダリスト、リディア・コ(ニュージーランド)、トータル10アンダーの3位にユ・ヘラン(韓国)が続く展開になっている。世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)はトータル7アンダー・15位タイで決勝に進んだ。
8人が出場する日本勢では、初日は1オーバー・83位タイと出遅れた笹生優花が、2つのイーグルに加え4つのバーディ(1ボギー)を奪い「65」と爆発。トータルスコアも6アンダーまで伸ばし、23位タイと大きく浮上した。
同じく1オーバーからのスタートになった渋野日向子は、4バーディ・1ボギーの「69」。トータル2アンダー・52位タイで3試合ぶりの決勝ラウンドを戦う。勝みなみは「73」と1つ落としたものの、トータル2アンダーグループで踏みとどまった。畑岡奈紗、西郷真央はトータル1アンダー・64位タイとカットライン上ながら週末のラウンドに滑り込んだ。
西村優菜はトータル2オーバー・97位タイで、米ツアーでは6戦連続となる予選落ち。吉田優利もトータル4オーバー・117位タイ、約3カ月ぶりの米ツアー出場を果たした稲見萌寧はトータル8オーバー・134位タイで、決勝進出を逃した。





国内女子ツアー2日目は雨によるコース不良で中止が決定 36ホール短縮競技に、あす午前7時30分に決勝開始
国内女子ツアーの2日目の競技の中止が発表された。
2024年9月21日 10時00分 ALBA Net編集部
JLPGA
<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇21日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6638ヤード・パー72>
雨でスタートが遅れることがアナウンスされていた2日目の競技だが、午前9時50分に悪天候によるコースコンディション不良のため、中止になることが決まった。
これにより、大会は36ホールストロークプレーに短縮となり、あす決勝ラウンドが実施される。これにより第1ラウンド終了時点で58位タイまでに入っている72名が予選通過になる。またメルセデス•ランキングのポイント配分について変更はないが、賞金ランキングへの加算は75%となる。
明日の開始時間は、午前7時30分を予定。なお天候によっては、競技成立のためにセカンドカットを使用する場合があることもあわせて発表された。
7アンダーの首位に立つのは安田祐香。6アンダー・2位タイに佐久間朱莉と渡邉彩香、5アンダー・4位タイに藤田さいき、沖せいらが続いている。連覇&2週連続Vがかかる岩井明愛と妹の千怜、今季6勝の竹田麗央らは3アンダー・6位タイからの逆転を目指す。




10時30分を過ぎた頃に次回の会食へ向けてワインを搬入。

僕の担当はブルゴーニュ李赤ワインということで、2001ミュジニー(コント・ド・ヴォギュエ)を…。




その後は、支援戦闘機に雑誌・新聞・段ボール箱を積んで、いつものGSで燃料補給を済ませて、集積所に搬入。

後はガレージのオイル缶と在宅アルバイト業務ですね。




ガレージのオイル缶の処理も完了。

腰が痛くなってもう駄目です。





権藤可恋が逃げ切りでステップ2勝目 西山ゆかり2位
ステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。
2024年9月21日 14時38分 ALBA Net編集部
ステップアップ
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -15 権藤 可恋
2 -12 西山 ゆかり
3 -9 岩橋 里衣
4 -8 高野 あかり
4 -8 永嶋 花音
4 -8 皆吉 愛寿香
4 -8 石川 明日香
4 -8 北村 響
4 -8 乗富 結
4 -8 森 彩乃
<中国新聞ちゅーピーレディース 最終日◇21日◇芸南カントリークラブ(広島県)◇6530ヤード・パー72>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。単独トップで出た28歳・権藤可恋が3バーディ・ボギーなしの「69」をマーク。トータル15アンダーで逃げ切り、5月の「ツインフィールズレディース」に続くステップ2勝目を果たした。
トータル12アンダー・2位に西山ゆかり。トータル9アンダー・3位に岩橋里衣、トータル8アンダー・4位タイには永嶋花音、高野あかり、乗富結ら9人が入った。
ティーチングプロの古家翔香はトータル7アンダー・13位タイ。アマチュアの中村心はトータル6アンダー・17位タイで3日間を終えた。
先週の「山陽新聞レディース」最終日に「60」を叩き出して優勝した木下彩は、トータル5アンダー・19位タイだった。





2イーグルの清水大成が初優勝に王手 平田憲聖は2差2位
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。
2024年9月21日 15時04分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -20 清水 大成
2 -18 平田 憲聖
3 -17 坂本 雄介
3 -17 阿久津 未来也
5 -16 勝俣 陵
6 -14 小木曽 喬
6 -14 石坂 友宏
8 -13 西山 大広
8 -13 鈴木 晃祐
8 -13 田中 章太郎
<パナソニックオープン 3日目◇21日◇有馬ロイヤルゴルフクラブ(兵庫県)◇7100ヤード・パー72>
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。25歳の清水大成が2イーグル・5バーディ・1ボギーの「64」をマーク。トータル20アンダー・単独首位に浮上し、ツアー初優勝に王手をかけた。
トータル18アンダー・2位に今季3勝の平田憲聖。トータル17アンダー・3位タイには阿久津未来也と坂本雄介が続いた。
石川遼はトータル6アンダー・52位タイ。昨年覇者の大槻智春はトータル5アンダー・55位で最終日に臨む。




夕方になると宅配業者さんがアイアンの試打クラブセットを届けてくれました。

今回はキャロウェイのエイベックスアイアンです。

こちらも中空モデルになりましたね。

連休中のラウンドでフィールドテストです。




本日の夕食は和テイストなので日本酒を楽しみます。

「加茂錦」のブリリアンス吉川山田錦です。




美味しくいただきました。





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Last updated  2024.09.21 20:44:44
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