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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.03.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月5日(水)、雨です。

ひどい降りではありませんが、ほぼ終日シトシト雨ですね。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の水曜杯に9時40分スタートでエントリー。

6時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時50分頃に家を出る。

同組の3人のうち2人は昨日のうちにキャンセル、もう1人も今朝になってキャンセルで1人になってしまいましたが…。

4月に理事長杯、5月にスクラッチ競技がありますから雨のゴルフもしっかりとこなしておかなくては…と思っての参加です。

ひと頃ほどには寒くありませんし…。



パーキングはガラガラですね。

フロントで記帳して、スタートを確認すると他の2人と組み合わせで時間に変更はないとのこと。

着替えて、コーヒースタンドでコーヒーブレイクして、練習場へ…。

ショット…そこそこ…、パット…マアマア…。

本日の競技は東コースのホワイトティー:6512ヤードです。

コンパクション:23、スティンプ:10.3。

御一緒するのは久しぶりのセ君(14)とタ君(22)です。

本日の僕のハンディは(13)とのこと。

OUT:1.1.2.1.0.0.1.1.1=44(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:0回。
1打目のミスが1回、2打目のミスが3回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが2回、パットのミスが4回…。

パットのラインの読みが一筋違ってケラレルことが多いです。

10番のスタートハウスでおでんをいただく。

IN:0.0.0.2.0.1.1.0.1=41(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:3回。
2打目のミスが1回、アプローチのミスが3回、パットのミスが1回…。


9時40分のスタートで13時20分頃にはホールアウト。

いいペースの3人でした。

44・41=85(13)=72の32パット…。

何とか及第点のゴルフでしたね。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂にのんびりとつかる。

2階のレストランで喉を潤す。

会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,63.4kg,体脂肪率16.5%,BMI21.9,肥満度-0.3%…でした。

帰宅すると14時45分頃。

奥は古典芸能を楽しみに東京へ出かけているのでロマネちゃんとのお留守番体制というか放し飼いですね。

コーヒーと焼き菓子でおやつタイム。



それではしばらく休憩です。




本日の競技の成績速報が出ていますね。
本日の競技には20人が参加して、トップは85(13)=72とのこと。

僕が44・41=85(13)=72で、もう1人が42・42=84(12)=72とのことで、マッチングで僕が優勝のようです。

ラッキー!!

これで今年もグランドマンスリーに参加できそうですね。

雨のゴルフもちゃんとやっておくものですね。




1USドル=149.68円。

1AUドル=93.59円。

昨夜のNYダウ終値=42520.99(-670.25)ドル。

本日の日経平均終値=37418.24(+87.06)円。

金相場:1g=15490(+153)円。
プラチナ相場:1g=5178(+45)円。




〔シドニー外為〕米ドル149円台前半=豪ドルは93円台(5日午前8時半)
6:33 配信 時事通信
 【シドニー時事】5日朝のシドニー外国為替市場の円相場は1米ドル=149円台前半で推移した。現地時間午前8時半現在、149円30~40銭(前日同時刻は149円50~60銭)。
 オーストラリア・ドルは、対米ドルは1豪ドル=0.6245~6255米ドル(同0.6220~6230米ドル)、対円は93円20~30銭(同93円05~15銭)。
 ニュージーランド(NZ)ドルは、対米ドルは1NZドル=0.5650~5660ドル(同0.5610~5620ドル)、対円は84円25~35銭(同84円00~10銭)。
 ユーロは、対米ドルは1ユーロ=1.0600~0610米ドル(同1.0480~0490米ドル)、対円は158円25~35銭(同156円80~90銭)。(了)




〔米株式〕ダウ続落、670ドル安=カナダ・メキシコ関税発動で(4日)☆差替
6:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領がカナダとメキシコからの輸入品に関税を発動したことで貿易戦争への懸念が高まり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比670.25ドル安の4万2520.99ドルで終了。下げ幅は一時800ドルを超えた。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は65.03ポイント安の1万8285.16で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7052万株増の13億8268万株。
 関税によるサプライチェーン(供給網)混乱のほか、米国でのインフレ再燃や景気悪化への不安が台頭。カナダなどが報復措置を発表して先行きへの警戒感が高まり、業績に打撃が見込まれる自動車株や景気に敏感な金融株が売り込まれた。
 米半導体エヌビディアなどに安値拾いの買いが入り、午後にかけダウは下げ幅を縮め、ナスダックは一時プラス圏に浮上。ただ、取引終盤には再び売り注文が優勢になった。
 ダウ平均の構成銘柄では、ボーイングが6.6%安、スリーエムが4.9%安、アメリカン・エキスプレスが4.1%安、ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースが4.0%安、ウォルト・ディズニーが3.4%安。一方、エヌビディアが1.7%高、ユナイテッドヘルス・グループが1.6%高。(了)




〔NY外為〕円、149円台後半(4日)
7:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク外国為替市場では、米関税政策を巡る思惑が交錯し不安定な値動きとなったものの、終盤にかけて円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=149円台後半に下落した。午後5時現在は149円74~84銭と、前日同時刻(149円45~55銭)比29銭の円安・ドル高。
 トランプ米政権は4日、カナダ、メキシコからの輸入品に25%の関税を課した。中国には2月4日に適用した追加関税にさらに10%を上乗せした。相手国はいずれも報復措置を講じると表明。米国の関税強化により、各国との貿易摩擦が深刻化すれば、米景気の減速を招くとの警戒感が広がる中、円買い・ドル売りの流れが強まった。円は海外市場で、148円台前半と、昨年10月上旬以来約5カ月ぶりの高値を付けていた。
 ただトランプ大統領がこの日の議会演説で、ウクライナの鉱物資源権益を巡る取引を発表したい意向だとの一部報道に加え、ラトニック米商務長官が、カナダとメキシコへの関税を巡りトランプ氏が妥協する可能性に言及したと伝わったことで一転してドル買いが強まり、円は149円台まで値を下げた。
 ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は4日、ニューヨーク市内で開かれたイベントに登壇。年内の連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ回数の予測は難しいとした上で、トランプ米政権が発動した関税を巡り「インフレに幾分影響するだろう」との認識を表明した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0621~0631ドル(前日午後5時は1.0484~0494ドル)、対円では同158円90銭~159円00銭(同156円68~78銭)と、2円22銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




【債券】長期金利、上昇=10年債利回りは4.25%
 ドイツで連立政権樹立へ協議している各党が国防増強に向け財政規律を緩和する案で合意し、債券売りが優勢。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.09%ポイント上昇の4.25%。30年債利回りは0.09%ポイント上昇の4.54%、2年債利回りは0.03%ポイント上昇の3.99%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは0.0086%ポイント上昇の4.3140%。
【石油先物】WTI3日続落、68.26ドル
 NYMEXの原油先物相場は、主要産油国による自主減産の削減方針やトランプ米政権の高関税を巡る先行き不透明感が重しとなり、3営業日続落。米国産標準油種WTIの中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前日比0.11ドル(0.16%)安の1バレル=68.26ドルと、前日に続き、昨年12月上旬以来、約3カ月ぶりの安値を付けた。5月物は0.36ドル安の67.70ドル。
【金】続伸、2920.60ドル
 COMEXの金塊先物相場は、貿易摩擦激化への懸念が強まる中、安全資産としての需要が高まり続伸。中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前日比19.50ドル(0.67%)高の1オンス=2920.60ドル。




〔東京外為〕ドル、149円台後半=決め手欠き、小動き(5日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 5日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手となる材料を欠く中、1ドル=149円台後半で小動きとなっている。午後3時現在は、149円71~71銭と前日(午後5時、149円34~36銭)比37銭のドル高・円安。
 東京早朝は、149円60~90銭台で取引された。午前9時以降、やや売られ149円50銭台に軟化したが、仲値公示にかけては五・十日要因に伴う実需の買いが入ったほか、米長期金利の上昇を眺めて買いが進み、一時150円10銭台に上昇した。ただ買いは続かず、正午ごろは149円80銭台に伸び悩んだ。
 午後は149円台後半で一進一退となった。内田日銀副総裁が午後2時からの会見で、利上げについて「特定のペースを念頭にしていない」などと述べたが、ドル円の反応は限られた。午後3時に向けては149円70~80銭台で方向感を欠いている。
 東京時間は内田副総裁の講演と会見、トランプ米大統領の議会演説などが注目されたが「どれも決め手にならなかった」(国内銀行)。市場では「トランプ米政権の関税政策やウクライナ情勢を巡る不透明感が根強い」(外為仲介業者)とされ、一方向にポジションを取りづらい展開が続きそうだ。
 ユーロは正午に比べ対円、対ドルで上昇。午後3時現在、1ユーロ=159円14~16銭(前日午後5時、156円70~71銭)、対ドルでは1.0631~0631ドル(同1.0492~0493ドル)。(了)




〔東京株式〕反発=前日下落の反動(5日)☆差替
15:45 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比87円06銭高の3万7418円24銭と反発。売り買い交錯で始まったが、前日に下落した反動で、自律反発期待の買いが入り株価を下支えした。ラトニック米商務長官の発言を受けて米国がカナダやメキシコへの関税率を引き下げるとの思惑が広がり、自動車など輸出関連が買われた。東証株価指数(TOPIX)も8.03ポイント高の2718.21と上昇した。
 67%の銘柄が値上がりし、値下がりは30%。出来高は19億0731万株。売買代金は4兆8623億円。
 業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、非鉄金属、卸売業などが上昇。下落は保険業、銀行業、精密機器など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は4億0442万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。(了)




女子プロゴルファーによる不倫報道に小林浩美JLPGA会長が言及 「調査に基づく適切な対応を講じることを検討」
3/5(水) 16:23配信 ゴルフ総合サイト ALBA Net
 5日(水)、週刊文春電子版で日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)でプレーする3選手と、キャディとの不倫問題が報じられた。小林浩美JLPGA会長は同日、今シーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の会場で行われた会見の席で、協会としての考えを示した。
 報道では、女子プロゴルファーを妻に持つ男性キャディが、2023年頃から他の選手と不倫関係を持ち続けたという話が、関係者の証言などから明らかにされている。
 これについて記者からの質問を受けた小林会長は、「協会としては選手の私生活上の行為に関しては、必要がない限り関与はしません」という基本姿勢を示したうえで、「しかし、今回は事情を確認し、必要に応じて事実確認調査に基づく適切な対応を講じることを検討します」と話した。




クラウド・コンピューティングの未来
 科学的な詳細を除き、マイクロソフトのマヨラナ1量子コンピューティング・チップについて簡単に説明します。従来の量子コンピューターの構築方法はシステムが非常に不安定で、研究目的以外に使用されることはないと考えられていました。
 しかし、マイクロソフトはトポコンダクターと呼ばれる新しい種類の材料(固体、液体、気体でもないトポロジカル状態を作り出すことが可能な材料)を発明し、この問題を解決することができると考えています。これにより、量子コンピューティング・チップの処理能力を大きくスケールアップしつつ、動作の安定性を維持することが可能になります。最終的には、量子コンピューティングを一般に普及させることができるかもしれません。
 トランジスタが従来のコンピューター市場の成長をもたらしたように、マイクロソフトのこの課題解決は量子コンピューター市場における成長の一歩となる可能性があります。
 なぜこれが、それほど素晴らしいことなのでしょうか。それは、処理能力がスケールアップされた量子コンピューターが非常に強力だからです。わずか数ビットの量子ビット(キュービット)でも、従来のコンピューターが数年かかるような非常に複雑な問題を解くことができます。このことは、特にクラウド・コンピューティング市場において、コンピューティング・コストを大幅に削減し、人工知能(AI)や自動運転車などの技術をさらに成長させる可能性があります。
商業化の準備が整っていない驚異的な技術
 世界中で最新のデジタル・ツールを導入する際、最大のボトルネックの1つは、コンピューティング・コストです。新しいAIツールを運用するには、データセンターへの莫大な支出が必要であり、従来のクラウド・コンピューティング、動画配信、最新スマートフォンなども同様です。マイクロソフトだけでも、2025年のAI関連設備投資に800億ドルを費やす予定ですが、AI分野の多くのプレーヤーの1社にすぎません。今後数年間で、特に中国を含めると、ハイテク分野全体でデータセンターに累計で数兆ドルが費やされる可能性があります。
 だからこそ、量子コンピューターは非常に価値があると言えるのです。量子コンピューターにより、コンピューティングのコスト効率が大幅に向上します。開発者は高度なAIツールを数十億もの人々に提供し、従来のコンピューターでは時間がかかる最先端のバイオテクノロジーやシミュレーション問題に取り組むことができ、これらの新しい技術を使用してさらに多くのことが成し遂げられる可能性があります。これは間違いなく素晴らしいことです。
 しかし、量子コンピューター商業化のタイミングについては、冷静に見る必要があります。このマヨラナ1チップは初期段階にすぎず、商業化までの道のりは遠い状態です。マイクロソフトは量子コンピューター普及までの時間を短縮したと考えていますが、技術が本格的に実用化されるまでには数年、場合によっては数十年かかるでしょう。短期的なマイクロソフトの事業展開にとって重要なのは、AI関連の設備投資支出であり、それが事業のさらなる成長につながるかどうかです。
現状のマイクロソフトは割安か
 この最近の発表とAIに対する期待の高まりにもかかわらず、本稿執筆時点では、マイクロソフトの株価は実際に15%下落しており、過去10年間で最悪の状況とも言えるでしょう。この下落は、サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)が、AIデータセンターの供給過剰が迫っていると宣言したことが原因である可能性が高いと思われます。ナデラCEOは、マヨラナ 1チップを初めて披露した際のインタビューで、そのように述べました。
 この下落を受けて、マイクロソフトの株価は現在、過去12ヶ月の実績株価収益率(PER)が32倍となっています。これはS&P 500指数の30倍を上回っていますが、このハイテクの巨人にとっては「割安」といえるかもしれません。マイクロソフトの売上高は前年同期比12%増と成長しています。営業利益はさらに速く成長しており、前四半期では同17%増を記録しました。マイクロソフトのクラウド・コンピューティング部門が潜在的なAI関連収益をすべて取り込むことができれば、この成長は今後も続くと考えられます。実現すれば、マイクロソフトのPERは今後数年間で急速に低下するでしょう。マイクロソフトの将来を楽観視するのであれば、今が同社の株へ投資する良いタイミングと言えるかもしれません。




マイクロソフト…この機に買い増しですか…。




本日の競技の成績は確定しましたね。




明日の戦略-米国株安を跳ね返して反発、大型株主導の戻りに期待
16:32 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
トライアル 2,040 +200
ディスコ 34,180 -2,550.00
 5日の日経平均は反発。終値は87円高の37418円。米国株の下落はネガティブ視されず、寄り付きは小幅高。前場では上げ幅を3桁に広げれば戻り売りに押された一方、下げ幅を3桁に広げると押し目買いが入り、プラス圏とマイナス圏を行き来した。日銀植田総裁および内田副総裁のイベントでのあいさつやトランプ大統領の施政方針演説など消化する材料がいくつかあり、方向感が定まらなかった。小幅高で前場を終えると、後場は前引けから水準を切り上げ、しばらくじり高基調が続いた。200円超上昇して37600円台に乗せたところで上値が重くなったが、失速してもプラス圏はキープ。2桁の上昇で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆8600億円。業種別では非鉄金属、輸送用機器、繊維などが上昇した一方、保険、空運、サービスなどが下落した。西友を買収するとの観測が報じられたトライアルホールディングス<141A>が一時売買停止となって後場急騰。14時に会社からも西友完全子会社化に関するリリースが出てきた。半面、半導体株に濃淡がついており、ディスコ<6146>が6.9%安と大きく値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1090/値下がり489。防衛大手のIHIや川崎重工が大幅上昇。三菱重工は小幅に下落したが、この3社で全市場の売買代金トップ3を独占した。レーザーテックやソシオネクストが急伸。フジクラや古河電工など電線株が買いを集めた。トランプ大統領が施政方針演説で造船業回復について言及したことを手がかりに、船舶用エンジンなどを手がける三井E&Sが急騰。株式売り出しの中止を発表した高圧ガス工業がプライムの値上がり率トップとなった。
 一方、大幅安となったディスコのほか、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株の一角が下落。DeNA、ソニーG、カプコン、コナミGなどゲーム株が総じて軟調となった。本決算が失望を誘ったダイドーGHDが大幅安。直近で騰勢を強めていたジェネレーションパス、アディッシュ、フォーシーズHDが一転ストップ安まで売り込まれた。
 日経平均は反発。米国株安を跳ね返してプラスで終えた。つかみどころのない1日であったが、プライムでは値上がり銘柄が値下がりの倍以上あり、安値(37178円)でも37000円は割り込まなかった。このところはトランプ大統領の言動に振り回されているが、きょうの東京市場では施政方針演説を大きな波乱なく消化しただけに、ネガティブな材料がいったん出尽くしとなる展開に期待したいところ。きょうは売買代金上位銘柄で大幅高となるものが結構あり、投資家の物色意欲が回復しつつあるようにも見える。大型株主導で戻りを強めることができるかに注目したい。




今晩のNY株の読み筋=米2月ADP雇用統計に注目
17:00 配信 ウエルスアドバイザー
 5日の米国株式市場は、米2月ADP雇用統計が注目となる。市場予想の平均値は前月比14.0万人増と、前月の18.3万人増から伸びが鈍化する見通し。インフレの伸びは鈍化しているものの、FRB(米連邦準備制度理事会)の物価目標である2%を上回っている。物価の高止まりが意識される中で雇用市場の落ち着きが示されると米景気の先行き不透明感が意識される可能性もありそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
・米2月ISM非製造業景気指数、米2月ADP雇用統計、ベージュブック(米地区連銀経済報告)




〔東京外為〕ドル、一時150円台=米金利上昇や実需買いで(5日午後5時)
17:15 配信 時事通信
 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇や実需の買いが優勢となり、一時1ドル=150円台前半に上昇した。午後5時現在は、149円44~45銭と前日(午後5時、149円34~36銭)比10銭のドル高・円安。
 前日の海外市場で米長期金利の上昇などを背景に買いが優勢となった流れを受け、東京早朝は149円60~90銭台で推移。午前9時以降、いったん149円50銭台に軟化したが、その後は五・十日要因に伴う実需の買いや米長期金利の上昇に支援され、一時150円10銭台に水準を切り上げた。ただ、同水準では戻り売りなどが出て、正午にかけては149円80銭台に値を下げた。
 午後は149円台後半を中心にもみ合い。午後2時から行われた内田日銀副総裁の会見で、利上げペースについて「先行きの経済・物価・金融情勢次第」などの考えが示されたが、ドル円の反応は限定的だった。終盤は、EUによるウクライナ支援などを好感したユーロ買い・ドル売りがドル円に波及し、149円40銭台に値を下げている。
 東京時間は150円台に乗せる場面があったが「150円台前半では売りが厚かった」(外為仲介業者)とされ、同水準では上値が重かった。内田副総裁の講演と会見に加えて、トランプ米大統領の議会演説も注目されていたが「目新しい内容はなく、決め手にはならなかった」(大手証券)との声が聞かれた。
 米国時間にはISMサービス業PMIなどが予定されており、「米景気減速への懸念が広がる中、弱めの結果となれば、再び148円台を目指す」(同)との指摘があった。
 ユーロは対円、対ドルで大幅上昇。午後5時現在、1ユーロ=159円47~48銭(前日午後5時、156円70~71銭)、対ドルでは1.0671~0671ドル(同1.0492~0493ドル)。(了)




NY株見通しー一旦反発か 経済指標はADP民間部門雇用者数、ISM非製造業PMIなど
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は一旦反発か。昨日はトランプ政権がメキシコとカナダからの輸入品に対して25%、中国に対して10%の追加関税を4日深夜に発動し、相手国も報復関税で応じるとしたことで主要3指数がそろって続落した。ダウ平均は670.25ドル安(-1.55%)と大幅に続落し、2日間で1300ドル以上の下落となった。S&P500も1.22%安と大幅に2日続落したが、ハイテク株主体のナスダック総合は2.14%安まで下落後、0.35%安と下落幅を大きく縮小して終了した。足もとで売られたエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズが反発し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.64%高と反発した。引け後の動きではラトニック米商務長官が「カナダとメキシコについて4月2日に関税の変更があるだろう」と述べ、米国がカナダとメキシコと関税問題で協議する可能性を示した。また、トランプ米大統領が施政方針演説で関税導入による貿易不均衡問題を解決すると強調した。
 今晩は前日までに2日続落したことや、米商務長官が関税問題でカナダとメキシコと協議する可能性を示したこと、米大統領施政方針演説で新たなネガティブ材料がなかったことなどで一旦反発が期待できそうだ。経済指標では金曜日に発表される米2月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金など)に注目が集まるが、今晩も2月ADP民間部門雇用者数、2月ISM非製造業PMIなどが発表予定で、足もとの雇用や景気動向に要注目となる。
 今晩の米経済指標は2月ADP民間部門雇用者数、2月S&Pサービス業PMI確定値、2月ISM非製造業PMIなど。決算発表は寄り前にブラウン・フォーマン、キャンベル・スープなどが発表予定。




【市場反応】米2月ADP雇用統計は予想下回る、ドル軟化
22:47 配信 フィスコ
 米民間の雇用者数を示すADP雇用統計の2月分は+7.7万人と、昨年7月来の低い伸びとなった。1月分は+18.6万人と、+18.3万人から上方修正された。
 予想を下回った結果を受けてドル売りが優勢となり、ドル・円は149円71銭から149円10銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0688ドルから1.0722ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.2854ドルまで上昇し、それぞれ年初来高値を更新した。
【経済指標】
・米・2月ADP雇用統計:+7.7万人(予想:+14万人、1月:+18.6万人←+18.3万人)




〔NY外為〕円、149円近辺(5日朝)
23:17 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=149円近辺に上伸している。午前9時現在は148円90銭~149円00銭と、前日午後5時(149円74~84銭)比84銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場の円は149円台半ばで取引を開始。米長期金利の指標である10年債利回りが4.26%付近まで上昇したため、円売り・ドル買いが先行していた。
 米民間雇用サービス会社ADPが朝方発表した2月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数は、前月比7万7000人増と、市場予想(14万人増=ロイター通信調べ)を大幅に下回った。これを受けて、米長期金利が低下に転じると、円を買ってドルを売る流れに転じた。
 ただ、値動きは限定的。トランプ米政権の高関税政策による経済への影響が不安視される中、米サプライ管理協会(ISM)がこの後発表するサービス業購買担当者景況指数(PMI)で足元の景気動向を見極めたいとの思惑が広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0710~0720ドル(前日午後5時は1.0621~0631ドル)、対円では同159円60~70銭(同158円90銭~159円00銭)と、70銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、104ドル高=ナスダックも高い(5日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】5日のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権の対カナダ・メキシコ関税への対応に関心が集まる中を、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比104.83ドル高の4万2625.82ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は22.68ポイント高の1万8307.84。(了)





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Last updated  2025.03.05 23:42:08
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