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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.03.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月22日(土)、晴れです。

春らしい好天ですね。

そんな本日は7時20分頃に起床。

すでに孫1号~4号は起きてうごめいています。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

奥・ニキータ1号・2号・孫1号~4号が清流里山公園へ遊びに出かけた隙に本日のノルマ多数を処理です。

1階の掃除機、食器の片付け、洗濯物の片付け、「プチ・モンターニュ」へパンの買い出し、「イチゴファーム」へイチゴの買い出し…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

疲れ果てますね…。






1AUドル=93.60円。

昨夜のNYダウ終値=41985.35(+32.03)ドル。




株式明日の戦略-連日の後場失速も週間でも大幅高、来週は方向感に欠ける展開か
4:03 配信 トレーダーズ・ウェブ
 21日の日経平均は続落。終値は74円安の37677円。
 日経平均は続落。休場前の19日同様、前場は強く後場は失速した。一方、TOPIXはきょうで7日続伸。大型ハイテク株の動きがさえない一方、日本株全体でみると、日々どこかは強く買われている。半導体株の存在感が低下しており、売買代金上位の常連であったレーザーテックは、きょうはトップ20に入るのがやっとだった。今後は米国でエヌビディア株が大きく動いたとしても、日経平均への影響は小さくなってくるかもしれない。目先はグロース株を脇に置いて、バリュー株の中で買える銘柄探しの動きが活発になってくるだろう。
【来週の見通し】
 方向感に欠ける展開か。木曜27日が権利付き最終日。日経平均は3月前半に大きく崩れたところから持ち直しており、権利取りの駆け込み買いは入りやすい。また、権利落ち後も配当再投資期待の買いなどが相場を下支えすると思われる。一方、4月が迫ってくることで、トランプ政権の関税に関するニュースフローには神経質となるだろう。米国では経済指標の発表が多く、米国の長期金利やドル円の振れ幅は大きくなる可能性がある。楽観にも悲観にも傾きづらく、押し目買いと戻り売りがせめぎ合う状態が続くと予想する。
【今週を振り返る】
 堅調となった。下げ基調が続いていた米国株が切り返してきたことを好感して、日経平均は17日、18日と連日で3桁の上昇。18日には38000円を上回る場面もあり、下値不安が大きく後退した。日銀金融政策決定会合の結果は、大方の予想通り現状維持。結果を消化する19日は、前場では3桁の上昇となっていたが、結果を確認した後場にはマイナス圏に沈んで安値引けとなるなど、不安定な動きとなった。FOMCの結果も大方の予想通り政策金利は据え置き。休場明けの21日は強く買われる場面もあったが、連日で後場に失速して続落した。前半の上昇が貢献して、週間では大きく水準を切り上げた。日経平均は週間では約623円の上昇。週足では2週連続で陽線を形成した。
【来週の予定】

 海外の経済指標の発表やイベントでは、米3月製造業購買担当者景気指数(PMI)(3/24)、独3月Ifo景況感指数、米2月新築住宅販売件数、米3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)、米2年国債入札(3/25)、米2月耐久財受注、米5年国債入札(3/26)、米10-12月期GDP改定値、米2月NAR仮契約住宅販売指数、米7年国債入札(3/27)、米2月個人所得、米2月個人消費支出(PCE)、米2月個人消費支出(PCEデフレーター)(3/28)などがある。




〔米株式〕ダウ反発、32ドル高=トランプ関税の懸念緩和(21日)☆差替
6:00 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末21日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領の高関税政策に対する懸念がやや和らぐ中、反発した。優良株で構成するダウ工業30種平均は前日終値比32.03ドル高の4万1985.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は92.42ポイント高の1万7784.05で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比33億6018万株増の45億5529万株。

 市場では、トランプ政権が4月2日から導入する予定の「相互関税」を巡る警戒感が強く、ダウ平均は一時500ドル超安まで下げた。ただ、トランプ氏がこの日、関税には「柔軟性があるだろう」と、臨機応変な対応を示唆したことが好感され、取引終盤にかけて買いが優勢になった。
 米軍の次世代戦闘機の開発を受注した米航空機大手ボーイングは3.1%高。前日に従業員との「全社会議」を開いた米電気自動車(EV)大手テスラは5.3%高。
 ダウ平均の構成銘柄では、アップルが2.0%高、マイクロソフトとJPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス・グループがいずれも1.1%高。一方、ナイキは前日に発表した業績見通しが弱く、5.5%安。(了)




NY株式:NYダウは32ドル高、関税への脅威が緩和
6:19 配信 フィスコ
 米国株式市場は反発。ダウ平均は32.03ドル高の41985.35ドル、ナスダックは92.42ポイント高の17784.05で取引を終了した。
 スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)や物流のフェデックス(FDX)の冴えない見通しを警戒し、寄り付き後、下落。シカゴ連銀のグールズビー総裁が関税によるインフレへの影響を「一過性」と繰り返したため、FRBの対応の遅れを警戒した売りに加えて、本日は、株価指数の先物やオプションなど4商品の清算日が重なる日で、テクニカルな売りが目立ち一段安となった。その後、航空機メーカー、ボーイング(BA)の上昇が相場を支援したほか、トランプ大統領が会見で、相互関税を巡り柔軟性があると述べたため警戒感が後退し、終盤にかけ相場はプラス圏を回復し終了。セクター別で自動車・自動車部品が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。
 航空機メーカー、ボーイング(BA)は、トランプ大統領が次世代戦闘機の設計・製造する数十億ドル相当の契約を巡り政府が同社と提携したことを明らかにし、上昇。競合のロッキード・マーチン(LMT)は下落した。配車サービスのリフト(LYFT)は幹部が今夏にも自動運転車の配車サービスを開始すると発表し、上昇。
 スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は売り上げ見通し引き下げが嫌気され、下落。物流のフェデックス(FDX)はコスト削減が奏功も景気の不確実性の高まりに通年の利益見通しを3四半期連続で引下げ、下落した。ホテルチェーンのハイアット・ホテルズ(H)、マリオット・インターナショナル(MAR)などはアナリストがマクロ経済の弱さによる需要鈍化見通しに同セクターの投資判断を引下げ、それぞれ下落。クルーズ船を運営するカーニバル(CCL)は見通しが予想を下回り、下落した。
 NY連銀のウィリアムズ総裁は関税や移民、財政などの政策を巡り不透明性が高まる中、状況の変化に対応できる現在の金融政策が適切で政策修正を急ぐ必要がないとの考えを示した。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、149円台前半(21日)
6:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末21日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=149円台前半に小幅下落した。午後5時現在は149円27~37銭と、前日同時刻(148円72~82銭)比55銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は148円88銭で取引を開始。米国の通商政策を巡る不透明感が根強い中、午前中の円相場は1ドル=148円台後半で小動きとなった。主要な米経済指標の発表もなく、日米の金融政策会合を終えて持ち高調整の商いが中心となった。
 トランプ米大統領が主張する、貿易相手国と同水準の関税を課す「相互関税」の発動を4月2日に控えて、市場では警戒感が強かった。トランプ氏はこの日、関税には「柔軟性がある」との認識を示したことで、高関税政策による景気減速懸念が弱まる中、米国債が売られた。またブルームバーグ通信は、米通商代表部(USTR)のグリア代表が来週、中国側と電話協議すると報じた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0805~0815ドル(前日午後5時は1.0848~0858ドル)、対円では同161円33~43銭(同161円41~51銭)と、08銭の円高・ユーロ安。(了)




【債券】長期金利、小幅上昇=10年債利回りは4.25%
 トランプ米政権の高関税政策への警戒感がやや和らぐ中、市場のリスク選好度が上昇し、債券売りが優勢となった。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.01%ポイント上昇の4.25%。30年債利回りは0.03%ポイント上昇の4.59%、2年債利回りは0.02%ポイント低下の3.95%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは0.0003%ポイント低下の4.2947%。
【石油先物】WTI上昇、68.28ドル
 NYMEXの原油先物相場は、需給引き締まりが意識される中で買われ、上昇。この日から新たに中心限月米国産標準油種WTI5月物は前日清算値(終値に相当)比0.21ドル(0.31%)高の1バレル=68.28ドル。6月物は0.19ドル高の67.89ドル。
【金】9日ぶり反落=最高値更新、6日で途切れる―週間ではプラス
 COMEXの金塊先物相場は、週末を前に利益確定の動きが台頭し、9営業日ぶりに反落。中心限月4月物の清算値(終値に相当)は前日比22.40ドル(0.74%)安の1オンス=3021.40ドル。ただ、週間では0.68%上昇し、3週連続のプラス。




今週の【早わかり株式市況】続伸、上値の重さ意識されるなかバリュー株物色
6:40 配信 株探ニュース
現在値
INPEX 2,104 +36
JX金属 958 +84
三菱UFJ 2,226 +120.50
野村HLD 981 +14
東京海上H 5,982 -75
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続伸、一時3万8000円回復も
 2.週初リスクオンも次第に上値の重さを意識
 3.日米両会合とも「現状維持」、事前の予想通り
 4.JX金属が新規上場、初値好調で注目浴びる
 5.銀行などバリュー株が人気に、TOPIXは7連騰
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比623円(1.7%)高の3万7677円と、2週連続で上昇した。
 今週は週間の騰落ではプラスとなったが、総じて上値の重さが意識された。日米の金融政策決定会合を控えて様子見姿勢が強まった面もあるが、両会合通過後も明確な方向感は出なかった。全体相場が冴えないなか、バリュー株を中心に個別株に物色が向かった。
 週明け17日(月)の東京株式市場は上昇。前週末の欧米株市場が全面高に買われた流れを引き継いだ。防衛関連株への買いが顕著だった。一方、半導体関連株の一角が冴えを欠き、次第に全体も伸び悩みの動きとなった。18日(火)も上昇。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの買い増しが明らかとなった総合商社株が軒並み高に。このほか、銀行や保険などのバリュー株が買われ全体を押し上げた。日経平均は一時3万8000円台を回復した。19日(水)は反落。前場は引き続き上昇基調を維持したが、後場に入り値を崩した。この日も日経平均は一時3万8000円台に乗せたが、売りに押され大台を維持できなかった。昼前に明らかとなった日銀会合の結果は「現状維持」で事前の予想通りだった。この日夜に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていたほか、翌日が春分の日の祝日で休場のため様子見姿勢が強まった。個別ではJX金属 <5016> [東証P]の新規上場が注目を浴びた。JX金属は公開価格を上回る初値をつけ、その後も買いを集める強い動きとなった。注目されたFOMCは政策金利の据え置きが決定。こちらも予想通りで無難に通過した。20日(木)は春分の日の祝日で休場。21日(金)は下落した。日経平均はプラス圏で推移する場面もあったが、週末要因もあって売られマイナスで着地。一方、TOPIXはここまで7連騰と気を吐いた。この日は銀行株の上昇が目立った。3月期末を控えバリュー株人気が強まってきた。
■来週のポイント
 来週は3月期末の権利付き最終日を迎える。足もと高配当株優位の状況が続いており、来週まではこの流れが継続しそうだ。ただ、トランプ関税の行方やロシア・ウクライナの停戦など外部リスクも多く、積極的に上値を追うような展開にはなりにくいだろう。
 重要イベントとしては、国内では特になし。海外では24日に発表される中国MLF(中期貸出制度)金利、25日に発表される米国3月コンファレンスボード消費者信頼感指数と米国2月新築住宅販売件数、28日に発表される米国2月の個人所得個人消費支出に注視が必要だろう。
■日々の動き(3月17日~3月21日)
【↑】   3月17日(月)―― 続伸、欧米株高でリスク選好の買い優勢
 日経平均 37396.52( +343.42)  売買高18億8312万株 売買代金 4兆4061億円
【↑】   3月18日(火)―― 3日続伸、欧米株高を好感し一時3万8000円台乗せ
 日経平均 37845.42( +448.90)  売買高18億9378万株 売買代金 4兆5850億円
【↓】   3月19日(水)―― 4日ぶり反落、朝高も後場に入り値を消す
 日経平均 37751.88(  -93.54)  売買高18億4602万株 売買代金 4兆3820億円
【↓】   3月21日(金)―― 続落、週末でポジション調整の売り優勢
 日経平均 37677.06(  -74.82)  売買高26億6469万株 売買代金 5兆9909億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、30業種が上昇
 (2)三菱UFJ <8306> など銀行が断トツに買われたほか、野村 <8604> など証券、東京海上 <8766> など保険といった金融株が大幅高
 (3)INPEX <1605> など鉱業、三井物 <8031> など大手商社、ENEOS <5020> など石油といった資源株も大きく買われた
 (4)三菱重 <7011> など機械、スズキ <7269> など自動車、ソニーG <6758> など電機といった輸出株も高い
 (5)内需株は三井不 <8801> など不動産、大成建 <1801> など建設、JT <2914> など食料品が値上がり
 (6)下落率トップは郵船 <9101> など海運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 防衛
 2(13) 読売333
 3(14) 地方銀行
 4(8) 人工知能
 5(3) ディフェンシブ
 ※カッコは前週の順位




NY市場概況-ダウ32ドル高と小幅反発 週間ではS&P500、ナスダックが5週ぶりに反発
7:23 配信 トレーダーズ・ウェブ
 21日のNY株式相場は反発。下落してスタートしたが、トランプ米大統領が4月2日に発動する相互関税について柔軟な対応の可能性に言及したことや、ハイテク・ジャイアントを中心に買い戻しが入ったことなどで取引終盤にかけて反発した。株価指数先物、株価指数オプション、個別株オプションが満期を迎えるトリプルウィッチング・デーだったこともボラティリティを高めた。ダウ平均は朝方に519ドル安まで下落したものの、32.03ドル高(+0.08%)と小幅に上昇して終了し、S&P500も1.06%安まで下落後、0.08%高で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.23%安まで下落後、0.52%高で終了し、主要3指数がそろって反発した。週間ではダウ平均が497.16ドル高(+1.20%)と3週ぶりに反発。S&P500は0.51%高、ナスダック総合も0.17%高とともに5週ぶりの反発となった。3月月初来ではダウ平均が4.23%安、S&P500が4.82%安、ナスダック総合が5.64%安となり、年初来でも3指数がそろってマイナス圏となった。
 S&P500の11セクターはコミュニケーション、一般消費財、ITの3セクターが上昇し、不動産、素材、公益、エネルギー、資本財など8セクターが下落。ダウ平均採用銘柄は米軍向け次世代戦闘機を受注したボーイングが3%超上昇したほか、アップル、マイクロソフト、JPモルガン・チェースなども1%超上昇。一方、弱い業績見通しが嫌気されたナイキが5%超下落し、メルク、コカ・コーラ、ホーム・デポなども1%超下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.80ポイントから19.28ポイントに低下し、週間では2.49ポイント低下した。




話題集める「前澤杯」、前澤友作氏が「おカネ配り」を卒業してゴルフ界に投資を始めた”深いワケ”
3/22(土) 10:01配信 現代ビジネス
前澤友作(まえざわ・ゆうさく)/'75年、千葉県生まれ。'98年、スタートトゥデイ(現・株式会社ZOZO)を設立、'04年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設。代表退任後も実業家として活動し、'24年「カブアンド」を運営する株式会社カブ&ピースを設立する
「『おカネ配り』は卒業したので、ゴルフにおカネを使うことにしました」
ゴルフ界が抱える問題を間近で見て
今の日本の男子ゴルフ界に、僕は危機感を覚えたんです。ツアーにおカネを出す人が少なくなり、ゴルフの経済がまわらない深刻な状況に陥ってきているんです。
実業家の前澤友作氏(49歳)はこう胸の内を明かす。
'25年4月14~27日、自身の名を冠した男子ゴルフツアー「前澤杯 MAEZAWA CUP 2025」(千葉県睦沢町「MZ GOLF CLUB」)が開催される。本戦の賞金総額は最大4億円、優勝賞金は最大8000万円。国内トップクラスの大会として話題だ。
かつては「おカネ配りおじさん」として世間の関心を集めた前澤氏だが、'24年に突如、「おカネ配りはもうしません」と宣言。新たに目を向けたのが、ゴルフの「未来」への投資だった。
なぜ今、ゴルフなのか。
僕自身、30歳の時、付き合いでコースに出たのが最初です。当然スコアは散々で、「上手くなりたい」というシンプルな思いから、ゴルフの世界にハマっていきました。
それ以来、「ゴルフ界に貢献したい」という考えが募っていったんです。'19年にPGAツアーを招致して「ZOZO チャンピオンシップ」を開催したのも、その一環でした。
そこで知ったのが、従来のツアーの収益源が、スポンサーと本戦の観戦客の入場料、テレビやネットの放映権しかなかったこと。でも実際は、それだけだと運営は難しい。現にスポンサーは減る流れにあり、試合の数も、選手の賞金も少なくなっています。
現状を打破するためには、今まで関わりが薄かった人も巻き込むような、新しいスタイルの大会の開催に挑戦するしかない。その旗振り役には、大のゴルフ好きである僕が適任だと思ったんです。
異例ずくめの「前澤杯」
「前澤杯」はとにかく異例ずくめの大会だ。
国内初となる2週間もの長期日程の中で、プロとアマチュアが一緒にプレーできる「プロアマ戦」を実施。この参加券を1組100万円~で販売し、さらに石川遼プロらラウンドする選手をオークション形式で指名できるようにした。
このような独創的なアイデアに至った理由とは何か。
従来のプロアマ戦は、スポンサーの関係者しかプレーできないことがほとんど。僕も何度か参加させていただきましたが、そこではプロが打つ球の弾道や音、グリーン周りの技術などを間近で体感でき、とても感動したんです。
数百万円を払ってでもプロと回りたい。そう思う人はたくさんいると確信し、ならプロアマ戦をたくさん組み、その枠を販売しようと思いついたんです。
そこで生まれた大きな収益は賞金の原資にも充てられるので、ゴルフ界が抱える問題も解決できる、というわけです。
前澤氏の狙いはゴルフ界の「意識改革」
僕はこの「前澤杯」が、選手ひとりひとりの意識改革にもつながると期待しています。
これまでは、スポンサーが提供する賞金をみんなで分けるというのが、選手たちの共通認識でした。しかし僕は、彼らをそういった小さな考えから解放してあげたい。
プロアマ戦でファンサービスを活発にし、プレーの質を高め、自分たちの手で賞金の額を増やそうという発想にシフトさせる。そうすれば、選手たちもこれまでの役割を超えて、自分に、ひいてはゴルフ業界におカネが回るようにと、自発的に動くはずです。
ただ、「前澤杯」はあくまでゴルフ界を変える通過点でしかありません。その先の未来も見据えています。
開催地である「MZ GOLF CLUB」は僕のプライベートゴルフ場なので、自由に手を加えることができます。ゆくゆくは、ゴルフ界の未来を担う、ジュニアの育成に力を入れたい。ジュニアやプロが鍛える脇で、僕も含めた多くのゴルフファンが一緒に練習できたら楽しいですね。
前澤氏の人生哲学。それは自分の直感や個性を信じ、誰よりも素早く動き、実行に移すこと。それが結果として、社会を、そして人生をより豊かに、面白くするのだろう。
前澤氏は言う。
今年50歳の節目を迎えるにあたって感じるのは、これまでの50年は、これからの50年の「準備期間」だったということです。人生の前半で、僕はたくさんの経験や交流、そして資産を築いてきました。そのすべてを、人や社会を驚かせ、役に立つようなことに注ぎ込んでいきたい。それが、僕自身が楽しく生きることにつながるんです。





久常涼が1打差の2位で決勝ラウンド進出 大西魁斗も予選通過
バルスパー選手権は第2ラウンドが終了した。
2025年3月22日 08時53分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -6 ジェイコブ・ブリッジマン
2 -5 アン・ビョンハン
2 -5 久常 涼
2 -5 ビクトル・ホブラン
5 -4 シェーン・ローリー
5 -4 ザンダー・シャウフェレ
5 -4 ジェレミー・パウル
5 -4 ケビン・ヴェロ
9 -3 エミリアーノ・グリジョ
9 -3 デービス・ライリー
<バルスパー選手権 2日目◇21日◇イニスブルックリゾート&GC コパーヘッドC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー71>
米国男子ツアーのフロリダスイング最終戦第2ラウンドが終了した。
日本勢の久常涼が7バーディ・2ボギーの「66」をマークし、リーダーボードを浮上。第1ラウンドの38位タイから、首位と1打差のトータル5アンダー・2位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。
大西魁斗は3バーディ・4ボギーの「72」とスコアを落とし、トータルイーブンパー・39位タイに後退した。
星野陸也はトータル3オーバー・79位タイ、金谷拓実はトータル7オーバー・123位タイで予選落ちした。
トータル6アンダーの単独首位にジェイコブ・ブリッジマン(米国)。久常と並ぶ2位グループにはビクトル・ホブラン(ノルウェー)、アン・ビョンハン(韓国)が続いた。





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Last updated  2025.03.22 12:16:52
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