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nkucchan @ Re:10月12日(月・スポーツの日)…(10/12) 判ります、この気持ち。 おじさん、誘っ…
ドクターケイ @ Re[1]:9月10日(木)…(09/10) ちょっと太めのじいさんさんへ ヴォギュ…
ちょっと太めのじいさん@ Re:9月10日(木)…(09/10) ルーミエのボンヌマールありますが、あと…
ドクターケイ @ Re[1]:9月3日(木)…(09/03) ちょっと太めのじいさんさんへ そうです…
2026.10.10
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「1日2杯以上で認知症リスクが37%減」の調査結果も…世界中で次々と明らかになる《コーヒーの知られざる健康効果》

東洋経済オンライン

コーヒーの効果と聞くとどんなものを思いつきますか? きっと大半の人は「眠気覚ましでしょ」と答えるはずですが、抗加齢医学が専門の医学博士である岡本宗史氏によれば、コーヒーのもたらす健康効果はもっと多岐にわたるそうです。
本稿では、岡本氏の著書『結局、体調がすべてを支配する 疲れと不調に振り回されない74の科学』から一部を抜粋・編集する形で、世界中の大学や研究機関で実証された、一般にはあまり知られていないコーヒーの健康効果について紹介します。

「筋肉の維持」「体力の向上」にも効果がある

コーヒーには、年齢とともに減少する筋肉を支える働きが期待されています。毎日3杯以上のコーヒーを飲む高齢男性は、1杯未満の人に比べて、筋肉量が低下する「サルコペニア」に該当する割合が低いことがわかりました。

韓国の国民健康栄養調査に参加した60歳以上の男性1781名を調べた結果、筋肉量が少ない「サルコペニア」の基準に該当する人の割合は、コーヒーを「1日1杯未満」しか飲まないグループで9.0%だったのに対し、「1日3杯以上」飲むグループでは3.6%。

この傾向は、日々の運動量や食事の摂取エネルギーなどの影響を差し引いて計算しても変わらず、毎日のコーヒー習慣が筋肉の維持、向上につながる可能性があります。

ご存じのようにコーヒーといえばカフェインが有名ですが、ほかにもさまざまな成分を含んでいます。そのひとつが「トリゴネリン」です。



また、コーヒーにはクロロゲン酸などのポリフェノールも含まれていて、体を酸化や炎症から守る働きが期待されています。体内では呼吸などによって活性酸素がつくられています。活性酸素は細菌を攻撃するなど大切な役割がありますが、増えすぎると細胞やミトコンドリアを傷つけてしまいます。体に備わる抗酸化の仕組みで処理できる活性酸素の量を超えた状態を「酸化ストレス」といいます。

この状態が続くと、慢性的な炎症が起こる原因となります。コーヒーに含まれるクロロゲン酸などのポリフェノールが、この過剰な活性酸素を除去して慢性炎症を緩和することで、筋肉が本来の力を発揮しやすい環境に整えられると考えられています。

細胞には、傷んだたんぱく質や古くなった小器官を分解し、再利用する「オートファジー」という仕組みがあります。動物を使った研究では、コーヒーを飲むとこの掃除機能が活発になり、肝臓や心臓、骨格筋の細胞内で古くなったたんぱく質や細胞小器官の分解と再利用が進みます。デカフェコーヒーでも同様の変化がみられ、カフェイン以外の成分も関わると考えられています。

将来の認知症リスクを抑える可能性も

カフェイン入りのコーヒーを適量飲んでいた人は、摂取量が少ない人より、将来の認知症の発症リスクが低い傾向であることがわかりました。アメリカの成人13万1821名を最長43年間追跡した研究で、1万1033名が認知症を発症しました。

カフェイン入りコーヒーの摂取量がもっとも多いグループは、もっとも少ないグループより認知症の発症リスクが18%低く、リスクがもっとも低かったのは1日2~3杯程度でした。さらに、別の研究でも1日1杯未満の人に比べ、1日2杯以上飲む人では認知症リスクが28~37%低くなることがわかりました。

人の名前がすぐに出てこない、映画の内容は覚えているのにタイトルが思い出せない、朝食を食べたことは覚えているけど、何を食べたのか思い出せない。こんな物忘れが続くと、将来認知症のリスクがあるのではと心配になる人もいるでしょう。

しかし体験そのものではなく、その一部が思い出せない状態は加齢に伴う変化であることも多く、すぐに認知症を意味するわけではありません。認知症には、加齢や遺伝的な体質に加え、睡眠不足、生活習慣病、脳血管の障害、慢性炎症、異常なたんぱく質の蓄積など、さまざまな要因が関わります。

コーヒーに含まれる成分の中で、注目されているのがカフェインとクロロゲン酸です。カフェインは眠気をもたらすアデノシンの働きを抑え、注意力や集中力を高めます。この大規模研究で認知症リスクの低さとの関連がみられたのもカフェイン入りコーヒーであり、カフェインが脳の健康を支える成分のひとつと考えられます。

一方、クロロゲン酸はコーヒーに豊富なポリフェノールで、酸化ストレスや炎症を抑え、血管や神経細胞を守る働きがあると考えられています。カフェインの覚醒作用と、クロロゲン酸などによる抗酸化・抗炎症作用が組み合わさることで、脳の健康維持につながるのでしょう。

カフェインを手軽にとれる飲み物としてエナジードリンクがありますが、コーヒーの代わりに何本も飲むのはおすすめできません。製品によってはカフェイン量や糖分が多すぎるものもあるからです。



緊張時の脈拍も抑えてくれる

プレゼン発表という高ストレス下において、コーヒーの香りが、唾液中のストレス指標の上昇や脈拍数の増加を抑える可能性が示されました。

タイのマヒドン大学が32名の大学院歯科学生を対象に行った研究です。プレゼン発表のときに、同じ学生が複数回参加しており、参加回数で数えると、コーヒーの香りをかぐ条件が32回、香りをかがない条件が26回でした。

両条件でストレス反応を比較しました。ストレス反応のマーカーである唾液中のα-アミラーゼは、香りをかがない条件では発表後に176.62%増えたのに対して、香りをかいだ条件では81.02%の増加に抑えられました。

香りは感情や自律神経の働きに影響しやすい



この研究では、コーヒーの香りをかいだ条件で唾液中のα-アミラーゼの上昇が抑えられ、急性ストレス反応の一部がやわらぐ可能性が示されました。また、プレゼン前後の脈拍数は、香りをかいだ条件では平均2.07回/分低下した一方、香りをかがない条件では平均6.90回/分増加しました。コーヒーの香りが、急性ストレスによる体の反応をやわらげた可能性があります。

アイルランドのユニバーシティ・カレッジ・コークの研究では、30~50歳の健康な成人62名を調べ、そのうち習慣的にコーヒーを1日3~5杯飲む31名が2週間コーヒーを控えた後、カフェイン入り16名とカフェインレス15名に分かれて3週間飲みました。

カフェイン入りでは不安や心理的苦痛が軽くなり、カフェインレスでは睡眠の質や記憶課題が改善しました。また、どちらのグループでもストレスや抑うつの自己評価が改善し、収縮期血圧はカフェイン入りでカフェインレスより低下しました。

この研究では、コーヒー摂取によって腸内細菌叢や便・尿中の代謝物が変化し、それらと気分や認知機能との間に関連がみられました。コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールなどの成分が、腸内細菌や代謝物との相互作用を通じて、気分や認知機能に影響している可能性が考えられています。

香りに関する研究は各国で行われていて、有名なのは、ラベンダーやバラの香りがストレスや不安をやわらげる可能性を示したものです。ペパーミントの香りには、気分をすっきりさせて集中力を高める一方で、ストレスやいら立ちを抑える可能性も報告されています。





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Last updated  2026.10.10 00:00:05
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