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デートで二つも写真展へ行きました!嘘です(笑)ごめんなさい。先日、一緒にディズニーランドへ行ったヤン坊と、朝一で某高校の写真展へ行きました。うちの写真部のライバル校です。お互い仲良しですが、うちか、そちらかというレベルの学校なので、ちょっとスパイということでお邪魔に(笑)そこで、これからジェダさんがお世話になる写真大学の先輩を発見。一年の頃から仲良くしてくれているお姉さんです。「これからどこ行くの?」「ヤン坊とはここで別れて、このまま有楽町に行ってトミスケと日芸の卒展見に行きます。」「ほんとに!?私もだよっ一緒に行こう!!」ということで、有楽町までの一時間近く一緒に行くことに。駅までの帰り道、車に轢かれそうになるっ!!なんと、うちの鬼顧問の車でした。一瞬目が合ってから行ってしまい、すぐ携帯に電話がかかってきた。「お前っ!!何しらねぇ姉ちゃんと歩いてんだっこらぁ!!」ひ~~~っっ「せんせ。あや先輩ですよ・・・。」あや先輩の事はうちの鬼顧問もよ~~く知っている。「なんだぁっ。おめぇがどっか連れてかれると思ったぁ(笑)」ははは。せんせ。もう自分大学生ですから・・・。あや先輩はいっしょにいる間、大学に対してのしつこいぐらいの質問に快く答えてくれました。優しいのぉ。有楽町で別れてトミスケと会う。写真展を一周して、「さすが日芸生っ」と、見せつけられました。皆様も、ぜひ日芸の卒展へ。床にへたり込んで撮った写真。
Feb 27, 2005
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歯医者に何年ぶりかで行った。ポップコーンを食べたら、物凄い音と共に歯の詰め物が取れたらしい。レントゲンを取ってもらう。「これは詰め物じゃなくて歯そのものが、かけてますね。」げ。ポップコーンで!?(笑)治療が始まる。器具の音が嫌だ・・・。「しかも相当ですよ。神経まで見えてます。これは治療が難しいし、神経の治療をしますので、麻酔を打ちます。」麻酔!!??麻酔なんて打ったことないっ・・・超小心のジェダさんはもうビビリまくる。「痛いですかねぇ?」「痛いですね。」あぁ・・・そうかい。やだなぁっどんくらい痛いんだろ。おかんとか超痛いって言ってたしなぁ。腕の注射とどっちが痛いかなぁ。「麻酔打ち終わりましたよ。」「えっ!?神業っ!!(-□-;)」なんとっ!こんな考え事をしている間にこの名医はなんっの痛みもなく麻酔を打った。感動。一生ついて行くぜ・・・先生っ・・・!!(迷惑)そのあとの治療は麻酔がなかったらどんなにひどい事になるだろう。と、想像したらちびりそうなほどすごかった。歯医者になんでそんなピザカットするやつみたいなんがあるん?と聞きたくなるような見たこともない器具を使う。「あ・・・やっぱ麻酔1本じゃ足らないんで、内側にも打ちますね。」その言葉のあと、麻酔を打ちまくる先生。ええええ・・・それ5本目だよ?それ以上やると致死量じゃね?気が付くと、一時間半も格闘していた。「これからが本格的な治療になってきますので、また来て下さい。」先生は汗をかいていた。治療が終わって、帰り、鏡で口の中を見る。歯茎の真ん中から右半分が真っ白だ。きもちわるっしゃべれないし、唇も顎らへんも何も感じない。もうちょっとお世話になるみたい・・・。今月18日は母上の誕生日だった。プレゼントを探しにうろうろうろ。ぬぬっなんかこっちに目線がっ・・・なんかうちの母上に顔が似てる・・・ということで、プレゼントしたお皿です。母上以上になぜか父上が気に入っております。
Feb 25, 2005
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「行くって約束したじゃーんっ!!」騒いでいたのは我らがアイドル(笑)ヤン坊。高校生活が残り僅かになった我々の2月は、4日しか学校に行かない。だから平日の空いている日にディズニーランドに行けたら行こう。という話になっていた。写真部仲良し6人組の友情は不滅。しかし、意外にみんな予定が入ってしまった。「俺は教習が入っている。」とか・・・「卒業旅行でスキーに行くから金がない。」とか・・・自分が思っていた以上に長引いた「入試が終わっていない。」とか・・・自分の予定を言うメンバーにヤン坊はじたんだを踏んだ。もう、ムッキー!!の域である。まったく、我が部のセクシー担当(笑)のヤン坊をここまで怒らせたのはいかんだろ。「あいつ、あいてんじゃね?」あ・・・。ほらきた(笑)ジェダさんは、教習もなく、スキーにも行かず、入試も終わっていた。ということで、ヤン坊と2人でディズニーランドへ行く事になりました。平日だというのに修学旅行生がたくさんいる!けっこうな待ち時間だ。でも並んでみると意外とすぐに乗れた。パレードも飯もなく、ただ乗るのみ(笑)ビックサンダーマウンテンに2回乗れたし、スペースマウンテンにも2回乗れた。スペースマウンテンに乗っている間のヤン坊素晴らしかった!(笑)どうしてこの子はこんなに面白いんだろうか。急降下、急上昇、急旋回する度に、「落ちたーっ!」「上がったーっ!」「曲がったーっ!」と、全て実況中継してくれた(笑)ヤン坊はジェットコースターが苦手だ。乗り終わった後にはフラフラで泣いてたし、2回乗ろうと提案すると、でっかい目がもっとでかくなる。本当に見ていて飽きない。なんのアトラクションに並んでいるときだったか・・・。ディズニーランドは今、プリンセスデイズなるものを催していて、お姫様がぞろぞろ出てくるイベントをやっている。そのパレードを並びながら見ていると、音楽の中に「麗しく、かぐわしく♪」という詞があった。「ねぇ。ヤン坊。」「え?私がお姫様だって言いたいんでしょーっ♪」「(そんなことは誰も言ってないよ)・・・かぐわしくってさあ。におうってこと?」「におうっ!?・・・。」「うん。だってそう言ってたよ。」「そだねっ!におうってことだ!!」「どんなにおいだと思う?」「うーんっとねぇ。あたしは、お好み焼きとたこ焼きが好きだから、そこらへんの匂いがいいなー。」「じゃあ、ヤン坊はお好み焼き姫になるってことだねぇ・・・。」そんなどーでもいい会話は前のカップルに聞こえていたらしく、彼氏の方がふき出した。ヤン坊は恥ずかしがるどころか、「あっ!笑ってんじゃないよっ真剣なんだからねっ!」と、その見ず知らずのカップルに一喝した(笑)お好み焼き姫はいつでもまぢだ。キャラクターの帽子や耳をつけている人がたくさんいる。園内限定ってやつだ。ヤン坊はそれをつけている成人男性を許さない。(ほっといたれ)「隊長!!そろそろ敵を打ち落としてよろしいでしょうか!!」「いかんっヤン隊員!ここは部室でないっ。だから他の一般市民に、トミスケ←部長に毎日しているような拷問は行ってはいけない!」「し・・・しかし隊長っ。あたしの目の前に敵がっ・・・(笑)」「やめとけって。(たぶんキミの不満は前の人に充分聞こえているから)」「ほんとに勘違いだよ、子供がつけるならまだしも・・・あの耳、引きちぎって説教かましたいぐらいだわっ!」お好み焼き姫はいつでもまぢだ。あっという間に夜は更けて、乗り物を乗り尽くしたので帰ることにした。時間はまだ六時だったけど、暇だからしょうがない。ヤン坊はもう大満足だったみたいだ。「大学行ったらもうなかなかこれないねー・・・。」ああ、そういえばそうだなーっと思う。三年間バカみたいに毎日一緒にいたみんなとももう別れるし・・・。ヤン坊とくるのは最初で最後かもしれない。「またくればいいじゃん。」ってちょっと適当にごまかした。帰りはどっちも爆睡。お疲れ様でした。ヤン坊。
Feb 23, 2005
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三年間、部活だけやってきた。先輩にいじられたり、遊んでもらったり、後輩泣かしたり、笑わせたり、副将とかしてみた。そんなジェダさんを含め、三年生の最後の写真展が、今日開催日を迎えた。なかなか大きい場所を借りての、地区大会。三年生は一作品を出品。ジェダさんは、優良賞に入賞しました。さて。この写真展を三日やると、もう卒業式前まで部活には出ない。あっという間だった三年間。卒業まであと2ヵ月。学校に登校する日は、一週間分しかない事に、今日気付いた。
Feb 4, 2005
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